C154 カールフェイス研究棟
テリメイン外のどこかに存在する錬金術研究用の設備棟
Eno.154ディセットの賢者の石と繋がっている
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【個人用雰囲気コミュです】
【何かの事故で迷い込んだ場合は、錬金少女が御相手致します】
コミュニティメッセージ
PNo.328 ヒミコ
からのメッセージ:
ヒミコ
「ビーカーのカップ、すてきなのだ。
いかにも研究棟、という感じでわくわくするのだ。」
ヒミコ
「セッテの話し方だと、帰ろうと思えばすぐに帰れるようだし、セッテさえよかったらおじゃまさせていただきたいのだ、ウム」
PNo.1416 クラリス・グレイデザイア
からのメッセージ:
少女
「まあ、研究室でしたのね。てっきりお医者さまのお部屋かと思いました。見たことのない道具……器具? が沢山あるものですから。
はじめまして、クラリスと申します。……無断で立ち入ってしまって、ごめんなさい。
夕食を済ませたあと、夜風に当たろうと思ってお散歩をしていたんです。そうして、星を眺めながらぼんやりしていて……気がついたら、こちらに」
「いつの間に迷い込んでしまったのかしら」と聞かれもしないのに状況を説明しながら首を傾げている。
自分の考えに沈みそうになっていたところを、犬が服の縁を引っ張って部屋の一方を示す。
そちらに目を向けると、つい最近知り合った友人の姿を認め、まあ、と驚いた様子を見せた。
クラリス
「……もしよかったら、頂けますでしょうか?
ビーカー、実験か何かで用いる器具だったかと思いますけど、飲み物を頂くのははじめてのことです」
周囲を眺めていた時と同じ――わくわくしているような、そんな気持ちが詰め込まれたような瞳を向けた。
コミュニティメンバー
PNo.154 ディセット・カールフェイス
PNo.65 メル=シィ
PNo.328 ヒミコ
PNo.1416 クラリス・グレイデザイア