真昼のテリメイン、とある陸の一角にて。 青く澄み渡る空。そこに突如として円を描くように青白い光が放たれ、その中から穴が開く。 穴はしばらく光を放ち、やがて中から一人の女性が姿を現した。

	？？？
	「……よし、っと。各部異常なし。転送はちゃんと成功したみたいね。 ここがテリメインか……。話には聞いてたけど、本当に見渡す限り水だらけなのね。 」

女性の名は、ツバサ・ネコヤナギ。 桜色のロングツインテールに、赤いトレンチコート。おでこから二本の角が生えている以外はヒトと変わりない姿をした褐色肌の女性。 彼女は、到着したことを確認し、辺りを見回す。 先ほど、青白い光を放ち、空に生まれた穴は、ツバサの世界からテリメインへと転送するためのワープゲートである。 ツバサの転送が完了すると、ワープゲートはたちまち消滅した。

	ツバサ
	「……さて、ひとまずこれからのことを確認しておきましょうか。 テリメインに到着したら、ここを仕切っている海底探索協会に当たれって話だったわね。 そこで辺りの情報を聞き出して、そしたら任務を開始する。 」

	ツバサ
	「任務は二つ。一つはこの世界の調査を行い、地形や生物のデータを収集すること。そしてもう一つは……。 」

二つ目の任務を確認しようとしたが、踏み止まる。

	ツバサ
	「……ま、これについては確認するまでもないわね。 クソ上司の思惑通りになるのはちょっと癪だけど……。 」

	ツバサ
	「アイツ等を見つけ出して、そして一発ぶん殴る！ その為に利用できるモノは何でも使う。邪魔する奴らは全部蹴散らす。 何がなんでも成し遂げる！そして絶対に、アタシは自由を掴み取る……ッ！ 」

ぱんっ！と掌に拳を打ち付ける。

	ツバサ
	「よっし、気合も十分入った！行動を開始しましょう。 まずは協会目指して、しゅっぱつしんこー♪ 」

果たして、無事に任務を達成することができるのか、そして、彼女の言う自由を掴み取ることができるのか。 ツバサ・ネコヤナギのテリメインでの長い長い戦いが幕を開ける。

《海底探索協会》

《海底探索協会》

ツバサは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった！

ツバサはビート板を購入した。

ツバサはSSシェルボックス(低)を購入した。

ツバサはSSシェルボックス(低)を購入した。

ツバサは敏捷を訓練した。
ツバサは敏捷を訓練した。
ツバサは敏捷を訓練した。
ツバサは敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
ツバサは敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

使い慣れたナイフ に 攻撃力強化 を実行！
使い慣れたナイフ の 物理攻撃力 を 2回強化した。

バトルスイムウェア に 回避力強化 を実行！
バトルスイムウェア の 物理回避、魔導回避 を 2回強化した。

チャージ に 強化 を実行しようとしたが、装備ではなかった。

目的の決定