Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌
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「——部長。
 納得行く説明をお願いします。
 身に余る光栄かとは思いますが、
 新任で未だ学ぶことも多く、
 資料によれば海——
 それも海の底。
 そんな過酷な環境下で、
 特別な訓練を受けたわけでもない私が、
 単身調査——というのは無謀だと思います。」
「……とはいっても決まったことだ。
 今更決定を覆す訳にもいかない。
 そして——決まった事に——」
「口答えするな。
 なんていっても無駄ですよ。
 命より大切なものはありませんし、
 断れば消すしかないとかいわれても、
 そもそも死地に向かわされようとしていますのに……
 流石にブラックどころの話ではないと思うのですが?」
——辞令をデスクに叩きつけながら、
にこやかに目を見て話す私に、
部長もまた笑顔を絶やさずに、
それでも私の言葉に一筋の汗が流れ落ちる。
所謂冷や汗という奴だろう。
——図星をつかれたからって、
そこまで露骨な反応を示さないでもと思うのだが……
「……どうしても話さないとダメ?」
しばらく見つめていると、
視線を泳がせ、そんなことを言ったあたり予想されることは……
「……ロクでもない理由なんですね?」
「…………
 聞いたら後には引けないよ?
 それでも聞きたいなら答えるけど。」
「元々引かせる気ないと思うのですが。」
間髪いれずにはっきりいうと、
やれやれとお手上げというように部長は両手をあげると、
「はいはい、降参。
 実はいくつかの部署と共同してあたるんだけど、
 深海調査の為の配給装備が一つしか用意できなかった。
 しかも女性用で試作品。
 幸いというかなんというか……
 性能だけは折り紙付きで、
 もし危険があってもどうにかなるから安心していいとの事。
 これが第一点。」
「——確かに、それは大切な点ではありますね。」
「それなら他の人員でも——
 というのがあるけれど、
 残念ながら出払ってる人間も多く、
 その上で最低限のサバイバル技能を持った人間というと限られる。
 これが第二点だね。
 そして最後は——」
「……」
サバイバル技能。最低限でいいのであれば、
確かに私はもってるといえなくはない。
とはいっても最低限の知識をもって、
最低限の実行が出来るという程度だけど。
「——テスト、だよ。」
「テスト?
 私のテストといわれても……」
「ああ。いや、違う違う。
 君のテストという意味合いも確かにあるが、
 ——私達への、だよ。
 ……完全は期待しない。
 新卒でも最低限の成果をあげれる。
 そして、失敗しても新卒だったからで済む。
 極めて合理的な判断から——という訳だ。
 もちろん、君への見返りも大きいし、
 あまりにも危険であれば、
 その時点で帰ってきてもらって構わない。
 それで返答は——?」
どうだ?とにやりと笑って告げてくる部長。
なるほど。
確かに言いにくくはあるが、
しっかりした理由で、
文句の付けどころがないようにみえる。
けれど——
「では貸し1ですね。」
「……え。」
「最終的に部長がくじで決めたのは知ってますから。
 ……ゴミ箱に捨てるくらいだとばれますよ。」
「あ。」
くるりと背を向けて早速職務を果たすため、
取り合えず配給装備を取りにいこうとした瞬間、
しまったというような声が聞こえたが、
止める暇なんて与えないし、
すっとぼけてくれたなら、
それはそれで、手段はないわけじゃない。
そんな未来が来ないといいなと思った。
でも、この時の私は——知らなかったのだ。
この後
やっぱりキレて、
辞表叩きつけておけばよかった等と思う出来事があることなど——

——旅立つ前に、支給装備があるとの事で、
開発部の方へ出向く。
未だ完成していない試作品であり、
正式に私が使うと決まった為、
サイズの調整が必要だからである。
まぁ、当然の事ではあるのだが……
私は頭が痛いとばかりに
「はぁ……」
と軽くため息をついて、
頭を片手を押さえ首を振る。
憂鬱というかなんというか、
——じっと視線を落とし自分の胸を見る。
……なんというか……
余りサイズがなくて困る事も多い為、
面倒な手間あるんだろうなぁなどと思ってしまう。
女性用の装備——
という事は恐らく——
「はぁ……」
二度目の溜息。
とはいえ溜息ばかりついていても始まらない。
「失礼します——」
扉をノックして入室すると、
「おーおー、良く来てくれたねぇ。」
にっこり笑顔の眼鏡をかけた女性が、
応対してくれる。
「ええっと——」
「ああ。いや。
 君の事は資料を見て知ってたからね。
 私が開発主任——
 君の装備に関して責任を負う立場にある、
 そうだね。
 私の事は——
 ドクターSとでも呼んでもらおうか。
 名前が佐々木冴子だからね。
 仕方ないね。
 それにしても、凄いね。
 スタイル良いって資料の段階で思ったけど、
 間近でみると想像以上だよ。
 一体何食べたらそうなるのか、
 ほら、私って研究一筋で、
 あんまり栄養あるもの食べてないっていうか、
 サプリメントで済ませる事が多くて、
 見ての通り貧相なまま成長しちゃって、
 なんていうの?
 ちょっと憧れみたいなものあるんだよね。」
貴方は誰?と問う間もなく、
怒涛のような言葉の数々。
口をはさむ暇もないとはこういう事なのだろう。
突っ込みたい事がない訳でもないのだが——
私の命綱となる装備に携わる人間相手なのだから、
とりあえずはと、相手の言葉がやんだ所で——
「内閣府特殊資源調達本部所属、
 《テリメイン》調査隊総勢一名。
 隊長妃神綾歌、装備の受領に参りました。
 ——資料があったというなら、
 そのまま受領して着任という形でよろしいでしょうか?」
とりあえず、自己紹介と要件を伝えると、
突然ドクターSはピタリと笑顔を凍らせ硬直する。
——別に一切変な事をいったつもりも、
変な行動をしたつもりもないなんて思っていると……
「——あ、あー……ご苦労様。
 えっと、その……
 そ、そんなに硬くならなくてもいいよ?
 確かに仕事だし、きっちりした態度は必要だとは思うけどさ、
 も、もうちょっと軽くても——」
どうやら向こうからすると、
自分が軽い態度で接しているのだから、
こちらも別に気にせず軽い態度で返してくるだろうと思って、
少し面食らってしまったらしい。
けれど、軽い態度で接してほしいといわれると——
「そういう訳にも参りません。
 貴重な装備を使わせて頂くうえ、
 調整その他に関しても色々お世話になりますし、
 特殊資源調達本部の評価を下げるような行為を……
 するわけにはまいりませんので。」
そう、素直にいうわけにもいかないのが難儀な所。
試作品という事は、
どんな問題を抱えているかわからない。
その時になってなぁなぁで済まされては困るのである。
その為にも距離感を保っておくのは……必須だともいえる。
「………ダメかな?」
「駄目ですよ。
 それで、早速支給装備のサイズ合わせと受け取りをしたいのですが。」
「……うん。
 じゃあ、こっちだからついてきて……」
可愛らしくお願いするのを無視して、
問答無用とばかりに要件をすませようとすると、
諦めたかのように肩を落とし、
先導して歩き始めたのでついていくことにしたのだが——
ちらちらとこちらを伺って、
何かを言いたそうに此方を見てくるあたり、
やっぱり装備には問題がある部分もありそうだ。
そしてその問題は——

「……ふざけているのですか?」
装備そのものにあった。
明らかにふざけている。
というかふざけすぎている。
正直無い。
これは無い。
「……」
じとっとした目で彼女をみやると、
明後日の方向をみて口笛を吹いている。
明らかにごまかそうとしているので——
「——成程、では報告をあげさせていただいて、
 装備は用意されていたけど、
 装備を使って遊んでいるようで、
 仕様上のスペックに問題がなくとも、
 装備に対する信頼性がいだけ——」
「ストップスト———ーップ!
 まって!
 お願いだからちょっとまってぇぇぇぇぇ!
 ふ、ふざけた部分がないとはいわないけど、
 これにはちゃんとした理由もあるから、 
 それに整備その他の費用はこちらもちで、
 そちらにもあなたにも迷惑は……
 いや、装着する事は迷惑かもしれないけど、
 いろんな便宜はかるから!」
とりあえずやるべきことをとりあえず口に出してみた私に、
このままでは不味いとばかりに、
必死の形相ずストップが入る。
成程、ちゃんとした理由があるというなら多少は我慢する余地はある。
「——では、聞かせていただきましょう。」
じとっと軽蔑した眼差しを向けると、
泣きそうになりながら——
「えっと、あの、その、ね?
 そもそも水着で作る事は決まっていたの。
 って、ちょっと、携帯取り出さないで!
 ほら、海の中という事で水圧その他の問題から、
 重装備になるのが常だけど、
 今回、向こうの世界で重要となるアイテムを取り付けることで、
 水中の諸問題を解決できるとなると、
 いざというときに水中で上手く動ける、
 競泳水着をベースに、
 オプションパーツを取り付ける予定……でした。」
「……でした。」
そういって私の視線は——
どうみてもバニースーツにしか見えない物体、
特にその諸悪の根源ともいえるウサ耳に注がれる。
「……ソナー機能を作るときに、
 皆徹夜でハイになってて、
 兎の耳の集音性って凄そうだよな。
 よし、受信はうさ耳にしよう!
 みたいな話になって、うさ耳作った結果、
 悪乗りしてバニースーツになりましたごめんなさい。
 でも、そのお陰で余手よりも沢山の機能と、
 本来予定していたスペックよりも上になったから、
 結果オーライって事にならないかな!?」
必死になって説明する姿。
成程。
確かにそれは素晴らしい、
多少のおふざけが入ってしまっただけで、
結果的な成果があがったならほめる事なのだろう。
ならば私の言葉は必然——
「そうですね。
 それは素晴らしい。
 予想されたものを超えた成果を出す。
 とても立派な事だと思いますが……
 これはセクハラですね。」
笑顔でこう答えるしかなかった。
その答えに絶望的な表情を浮かべガックリと彼女は肩を落とすと……
「ですよねぇ……
 いや、うん……まぁ露出的には大差ないとはいえ、
 女性が装備するのに抵抗あるのは私もわかるし……
 まぁでも、ここから当初の予定に戻そうとすると、
 その費用がね?
 性能も下がっちゃうし、命にはかえられないとは……」
「まぁ、知ってますよ。
 ですから、貸し1もつけておいてくださいね。」
「……はーい……
 それでサイズ調整するから、
 ちょっと着て見てもらえるかな?」
とはいっても、いつまでも押し問答していてもしょうがないし、
最終的に装備は必要で、
命と天秤にかけると命の方が大切なのでね
落としどころだけ与えて、
四方に布を張り巡らせてある着替えスペースで着替えてみるが——
「……」
きつい。
腰回りその他は問題ないけど、
何がきついって胸がきついというかおさまりきらない。
「……すみません、サイズが合いません。」
「ああ。
 ちょっとまってね。
 えっと……ファッ!?」
ああ……これは……
サイズが想定外だったんだろうなと遠い目になる私だった。
いつもの事だし、
どうにかなる問題ではないのだが——
「——お願いしても大丈夫ですか?」
「あ、ああ。うん。大丈夫。
 ちょっと驚いたけど、修正はすぐにできると思うから。
 これが格差社会か……」
「……」
「やめて、そんな目で見ないで、
 目覚めちゃいそうになるから……!」
「何にですか、何に。」
——想像通りの反応をされたので、
じとっと見ると、
なぜか顔を赤らめられていわれた。
そんなに優しい態度をとったつもりは一切ないので、
そんな反応されても困る。
なので、そのままジト目で見続けた処、
「す、すぐ修正するねー!」
と逃げられたのであった。
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パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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メッセージ
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PNo.3 オルキヌス・カトゥス
にメッセージを送った。

PNo.9 水橋準
にメッセージを送った。

PNo.29 柳川蓮花
にメッセージを送った。

PNo.67 翠華
にメッセージを送った。

PNo.320 鈴本 紫紋
にメッセージを送った。

PNo.886 ナイン
にメッセージを送った。

PNo.1020 イルヤ・ヘルム
にメッセージを送った。

PNo.1060 ウミネ
にメッセージを送った。

PNo.1345 ヴィヴァーチェ
にメッセージを送った。



PNo.1249 天道あるみ
からのメッセージ:
Icon 天道あるみ
「こんにちは、長耳を付けてるけど人間のお姉さん、だよね。」
Icon 天道あるみ
「どうしたの、そんな無茶ぶり任務と一緒に辺境に飛ばされた勤め人みたいな顔をして」
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ボトルシップメッセージ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
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参加コミュニティはありません。
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イベント
line3
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘
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Icon 綾歌
「始めましょう。——研究データを取らせてもらうわ。仕事ですもの。」


Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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line
綾歌(前)
HP
318/318
HPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
line

line1
ターン1
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綾歌(前)
HP
318/318
HPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
line

line


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
クリーンヒット!
綾歌に74のダメージ!
Icon オーク・M・シュナイダー
「甘い、そんな動きではこの世界でやっていけんぞ!」
Icon 綾歌
「……戦闘経験に乏しい私が避けれるわけなかったわね。」


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綾歌の行動!
通常攻撃!
オーク・M・シュナイダーに42のダメージ!
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ターン2
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綾歌(前)
HP
244/318
HPHPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
SP
95/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
173/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
line

line


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
クリーンヒット!
綾歌に74のダメージ!
Icon オーク・M・シュナイダー
「甘い、そんな動きではこの世界でやっていけんぞ!」
Icon 綾歌
「……戦闘経験に乏しい私が避けれるわけなかったわね。」


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綾歌の行動!
通常攻撃!
オーク・M・シュナイダーに31のダメージ!
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ターン3
line3
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綾歌(前)
HP
170/318
HPHPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
SP
90/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
132/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
line

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Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
綾歌に14のダメージ!


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綾歌の行動!
Icon 綾歌
「危ない時は、なるほど、これね。——気休めにはなるかしらね。」
ヒール!No.1 ヒール
綾歌のHPが53回復!


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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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探索者No.335は勝利した!
綾歌はEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!

Icon 綾歌
「——成果は上々。まぁいつもこれくらい上手くいくといいのだけど。」

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

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終了時
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綾歌(前)
HP
209/318
HPHPHPHP
MP
52/62
MPMPMPMP
SP
85/100
SPSPSPSP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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綾歌は周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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line3
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綾歌はSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
バンシークライをゲット!

綾歌はTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
【全○人以上】をゲット!

綾歌はTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
【味HP○%以下】をゲット!

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綾歌は精神を訓練した。
綾歌は体力を訓練した。
綾歌は精神を訓練した。
綾歌は体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
綾歌は魔力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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局地戦用超甲型バニースーツ に 防御力強化 を実行!
局地戦用超甲型バニースーツ の 物理防御力 を 2回強化した。
装備名を 局地戦用超甲型バニースーツ に変更!

局地戦用超甲型バニースーツ に 魔防力強化 を実行!
局地戦用超甲型バニースーツの強化回数限界!
日数回分までしか強化は行えない。

局地戦用超甲型バニースーツ に 防御力強化 を実行!
局地戦用超甲型バニースーツの強化回数限界!
日数回分までしか強化は行えない。

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目的の決定
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PNo.335 妃神 綾歌
 はパーティ 深海探検たのしいな~ に参加した!

PNo.454 エリィゼ・ルーシュレイズ
 はパーティ 深海探検たのしいな~ に参加した!

PNo.738 マナ・ウォーレン
 はパーティ 深海探検たのしいな~ に参加した!


目的の決定
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PNo.335 綾歌
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.454 エリィゼ
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.738 マナ
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

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次回練習戦闘予告
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次回予告
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深海探検たのしいな~ 遺跡の魔物たち
PNo.335 妃神 綾歌 VS ヒトデウーマン
PNo.454 エリィゼ・ルーシュレイズ テリメインマイケル
PNo.738 マナ・ウォーレン テリメインマイケル
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PNo.335 妃神 綾歌
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 綾歌
種族 人間
性別
外見年齢 22
——辞令——

貴殿の内閣府特殊資源調達本部での活躍を高く評価し、
△月×日付で、《テリメイン》調査隊の隊長に命ず。
速やかに指定の世界へ移動せよ。 
                 以上



かくして、彼女は《テリメイン》調査の為にこの世界にやってきた。
調査達、総勢一名。

そう。彼女はただ一人ここにやってきた。

「——」

支給された海底探査用バニースーツを片手に。

「……一体私が何をしたというの……?」

22歳、
煙草に火をつける事ができる程度の火の能力をもつ
彼女の行方はどっちだ。

年齢 :22
性別 :女
身長 :172
体重 :57
誕生日:2月22日
備考:黒髪ロングの暗い蒼のツリ瞳。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 エレクトロコア 武器 10
装備中
┗魔導石 攻撃力↓
2 局地戦用超甲型バニースーツ 防具 12
装備中 防御力強化
2
┗重鎧 防御力↑ 回避力↓
3 バンシークライ SS 0
4 【全○人以上】 TG 0
5 【味HP○%以下】 TG 0
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
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21
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24
25
26
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28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 ヒール 0 10 0 3 - 味HP50%以下
┗ヒール 味:HP回復
2 ブレス 0 10 0 3 - 味SP50%以下
┗ブレス 味:SP回復

データ
目的 遺跡探索
MHP 357
MMP 70
MSP 100 SP あり
体力 162 魔力 100
敏捷 50 精神 177
器用 50
PLV 125
EXP 53 TP 9
SC 450
パーティメンバー
PNo.454 エリィゼ
335
335
デフォルト
PNo.738 マナ
アイコン
0 1 2 3 4
335
335
335
335
335
5 6 7 8 9
335
335
335
335
335
リンクリスト
PL名:小鳥遊玲華