Seven Seas
-DAY2-

line1
潜航日誌
line3
line

               
      ◯  
    ◎♥ ◯
     ◯a
    o◯
    。°:゜
     :゜
     ♥

Icon
  ♥。°

ボコリと軽やかな音を立てて空気が漏れ出すと、ゆっくりと水天を登る。
捕らわれた無実の囚人が脱獄して元居た世界へ逃げ出すように走る空包を目で追う。目を細めて水天を見上げるのは、海月の人間擬態フォラン。差し込む光が眩しい、今日は晴天のようだ。

『なんだお前本当に何も知らないんだな!空が晴れなら海も快晴なんだ!覚えておけよ!嵐の日は海も暗いからな、オモテに出ない方が身のためだ、クラゲの姉ちゃん!』大柄で髭を蓄えた、片足のない人間に教えてもらったことを思い出す。
                                         ♥.*:
天井近くで活動する魚達が元気よく泳ぐと、魚群が雲のように影を作り、一瞬だけ眩しさをやわらげる。そんな日差しの中で、対比でより綺麗に見えた水面が創出する宝石に見惚れている。まだ宝石を見た事がないけど、あんな感じで綺麗だとも教わったなとまた思い出した。ゆるやかな時間が流れ、その流れに身を任せて散歩を楽しんだ。
              °:゜

       ◯。°○゜


Icon ○o。ここはどこだろう…なんて海の名前かな。o○
。°.。
:
呟くとまた僅かに空気が漏れていく。
辺りを見渡すと未知の海域にいた。海流に好きに流されるまま漂っていたせいだろう。
常に水流に流されて移動する海月にとっては、常に新しい海との一期一会。それが日常でそれが海月。海月の触手や口椀が人間に擬態し、意識を持っているフォランにとっても日常。

.。怖いお魚さんはいなそう…かなぁo○:゜・

いつものように周辺地理を意識を向けて外敵や獲物を探すという生物として最低限の仕事を本能的にこなしていく。黒い瞳には外敵は映らず、餌を発見できたようだ。その状況把握の思考に呼応するように触手から微量の酸素が溢れ周囲に『滞留』すると、周囲を泳ぐ魚らがナニかに気がついて警戒しつつ一歩一歩近寄ってくる。フォランはその魚達を愛おしそうに、美味しそうに視線を向けて柔らかな微笑みで出迎える。笑みに反応した一部の魚は尾を翻して逃げ出す。しかし残った餌は、笑みに気付くこともなく夢中に気泡をつついている。__今日の食事は彼らのようだ。

Icon
  *:'゜。ふふ…おいで.♥*:゜・


本来、外敵が少なく餌が多い場所を住処にすれば生き残れる確率は上がるだろう。
通常の海月と比べて大きく発達した身体と触手を動かせば、泳いで海中を自在に移動することも可能だが、フォランは滅多に自身で行き先を選ぶことはせずに、海月と共に流されるままに移動していた。

その理由は
     
         ∞O

Icon
○o。誰かとお話したいな…♥♥。o○


心の中で思ったことが口に出て、言葉を包んだ気泡がまた水天へ駆け登る。
人間と近い感性を得たフォランは、生物の生存本能が満たされるとコミュニケーションを求める性質を持っている。海との一期一会は生物との一期一会であり、好奇心を火照らせて生物との出逢いを求めていた。今回はどんな人に会え、どんなお話ができるか楽しみで仕方ないといった純粋な笑みを浮かべ、今日も『獲物』を探し始めた。口から漏れる桃色の吐息が一層濃くなる。
海の流れに乗って移動を始めた。


     o◎

         o◯
      。°:゜



Icon *:'゜。.*:゜・
。°
:
数時間流されている間、珍しく危険とも会話できる生物とも遭わなかった。海は広大でこういう日もあるが、それでも少し不満気味に気泡を漏らしている。
その時、ふと天井に大きな影が横切る。今まで見たり聞いたりした、鳥とも海中生物とも違う別のナニか。なんだろう。不満気味だった好奇心が強く反応し、大きな影に視線が釘付けになる。無意識に吐き出した駆け上る泡を追うように天井を目指して触手が泳いだ。海上と海の外の世界には興味があったが出ようとした事はない。何故か、この時は自然と体が動いていた。


~~~~~~~~~~~~

      ◯  
    ◎ ♥◯
Icon      ◯
    o◯
    。°
    :゜
    *

   ♥



「紘介!紘介!!大変ですわ、人が溺れています!助けなくては!」

「クリス、あまり身を乗り出すな、お前も落ちるだろ!俺が引き上げるから下がってろ。」

声と同時にパシャリと音がした。水面に漂う紅白の輪に捕まると強い力で引き寄せられる。輪は海を歩き、鉄盤を縦に滑り、船上に帰った。船に引き上げられたフォランは外の世界では初めてのヒトと出会う。鉄山紘介と海龍寺クリスティアナ。黒い瞳は懐疑な視線、水色の瞳は好奇な視線を向けている。

「人が溺れていると思ったら、…UMA!UMAですわ、紘介!」
海龍寺クリスティアナは柔らかな金の髪を広げてピョンピョンと跳ねて、童話に登場する無垢の少女のように喜ぶ。爛々と輝かせる水色の瞳はどの海よりも綺麗だ

「……野生動物だ。海に返すぞ、クリス。」
クリスと対照的に苦そうな表情。面倒を助けてしまったかもしれない。そんな態度を隠す気のない溜息と一緒に提案するのは、旅に無理やり連れて来られた鉄山紘介。黒瞳は強い警戒心でより黒くなっていそうだ。


フォラン「人間さん…コースケ♥?…クリス♥? …フォラは、フォラと言います」
二人の視線を交互に交わらせた後、首を傾けて唐突な挨拶。

クリス「ッ!喋りましたわ!…貴方、面白いですわね。……。…ねぇ紘介、連れて行きましょう」

紘介「いやいやちょっとまて。毒があるかもしれないし、危険だろ…」

フォラン「危険じゃないです…フォラはクラゲ…でヒトです 二人と変わらない生物です。だから、二人と一緒に居たいです♥」

クリス「人とジェリーフィッシュ……なにか深い理由がありそうですわね。心配ですから…一緒に行きましょう!いいですわね、紘介!」
心配、は建前で単純に好奇心で連れて行きたいと表情に書いてある。

紘介「……一度言いだしたら俺の話なんて聞かないよな昔から…。あのクラ…フォラがお前に危害を加える素振りを見せたら、即座に海に捨てるからな。」
クリスと長年の付き合いがある紘介は慣れた様子でぶっきらぼうに言い放つ。嫌な予感がする…のは気のせいだろうか。

「紘介は話が分かって好きよ」
クリスは、紘介の片腕に細い両腕を絡ませて隠さない好意を表現する。

Icon 「…!よろしくお願いします♥ コースケ…♥…クリス…♥」
重そうな頭のせいで不安定なお辞儀をし、嬉しさに頬を緩ませて二人の仲の良い?様子を眺めている。



今までと違う新しい出会いに、フォランのハートは高鳴っている。

               ♥  ◯  
              ◎ ◯
               o*
              。°

                 
line

line1
パーティメッセージ
line3
line
メッセージはありません。
line

line1
メッセージ
line3
line
PNo.488 水底の亡霊
にメッセージを送った。

PNo.600 マグノリア・ジーニアス
にメッセージを送った。

PNo.948 鉄山紘介
にメッセージを送った。



PNo.1026 メルヴィーユ=グリュンワルド
からのメッセージ:
Icon メルヴィーユ=グリュンワルド
「岸辺に佇んでいたメルヴィーは水中に優雅たゆたう貴方の姿を見つけました。
まさに目を奪われるという表現のとおり暫く貴方に見入った後、はっと我に返りコミュニケーションが取れるだろうかと試みました。
「あの、もし言葉が通じたらでいいのだが、あなたについて少し聞かせてくれないだろうか?
私は生物についての調査でこの地に訪れているものだ。あなたに害を為すような事は決してしない」
身振り手振りもつけ水中へ向かって声をかけます」
line

line1
ボトルシップメッセージ
line3
line
PNo.25 S.i.S
からのボトルシップメッセージ:
流れ着いたボトルの中には古びた紙が入っている。
取り出してみると、それが何かの地図であるのが分かるだろう。
<全体図>
http://insanity.fool.jp//empire/sevenseas/treasures.png


PNo.276 大海賊ニコラウと100人の手下
からのボトルシップメッセージ:
これは不幸のボトルシップメッセージです。
これを見た者は最低でも2人に同じメッセージを送らなければ不幸が訪れます。

PNo.1002 カナタ・A・ホシノ
からのボトルシップメッセージ:
Icon カナタ・A・ホシノ
「どういう仕組みか良く分からないのですけれど、ボトルにお手紙を入れて送ると、別の方からお手紙が届くかもしれない、と聞きましたので、送ることにしました。
……面白くないお手紙で、ごめんなさい、です。」

PNo.1127 アネモニィ・テンタクローゼ
からのボトルシップメッセージ:
Icon アネモニィ・テンタクローゼ
「はじめまして。
私の名は菟葵の魔女。アネモニィ・テンタクローゼだ。
このテリメインの地へ訪れて間も無い。

ダラダラ書き綴ってもしょうがないので、単刀直入にいこう。

私は協力関係を求める。
見知らぬ土地においては頼れる者も限られる。
それは私だけでなく、今このメッセージを読んでいる貴方も同じなのではないだろうか。
情報や物品の共有が出来れば、と思う。

私は利害が一致する者への協力は惜しまないタチだ。
もし少しでも興味があるのなら、アネモニィ・テンタクローゼまで折り返し連絡してほしい。
良い返事を期待している。」

PNo.1255 スズリ
からのボトルシップメッセージ:
Icon 『よく分かんねえけど、みんなやってるみたいだから試しに送ってみる。俺は今日テリメインという場所に来た。今から遺跡とやらの探索に行くつもりだが、ここの海は危険も多いらしい。お前はどこでこれを見ている?もしお前が同じテリメインにいるのなら、海神の加護があることを祈っている。  1255』

一枚目の手紙には、整った文字でそう綴られており、二枚目には、テリメインと思しき繊細なタッチの風景画と、片隅に丸い鳥のような絵が描かれている。
そしてその鳥の下には、走り書きでこう記されている。

『↑うちの村の饅頭。うまい。』
line

line1
参加コミュニティ
line3
line
コミュニティNo.216 海底のガチャガチャのうわさ
 で、13人の発言がありました。
コミュニティNo.600 マイペース
 で、17人の発言がありました。
line

line1
イベント
line3
line
《海底探索協会》
line

Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
line

line1
通常戦闘
line3
line
Icon ○o。よろしくお願いします♥。o○



Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

line

line1
戦闘開始!
line3
line
フォラ(前)
HP
308/308
HPHPHP
MP
50/50
MPMPMP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
line

line
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
line

line1
ターン1
line3
line
フォラ(前)
HP
308/308
HPHPHP
MP
50/50
MPMPMP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
line

line


line

オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
フォラに23のダメージ!


line

フォラの行動!
Icon すいすい~♥
スイムアップ!No.1 スイムアップ
フォラの物理回避が上がった!
フォラの魔導回避が上がった!
フォラの素早さが上がった!
line

line1
ターン2
line3
line
フォラ(前)
HP
285/308
HPHPHPHP
MP
40/50
MPMPMPMP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
215/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
line

line


line

オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
フォラに26のダメージ!


line

フォラの行動!
通常攻撃!
オーク・M・シュナイダーに18のダメージ!
line

line1
ターン3
line3
line
フォラ(前)
HP
259/308
HPHPHPHP
MP
40/50
MPMPMPMP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
187/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
line

line
Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


line

オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
フォラに18のダメージ!


line

フォラの行動!
通常攻撃!
クリーンヒット!
オーク・M・シュナイダーに32のダメージ!
Icon
   
Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ!フハハ、なかなかやりおる!」


line

オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
line



探索者No.513は勝利した!
フォラはEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!

Icon ○o。いただきます♥。o○

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

line1
終了時
line3
line
フォラ(前)
HP
241/308
HPHPHPHP
MP
40/50
MPMPMPMP
line

line1
イベント
line3
line
《海底探索協会》
line

Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
line

line1
アイテムの探索
line3
line
フォラは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
line

line1
line3
line

フォラは重盾を購入した。

フォラはヒールを購入した。

line

フォラは体力を訓練した。
フォラは体力を訓練した。
フォラは体力を訓練した。
フォラは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
フォラは体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

line

フォラはアイテムNo.3 重盾を私有化しようとしたがスキルストーンではなかった。
フォラはアイテムNo.4 ヒールを私有化!
フォラはアイテムNo.5を私有化しようとしたがアイテムがない。

line
line

line1
目的の決定
line3
line
PNo.488 水底の亡霊
 はパーティ 世にも奇妙な新婚旅行 に参加した!

PNo.513 フォラン
 はパーティ 世にも奇妙な新婚旅行 に参加した!

PNo.948 鉄山紘介
 はパーティ 世にも奇妙な新婚旅行 に参加した!


目的の決定
line

PNo.488 ***
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.513 フォラ
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.948 紘介
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

line

line1
次回練習戦闘予告
line3
line
line

line1
次回予告
line3
line
世にも奇妙な新婚旅行 遺跡の魔物たち
PNo.488 水底の亡霊 VS テリメインマイケル
PNo.513 フォラン ナマコガール
PNo.948 鉄山紘介 テリメインマイケル
line

PNo.513 フォラン
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 フォラ
種族 クラゲ
性別 不明
外見年齢 17歳前後

                 ♥

海を漂うクラゲ。

半透明のクラゲは海中に混ざる微量の酸素を吸収し蓄えて、酸素を必要とする生物を誘き寄せると毒入り酸素で麻痺させ、触手で溶かして捕食する。捕食対象が麻痺していなければ触手に触れても基本的には無害。体と触手は風船のようにぷにぷにと柔らかく弾力がある。
                        ♥
人間型の部分は触手が絡み合った擬態で、本体のクラゲと別の意思を持っておりコミュニケーションが可能。とにかく好奇心旺盛で会話が可能な相手を見つけると積極的に絡んでいく。知識や経験が乏しいのか質問や勘違いが多く♥ 会話が成立しないこともしばしば。会話中は酸素や桃色のナニかが漏れ出すクセがある。
触手が絡み合った肉体は、通常の人間と遜色ない機能を備えているが、眼だけは異常に発達している。その眼がナニを見ているかはわからない。また、人間型の成り立ちも不明。

                ♥
(:]ミ(:]彡(:]ミ(:] 彡。o○♥

ある日興味本位で船に近づいたフォランは、船上にいた鉄山紘介と海龍寺クリスティアナ[PNo.948] に遭難者と勘違いされ救出された。二人に興味を持ち、付いていきたいと懇願すると、海龍寺クリスティアナの後押しもあり、同行することになる。また同時に水底の亡霊[PNo.488] とも一緒になり、今のPTを組んでいる。水底の亡霊とはまだ会話をした事がなく、話しかけたそうに時々じっと眺めているようだ。
未知の知識と異種族との会話や冒険に、フォランのハートは高鳴っている♥

[ロール進行で追記予定]

     ◯  
    ◎ ♥◯
     ◯
    o◯
    。°:゜
     *:゜
    *♥

♥500×500♥
https://dl.dropboxusercontent.com/s/j5uere7dvjl058m/f500-1.png?dl=0

♥PTメンバー♥
https://dl.dropboxusercontent.com/s/r4ey20fh3cyi16i/600-3.png?dl=0

                           ♥
             ♥
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 触手針 武器 10
装備中
┗銛 射程2 攻撃力↓ 魔防力↓ 命中力↑
2 触手布 防具 10
装備中
┗衣服
3 重盾 10
┗重盾 防御力↑ 回避力↓ 素早さ↓
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 スイムアップ 0 10 0 3 - 1行動目
┗スイムアップ 味:回避・魔回避・素早さ増
2 ブレス 0 10 0 3 - 味SP50%以下
┗ブレス 味:SP回復
3 ヒール 0 10 0 3 - 味HP50%以下
┗ヒール 味:HP回復

データ
目的 遺跡探索
MHP 367
MMP 54
MSP --- SP なし
体力 188 魔力 100
敏捷 50 精神 71
器用 130
PLV 125
EXP 51 TP 11
SC 400
パーティメンバー
PNo.488 ***
513
513
513
PNo.948 紘介
アイコン
0 1 2 3 4
513
513
513
513
513
5 6 7 8 9
513
513
513
513
513
リンクリスト
PNo.948 鉄山紘介
PNo.488 水底の亡霊
PNo.600 マグノリア・ジーニアス
CNo.600 マイペース
PL名:PeL