PNo709 スフィン

-DAY2-

	潜航日誌

～１日目～

我の名はスフィニールス・ルルキキ・シューデイ。
誉れ高き極点の王だ。

……王とは言うが、実質的にはトップではないのだが。

「ふう……」

鎧を外し、協会の待合室で息を吐く。
我は今、海底の世界テリメインにいる。

話は戻るが……我は名目上の王ではあるものの、トップではない。
未だ国政を仕切っているのは、前王である父上。
言ってしまえば、我はまだ王見習いというものなのであった。

そして、また更にその上には、神祖と呼ばれる我らが一族の祖がいた。
我は、その神祖の助けでここに来ることが出来たのだった。

「神祖からは、ここでならば修行も人助けも出来ると聞いたが……
うん、まずは仲間……ふぁ」

うぬ、気の抜けた欠伸に邪魔された。
手ほどきは受けたが、戦いなどとは無縁であったからか。

「…………」

うつらうつら

「ハッ！　……？」

今、誰か我を呼んだか？

	パーティメッセージ

メッセージはありません。

	メッセージ

PNo.866 アゼリア

にメッセージを送った。

PNo.1347 アルトリウス＝ペンドラゴン

にメッセージを送った。

PNo.747 ティア

からのメッセージ：

協会の一連の手続きを進めていた貴方を傍から見ていたのだろう、
晴れた日の湖のような青い髪をした女性から声を掛けられる。

	ティア
	「もしもし、そこの・・・・・・。あっ、はい、あなたです。あなたも海底探索に来られたのでしょうか？おひとりですと危ない事もあるでしょうし、一緒にいかがでしょうか？」

	ティア
	「海のことならお任せあれです。何故なら私は・・・・・・」

PNo.848 リッパーリーフ

からのメッセージ：

	リッパーリーフ
	「ハローボーイ！海なのに暑そうなカッコ！　とってもさむがりなの？それともはずかしがりや？」

	リッパーリーフ
	「お顔みせて、リップとなかよくしよ？　リップ、乱暴はちょっとしかしないからこわくないよ！」

PNo.989 海のボトムズ

からのメッセージ：

	？？？
	「こーんちはっ！」

——疎らに白が混じった蒼髪をくるりと巻いた子供が
　　あなたに声を掛けてくる。武器の類は携行していないようだ。
　

	？？？
	「…あ。そだ、自己紹介しなきゃだ」

	シィア
	「ウチはシィア。探索者のくらげ君に　一緒についてきたの。付き添い…同行者？まあそんな感じ」

	シィア
	「ウチとあんまり変わらなさそうだけど　協会にいるって事はキミも探索者だったりするのかな～って。　そう思ってゴアイサツに回ったしだい！です！」

	シィア
	「…いっけないや、いきなりまくし立てちゃってゴメンね。　できれば他の人達と仲良くなれたらなって。うん」

	ボトルシップメッセージ

メッセージはありません。

	参加コミュニティ

参加コミュニティはありません。

	イベント

《海底探索協会》

	シュナイダー
	「さあおまえの力を見せてもらおう」

	ロザリアネット
	「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

	ロザリアネット
	「……」

	ロザリアネット
	「あ、オークさん。待ってください」

	シュナイダー
	「ん？　なんだ？」

	ロザリアネット
	「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

	ロザリアネット
	「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

	シュナイダー
	「ん？　そんなものあったか？　まあ良い……うむ、これで1個か？」

	ロザリアネット
	「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

	シュナイダー
	「うむ……だが、手は抜かんぞ！」

	通常戦闘

	スフィン
	「「いざ、尋常に」」

	オーク・M・シュナイダー
	「さて、待たせたな…始めるとしよう。何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい！」

	ロザリアネット
	「がんばってくださいね！わたし、応援することくらいしかできませんけど……」

	オーク・M・シュナイダー
	「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

	戦闘開始！

スフィン（前）		325/325
		55/55
		100/100

オーク・M・シュナイダー（前）		225/225
		55/55
		100/100

オーク・M・シュナイダー

の機敏！

オーク・M・シュナイダー

の素早さが増加！

オーク・M・シュナイダー

の機敏！

オーク・M・シュナイダー

の素早さが増加！

オーク・M・シュナイダー

の機敏！

オーク・M・シュナイダー

の素早さが増加！

	ターン1

スフィン（前）		325/325
		55/55
		100/100

オーク・M・シュナイダー（前）		225/225
		55/55
		100/100

オーク・M・シュナイダーの行動！

	オーク・M・シュナイダー
	「ゆくぞ！鍛え抜かれた我が肉体の一撃！！」

オークチャージ！No.1 チャージ

クリーンヒット！

スフィンに96のダメージ！

	オーク・M・シュナイダー
	「甘い、そんな動きではこの世界でやっていけんぞ！」

	スフィン
	「「ぬぐぐ……！」」

スフィンの行動！
スフィンの必殺技が発動！

	スフィン
	「先手必勝也！」

原槍クイックペック必殺技！スラッシュ

オーク・M・シュナイダーに34のダメージ！

	ターン2

スフィン（前）		229/325
		55/55
		92/100

オーク・M・シュナイダー（前）		181/225
		55/55
		64/100

オーク・M・シュナイダーの行動！

	オーク・M・シュナイダー
	「ゆくぞ！鍛え抜かれた我が肉体の一撃！！」

オークチャージ！No.1 チャージ

スフィンに17のダメージ！

スフィンの行動！

	スフィン
	「でやぁ！」

スラッシュ！No.1 スラッシュ

オーク・M・シュナイダーに34のダメージ！

	ターン3

スフィン（前）		212/325
		55/55
		84/100

オーク・M・シュナイダー（前）		137/225
		55/55
		28/100

	オーク・M・シュナイダー
	「ま、まさか……！」

オーク・M・シュナイダーの行動！

	オーク・M・シュナイダー
	「ゆくぞ！鍛え抜かれた我が肉体の一撃！！」

オークチャージ！No.1 チャージ

クリーンヒット！

スフィンに96のダメージ！

	オーク・M・シュナイダー
	「甘い、そんな動きではこの世界でやっていけんぞ！」

	スフィン
	「「ぬぐぐ……！」」

スフィンの行動！

	スフィン
	「でやぁ！」

スラッシュ！No.1 スラッシュ

オーク・M・シュナイダーは攻撃を回避した！

	スフィン
	「「ムゥ……次は当てる」」

	オーク・M・シュナイダー
	「フハハハハ！どこを狙っている、甘いぞ！」

オーク・M・シュナイダーのSPがない……！！

	オーク・M・シュナイダー
	「むうっ！だ、騙したなロザりん！！」

オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱！

探索者No.709は勝利した！
スフィンはEXPを5取得！
TPを1取得！
SCを300取得！

	スフィン
	「「ありがとう。期待通りの実力だったかな？」」

	オーク・M・シュナイダー
	「ぬうっ……！」

オーク・M・シュナイダーは息を整えている……！

	終了時

スフィン（前）		116/325
		55/55
		76/100

	イベント

《海底探索協会》

	ロザリアネット
	「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

	シュナイダー
	「……言いたい事は無いこともないが　……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか？」

	ロザリアネット
	「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」

	ロザリアネット
	「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、　旅行したりして満喫してくださいね」

	ロザリアネット
	「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、　遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

	シュナイダー
	「そのあたりはお前の自由だ」

	ロザリアネット
	「ええ。ああ、でも……」

	ロザリアネット
	「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、　比較的安全なんですけれど……」

	ロザリアネット
	「遠い海域になってくると、　"海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

	シュナイダー
	「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

	ロザリアネット
	「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

	シュナイダー
	「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな　……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

	ロザリアネット
	「それでは、長くなりましたがこれで終了です。　あなたの旅路に、幸多からん事を……」

	シュナイダー
	「気をつけてな。良い旅を！」

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。

	アイテムの探索

スフィンは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった！

スフィンはヒールを購入した。

スフィンは体力を訓練した。
スフィンは体力を訓練した。
スフィンは体力を訓練した。
スフィンは精神を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
スフィンは精神を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。

TPを5ポイント入手した。

鳥鎧キングプレートに防御力強化を実行！
鳥鎧キングプレートの物理防御力を 2回強化した。

氷槍アイスビークに攻撃力強化を実行！
氷槍アイスビークの物理攻撃力を 2回強化した。

	目的の決定

PNo.709 スフィニールス・ルルキキ・シューデイ

はパーティ水底のオリンピアに参加した！

PNo.747 ティア

はパーティ水底のオリンピアに参加した！

PNo.989 海のボトムズ

はパーティ水底のオリンピアに参加した！

目的の決定

PNo.709 スフィン

は目的：遺跡探索を選択！

PNo.747 ティア

は目的：遺跡探索を選択！

PNo.989 エチゼン

は目的：遺跡探索を選択！

目的：遺跡探索に決定！

	次回練習戦闘予告

水底のオリンピア			マリンセラフィー
	PNo.709 スフィニールス・ルルキキ・シューデイ	VS		PNo.430 トリアイナ・A・ラックスタイン
	PNo.747 ティア			PNo.431 アルル・フェアリーテール
	PNo.989 海のボトムズ			PNo.462 黒鷺そにあ

	次回予告

水底のオリンピア			遺跡の魔物たち
	PNo.709 スフィニールス・ルルキキ・シューデイ	VS		ヒトデウーマン
	PNo.747 ティア			ヒトデウーマン
	PNo.989 海のボトムズ			ヒトデウーマン

PNo.709 スフィニールス・ルルキキ・シューデイ

キャラクターイメージ

プロフィール

愛称	スフィン
種族	人間
性別	男性
外見年齢	10歳
一人称「我」　硬めの口調（を心がけている）とある平和な世界にて、極点に位置する凍土の国を統べる幼き王。極寒の地に敵はおらず、そもそも世界自体が、とある事情によってなんとものほほんとしている。彼は、そんな場所からやってきた。周囲の確かな愛を感じて育った彼は、世界とは暖かな物であると心底信じている。善とは愛すべき世の真理、悪とは救うべき哀れなもの、命こそは唯一無二の宝物である、と。テリメインに来たのは、見聞を広める為であり、人助けの為であり、好奇心故でもある。 —————— アイコン00はPTMのPno747ゆきさんに頂きましたー。

[所持アイテム]

No.	アイテム名		種類	強さ	備考
1	氷槍アイスビーク		武器	12	装備中 2
	┗槍	射程2 回避力↓
2	鳥鎧キングプレート		防具	12	装備中 2
	┗重鎧	防御力↑ 回避力↓
3	ヒール		SS	0
4
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30

[習得スキル]

No	スキル	SHP	SMP	SSP	属性	Slot	射程	【使用条件】
1	スラッシュ	0	0	3	無	3	+0	自SP50%以上
	┗スラッシュ	敵:物理攻撃
2	ガード	0	0	1	無	3	-	自HP50%以下
	┗ガード	自:(1T)ダメージ減

データ

目的	遺跡探索
MHP	384
MMP	58
MSP	100	SP	あり
体力	189	魔力	50
敏捷	50	精神	150
器用	100
PLV	125
EXP	51	TP	7
SC	500

パーティメンバー

PNo.747 ティア

PNo.989 エチゼン

アイコン

0	1	2	3	4

5	6	7	8	9

リンクリスト

	PNo.747 ティア
	同胞。精神的に頼りになりそうだな
	PNo.989 海のボトムズ
	同胞。強そうなのと、親しみやすそうなのだ。

PL名：ペルズミ