Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌
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 むかしむかし、あるところにいた誰かさんが、すてきなすてきな瓶を作りました。
 きらきら光る、人間みたいにおしゃべりなその賢い瓶には、りっぱな名前も付けられました。
 けれど瓶は自分のことを、いつだって「小瓶」と呼びたがりました。
 なぜなら小瓶は、賢いすてきな瓶だったのですから。




——小瓶のおはなし
          #01





*   *   *


 今日も、小瓶の一日が始まります。小瓶はガラスでできているので、人間よりもずっと長い間、こうやって毎日を始めて、終わって、過ごしてきました。もう、お日さまやお月さまが追いかけっこするのを、何千、何万見たかも小瓶は覚えていませんでしたが、小瓶にとっては、昨日のお日さまも、ずっとずっと昔に見たお月さまも、おんなじくらいすてきなものでした。


 小瓶のお仕事は、おなかの中身をだいじにだいじに守ることです。
 なぜって? だって小瓶は、「びん」なのですから! おなかの中にミルクやお茶を入れて、だいじに守るのが瓶のお仕事です。小瓶は賢くてすてきな瓶でしたが、瓶はであることには間違いないので、小瓶もそうやって、基本には忠実に生きてきました。生きているというのも、おかしいですかね? だって、やっぱり小瓶は「びん」なのですから。
 けれど、すてきな小瓶のすてきなおなかの中には、朝のミルクより、淹れたての紅茶より、もっともっとすてきな小瓶の宝物がつまっています。小瓶だって、宝物のようにきらきらしていましたが、小瓶の宝物の方が、もっとすごい宝物です。だから小瓶も基本には忠実に、このおなかの中身をだいじにだいじに、何百年でも守ってきたのです。
 宝物みたいな小瓶の体に、たくさん詰まった宝物を守り続けることは、大変だったかもしれません。そんなに大変じゃなかったかもしれません。小瓶はすばらしい瓶だったので、ちょっとやそっとのことでは、中身を「こぼし」たりはしませんでしたし、ただの一度だって割れてしまったこともありませんでした。でも、いろんな人たちに中身を狙われてきたことは、お日さまとお月さまの追いかけっこを見てきた数の、何分の一かは体験してきました。
 もしも、っていうこともありますからね。小瓶もいろんな方法を考えてみました。わるい人たちと戦ってみたり、えらい人に匿ってもらったり、公園のオブジェのまねっこをしてみたり、それはもう、かたるもなみだの努力をしてきたのです。


 そうして小瓶は、一つのことに気づきました。人に狙われるのは、人に見つかるからです。
もしかすると、人が自分のことを知ることもできない場所で暮らしてしまえば、今までの心配だって、さっぱり消えてしまうのかもしれません。
 小瓶はびびっときました。これはいつになくすてきなアイデアだと思って、すぐにでも、そうしようそうしようと思ったのです。うきうきするアイデアを、また明日にするなんてもったいないことは、流れ星の夜に早寝早起きをすることくらいしかありません。
 賢くてすてきな小瓶には、やろうと思ったらできる力がありました。
 だからその日のうちに、だいじな宝物といっしょに、お引越しをしてしまったのです。賢いでしょう?


 小瓶のお引越し先の名前は、七つの海と遺跡の世界《テリメイン》——と言いました。
 りっぱな名前なのは、小瓶と一緒です。でも、簡単に言ってしまうと、「ほとんど海」でした。
 魚とさんごたちだけの、きらきらとした海の底に、小瓶は深く深く沈んでいきました。
 そうしてそのまま、気づけば何十年もこの居心地のいい海の中で、毎日小瓶は楽しく暮らしてきました。


 今日の始まりも、やさしいお月さまの明かりの中で、いつも通りに始まると思ったのですが……。おや、今日はちょっと、《テリメイン》の様子が変みたいですよ? もっとちゃんと言えば、「今日も」ですね。海の中で過ごしている小瓶にも、外の様子が変わってきたことは、ちゃんとわかってたんですから。なんと言ったって、小瓶は賢くてすてきなのですからね。
 動物が減って、船が増えました。船が増えたから、動物が減ったのでしょう。動物は静かなところが好きなので、船の汽笛にはびっくりしてしまうのです。——そう、何十年も静かだった海に、とうとう人間たちがやってきたのです。人魚たちのおはなし声に耳を傾けると、海の中の宝物を目当てに、いろんな世界から人が集まり始めたのだそうです。まあまったく、人間だって基本に忠実なんですから。
 小瓶は久々に、ちょっぴり残念でした。《テリメイン》のことは、つみたてのイチゴの香りくらいには気に入っていましたから、もう少しゆっくりしていたい気持ちだったのです。小瓶はすてきな瓶なんですから、人間から見ればそれはもう、やっぱり、間違いなく宝物です。小瓶はまた、お引越ししないといけないんでしょうか?
 小瓶にも気持ちはあります。あるつもりです。もしかすると、人間の十分の一だとか、百分の一だとかの気持ちなのかもしれませんが、それでも小瓶にとってはせいいっぱいの気持ちです。そのせいいっぱいの気持ちを全部使って、小瓶は今、とってもアンニュイでした。


 そんな小瓶の足元に、ふしぎなものが触りました。
 湿った洗濯物か、絡まりすぎたこんぶかと思いましたが、どうにも違います。
 小瓶がガラスでできた大きな手で、その小さなふかふかをつまみ上げて、ひっくり返すと、それはとても、もふもふでした。


「ンメェー……?」


 たぶん、おそらく、羊なんだと思います。水色で小さくて、二本足で泳いでいる羊です。
 小瓶はびっくりしました。まず、久々に動物らしい動物を見かけたことに対してです。これはなんとも、嬉しいことですね。
 次に、それが羊だったことです。《テリメイン》にやって来てから、当然ですけれど、羊なんて一度だって見たことがありませんでしたから。しかも、ここはふしぎな魚がたくさん暮らしている、深海の底も底です。この羊さんの毛皮は、きっととても丈夫なんだろうな、と小瓶は思いました。丈夫なのはすてきなことです。小瓶もすてきでおそろいですから、小瓶はこの羊さんのことが、ちょっぴり好きになりました。
 そして最後に、この羊さんが二本足で泳いでいるように見えたことでした。もしかすると、ものすごく小さくて、ものすごく羊みたいな顔をしている、毛深いだけの人間なのかもしれません。ついに人間に見つかってしまったのだとすると、これはちょっと面倒です。どうにかしなくてはいけません。


 小瓶は賢い頭で考えました。
 羊さんのことは好きだな、と思いました。だって、動物ですし、すてきな毛皮がありますから。羊さんのことが好きじゃないな、と思うのは、人間かもしれないところでした。これは二対一ですから、好きの勝ちですね。だから小瓶は、まずは礼儀正しくごあいさつするのが一番最初にやることだと思いました。問題の対処だってきっと、その次にしたら大丈夫です。
 さて、これでごあいさつの準備が整いましたね。
 小瓶は自分の目の前を、ふわふわ泳いでは魚につつかれている羊さんに、きれいな姿勢で向き直りました。そうして、口は動かさずに頭を下げます。小瓶は瓶なんですから、海の中で口を開けてしまうと、大変なのです。でも、瓶は瓶でも、小瓶はすてきな瓶なんですから、口が動かせないくらいのことでは、ちっとも困ることもないのです。小瓶が考えたことはすべて、小鳥みたいなきれいな声で、お話したい人にするりと届きます。そう、今は羊さんにお届けしたいのです。


『こんばんは。洗濯機は砂糖菓子の上で、先ほど天に召されました』


 小瓶は心の中で、羊さんにそんな風にごあいさつをしました。
 そしてとっても、すばらしいあいさつです! 今は夜に決まっていますし、「こんばんは」が入っているので、完ぺきです!


 それじゃあ、あいさつが終わったので、次は問題の対処に移りましょう。そのままの流れで、小瓶は大きな手をぐっと握ると、その羊さんのすてきな毛皮の、一番すてきじゃなさそうなところをめがけて、拳をめり込ませました。いい音はしませんでしたね、水中ですもの。水中は、静かな方がすてきですから。
 ついでに小瓶は、もっとすてきなアイデアを思いつきました。
 探されるんじゃないんです、探せばいいんです。探されるままにしているから、なんだか探される宝物に見えてしまうのです。宝を探したい人間がたくさん陸の方に集まっているなら、自分も宝さがしチームに入れてもらえば、なんかだ探す側に見えて、大丈夫かもしれません。
 なにせ、小瓶は「びん」であると同時に、「ゴーレム」なのですから。ゴーレムとは、人間のお手伝いをするために作られた、おりこうなお人形のことです。人間がたくさんいる場所になら、お手伝いをするゴーレムががいても、まったくふしぎではないのです。これは、人間から身を守る小瓶にとって、かなり斬新なアイデアでした。びびっとくるアイデアでした。灯台元暮らしとも言いますもんね。それも、ゆったりしていて、楽しいかもしれません。……おや、違いましたか?


 とにかく小瓶はこのすてきなアイデアを、すぐに実行しようと思いました。
 うきうきするアイデアを、また明日にするなんてもったいないことは、流れ星の夜に早寝早起きをすることと、何もせずに海の世界を諦めることくらいしかありませんから。
 小瓶は動かなくなった羊さんの体をやさしく握りしめて、人の多いところを目指しました。だってこの羊さん、海の底で見かけた、初めて見る羊でしたからね。もしかすると、この羊さんこそが海の宝物かもしれませんもの。人間にごあいさつするときに、プレゼントも一緒につけられたら、それはきっと、とってもすてきでしょう?


 まあ、どうやらこの羊さん、もっとふしぎな羊さんだったみたいなんですけどね。






※小瓶(イマココ!)→PNo.65メル=シィさん→PNo.154ディセット・カールフェイスさんの順で日記を読むと、ふんわり程度に時間が繋がっているかもしれません。
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パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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メッセージ
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PNo.1299 オリナ・クレツキ
からのメッセージ:
(チラシを抱えた眼鏡の女が泳ぎながら近づいてくる)
Icon オリナ
「あら、綺麗な女の子。あっ、ノミー君?」
Icon (ノミ—君と呼ばれたゴーレムがふよふよと少女の周りを漂う)
Icon オリナ
「ノミ—君のご同類……なの?」

PNo.1454 ガーデン・イール
からのメッセージ:
Icon ガーデン・イール
「きれーなガラス!きれい!ひと?(いつの間にかあなたの後ろは少女が立っていた。あなたのガラスでできた身体をこつこつ叩いて、物珍しそうな顔をしている。)」
Icon ガーデン・イール
「うごくの見たの!きれーだなって!ひとなの?はじめて見たから、すごいすごい!(非常に興奮しているようだ。落ち着きなくあなたのまわりをぐるぐる回り、触ったり叩いたりしようとする。)」
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ボトルシップメッセージ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.1021 意思疎通ができない
 で、2人の発言がありました。
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘
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Icon 小瓶
「はじまり。岩場に溶けた雛を甘栗で投げること」


Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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小瓶(前)
HP
321/321
HPHPHP
MP
59/59
MPMPMP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
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ターン1
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小瓶(前)
HP
321/321
HPHPHP
MP
59/59
MPMPMP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
クリーンヒット!
小瓶に100のダメージ!
Icon オーク・M・シュナイダー
「甘い、そんな動きではこの世界でやっていけんぞ!」
Icon 小瓶
「もしかすると、鳩が味噌を塗りこむのですか」


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小瓶の行動!
通常攻撃!
オーク・M・シュナイダーに21のダメージ!
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ターン2
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小瓶(前)
HP
221/321
HPHPHPHP
MP
59/59
MPMPMP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
194/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
小瓶に15のダメージ!


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小瓶の行動!
通常攻撃!
オーク・M・シュナイダーに21のダメージ!
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ターン3
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小瓶(前)
HP
206/321
HPHPHPHP
MP
59/59
MPMPMP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
163/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
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Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
クリーンヒット!
小瓶に100のダメージ!
Icon オーク・M・シュナイダー
「甘い、そんな動きではこの世界でやっていけんぞ!」
Icon 小瓶
「もしかすると、鳩が味噌を塗りこむのですか」


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小瓶の行動!
ヒール!No.1 ヒール
小瓶のHPが54回復!


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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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探索者No.372は勝利した!
小瓶はEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!

Icon 小瓶
「賞状は雨ざらしで、五回目の鯖はすぐそこです」

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

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終了時
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小瓶(前)
HP
160/321
HPHPHPHP
MP
49/59
MPMPMPMP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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小瓶は周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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小瓶はTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
熱付与をゲット!

小瓶はTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
水弱をゲット!

小瓶はTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
潜水病をゲット!

小瓶はTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
熱耐性をゲット!

小瓶はTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
恐怖をゲット!

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小瓶は体力を訓練した。
小瓶は体力を訓練した。
小瓶は体力を訓練した。
小瓶は精神を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
小瓶は精神を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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目的の決定
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PNo.65 メル=シィ
 はパーティ 煌々羊毛人娘 に参加した!

PNo.154 ディセット・カールフェイス
 はパーティ 煌々羊毛人娘 に参加した!

PNo.372 magicvial:no.18 『うつろいの月』
 はパーティ 煌々羊毛人娘 に参加した!


目的の決定
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PNo.65 ひつじ
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.154 セッテ
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.372 小瓶
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

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次回練習戦闘予告
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次回予告
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煌々羊毛人娘 遺跡の魔物たち
PNo.65 メル=シィ VS テリメインマイケル
PNo.154 ディセット・カールフェイス テリメインマイケル
PNo.372 magicvial:no.18 『うつろいの月』 ヒトデウーマン
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PNo.372 magicvial:no.18 『うつろいの月』
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 小瓶
種族 グラスゴーレム
性別 無し
外見年齢 少女のよう
 とある錬金術師に生み出された、ガラス製のゴーレム。ほぼ人間の少女のような体躯だが、自らを「小瓶」と称する。瞬きもせず、口も開かず、念話のような形式で会話する。その会話内容も、どこか支離滅裂な様子で、背格好以外は純粋なゴーレムの性質を持つ。
 その正体は、錬金物質「月含オイル」の保管と品質管理、および警護を兼ねて生み出された自律型マジックボトル。月含オイルによる生成物「月砂糖」を吐き出す際だけ、口を開ける。体の大部分を占めるガラスは魔術によって補強されており、通常のガラスとは比較にならないほどの強度を誇る。

『うつろいの月』を作り上げた錬金術師はすでに没しており、彼女(仮に、彼女とする)は腹の中の貯蔵物を守るという本能じみた機能だけで、あらゆる世界を彷徨っている。海の底に身を落ち着ければもう誰も来ないと思っていたのだが、世界がお祭り騒ぎになってしまったので、カモフラージュも兼ねてお宝探しに参加してみることにした。
 仮に月含オイルを狙う輩が出てきても、自分の強度に絶対的な自信があるため、さほど気にしないタイプ。ガラスだけど錬金術パワーで泳げるので大丈夫。


----《月砂糖》について
『うつろいの月』の腹の中で生成され続ける魔法素材。あらゆる合成素材への応用が可能で、武器や薬、スクロールなど、さまざまなクラフトに利用することができる。「そのままでは利用できない賢者の石」とも称され、素材や触媒として利用して、初めて真価を発揮する。ただし、月含オイルがあればいくらでも生成できてしまうため、希少性はあまり無い。
 そのまま食しても、程よいカロリーと栄養素を含む良質なッ食料となるが、味の評価は食べた者によって分かれる。薄味の和三盆と、幾つかの果実を混ぜ合わせたような味をしているが、これは錬金術師が月含オイルを生成する際に使った自家製の果物の味に由来しており、そして、彼の職業はフルーツ農家ではなかった。

----《月含(げつがん)オイル》について
『うつろいの月』の内部に厳重に保管されている、真の秘宝。同じく魔法素材である「ヴァイオレット・コーディアル」と反応することで、月砂糖を生み出す。
 光を受けることによって魔力をため込む性質を持ち、特に月光を当てた際には膨大な魔力を帯びる。その状態でヴァイオレット・コーディアルと混ぜ合わせると、月砂糖が出来上がる。彼女の体は月光を透過するため、あえてガラスで作られている。完全な永久機関ではないが、月光さえ得られればそれに近い生産効率を有するため、彼女は自分自身の動力も、消費したヴァイオレット・コーディアルも、生み出した月砂糖から補っている。しかし、この月含オイルを増やすことだけはできない。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 みえないとげ 武器 10
装備中
┗槍 射程2 回避力↓
2 磨きたてのガラス 防具 10
装備中
┗重鎧 防御力↑ 回避力↓
3 熱付与 TG 0
4 水弱 TG 0
5 潜水病 TG 0
6 熱耐性 TG 0
7 恐怖 TG 0
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 ヒール 0 10 0 3 - 味HP50%以下
┗ヒール 味:HP回復
2 ブレス 0 10 0 3 - 味SP50%以下
┗ブレス 味:SP回復

データ
目的 遺跡探索
MHP 380
MMP 63
MSP --- SP なし
体力 188 魔力 80
敏捷 50 精神 151
器用 70
PLV 125
EXP 51 TP 11
SC 350
パーティメンバー
PNo.65 ひつじ
372
372
372
PNo.154 セッテ
アイコン
0 1 2 3 4
372
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
5 6 7 8 9
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
リンクリスト
PNo.65 メル=シィ
PNo.154 ディセット・カールフェイス
CNo.1021 意思疎通ができない
PL名:メシエナンバー