Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌
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虚ろな目で水槽を漂うそれは、人魚だった。

紅い鱗を持ったその半身は、部屋の灯りを反射して美しい光沢を放つ。

まさか。

目を見開いた。

美しい。

だが。

虫に食われたように抉られている、

身体が。骨が、見える。

美しかった身体に、穴が。

皆持ち帰るのです、高い金を払って。

何故だ。

不老長寿の素だと言われる。

ああ、馬鹿のする事だ。

しかし。それが。俺には。

人魚がこちらを見ている。

仮面の様な顔で。

片目が無い。

仮面だ。

美しい、緑柱石の瞳を一つだけ嵌めている仮面だ。

皆持ち帰るのです、高い金を払って。

なるほど、そうか。

人魚が仮面の口を開けた。

貴方に、よいお話があるのです。

男が言う。

人魚が歌う。

男が笑って、俺も笑った。

瞳だけでは無いのだ。

全てが、宝石なのだ。

瞳も、顔も、声も。

血も肉も骨も髪も指も爪も鰭も鱗も乳房も内蔵も。

どこも。

どこも。

どこも。

こいつは。

こいつ等は。


人魚は歌い続ける。




カアサン カアサン ドコヘイタ


アカイキンギョ ト アソビマセウ




紅い鱗がてらてら光る。




俺は目が眩んだ。




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《テリメイン》——そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。

《テリメイン》には噂がある。
曰く、お宝が大量にある。
曰く、未知の生物が大量にいる。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。
他にも様々な噂が存在している。



噂。噂なのだ。
誰が見たのかも定かではない。

曰く、曰く、曰く。
人の話。又聞きの又聞きで都合よく歪められた話。

"シーベッド・ウォーカー"と人に渾名されるこの男は、この手の話が嫌いだった。
海の男と呼ばれる連中が、誇らしげにこの手の話を語る度腹の底でせせら笑った物だ。

そんな男でも、この話は面白い話だと思った、《テリメイン》と言う未開の地は実際にあったからだ、
酒と共に胃に流し込むには丁度いい、その程度の認識だったが。

問題なのは、この"酒の肴"程度の物を大真面目に信じてしまうコロンブス気取りが世の中には多い事である。

顔見知りが、名の知れた賞金首が、音に聞こえた海賊団が、
それぞれの"曰く付き"の噂を掲げて《テリメイン》を目指していくのを見てウォーカーは大いに失望した。

伝説の追求だの、浪漫だのと宣いながら髑髏を掲げる連中をウォーカーは常々理解出来なかった。

そんな物は海賊の仕事では無いのだ。

もし、万が一、伝説が本物だったとして、その伝説を手に入れる事が出来たとすれば、
その時は莫大な富が築けるだろう。

しかし、そんな物を追い求めるよりも近場に浮かんでいる商船を落とすほうが遥かに効率が良い。

だからそう言った連中は"馬鹿"だ。
ウォーカーはこう言う"馬鹿"を心の底から見下している。

それでも、今、ウォーカーは、その"馬鹿"の船に乗り込み、ここ《テリメイン》にいた。
様々な"曰く"の付いた世界に。

何故ならば、《テリメイン》に付いた"曰く"の一つが真実だと確信したからだ。

ウォーカーはその手の話が嫌いだが、その手の話が真実で、それが手に入る物ならばその限りではない。
それはもう海賊の仕事になるのだ、ウォーカーは海賊の仕事が好きだった。


長い航海で伸ばし放題になっていた髭を整え、甲板に出る。
健康的な日差しと爽やかな海風が体を包む、波もとても静かで、ここは穏やかな海域だと改めて認識した。

束の間、頭に響く騒ぎ声に小さく舌打ちした。

最低の船だ。

喉を這い上がってきた軽蔑の言葉を腹の底に押し込めた、
慣れた物だ、もう何度目か分からない、数えるのも馬鹿らしい。

まだ日が高いと言うのにこの船の乗員共は甲板で酒を食らって馬鹿騒ぎしている、
こうも騒がれてはせっかく人目に付かない入江に船を着けた意味が無い。

よほど"この世界"に来れたのが嬉しいのだろう、気持ちは分からなくもない。苦労した。
しかし、今日日他世界への移動なぞ珍しくも無い、苦労したのは偏にここの連中が無能だからに過ぎない。

音を立てて甲板を歩くと、脳漿をアルコールと取り替えた赤ら顔の馬鹿共が次々と酒瓶を差し出して来た、
それを角が立たぬ様にかわしながら船首を目指す、油断すると顔を顰めそうになる、
連中は自分のこの努力が分からないだろう。

船首では、黒髭を豪快に蓄えた船長が大声で酒を片手に演説を打っていた、
この海域にはウィリアム・キッドの宝が眠っているのだと、大きな声で喚いている。

"馬鹿"だ。

その海賊がいた時代にはまだこの世界は発見されていない、どう眠らせると言うのか。

「それじゃあ船長、ちょいと行ってきますよ。」

わざと声を小さくして話しかけた、案の定自分の話に酔っている船長は気づかない、
周りに居た何人かが気づいて船長に取り次ごうとしたが苦笑した顔で制しておいた。

わざわざ話したくもない。

無能な男だ。

器が小さい癖に自分を大きく見せようとして壮大な言葉を吐くが、それに行動が伴わない、
細かい所を気にし、つまらない事で臍を曲げ、良く部下を理不尽に叱った。

船乗りとしての技術も未熟だ、部下が居なければ荒波一つ越えられないだろう。

それでもこの男が船長として君臨し続けているのは、世の中には案外"馬鹿"が多いと言う証明である、
この男が常に掲げている、馬鹿げた浪漫至上主義に共感する者がこの世には結構いるのだ。

当然、ウォーカーはこの男に共感等覚えた事はない、しかし、
船内政治の一環として何度も話を合わせた、大いに理解がある振りをした、
その結果としてウォーカーは《テリメイン》での重要な初仕事を任せられたのである。

ウォーカーは船を降りて"海底探索協会"へと向かった。

仕事の内容は《テリメイン》の探索者を雇っている"海底探索協会"に正式な探索の許可とサポートを受ける事だ、
勿論、海賊としてでは無く、単なる探索者としてだが。

協会はよほど人手が足りていないのか随分長い事来るもの拒まずの状況が続いており、
且つ全ての探索者をサポートしている為、探索者一人一人にあまり時間を取らない、
身辺調査すらまともにしないのでどんな人物でも探索者になれる、要するに"言った者勝ち"なのだ。

恐らく"同業者"も大勢何食わぬ顔でこの広い海に潜んでいる事だろう。

暫く陸を歩いてから船の方へ振り返ってほくそ笑んだ、喧騒がまだ薄らと聞こえる。

まともに仕事をこなす気等さらさら無かった、協会の認可を得るのは己一人だけだ、
この世界に来れさえすればこれ以上あの馬鹿な船長に付き従う必要は無い。

そもそもあの船に乗ったのは他に乗る船が無かったからだ、だから一年以上もあの最低の船で耐えたのだ、
"裏切り者"として手配書の出回った自分を乗せる馬鹿な船等他にあるはずが無いのだから。

全ては己が目的の為。

あんな馬鹿な連中に自分の握っている甘い汁を吸われるのは我慢ならない。

だから、"あの話"は喋らなかった。だから、足抜けするのだ。

とは言えこの広い海、唯の一人で目的を達せるとも思えない。

だから、ウォーカーはこの地で"利口"な奴を探そうと思った。

そして、"あの話"をしてやるのだ。



"紅い人魚の話を"

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パーティメッセージ
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PNo.509 シーベッド・ウォーカー
からのメッセージ:
Icon シーベッド・ウォーカー
「オイオイ…。」
(……流石に面食らうぜ。もう"出遭っちまった"
 だが、今は手が出せねェ…な。
 この石ころの事も、海中での戦闘も何一つ分からねェ)
(時間は腐るほどあるんだ、焦る事ァねェ。)
(ココは流れに乗っとくか。)
Icon シーベッド・ウォーカー
「仕方ねェ。お相手しましょう"オークさん"?」
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メッセージ
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メッセージはありません。
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ボトルシップメッセージ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
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参加コミュニティはありません。
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘
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Icon "ジョニー"
「ほォーオ。とても海中とは思えんな。」
Icon "ジョニー"
「これがスキルストーンの力か、コイツを持ち帰るだけでも良い金になりそうだが…。」
Icon "ジョニー"
「っとォ!そォれどころじゃアねェか」
Icon "ジョニー"
「やるんだろ?来ォいよ…!」
Icon "ジョニー"
死なねェように気をつけな…!


Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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"ジョニー"(前)
HP
300/300
HPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
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ターン1
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"ジョニー"(前)
HP
300/300
HPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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"ジョニー"の行動!
スイムアップ!No.1 スイムアップ
"ジョニー"の物理回避が上がった!
"ジョニー"の魔導回避が上がった!
"ジョニー"の素早さが上がった!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
"ジョニー"に18のダメージ!
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ターン2
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"ジョニー"(前)
HP
282/300
HPHPHPHP
MP
30/40
MPMPMPMP
SP
95/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
215/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
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"ジョニー"の行動!
チャージ!No.2 チャージ
オーク・M・シュナイダーに17のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
"ジョニー"に17のダメージ!
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ターン3
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"ジョニー"(前)
HP
255/300
HPHPHPHP
MP
30/40
MPMPMPMP
SP
89/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
188/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
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Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


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"ジョニー"の行動!
チャージ!No.2 チャージ
オーク・M・シュナイダーは攻撃を回避した!
Icon "ジョニー"
「ちィッ!」
Icon オーク・M・シュナイダー
「こっちだ」


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
"ジョニー"は攻撃を回避した!
Icon オーク・M・シュナイダー
「なかなか良い動きをするではないか」
Icon "ジョニー"
「おオっとォ…!」


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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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探索者No.509は勝利した!
"ジョニー"はEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!

Icon "ジョニー"
「ハッハァッ!久々の鉄火場だったが案外なんとかなるモンだァ。」
Icon "ジョニー"
「コレで認めてくれるかい?オークさン?」

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

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終了時
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"ジョニー"(前)
HP
245/300
HPHPHPHP
MP
30/40
MPMPMPMP
SP
83/100
SPSPSPSP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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"ジョニー"は周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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"ジョニー"はビート板を購入した。

"ジョニー"は猛毒を購入した。

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"ジョニー"は体力を訓練した。
"ジョニー"は体力を訓練した。
"ジョニー"は敏捷を訓練した。
"ジョニー"は敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
"ジョニー"は敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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目的の決定
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PNo.501 アテナ
 はパーティ バミューダ△ に参加した!

PNo.509 シーベッド・ウォーカー
 はパーティ バミューダ△ に参加した!

PNo.522 フシュリ=トゥ
 はパーティ バミューダ△ に参加した!


目的の決定
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PNo.501 アレス
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.509 "ジョニー"
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.522 フシュリ
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

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次回練習戦闘予告
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次回予告
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バミューダ△ 遺跡の魔物たち
PNo.501 アテナ VS テリメインマイケル
PNo.509 シーベッド・ウォーカー ナマコガール
PNo.522 フシュリ=トゥ ヒトデウーマン
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PNo.509 シーベッド・ウォーカー
キャラクターイメージ プロフィール
デフォルト
愛称 "ジョニー"
種族 人間
性別
外見年齢 30-40
‖‖‖‖◆海賊の港で◆‖‖‖‖


え?そんな名前の男ァ知らねェな。でも、よく似た男ァ知ってるぜ。■■■■■ってんだけどよ。

                 ———荷降ろし中の男


○○○○? 嫌いでス、話す事無イ、あちらへユケ、コロスぞ。
                        
                 ———目の細い男


XXXXXにタコアシなげたらオドロいた!ザマーミロ!

                 ———掲示板のラクガキ


女とXXXXXは船に乗せるな。

                 ———迷信深い船長の格言


◆◆◆◆のジョウホウ求ム!!!オレの財宝ブンどりやがった!!!

                 ———掲示板の張り紙


ココだけの話。*****と○○○○はグルだぜ。この酒場で話し込んでるのを見たんだ!

                 ———ホラ吹きジョニー


XXXXXの話なんてヤメてよ。何サ。アイツだって日向歩ける商売じゃ無いってのにサ

                 ———港の娼婦


*****さんですか?素敵な方ですよね。以前こちらに来た時にとても親切にして頂いて…

                 ———旅行中のお嬢様


"アイツ"か。最近みねェな。今時あの男を連れ出すバカもいねェと思うが…。

                 ———酒場の店主


アイツの乗った船ァみんな"海のベッド"になっちまう。寝ちまうのさ、皆。永遠に。

                 ———隻眼隻腕の老船乗り






アレェ…?ジョニーの野郎、《テリメイン》行きの船に乗ったんじゃねかったっけ?

                 ———酒場のヨッパライ



〓〓〓〓〓{WANTED!}〓〓〓〓〓

・30~40歳程の年齢だと思われる

・彫りの深い顔立ち、身長180cm程、色が黒く、筋肉質な身体

・銀ドクロのペンダント、胸の中央に十字架の刺青

・大振りのカットラスを二振り所持、相応の腕前との事、注意して下さい。

・数多の船(民間船含む)に航海士として乗り込んでいた事が報告されています。

・XXXXXが乗船した船は半数は様々な理由で壊滅に陥っている、XXXXXの犯行による物との見方が濃厚。

・タコが苦手(未確認情報!情報求む!!!)

●海賊船乗組員としての活動が主だが、他人に成りすまして船に乗り込み、
 内から崩壊させる手口が多々報告されている。XXXXXらしき人物を見かけたら絶対に船に乗せず、通報して下さい。
● ■■■■■/○○○○/◆◆◆◆/*****等と言った名前は全てXXXXXの偽名です、"容姿"に注意して下さい。

※以下懸賞金の下にXXXXXの名前が大きく書かれている


———シーベッド・ウォーカー


〓〓〓〓{DEAD OR ALIVE}〓〓〓〓



------Profile--------

様々な世界で様々な船を渡り歩いては略奪を働く傭兵海賊。

その容貌と振る舞いから、一見快活な男に見えるが、
狡猾で金に目がなく、乗り込んだ船が宝を積んだり略奪で儲けると
それを奪って逃走したり、場合によっては船員を皆殺しにして強奪する等の凶行に及ぶ悪党。

熟練した航海術を持っており、海賊としての能力も高いものの、
前述の問題行為もあり、彼を乗せる船は減りつつある、
その為最近は名を変え、他人に成りすまして船に乗り込んでいるが、
手配書も出回り始め、内心限界を感じ始めている。

手配書は少数ながら多くの世界に出回っているので、
同業者や賞金稼ぎ、防犯意識の高い市民には"顔を知られている可能性がある"。


現在は"ジョニー"と名乗り《テリメイン》で活動中の海賊船に乗船しているが、
船の意向とは別の目的があるようだ…。


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・突撃メッセ、戦闘ロール歓迎(悪人キャラなので友好的では無いかもしれません)

・PK予定


・つったーアカウント(@mokamoko1)
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 カットラス 武器 10
装備中
┗長剣 射程1
2 窮屈そうなシャツ 防具 10
装備中
┗衣服
3 ビート板 10
┗ビート板 防御力↑ 命中力↓ 回避力↑ 魔命中↓
4 猛毒 TG 0
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 チャージ 10 0 1 3 +1 自HP50%以上
┗チャージ 敵:物理攻撃
2 スイムアップ 0 10 0 3 - 1行動目
┗スイムアップ 味:回避・魔回避・素早さ増

データ
目的 遺跡探索
MHP 346
MMP 43
MSP 100 SP あり
体力 176 魔力 50
敏捷 162 精神 51
器用 100
PLV 125
EXP 53 TP 11
SC 300
パーティメンバー
PNo.501 アレス
509
デフォルト
509
PNo.522 フシュリ
アイコン
0 1 2 3 4
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
5 6 7 8 9
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
リンクリスト
PL名:ウォーカーPL