Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌
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二週間程前───



水と緑豊かな世界、アスペティア。
数ある都市の中の一つ、フローレンネンタル。
人々の賑わいと静かに流れる川とそこに響く金属を叩く音。そしてまたある所では魔術師が魔力の光を煌めかせ、手品のように次々に洗濯物を干したりという姿も見られる。
その一角に一際活気を見せる施設、冒険者ギルド。

ここにはありとあらゆる依頼が届き、名声や冨、果ては単なる暇潰しまでと様々な目的を持った冒険者が集う。
テーブルに腰掛け井戸端会議をする者や、カウンター前で新進気鋭の冒険者が依頼書を持って手続きをしていたり。
掲示板には沢山の依頼書が貼られ、ここ最近の近辺状況等も判るようになっている。

「虹の巨塔消える、呪われた武具の数々と天使と悪魔の関係……か」

掲示板に貼られた写真と解説を興味深そうに眺める女性が一人。
艶めく桃色のストレートヘアーにすらりと伸びた足、一見してスタイルの良いモデル体型でクールな印象を漂わせる。
暖かそうな濃い茶色のセーターとジーンズに身を包み、冒険者というよりは一般人のような。
ただ一つ目を引くとするなら、右目を覆う黒い眼帯だろうか。そのせいか視線が彼女に二度向けられるのは、異性だけには留まらない。

「やぁマグノリア、お待た──って。なんだ随分と可愛い眼帯だな。趣味か?」
「ん?…ああ。頂き物でな、埃を被らせるのも悪いからね。それに、私も割りと気に入っているよ」

マグノリア・ジーニアス。女性はそう呼ばれている。
フローレンネンタル郊外に住む魔術研究員で、それに関係する大きな組織にも属している。

傍ら冒険者としてギルドに所属し、その研究成果を持って依頼を解決、少しずつ実績を積み重ねている。
研究データは取得出来るし、身体を鈍らせない為に始めた冒険者生活も随分と慣れてきた所だ。
対するは冒険者ギルド組員のロラン・シュエルツ。マグノリアがこの冒険者ギルドに所属するようになって世話になっている男。
何かと融通が利く働き者で、あまりの気の利きようにパシリと呼ばれる事もしばしばあるのが悩みなのだとか。

ロランが目配せをすると、二人はテーブルへと歩み席に着く。その際、手に持った大きな鞄を乗せ、開けてみせた。
「例の依頼について注文の品が出来た、確認してくれ」
中には二振りの大きな片刃のダガーナイフ。刀身は深い青緑で、大きくくり抜かれたようなそこには透き通る碧色の宝石が嵌め込まれている。
ローランドと呼ばれるただ使えば良く切れる上部な短剣だ。
しかしその真髄は魔力を纏ってこそで、魔法剣として扱うそれは魔術と武術を扱う者にとってそれ程珍しくもなく、それ故に信頼に足りる武具だ。
この世界には魔力を扱う者が多く、護身用から主力装備としてまで幅広く流通している。かくいうマグノリアもその愛用者である──…なのだが。
「全く、いくら実験の為とはいえ自分の得物まで使うヤツがいるか」
「そうは言ってもな。実験に失敗は付き物だし、それを恐れては研究等やってられんよ。それに替えが利くからこそでもあるし」
と言っても少なくともロランの知る限り、マグノリアは両手に武器を持って戦わない。…二本注文したのは、また実験に使うのだろうか。
この武器、いくら流通しているとはいえそんな安い物でもないのだが。
「一応仕上げは俺もチェックさせて貰った、中々見れない機会だったから面白かったぞ。重量、浸透力も言われた通りに調整して貰った」
マグノリアはローランドを一振り掴み持ち上げる。
軽く魔力を籠めれば武器の重さはすぅと感じなくなっていく…魔力が同調した証拠で、さながら身体の一部のようだ。
「───、ああ、良いね。前と全く変わらない。流石ここは信用出来る」
魔力を手放せば、次第に本来の重みが手の平に感じるようになっていく。これなら以前と変わる事無く扱えるだろう。

「で、こっちは頼まれていた例の水着。水中活動用スキルストーンを組み込んである。言われた通り、対マジックディスペルとして回路にレジストを編んでおいたそうだ。
 それから強化再生繊維を採用、万一破れても自己修復を──」
「ちょ、ちょっとまて。そこまでの要望は出してないハズだが?」
「いや、先方が勝手にやった事だよ…なんかやけに張り切っていたな。勿論追加の料金は取らないとさ。
 ああ、あとスキルストーンには簡易転送のスキルストーンもインストールしてあるそうだ。あそこの主人、どうやら仕入れついでにバカンスをしたらしくて、ついでに手に入れたそうだ」
「気楽なもんだ。でもまぁ、助かる」
実際に会った事はないが、相当気前の良い主人らしい。
不備がないのを確認すると、受取のサインとペンを走らせる。

「そういやお前、それの調子はどうなんだ?」
ロランが指を指した先はウサギの形をした可愛らしい黒いの眼帯。が、ロランの言う調子と言うのはその事ではない。
「ああ。相変わらず進展はないが…悪くもなっていない。師に教わった封印術が聴いてるよ」
「そうか…しかし不便だなー片目を隠すなんて。目が見えるだけマシかもしらんけど、ずっとそれだろ?」
「仕方あるまい、あんな事になるよりは余程マシだ。それに、これをなんとかする為に協力させる見返りがこの依頼だからな。
 …今の所明確な治療方法は見つかっていない。判っているのは、狂気の余りに自ら命を絶つ事──それだけだからな」
「…それって治療って言わなくね?」
そっと眼帯に手を触れるマグノリア。唯一の悩みの種であるこれは十年以上の長く古い付き合いだ。
その解決の糸口になるかというのがこの依頼。

『未開の地域"テリメイン"を捜索及び魔術に関するアーティファクトを調査し、回収せよ』

最近ギルドに飛び込んできた依頼の一つで、今日の一際見せる賑わいもその影響なのだと。
ただ、受注状況はと言えばさっぱりなのだとロランは言う。
テリメインという世界の殆どは水没してしまっている。つまり水の中を探索するという事だ。
ただ陸地を調査するのとは訳が違う、見慣れぬ大地で未開の水の中を調査するのは困難だと言う事は誰が聞いても明らかだ。
かくいうマグノリア自身もこの依頼に関してはスルーをするつもりだった。が、所属する研究機関が目を付けたらしく、冒険者ギルドにも登録しているマグノリアに調査の一報が届いたという訳だ。
それだけならまだ断る事もあっただろうが、"眼"に関する事も上げられ、装備等の必要な物資も提供されるのであれば渋々引き受ける理由にもなる訳で。
もしかしたらそのテリメインにもこの眼を治療する手掛かりがあるかもしれないという希望も無くはない。期待するだけ無駄かもしれないけれど。

「──ま、必要な物は渡した。あとはお前次第だ。あとは…っと、そうだ。"ここで装備して行くかい?"」
鼻で笑うマグノリア。彼女が塩対応するなんて事は判っていたが、少しでも期待した男のささやかな欲望は容赦なく打ち砕かれたのであった。





荷物を受け取ったマグノリアは街を離れ、自身の住処へと歩む。
なんて事のない屋敷にマグノリアは一人で住んでいる。
郊外に住む理由としては実験の影響を万が一考えての事だが、静かに研究に没頭したいという意味もある。
人々の賑やかな声が聞こえなくなり、街の活気さが見えなくなる頃に、それは姿を現す。
多くの人の目の届かない場所に居を構えるのは決して容易な事ではなく、必要な買い出しがやや大変な事以外には稀に魔物や賊が現れる事だ。
魔物の数に関しては定期的に自警団やボランティアの冒険者が街の周囲を巡回している為、昔程数は見なくなった。
ただ厄介なのはもう後者の招かれざる客の方で、金品やら自身の研究結果を盗み出そうとするのである。
最もマグノリアもただ悠長に構えている理由ではなく、屋敷の至る所には様々な防犯設備が備わっており、特に留守の間はそれが大いに活躍してくれる。
その開発、調整も彼女自身が行っており、大きな爆発音を立てて世間を騒がせた事もあったが──あの時は流石に恥ずかしさでどうにかなってしまいそうだった。
今の私が見たら指を指して笑うだろうが。

「あ!お姉さんだ!ほら、お姉さん帰ってきたよ!」
ふと、家の方角から声が向けられる。見れば比較的近場に住む家族──その長男が大きく手を降ってこちらに駆け寄ってくる。
声に反応したのかその妹分も遅れて手を上げ、兄に手を引かれて駆け寄ってきた。例のウサギ型の眼帯もこの子らからの贈り物で、付けて貰ったと判るとより一層大きな声で喜んだ。
「なんだ、来ていたのか。この危ないと言ったろうに…。ん、もしかしてそれか?」
決して安全ではない事を咎めてもこの二人はちっとも聞きやしない。それ所か日を増す毎に来訪の数は増えていくばかり。
最も、そのおかげで何が目的なのかも段々と判るようになるもので、おおよその予想はついた。
「うん、お姉さんに時計を直して貰ってきてってお母さんに頼まれて。…あ!ちゃんと"アレ"も持ってきたよ!」
「全く仕方ないな…。ほら、今開けるから入りなさい。直すまでの間本でも読んで待ってなさい」

アレ、というのはアイスクリームの事である。
ある暑い夏の日の事、以前も同じようなお願いをされて渋々修理をした時その家族に御礼にと振る舞われたのがそれだった。
どうもその時私は夢中に食べていた様子で、子供に至っては顔に出てたとも言われる始末。夫婦からはそれまでの厳しそうなイメージから印象が変わったとも。
自分では判らないものだが、今思うとその時どんな顔をしていたのか興味さえも湧く。
以来、このアイスが依頼料替わりという訳だ。
有名なアイスクリームメーカー"ハーゲンダーツ"。バニラシード入りの良い香りとすっきりとしつこくない甘さは今でもお気に入りの一品だ。

修理はすぐに終わり、時計は思い出したかのようにと刻を刻み始めた。
本は早々に飽きたのか作業をじっと見ていた兄弟に仕上がりを見せ、手渡す。
「これでいいだろう。──ああそうだ。私は暫く家を開けるよ、少し大きな依頼が来てね」
「ええー!寂しいー!」
時計が直って喜んでいた顔もすぐに不満そうな顔へと変化する。
「そう言うな。用が済んだら戻ってくるから。親にもそう伝えて欲しい。──それまで、物は大切にするようにな」
子供の辛そうな顔を見ているとこっちまで釣られそうになってしまうが、やがて判って貰えたのか小さく頷いた。
機嫌を直して貰おうと、マグノリアお詫びのつもりで軽い食事を作り子供に振る舞った。
二人はあっさりと笑顔に戻り、一時楽しい時間を過ごしたのだった。





「──さて、と」
食事後子供を近くまで送って行き、戻ってくるとすっかり日は沈みきっていた。
一人になり静けさを取り戻した館は、絶好の研究時間を独り占めである。
「…チェックを済ませよう」
主人を待つ椅子に深く腰掛けると。資料や機器が乱雑に乗った机に向かう。
手に取るは小さくて黒く、表に蒼く美しい宝石で刻まれた魔法陣が施された眼帯。
此度の遠征ではこれが多くの手助けになる筈だ。

七つの海に向かえば、暫くはこの時間ともお別れだろう。
夜はまだ終わらない。ただ只管に、目の前の装置へと技術を注ぎ、手を動かした。
この研究の結晶が暗く閉ざされた自分の道をまた一つ明るく照らしてくれるのだと、マグノリアは信じて止まない。
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パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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メッセージ
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PNo.600 マグノリア・ジーニアス
にメッセージを送った。

PNo.993 レヴィア
にメッセージを送った。



PNo.24 謎の幼竜
からのメッセージ:
Icon 謎の幼竜
「きゅきゅ?
ぷきゅるー?」
まるっこい物体が鳴き声を上げながら近付いてきました。
Icon そして足元でふんふん鼻をならしています。

PNo.363 母なる海の王
からのメッセージ:
「…ぇっ…ぞぇっ」

あなたの背後から声が聞こえる。
振り向くとそこには浮遊する水の球体。

…そしてその中にいる青い鳥のようななにか。

Icon
「ぞぇ~ぞぇ?」


あなたの目の前で首をかしげている。

PNo.513 フォラン
からのメッセージ:
Icon ゜。.       '゜。.
【青天井から降り注ぐ射光が世界を輝かせている。綺麗な青碧】
【その青の中でより一層煌く銀の反射物を、黒瞳が捉えた。波打つ銀髪】
Icon 【瞳に警戒の色は滲まない。逆に好奇心の闇で溢れていた。フォランの頭上の生き物が別の好奇心を剥き出しにして触手をうねらせている。接近を試みる】
   ◎o   ∞
Icon
○o。………人間さん♥…名前を聞かせて…:゜どこから来たの?。o○♥



PNo.600 マグノリア・ジーニアス
からのメッセージ:
Icon マグノリア・ジーニアス
「準備運動…だな。」
マグノリアは眼帯に手を添え、それを起動させる。
チュイーンという機械音を発した後、閉ざされていたもう片方の視界が広がり、目の前には様々な魔術言語が走り流れていく。
Icon マグノリア・ジーニアス
「───よし、動作に以上はないな。
が、海中では誤作動を起こす可能性もある。」
Icon マグノリア・ジーニアス
「…その前に、ここで実戦に耐えれなければ話にもならないからな。壊れてくれるなよ、エクセラ。」

PNo.934 フラック
からのメッセージ:
Icon フラック
「お前さんも、冒険者か?
変わった格好の奴が多いから、水着が珍しく思えてくるな。」
Icon フラック
「っと、それはともかく、良かったら俺の話し相手になってくれないか? 」
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ボトルシップメッセージ
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PNo.1247 ミティア
からのボトルシップメッセージ:
『珊瑚さんへ
 これが貴方のの元に届くと信じて流します。
 お元気ですか?怪我などしていないでしょうか。
 私は元気です。一人でもなんとかやっています。
 どうして私をおいて行ったのでしょうか。今でも貴方がいなくなった朝を夢に見ます。
 一体何があったのか、なぜいなくなったのか。とても不安です。
 ですから、どうか。
 とりあえず連絡ください!!!!!
 寂しいです心配です!!!!!!!
 兄貴とも連絡取れなくて死にそうです!!!!
 お返事待ってますから!待ってますからね!!!
 今なら触手でびりっとするだけで許してあげますから!!!
 愛をこめて 貴方のミティアより』

PNo.1368 ワン・ジェンジー
からのボトルシップメッセージ:
(流れ着いたボトルには、宛名のない手紙が入っている)

「やはり探索者は多いが、その中にあって自分はただ孤独だ。
同種の姿もなく、味方してくれる者など、誰一人として居ないのだ。
しかし、ここで折れてはいけない。頑張れ自分。負けるな自分。」
(どうやら自身を鼓舞する為に書いた文章のようだ)
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.600 マイペース
 で、17人の発言がありました。
コミュニティNo.71 七海ったー
 で、15人の発言がありました。
コミュニティNo.428 【うちの子】貸し借りOKコミュ【よその子】
 で、67人の発言がありました。
コミュニティNo.916 何時か何処かの魔法店
 で、3人の発言がありました。
コミュニティNo.1101 海底遺跡
 で、4人の発言がありました。
コミュニティNo.1115 片目のたまり場(片目・隠れ目・特殊な目コミュ)
 で、3人の発言がありました。
コミュニティNo.1116 猫のたまりば。
 で、1人の発言がありました。
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘
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Icon マグノリア
「実力を見せればいいのだろう?」



Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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マグノリア(前)
HP
250/250
HPHPHP
MP
47/47
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
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ターン1
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マグノリア(前)
HP
250/250
HPHPHP
MP
47/47
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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マグノリアの行動!
スラッシュ!No.1 スラッシュ
クリーンヒット!
オーク・M・シュナイダーに23のダメージ!
Icon マグノリア
「隙を見せたなッ!」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ!フハハ、なかなかやりおる!」


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
クリーンヒット!
マグノリアに69のダメージ!
Icon オーク・M・シュナイダー
「甘い、そんな動きではこの世界でやっていけんぞ!」
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ターン2
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マグノリア(前)
HP
181/250
HPHPHPHP
MP
47/47
MPMPMP
SP
92/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
192/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
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マグノリアの行動!
スラッシュ!No.1 スラッシュ
オーク・M・シュナイダーに13のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
マグノリアは攻撃を回避した!
Icon オーク・M・シュナイダー
「なかなか良い動きをするではないか」
Icon マグノリア
「甘いッ!」
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ターン3
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マグノリア(前)
HP
181/250
HPHPHPHP
MP
47/47
MPMPMP
SP
84/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
169/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
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Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


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マグノリアの行動!
スラッシュ!No.1 スラッシュ
オーク・M・シュナイダーに10のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
マグノリアに38のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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探索者No.600は勝利した!
マグノリアはEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!

Icon マグノリア
「まぁ、こんなものだろうか。──どうかな?」

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

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終了時
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マグノリア(前)
HP
143/250
HPHPHPHP
MP
47/47
MPMPMP
SP
76/100
SPSPSPSP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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マグノリアは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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マグノリアはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ドレインをゲット!

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マグノリアは体力を訓練した。
マグノリアは魔力を訓練した。
マグノリアは敏捷を訓練した。
マグノリアは敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
マグノリアは敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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魔法短剣"ローランド" に 攻撃力強化 を実行!
魔法短剣"ローランド" の 物理攻撃力 を 2回強化した。
装備名を 魔法短剣"ローランド" に変更!

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目的の決定
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PNo.600 マグノリア・ジーニアス
 はパーティ オンザライス に参加した!

PNo.937 ルグリーゼ・レーベンラント
 はパーティ オンザライス に参加した!

PNo.972 THS・スクロア
 はパーティ オンザライス に参加した!


目的の決定
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PNo.600 マグノリア
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.937 リーゼ
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.972 スクロア
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

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次回練習戦闘予告
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次回予告
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オンザライス 遺跡の魔物たち
PNo.600 マグノリア・ジーニアス VS ヒトデウーマン
PNo.937 ルグリーゼ・レーベンラント ヒトデウーマン
PNo.972 THS・スクロア ヒトデウーマン
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PNo.600 マグノリア・ジーニアス
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 マグノリア
種族 人間
性別 女性
外見年齢 24
■魔術研究員兼冒険者
主に魔術への理解を深め、効率的に運用・新しい魔術やアイテムの開発を行っている。
傍らで冒険者ギルドに所属し、魔術の実地データ収集や魔法アイテム等の報酬目当てに依頼を請け負っている。
テリメインへは七つの海の調査をギルド及び彼女の所属する研究機関からの依頼で赴くが、それとは別に個人的な目的もある。

性格はやや高慢な所はあるが面倒見はいい方。普段は気だるさを感じさせる振る舞い。
歳の差を気にせず仕事以外では平気で嘘をついてからかったりする。
料理は凝ったものより飲みで食べられるような手軽な一品物をよく作る。
アイスが大好物。

■魔装眼帯"エクセラ"
マグノリアのお手製で右目に装着している多機能眼帯。
本人の視覚能力の拡張は勿論、周辺の情報をマッピングしたり、物質や魔術の解析も行えるハイテク機器(本人談)
本体の動力には魔力を用いるが、発電機能も備わっている為魔力を使わずとも扱う事も出来る。
故障に備え、予備がひとつある。
エクセラにはこの他、マグノリアのあるものを封印している機能も存在する。
就寝の際は布製の簡易的な眼帯を付け、こちらにも封印魔術は施してある。

■魔法短剣"ローランド"
強化合金ミスリルの刀身に魔力が浸透しやすい大きな魔法石がついているやや大降りの短剣。
武術と魔術の複合流派"魔導流術"の使い手には馴染みのあるメーカー"Land"製の武器。

■探索用水着
ギルドから手配された装備。
胸元にはスキルストーンがあり、そこに別のスキルストーンを融合させる事で水着に縫われた魔術回路を通じ、力を使う事が出来る。
異次元格納術の力も備わっており、武器の出し入れも可能。

■グラビティブーツ
靴底に魔術回路が施されており、一定の重力操作を可能にする靴。
体感重量を軽くして軽快な跳躍を可能にしたり、重くして水の中を歩いたりと重宝する。
ややお高いが、費用は研究機関が必要経費として負担した。ラッキーである。

☆special Thanks!☆
IC8:蒼サン
IC9:しろサン
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 魔法短剣"ローランド" 武器 12
装備中 攻撃力強化
2
┗短剣 射程1 攻撃力↓ 回避力↑
2 マジックスイムウェア 防具 10
装備中
┗探索用水着 防御力↓ 回避力↑
3 ドレイン SS 0
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
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23
24
25
26
27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 スラッシュ 0 0 3 3 +0 自SP50%以上
┗スラッシュ 敵:物理攻撃
2 バタフライ 0 0 3 3 - 自HP50%以下
┗バタフライ 自:(1T)回避・魔回避増

データ
目的 遺跡探索
MHP 277
MMP 52
MSP 100 SP あり
体力 111 魔力 110
敏捷 162 精神 50
器用 100
PLV 125
EXP 64 TP 9
SC 550
パーティメンバー
PNo.937 リーゼ
600
600
600
PNo.972 スクロア
アイコン
0 1 2 3 4
600
600
600
600
600
5 6 7 8 9
600
600
600
600
600
リンクリスト
PNo.972 THS・スクロア
PNo.937 ルグリーゼ・レーベンラント
CNo.916 何時か何処かの魔法店
CNo.1101 海底遺跡
CNo.1116 猫のたまりば。
CNo.1115 片目のたまり場(片目・隠れ目・特殊な目コミュ)
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