Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌
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"そして、君がいついかなるときも幸せであることを、祈っている。……ずっと、祈っている。"


「アルカ暦14年10の月1の日、転移魔術、失敗」



  ざざん、ざざん、と何か規則正しい音が耳を撫でて通りすぎていく。それがまた、眠気を誘うのだ。
  けれども、まなうらを通して届く光は、否応なしに覚醒を促す。微かに眉をしかめて、セシリアは唸った。
(うーん、もう朝……?)
  あまりよく眠れた気がしない。昨日はそんなに夜遅かったっけ、と思うものの、鈍った思考では判然としないのだった。
  ごろり、と寝返りを打つ。じゃり、とした感触が頬を撫でた──じゃり?
  目を開ける。見下ろせば、一面砂、砂、砂。少し目線を遠くにやれば、ひいては寄せる白い波。──見覚えのない、景色。
(…………ど)
彼女が横たわってるのは自室の寝台ではなく、どこかの浜辺であるらしかった。
(どこだ、ここ────!)
  ことここに至る経緯を全て忘れていたセシリアは、心の中で絶叫した。



  とりあえず起き上がり、身なりを整えて、あたりを散策してまわる。砂を盛大に孕んでしまった髪を何度も手ぐしで鋤きながら、セシリアは困惑した。
(……うーん、やっぱり来たことのない場所だなあ)
  まず、陸地はほとんどなかった。セシリアが今歩いているここも、おそらくそんなに広くはない。その代わりに広がるのは、海、海、海──膨大な量の水が、はるか彼方まで横たわっている。
  散策してわかったのが、ここが自らが知るどの港町や浜辺、島とも違うらしいということであった。
(けっこうちっちゃい頃から色んなとこを見て回ったつもりだったけど)
  自らが踏み入れてない地がまだあったのか。セシリアは感嘆する。だから世界は面白い──ただ、ここがどこで、自分はどうやってここに来て、どうやったら帰れるのかがわかっていないのが問題だが。
  散策しているうちにそれなりに時間が経ったらしい。天の頂にあった日が、微かに傾き始めていた。
  浜辺に生えている、てっぺんから大きな葉を繁らせた木の幹によりかかって、セシリアは目を閉じた。心地よい浜風と、波の音が、次第に揺りかごのように眠りに誘い始め──





「やっと繋がりましたね」
  非常に聞き覚えがある声が聞こえて、セシリアははっと目を開けた。そして困惑する。彼女は先程の浜辺ではない、霧が深い地にいた。
(あ、れ?さっきの浜辺は?)
「セシリア。聞こえますね?」
(げっ)
  事態についていけずに戸惑うセシリアに、もう一度呼び掛ける声があった。その声の主を思い浮かべたとたん、セシリアは顔から血の気が引くのを感じた。
(み、ミディール師……)
  紫髪に耳長の、年齢と性別がいまいちわからない長身の姿がはっきりと脳裏に浮かんだ。
(ミディール師の声ってことは、ここは夢?)
「はい、そうですよセシリア。よくできましたね」
(いやぁ読まれてるーーーーー!)
  声に出していないはずなのに考えていたことを言い当てられ、セシリアは悲鳴をあげた。
  忘れていた。ここは「彼の領域」だ。
  セシリアの世界には、理と深く結び付いたいくつかの種族がある。たとえば、天と境界を司る竜の一族──これはもう滅びてしまったが。たとえば地の豊穣と命を司る獣の一族。そういう種族をまとめて「古い種族」と呼ぶ──少し前までは呼んでいた。
  そしてこのミディール師は、夢と精神を司る木の一族、その長である。エルフのような見た目で、エルフと混同されがちだが、正確にはそうではない。むしろ、エルフは彼らから生まれたと言っても──
「セシリア」
  (はい!?)
  思考を途中で遮られ、セシリアは反射的に姿勢を正した。今まで関わってきた人物の中で1、2を争うくらい、彼女はこの師が苦手であった。にこにこ笑顔でぐさぐさと容赦のない正論を振りかざしてくるからである。
  セシリアの苦い気持ちなど知りもせず、師はいつもと変わらない声音で、とんでもないことを口にした。
「よくお聞きなさい。いいですか、あなたは今、違う世界にいます」
(…………………………………はい?)
  よく意味がわからない。チガウセカイニイル?なんだそれは。
「あなたは今、違う世界に──」
(いやいやいやいやちょっとちょっとちょっとちょっと)
  狼狽のあまり、師の言葉を途中で遮る。常なら絶対にしないことだが、そうしないと頭が本格的に混乱しそうだったので。
(どういうことです、ミディール師。ぼ──ワタシ、世界飛び越えちゃったんですか?)
  相手からの反応がある前にも疑問をぶつけると、師の声にすこしだけ呆れが混じった。
「おや、覚えてないんですか。しようのない子ですね、セシリア」
(何をです)
「あなた、空間転移魔術を使ったでしょう?私たちになんの断りもなく」
  空間転移魔術。

  空間転移魔術。

  空間転移魔術──?

(あっ──あああああああっ!?)
  はっきりと思い出した。使った。確かに使った。ちょっとした実験のつもりで──自室から、家の庭に飛ぶくらいのものを。確かに。
(えっ……そ、それぇ!? それが原因なのぉ!?)
「おや、しらを切っていたのではなく、本当に忘れていたと見える。世界間転移の衝撃が強すぎて記憶が飛びましたかね」
  こちらの内心の動揺など知らず、師はのほほんと言ってのけた。
「これは現場検証を行った私の見立てですが」
 (はあ)
  衝撃のあまりもはや何か口を挟む気にもなれず、セシリアは続きを促した。
「その一、用いた魔力が多すぎた。あなた、魔力蓄積装置を馬鹿みたいにたくさん使いましたね。それで魔力過多を起こした痕跡がありました。その二、そもそも術の構成が甘かった。床に落ちていた呪文書を見ましたが、必要な部分が抜けていましたよ。その三、魔力伝達のための魔法陣が壊滅的に下手くそだった。あなたは昔から図画や絵の才能は無いですねぇ、セシリア」
(ほっといてください)
  全て事実だっただけに、セシリアは泣いた。実際には泣いていないが心の中でさめざめと泣いた。
「まあそんなことはいいとして、私たちになんの断りもなかったのはいただけませんね。あなたが転移魔術に執心していたのは知っていましたが──」
  大いに振りかざした正論という名の刃を「そんなこと」で片付けて、師はいつもの口調のまま続けた。
「アルシェラが心配していましたよ」
(うっ)
「リオンハルドは怒っていましたねえ」
(げっ)
「何よりルーキスに泣きつかれてしまいました」
(……ううっ)
  親しい人達に心配をかけたらしいことを──何より家族に等しい存在である精霊の名を挙げられて、セシリアは本気で反省するに至った。
(……ごめんなさい)
「それは帰ってから本人達に直接言いなさい」
  そして師は優しくなかった。どこまでも、この人は正しい。だからセシリアは彼が苦手だった。

「さて、ここからが本題です」
(えっ本題ここから!?)
  しんみりした空気などお構いなしに、師は切り出した。古い種族というものはいつもそうだ。端的に言えば、ものすごくマイペースなのである。中でもミディール師は血が濃いためか、その最たる人である。
「あなたは今、別の世界にいます。それはわかりますね」
(はい)
「私たちはあなたをこちらに連れ戻す方法を検討しました。その結果ですね」
  ここで、師は珍しくちょっとだけ、ほんのちょっとだけ言いづらそうにもごもごした。
「……一年かかります」
(──なんですって?)


「あなたを連れ戻すための魔術の発動に、だいたい一年かかります」


  沈黙が降りた。

(ええええええっ!?)
  一年。一年も、誰も知り合いがいない見知らぬ土地で過ごせと?狼狽するセシリアに、励ましを送るでも叱咤するでもなく、師は淡々と一年の内訳を語り始めた。
「ええとですね、まずそちらの世界の座標を特定するのに想定で四ヶ月、正確に魔術を紡ぎ編むのに五ヶ月、発動のために半月。これらと平行して魔力の充填に十一ヶ月と半。うん、だいたい一年ですね」
 (ちょ)
「誰かさんが蓄積装置の魔力を根こそぎ使ってくれなければもう少し早く出来たかもしれませんが──まあ」
  自業自得ですね、と。ばっさり切られてセシリアは今度こそ地に沈んだ。ここは夢の中であるから、正確には天地の区別などないけれど。
「そういうわけですので、そちらがどんなところかはわかりませんが、まあ頑張って生き延びてください」
  こちらを案じているのか、それともどうでもいいのか。どこまでも他人事な師の言いぐさに、もう返事をする気力もないセシリアだった。
「さて、そろそろ時間ですね……流石に別世界では繋げられる時間はあまり多くない」
(……そっすね)
「それではセシリア、達者で。また何かあれば連絡しますね」

  その一言を最後に、師の声は途絶えた。
  脱力感と疲労に襲われて、セシリアは目を閉じる。意識がゆるゆると闇に落ちていくのがわかった。違う。これは目覚めに向かっているのだ──そう思ったことを最後に、夢の中での思考は途切れた。



  再び、目覚めたときには夕方だった。
  鼓膜を揺らすのは、相変わらずの細波の音。眠る前の出来事はやはり夢じゃなかった。
「……別の世界かぁ」
  いまだに信じられないところはある。ここが生まれ育ったところとは全く違う場所なのだと。けれど、師が言うからにはそうなのだろう。セシリアは彼のことは苦手だが、信頼はしていた。
「うーん」
  ともあれ、どこか寝泊まりできる場所を探さなくてはいけない。あとは、ここがどんな世界なのか把握しなければ。寝る場所と情報は大事だ。そう考えて歩き出したセシリアの目に、ふとある建物が目に留まった。

「海底……探索協会?」
  なんだそれ、と思いながら、近くを通りすぎる女性を捕まえて訪ねてみる。

──曰く。

  ここは《テリメイン》という地域(もしくは世界)であり、海と遺跡が大半を占めていること。
 《テリメイン》は未開の地域であり、お宝や未知の生物──魔法が眠っているという噂があること。
  海底探索協会は、《テリメイン》を調査するために、この未開の地域を発見したものが作った組織であること。
  そして今、協会は探索者を集めているということ──。

(……ふむ)
  聞いた情報をまとめて、セシリアは思案した。
  それならば、協会を訪ねてみれば、探索者としてうまいこと雇ってもらえるかもしれない。うまくすれば、住の補助も受けられるかもしれない。これは良い案のように思われた。
  何より。
「全てを統べる魔法、ねえ」
  こんな話を聞かされて、わくわくしないセシリアではないのであった。
「ふうん、けっこう面白そうなところじゃないか」
  実際に所属するかは保留としても、話だけでも聞きに行ってみて損はないかもしれない。
「──行ってみるか、海底探索協会」
  どうせ暇だし。そうひとりごちて、セシリアはその建物の方へ歩き出した。



  これが、セシリア・ルカ=フォーリエンが海底探索協会の門扉を叩いたその経緯であり。

  後に、楽園と呼ばれた世界で「魔女」と語り継がれることになる少女の、とある一年間の小さな物語──その始まりである。
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パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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メッセージ
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PNo.164 水の精霊『ディーネ』
からのメッセージ:
Icon 水の精霊『ディーネ』
「このメッセージを読んでいる誰かへ。
私は記憶を失ってしまったものです。
今、とても不安な気持ちにかられています。

そんな悩みを誰かに聞いてほしくてメッセージを送っています。
記憶を失い、私は何故この地にいるのかも
どこから来たのかも解りません。

元々この地にいたとしても、別の世界から来たとしても、
この地が、元々いた世界が、
もしも何も変わりなく月日を廻り巡りのであれば・・・。
私の居場所はどこにあるのか。
私の居場所は本当にあるのか。
私は何者なのか?
私は本当に『実在』するのか?
そう考えてしまい、恐怖を感じています。

長くなってごめんなさい。
そして、ここまで読んでくれた見知らぬ方。
ありがとう。
ちょっとしたものですがお礼を送らせていただきました。
あなたの物語に幸せがあることを、祈らせてください。 」

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ボトルシップメッセージ
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PNo.187 ペジカ・オルレット
からのボトルシップメッセージ:
*空のボトルだ。 もしくは、空に見えるボトルだ。*
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参加コミュニティ
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参加コミュニティはありません。
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘
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Icon リア
「さ、始めようか!」


Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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リア(前)
HP
293/293
HPHPHP
MP
47/47
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
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ターン1
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リア(前)
HP
293/293
HPHPHP
MP
47/47
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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リアの行動!
Icon リア
「避けないでよ、ね……!」
スラッシュ!No.1 スラッシュ
オーク・M・シュナイダーに24のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
リアに14のダメージ!
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ターン2
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リア(前)
HP
279/293
HPHPHPHP
MP
47/47
MPMPMP
SP
92/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
191/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
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リアの行動!
Icon リア
「避けないでよ、ね……!」
スラッシュ!No.1 スラッシュ
オーク・M・シュナイダーに31のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
リアに10のダメージ!
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ターン3
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リア(前)
HP
269/293
HPHPHPHP
MP
47/47
MPMPMP
SP
84/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
150/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
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Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


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リアの行動!
Icon リア
「避けないでよ、ね……!」
スラッシュ!No.1 スラッシュ
オーク・M・シュナイダーに18のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
リアに9のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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探索者No.806は勝利した!
リアはEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!

Icon リア
「ふー……なんとかなったね!」

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

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終了時
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リア(前)
HP
260/293
HPHPHPHP
MP
47/47
MPMPMP
SP
76/100
SPSPSPSP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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リアは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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リアはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ブレスケアをゲット!

リアはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
物防をゲット!

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リアは敏捷を訓練した。
リアは体力を訓練した。
リアは敏捷を訓練した。
リアは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
リアは魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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目的の決定
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PNo.806 セシリア・ルカ=フォーリエン
 はパーティ 美女観察女子会 に参加した!

PNo.807 リンネ
 はパーティ 美女観察女子会 に参加した!

PNo.1106 ハルワタート
 はパーティ 美女観察女子会 に参加した!


目的の決定
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PNo.806 リア
は目的:バカンスするを選択!

PNo.807 リンネ
は目的:バカンスするを選択!

PNo.1106 ハル
は目的:バカンスするを選択!


目的:バカンスするに決定!

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次回練習戦闘予告
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次回予告
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美女観察女子会 ビーチの魔物たち
PNo.806 セシリア・ルカ=フォーリエン VS テリメインイワシ
PNo.807 リンネ テリメインナマコ
PNo.1106 ハルワタート テリメインナマコ
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PNo.806 セシリア・ルカ=フォーリエン
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 リア
種族 人間(自称)
性別 女性
外見年齢 16
「ここが海か!広いなあ!」

名前:セシリア・ルカ=フォーリエン
性別:女
年齢:(七海参加時点では)16歳
身長:154㎝
体重:「ひみつだよ、ふふ」
好き:魔導書漁り、釣り、新しいもの
嫌い:無為な自然破壊、長時間のお説教
得意:歌
不得意:絵

どこかの世界から、空間転移魔法で飛んできた少女。
お転婆で快活、少年のような喋り方をする。時折突飛な行動や思いつきで行動するので、周囲をいつもやきもきさせている。
魔法使いのたまごだが、最近剣を習っているので剣を使いたい。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 訓練用の剣 武器 10
装備中
┗長剣 射程1
2 普段着 防具 10
装備中
┗衣服
3 ブレスケア SS 0
4 物防 TG 0
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
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20
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30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 スラッシュ 0 0 3 3 +0 自SP50%以上
┗スラッシュ 敵:物理攻撃
2 スイムアップ 0 10 0 3 - 1行動目
┗スイムアップ 味:回避・魔回避・素早さ増

データ
目的 バカンスする
MHP 325
MMP 50
MSP 100 SP あり
体力 163 魔力 100
敏捷 175 精神 51
器用 50
PLV 125
EXP 53 TP 11
SC 500
パーティメンバー
PNo.807 リンネ
806
806
806
PNo.1106 ハル
アイコン
0 1 2 3 4
806
806
806
806
806
5 6 7 8 9
806
806
806
806
デフォルト
リンクリスト
PNo.807 リンネ
PNo.1106 ハルワタート
PL名:あるとりむ