Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌
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Rikka's Note Day's.01
Prologue


 魔法と化学がそれぞれが発達し、均衡を保っているオネスト連邦の士官候補生学校、そこの午前中の授業の終わりを告げるベルが鳴り響く。

「やっと終わったぁ、お昼お昼っ」

 午前の授業が終わり肩程までに伸ばした銀髪と紅眼の少女、六華・黒葛原・ブランシェは嬉しそうに机から立ち上がった。
 六華が立ち上がったのを見て、荷物をまとめて立ち去ろうとした教師が、思いだしたように話しかける。

「そうだ六華、後で教務室に来るように。担当教官が話したいことがあるそうだ。
「私に……ですか?」
「そうだ、なんだかよく判らんが、急ぎ来るようにだそうだ」
「そんな……私のお昼は?」
「知らん、とっとと行ってこい」
「は、はい!!」

 六華は慌てて礼をすると教務室へと急ぎ向かったのだった。


§§§§§§§§§§§§


「六華・黒葛原・ブランシェです」
「入りたまえ」

 教務室のドアをノックした六華に返事が返ってきた。
 六華は観念したように息を吸うとゆっくりとドアを開け部屋に入る。

「失礼します、どのようなご用件でしょうか?まさか退学……とか?」

 普段素行があまり良いというわけではない六華はおそるおそる都教務室にいる担当教官に質問する。

「本当はそう言いたいところではあるが……」

 本気とも冗談ともつかない教官の言葉に六華の表情は凍り付く。

「残念ながら違う、これを見て貰えるか?」

 教官は机に数枚の紙を置いた。
 その紙を手にしてみた六華は質問を口にする。

「これは最近この国に支部ができたというテリメインの組織からの要請依頼ですか?」
「そうだ、そしてこの要請依頼への任務へと君が行く事に選ばれた」」

「……………ゑ”?」

 少し間を置いて六華は自分でもよく判らない声をあげてしまう。

「私もなぜかはよく判らないのだが、なにやら新兵器の特性が君にはあったとのことで、そう告知があった。本日これから特殊実験開発室への向かってくれ、なおここには戻らないで良い、君は今日から特務少尉としての待遇になる」

 六華にとって、何から何まで急展開過ぎて、自分でも判らないことだらけであった。


§§§§§§§§§§§§


「ここが特殊実験開発室……。噂では巨大な魔獣を作っているっ話もあるし……、どんな所なんだろう」

 一般人や関係者以外は立ち入り禁止の軍の開発部のその建物を前に六華は想わず足踏みする。

「でも私が呼ばれたのは事実だし、いきなり捕まったりとかはされないよね……」

 それでもまだ内心に不安を持ちながらも六華はゆっくりとその門をくぐる。
 小走りにやってきた門の守衛に用件と、先ほど渡されたここへの招待状を見せると、その内の一人は判ったというように頷く。

「用向きはわかりました、ただここは部外秘の情報も多いので私が、この研究室までご案内いたします」
「ありがとう、助かります。来たはいいですけど、正直どうしたものか迷っていたので……」
「ここに来る外部の人は大抵そうですよ、と言っても滅多にないことなんですけどね」
「やっぱりそうなんですか……」

 守衛と六華はそんな事を話しながらゆっくりと建物の中を進む。

「こちらになります」

 そう言って守衛は白い扉の前で足を止める。
 扉には『SSLU研究室』とだけ書いてある小さな立て札が掛けてあるだけだった。

「『SSLU』ってなんだろう?それを開発してるのかな?」

 聞いた事のない名称に首をかしげながら六華は扉を叩く。

「入りたまえ」

 扉の中からくぐもった声に促されて六華は扉のノブに手をかけて回した。

「失礼します」

 部屋の中に入った六華は部屋の中にある見た事もない機材の山を見て驚きながらも声を発した人物を捜す。

「こっちだこっち、何をしてる!!」

 六華のことをいきなり怒鳴りつけて手招きする白衣の男を見つけると慌ててその男の元へ向かう。

「全く、なんでこんな鈍くさそうなのに適正があったんだか……」
「すみません」

 ぶつぶつと文句を言う男を前に訳がわからずも六華はただ謝ることしかできなかった

「博士、そうは言ってもこの子は何も知らないわけですし、仕方無いでしょう」
「仕方無い?私の貴重な研究時間を奪っておいて仕方無いとは何だね、大佐」
「まぁまぁ、それよりも話を早く終わらせないと、そっちの方が研究時間が減ると思いますよ」
「そ、それもそうか……コホン」

 博士と呼ばれた白衣の男は大佐と呼ばれた士官にたしなめられると、一歩下がる。

「突然のことで混乱させてすまなかった、私が今日から君の直接の上官となる、バウル・ドスタル大佐だ」

 大佐と聞いて慌てて六華は敬礼をした。

「た、大佐殿、申し訳ありません私は六華・黒葛原・ブランシェ士官候補生であります」
「判っているよ、それから君は今日から士官候補生ではなく特務少尉だ、そこは間違えないように」
「は、はい、それで私がその特務少尉になった理由は……何でしょうか?バウル・ドスタル大佐」

 六華はできるだけ失礼がないように聞き返すが、それに思わずバウル大佐が困った様に笑みを浮かべる。

「バウル大佐で良いよ、そんなに畏まらないでもいい」
「は、はい」

 相好を崩したバウル大佐の表情を見て、やっと六華も緊張がほぐれた。

「やっと緊張が取れたようだし、任務の説明に入るぞ」
「判りました」

 はじめて受ける正式な任務に六華は、どこか高揚する気分を抑えきれずにいたのだった。


§§§§§§§§§§§§


「それで任務って何なんですか?まだ士官学校を卒業すらしてない私を指名された理由とか……」
「それはまずはそこにいるシュタイン博士に話を聞いてくれ」
「呼んだかね?」

 再び自分の研究に戻っていたらしいシュタイン博士と呼ばれた白衣の男は六華の所に戻って来た。

「シュタイン博士、例のSSLDの説明をお願い出来ますか?」
「ああ、その件か、判った」

 シュタイン博士は棚から小さな宝石のついたブレスレットのをような物をテーブルに置いた。

「これはスキルストーンリンカーズデバイスという物だ、コレが今回君にテストして欲しい新装備となる」
「コレが……新装備ですか?」

 しげしげとその出されたブレスレットを六華は見つめる。
 すっと手に取るようにシュタイン博士はブレスレットを前に出した。

「つけてみたまえ」
「私がですか?」
「そうだ、他に誰が居るんだね」
「判りました……」

 六華はおそるおそるそのブレスレットを右腕にはめてみるがつけたところで何も起こらなかった。

「何もおきませんね……」

 訝しげにブレスレットを見つめる六華にシュタイン博士はメモリーディスクを机の上に置いて立ち上がる。

「それの使い方はコレの中に入ってるから、それを見ておいてくれ、それじゃ私は研究に戻るから後はよろしく」
「は、はぁ……」

 飲み込めないまま六華は呆然とシュタイン博士のことを見送った。

「仕方無い、後は私から説明するよ」

 いつもの事とでも言うように諦めた様子でバウル大佐が続きを説明はじめる。

「君は最近、我が国がテリメインという世界と交流を持ち始めたのは知っているかね?」
「は、はい、何でも世界が海に覆われた国だとか……」
「大体その通りだ、そのテリメインから我が国に、と言うか、テリメインが交流を持った世界や国に対して救援依頼が来ているのいるのは知っているか?」

 その話は六華も噂で聞いていたテリメインから『組織』と呼ばれる窓口を通して、テリメインの世界の調査などを協力して貰える人材を捜しているという物だった。

「は、はい、その話は噂程度ですが……」
「よろしい、それでそのテリメインでは、スキルストーンと呼ばれる結晶を使って、様々な事を行っているのだが、そのスキルストーンを我が国でも運用できないか?と言う話になってな」
「は、はぁ……」
「スキルストーンというのは力を持った結晶体なのだが、どう使えばいいのか、まだ私達には詳しく判っていないのだが、先のシュタイン博士がそれを使った発明を軍部に提案してきて、それを実験運用してみることになった、そしてその結果できたのがそのブレスレットだ」

 傍目にはただ宝石がついただけにしか見えないブレスレットをまじまじと六華は見た。

「これが新兵器なんですか?どう見てもタダのブレスレットですけど……」
「普段は警戒されないようにそう見えるようにしてあるのだよ、コマンドワードを唱えると展開して、鎧のようにその身体に装備され、スキルストーンに篭められた魔力を自身の力として扱うことが出来るようになるのだ」「つまり魔力によるより……のような物ですか?」
「判りやすく言うとそうなるな、そしてそのテリメインで『組織』にスキルストーンを使い協力しつつ、実戦データを取ってきて欲しいというのが君の任務だ」
「つまりこれの実戦データを取るのが任務というわけですね、判りました。でもなんで私なんでしょうか?どうしてもそこが判らないのですが」

 そう六華に問われバウル大佐は返答に一瞬詰まるが、隠しても仕方無いと諦め口を開く。

「実は他にもその装備の適正者を軍内部で探したのだが、今現在すぐに任務に入れる適正者が君しか居なかったのだ……」

 本来ならば回ってくるはずもない任務の内容だったが、これで六華にもようやく合点がいった。

「判りました、そういう事でしたら必死に勤めさせて頂きます。ところでこの任務は私一人なのでしょうか?」「いや流石に君一人ではない、この二人と同行して貰う」

 そう言って二人の情報の入った書類を手渡される。

「ヌイ・ム・メリュ准尉と一堂 すみれ一等兵ですか」

 年は自分と同じではあったが、余りに部署が違う二人に困惑する。

「ヌイ少尉は判るとして、すみれ一等兵はどうしてこの任務に?」
「…………知らん」

 数瞬の間の後バウル大佐は苦虫を潰したような表情を浮かべていった。
 資料によるとヌイ少尉は強化実験室の被験者らしいがすみれ一等兵は広報部の所謂マスコットガールのような任務らしいことが書いてあった。

「ヌイ少尉は君と同じ彼の地での実地試験をという話だが、すみれ一等兵に関してはこの任務に加わると言うことだけしか私はしらんのだ。正直かなり不安ではあるがよろしく頼む」

 本当にそれだけしか知らない様子のバウル大佐の表情を見て六華は子の任務の先行きに不安を覚えることしかできなかったのだった。


§§§§§§§§§§§§


 バウル大佐と別れた後、与えられた自室に机に座って六華は渡された資料を改めて読んでいた。

「つまり魔力で作った鎧をまとう……みたいな物なのかな?このSSLDって言うのは」

 しげしげと腕に填めたブレスレットを見てみるが、見ているだけでは実感がわかなかった」

「やっぱり百聞は一見にしかず、かな」

 六華はそう言って立ち上がると腕を上げてブレスレットを掲げた。

「Einsatz!!」

 キーワードに設定されたワードを唱えるとブレスレットが金色に輝きを放ち、六華の身体を包み込む。
 そしてゆっくりと光が収束すると銀と青の鎧が六華の身体を包み込んでいた。

「これがスキルストーン?」

 腕のパーツについた鮮やかな輝きを放つ宝石のような結晶を見ながら六華は呟いた。

「本当にこれで戦えるのかな?……ってなんでこんなに……」」

 本当に戦闘用かと疑いたくもなる、露出が多いとも取れるその装飾に若干顔を赤らめながらもでた六華の疑問の答えはしばらく後に出るのであった。


To Be Conrunued
wrritten By RenFujimori.
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パーティメッセージ
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PNo.53 六華・黒葛原・ブランシュ
からのメッセージ:
Icon 六華・黒葛原・ブランシュ
「これからよろしくね。
慣れない土地だけど、任務失敗しないように。」
Icon 六華・黒葛原・ブランシュ
「六華・黒葛原・ブランシュ特務少尉です。
これからしばらくの間よろしくお願いします。
足を引っ張らないように頑張ります!!」
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メッセージ
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PNo.25 S.i.S
にメッセージを送った。

PNo.398 オナガザメ
にメッセージを送った。

PNo.832 リアンノ・ルークラフト
にメッセージを送った。

PNo.937 ルグリーゼ・レーベンラント
にメッセージを送った。

PNo.1310 WHO-L
にメッセージを送った。

PNo.1403 ウーウェ
にメッセージを送った。



メッセージはありません。
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ボトルシップメッセージ
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PNo.6 藍機竜キリサメ
からのボトルシップメッセージ:
再戦のための停戦
破壊のための建設

歴史の果てから連綿と続くこの愚かな行為

ある者は悩み
ある者は傷つき
ある者は自らに絶望する

だが営みは絶えることなく続き
また誰かが呟く
たまには火薬の臭いを嗅ぐのも悪くない。


次回「思惑」


神も、ピリオドを打たない。
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.428 【うちの子】貸し借りOKコミュ【よその子】
 で、67人の発言がありました。
コミュニティNo.907 アナズトン工房
 で、20人の発言がありました。
コミュニティNo.1103 突撃メッセコミュ
 で、13人の発言がありました。
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘
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Icon 六華
「SSLDEinsatz!!(アインザッツ)」


Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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六華(前)
HP
212/212
HPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
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ターン1
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六華(前)
HP
212/212
HPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
六華に19のダメージ!


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六華の行動!
Icon 六華
「魔力を収束させて、ブレイク!!」
マジックブレイク!No.3 マジックブレイク
オーク・M・シュナイダーに69のダメージ!
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ターン2
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六華(前)
HP
193/212
HPHPHPHP
MP
52/62
MPMPMPMP
SP
93/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
146/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
六華に21のダメージ!


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六華の行動!
Icon 六華
「魔力を収束させて、ブレイク!!」
マジックブレイク!No.3 マジックブレイク
オーク・M・シュナイダーに88のダメージ!
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ターン3
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六華(前)
HP
172/212
HPHPHPHP
MP
42/62
MPMPMPMP
SP
86/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
48/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
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Icon オーク・M・シュナイダー
「いいぞ、なかなかやるではないか」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
六華に13のダメージ!


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六華の行動!
Icon 六華
「魔力を収束させて、ブレイク!!」
マジックブレイク!No.3 マジックブレイク
オーク・M・シュナイダーに80のダメージ!
Icon 六華
「次はどいつかな?」


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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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探索者No.53は勝利した!
六華はEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!

Icon 六華
「これなら良いデータが取れたんじゃないかな。」

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

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終了時
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六華(前)
HP
159/212
HPHPHPHP
MP
32/62
MPMPMPMP
SP
79/100
SPSPSPSP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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六華は周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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六華はSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
マジックブレイクをゲット!

六華はSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ジェリーフィッシングをゲット!

六華はSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
チャージをゲット!

六華はSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
バンシークライをゲット!

六華はSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
マジックブレイクをゲット!

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六華は魔力を訓練した。
六華は魔力を訓練した。
六華は魔力を訓練した。
六華は精神を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
六華は精神を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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目的の決定
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PNo.53 六華・黒葛原・ブランシュ
 はパーティ 第22試験小隊 に参加した!

PNo.719 ヌイ・ム・メリュ
 はパーティ 第22試験小隊 に参加した!

PNo.915 一堂 すみれ
 はパーティ 第22試験小隊 に参加した!


目的の決定
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PNo.53 六華
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.719 メリュ
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.915 すみれ
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

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次回練習戦闘予告
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次回予告
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第22試験小隊 遺跡の魔物たち
PNo.53 六華・黒葛原・ブランシュ VS ナマコガール
PNo.719 ヌイ・ム・メリュ ヒトデウーマン
PNo.915 一堂 すみれ テリメインマイケル
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PNo.53 六華・黒葛原・ブランシュ
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 六華
種族 人間
性別 女の子
外見年齢 17
名前の読みは「りっか・つづがはら・ぶらんしゅ」
セミロングの銀髪に紅眼の元気な少女。
身長は150台半ばで余り胸は大きくはない
オネスト連邦という魔法と化学の発達した共和国の軍人、階級は特務少尉。
SSLDというスキルストーンを応用した装備の運用試験テストのためにテリメインにやってきた。
元々士官候補生学校の生徒であったがSSLDへの特性が認められたため、特務少尉として急遽この任務に派遣された。

普段は軍服は着ずに私服で居る事が多い。

好きな物は甘いもの、苦手な物はぬるっとしたものとか。

<SSLD>
スキルストーンリンカーズデバイスの略。
スキルストーンの魔力を核に、全身を覆う鎧のような装備。
非使用時は宝石のついた腕輪。
現在は試作品のために、使用者は適正のあった者のみに限られる。
SSLDの解放キーワードは「Einsatz」

−−
凸メッセOKです、のんびり返す形になると思いますが気軽にどうぞ。

プロフイラストは私の描いた物ではありません。
アイコンは仮の物です。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 OUnitNarcissus 武器 10
装備中
┗魔導石 攻撃力↓
2 DUnitPrimrose 防具 10
装備中
┗衣服
3 マジックブレイク SS 0
4 ジェリーフィッシング SS 0
5 チャージ SS 0
6 バンシークライ SS 0
7 マジックブレイク SS 0
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
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26
27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 マジックブレイク 0 10 2 3 3 自SP50%以上
┗マジックブレイク 敵:魔導攻撃
2 ガード 0 0 1 3 - 自HP50%以下
┗ガード 自:(1T)ダメージ減

データ
目的 遺跡探索
MHP 230
MMP 72
MSP 100 SP あり
体力 51 魔力 189
敏捷 100 精神 100
器用 100
PLV 125
EXP 51 TP 11
SC 350
パーティメンバー
PNo.719 メリュ
53
53
53
PNo.915 すみれ
アイコン
0 1 2 3 4
53
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
5 6 7 8 9
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
リンクリスト
PNo.719 ヌイ・ム・メリュ
PNo.915 一堂 すみれ
PNo.25 S.i.S
PNo.832 リアンノ・ルークラフト
PNo.937 ルグリーゼ・レーベンラント
CNo.907 アナズトン工房
CNo.1103 突撃メッセコミュ
CNo.428 【うちの子】貸し借りOKコミュ【よその子】
CNo.1213 連絡先・許可注意表示コミュ「おたよりはこちら!」
CNo.162 潜航日誌がんばりたい!
PL名:ふじなひと