Seven Seas
-DAY10-

|
潜航日誌 diary message battle2 battle event status
ワカメ
--------------------------------------------------------
「さーってぇ、やってきました。今日この日!」
「出だしから怖いぐらいの気合の入りようなんだが、大丈夫か……?」
「もちろんです!なぜならば今日は『バレン!タイン!デー!!』ご主人様に私の愛と愛と愛を示す時は、今日をおいて他に無し!」
「お、おう。ほどほどにしてくれよな……?」
「んっふっふっふっふ。お任せくださいご主人様。完璧なバレンタインデーをお届けして見せます!!」
「待て待て待て待て、俺の話し聞いてたか!?」
「もちろん!聞いてません!!」
「聞けぇ!ダメエルフぅ!」
「いたーいっ!?」



ー 〇 ―


朝。
日が僅かに昇り始める頃合いに、ヒガラは目を覚ます。
朝の鍛錬の為だ。
やたら広いベッドの上をずりずりと這いながら抜け出し、床に足をつけると一つ小さな欠伸をする。

「ふぁ。やっぱりまだベッドは慣れないな。……まぁいいか」

トストスと忍び着に着換えようと数歩歩いたところで、ある違和感に気付く。

「ん…………?」

いないのだ。
毎朝の大騒ぎの種が。
日ごとに飽きもせず、朝からトラブルを起こしてくれる肉まんエルフが。

いない。

「……どういうことだ……?」

ゆっくりとヒガラが身構える。
嫌な予感がした。
いない、ということは、ダメルフは既に起きていることになる。
割といぎたないタイプであるところの彼女がヒガラの朝練より早く起きているとなれば、なにかをやらかしているに違いない。

そう確信出来る程には、ヒガラはダメルフのことを理解し始めてしまっていた。

「今度は、なんだ……?」

訝しむヒガラは、ゆっくりと目を閉じて周囲の気配を探る。
忍びの心得の一つで、少なくともこの家の中で誰がどこにいるか程度は察知することができる。
そして、探った気配によって彼はダメルフがどこにいるのかを見つけた。

「はー…………」

そして深いため息を吐くと共に、ツカツカと部屋の外、廊下へと続く扉へ向かうと、勢いよくその扉を開けた。

「おい、ダメルフそんなところでいったいなにし――」
「おはようございますご主人様!ハッピーバレンタインです!ご主人様にダメルフが心を込めたチョコレートのプレゼントをお届け致します!!」
「う、うわあああああああ!!!?」
「ご主人様ーっ!?」

思わずヒガラが悲鳴を上げて扉を閉じてしまう。
部屋の前にいたのは、当然ダメルフだった。
そこまでは分かっていたことだった。

だがしかし、その格好は余りにも想定外。

「おい!!!ダメエルフ!!服は!服はどうした!!」
「服は羞恥心と一緒に禁術で捨てました!!今の私はこのリボンだけが着衣です!」
「この、すっとこどっこいボケエルフーーっ!!」

ダメルフは、ヒガラに日々頭痛とため息を提供するダメエルフは、全身に巻きつけた赤いリボン以外は何も身に着けていない全裸で廊下に正座していたのだった。
更に何故か肌は褐色に染められている。
しかもあっさりと禁術を使用したことを認めている。
どれが反動か、どれが狙って使ったのか分からないが、余計な仕掛けさえ危惧されそうな展開だった。

「ごーしゅじんさまー。開けてくださーい」
「断る!まずは服を着てこい!それとその肌の色はなんだ!?なんで褐色になってる!?」
「服は残念ながら禁術の反動で暫く着れませんね!このリボン以外は纏えない仕様です!」
「バカエルフめーっ!」
「それと、この肌の褐色はもちろん、ある一つのためです!」

自信満々に扉越しにダメルフが言い切る。
それを耳にしたヒガラの感想はただ一つ。

聞きたくない。

聞けば余計な面倒が更に増えると分かりきっている。
だが、そんなヒガラの思いをよそにダメルフは意気揚々と言い放つ。

「ご主人様にダメルフ特製のチョコを食べてもらう為です!」
「…………何言ってんのお前……?」
「え、分かりませんか?つまり、この褐色の肌は全部チョコなんですよ!これをご主人様がペロペロすればチョコが食べられるって寸法です!」
「……つまり、チョコを身体に塗ったのか……?」

飽きれるほどのバカさ加減だと、ヒガラは確かにそう思った。

だが、ダメルフは更にその上を行く。

「違いますよ?私の身体を禁術でチョコにしたんです!さしずめ今の私は、身体はチョコで出来ている、ってやつですね!」
「大アホマヌケのダメエルフめーーーーっ!!!」

悲鳴ともつかない絶叫のツッコミがヒガラの口からほとばしる。

まさに、全身身を呈した『私を食べて❤』であった。

もしも食べきられてしまったらどうなるかなど、ヒガラには想像もつかない。
というか気持ち悪すぎて食べる気などとてもではないがなれそうになかった。
扉を絶対に開けまいと抑えながら、ヒガラが声を張り上げる。

「いいか!良く聞けダメエルフ!」
「はい!」
「まず、バカは休み休み言え!まくしたてて飽和させるな!」
「はい!」
「分かってるのか!?」
「いいえ?」
「ど畜生!!!」

まったく会話が成り立たなかった。
というか明らかにダメルフの知性が下がっている。
普段以上に知能が足りていないのは明白だった。
仕方なくヒガラは確認する。

「…………ダメルフ。教えてくれ。そのチョコの身体になる禁術の反動は、なんだ……?羞恥心を失うだけか……?」
「いいえ!全身、すなわち脳味噌までチョコになった為、ご主人様に食べてもらう以外のことは思考できなくなってます!」
「どこまでバカなんだお前は!?」

つまり扉越しの目の前にいる全裸にリボンの褐色ダメエルフは、実質ダメルフではない、ただの動くチョコの塊に過ぎないということだった。
元に戻る条件も分からない上に、ヒガラの食欲はゼロを通り越してマイナスに突入しかけている勢いだった。
絶対に口になどする気はない。

だが、ダメルフ改めチョコの塊は、執念すら感じさせる勢いで扉を引っ掻いてくる。
ガリ……っ、ガリ……っ、ガリガリガリ!

「ごーしゅじんさまーぁ。開けてくださいよぉぉ。ダメルフを、私を食べてくださいよぉぉぉ」
「やめろーっ!?もうこれホラーだぞ!チョコゾンビに襲われてるホラーだろこれ!」
「そーぅなんですかーぁ?でも、大丈夫ですよー。おいしいですからぁぁぁ」
「いやだあああああ!!!」

絶え間なく扉を引っ掻く音が聞こえる中、突然ゴトッという不自然な音が響く。

「あ」
「な、なんだ!?」
「すいませんご主人様ぁ。手が取れちゃいました」
「平然と言うな!」

チョコの指で木の扉に勝てるわけもなく、文字通り身を削ってしまったのだろう。
それでも扉を掻く音は消えず、その内にダメルフが何か不穏な単語を口にし始める。

「扉が破れないなら……。仕方ないですね……」
「おい、今度は何を考えてる!もう終りにしろ!十分だ!」
「いいえ!まだです!ご主人様に私を食べてもらうまで!ダメルフは止まれません!いきますよ!加温!!」
「加温……?おい、おまえそれっ!?」

言うが早いか、扉の向こうでびちゃっどちゃっという水音が聞こえる。
その質量はヒガラの耳では十分に察せられるほどの、人ひとり分。
つまり、今、扉の向こうに、ダメルフは。

「おい!?お前!?溶けたのか!?溶けちまったのか!?大丈夫なのか生きてるのか!?」
「…………………」
「おい!ダメルフ!ダメエルフ!返事をしろ!!!」
「ごぼぼっ」
「ダメルフ!?」
「ごぼぉっ、ごじゅじんじゃまぁあぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁ゛!!!」
「ぎゃあああああ!?」

次の瞬間、ヒガラを襲ったのはチョコの奔流。
津波のように押し寄せた元ダメルフであるところのチョコの波が扉を打ち破り、ヒガラへと降り注いだのだった。
まごうことなきホラーのシチュエーションにさしものヒガラも悲鳴を上げてしまう。

そして、むせ返るようなチョコの匂いに溺れそうになりながら、ヒガラの身体は流れてきたチョコの海に沈んでしまう。
その量はもはやダメルフひとり分の体積を超えていた。

「うがががっ!?お、おぼれっ!?おぼ、おごごごっ……っ!?」
「だーべーでーくだざぃぃぃぃぃぃぃぃ」
「ぐぁばばばばば」

普通の海でも溺れるヒガラが、こんなうねり胎動する勢いの中で適切な呼吸を確保できるわけもなかった。
チョコの海に溺れ、ヒガラの意識が遠ざかっていく。

暴走したバレンタインデーの恐怖によりチョコで溺れて死ぬ。

それはどんなとびっきりのジョークよりも笑えないな、などと薄れゆく意識の中で思いながらヒガラは何故か抵抗も出来ずに意識を失ってしまったのだった。



― 〇 ―








「はっ!!?」

もう終わった、と思ったところでヒガラの目が開く。
気付けば彼はベッドの中で横向きに眠っていた。
そして目の前には見慣れてしまったダメルフの柔らかそうな双丘。

つまりは、いつもの朝だった。
訝しげにヒガラがゆっくりとベッドから身を起こす。

「……夢、だったのか……?」

それにしてはあまりにもリアルで、だが、確かに荒唐無稽さで言えば夢と言われれば間違いのない話しであった。
冷や汗は酷いものだが、恐る恐る目の前で静かに眠るダメルフを見てみれば、その肌は普段通りの白。
見た所なんの異変もない。
急いで部屋の入り口である扉を見てみるが、ダメルフだったチョコの波に破壊されたはずの扉にそんな形跡は無く、寝る前と変わらずただの扉だった。

どこにもおかしい所は無い。
つまりは。

「夢、か……」

ほっ、とヒガラが安堵の息を漏らす。
その声に気付いたのか、寝ていたダメルフも目を覚ましたようだ。

「ふぁぁ。あ、ご主人様おはようございます。今日も早いですね」
「あ、あぁ。悪いな起こしちまって」
「いえいえ。私もそろそろ起きる時間でしたし」

普段より明らかに早い起床をしようとするダメルフに、ヒガラははっとある可能性に思い至る。

さっきのが、夢だったのならば。

「お、おい、もしかして、チョコか、チョコの用意か……?」
「へ?」
「全身をチョコにしてリボンでラッピングするつもりなのか!?」
「え、え?ど、どうしたんですかご主人様?」
「最後はぐずぐずに溶けて襲い掛かってくるつもりなのかー!!?」
「えええ!?な、なに言ってるんですかー!?」

夢の恐怖がトラウマめいたものを呼び起こしたのか、思わずヒガラが声をあげてダメルフに詰め寄ってしまう。
らしくないのは当然だが、まだ夢の中にいるような気分のヒガラは質問を抑えきれなかったのだ。
だが、言われたダメルフは困惑しきり。
なにをいってるか分からない、というような様子だった。

「あ、あの、私は朝食の準備だけしようかと思ってるん、ですけど……?」
「チョコは……?」
「チョコ?いえ、特にチョコに用はないですけど……?」
「そうか……」

拍子抜けしたような気分でヒガラがぽすんとベッドに座る。
どうやらヒガラの見た夢は正夢、というわけではなさそうだった。
その力の抜けた雰囲気のヒガラにダメルフはポンと手を打つ。

「あ、ご主人様。チョコが欲しかったんですか?それなら今すぐ用意を」
「いや!いらん!!絶対にチョコなんていらないからな!用意なんてしなくていいからな!」
「は、はぁ……。それなら、それで……」

気圧されたようにしてダメルフが口黙る。
彼女にチョコの押し売りをする気はないようだった。
その様子は普段と比べれば随分と大人しいもの。
どちらかと言えば夢の中のダメルフの方がいつも通りとさえ感じるほどだった。
バレンタインデーだというのにチョコという単語になんの反応を示さないダメルフを見ると、ヒガラが頭の片隅で少しだけそんな事を思ってしまう。

とはいえ、ダメルフにその気がないならば問題なかった。
安心してヒガラはベッドから飛び降りる。

「よし、ないならいいんだ!問題ない」
「はぁ。あの、ご主人様。チョコチョコって、さっきからおっしゃいますけど」
「いや、だからいいんだって」
「いえ、でも」

その次にダメルフの口から出た言葉。
それは。

「今日は、2月15日ですよ?」
「え…………?」

2月14日はどこへ消えたのか。

答えは、どこにもないのだった。

(おしまい)










--------------------------------------------------------

|
パーティメッセージ
ワカメ
--------------------------------------------------------
メッセージはありません。
--------------------------------------------------------

|
メッセージ diary message battle2 battle event status
ワカメ
--------------------------------------------------------
PNo.767 ほ※ちきーお・くねりたお
にメッセージを送った。



PNo.922 メリク・シドロス
からのメッセージ:
Icon メリク
「癌は…体のミスだって聞くわ…
生きとし生けるもの…細胞一つ一つですら、いつかはミスする
癌はその細胞のミスで生まれるって…」
Icon メリク
「私はまだ未熟…手を伸ばしたのに助けられずに私の仲間入りになる人がいつかは出てくるかも…」

PNo.1103 ライオット・トリズナー
からのメッセージ:
Icon ライオ
「ん? これか(屈んでボトルを拾い上げ・・・走ってくるエルフをみつつ生唾を飲みつつ)
すげぇゆれているな嬢ちゃん。
そうあわてなくてもぼとるは・・・・・・逃げていくな転がって(ぽりぽりと頭をかきつつ 少女の胸に釘付けになりつつ近づいていく)」

PNo.1166 日雀
からのメッセージ:
Icon ヒガ
「…?別に手、冷たくねーよな。ん?お前ホントに熱無いか?(ハテナ顔で、無遠慮にぺたぺた額に触るわんこニンジャ)」
Icon ヒガ
「いや、むしろ上がってる気が…ってダメルフお前何か変だぞっ!?!また妙な禁術を…!?」
Icon ヒガ
「あまり体調が良くなさそう?なダメルフ相手のため、無碍に出来ずにそのまま額に手を当てている!」
Icon ヒガ
「時間巻き戻すとかどんだけヤバい反動来るかわかったもんじゃねーだろっ!!?…はぁ…ったく、もう一発いくのは勘弁してやるよ…
(むしろ一発いくよりも疲れたように、溜め息をつく少年である)」
--------------------------------------------------------

|
ボトルシップメッセージ
ワカメ
--------------------------------------------------------
メッセージはありません。
--------------------------------------------------------

|
参加コミュニティ
ワカメ
--------------------------------------------------------
コミュニティNo.1166 シノビの庵
 で、0人の発言がありました。
--------------------------------------------------------

|
アイテム
ワカメ
--------------------------------------------------------
ダメルフはアイテムNo.7 テリポテ を使用した。

テリポテ
テリメインの海底で育つテリメイモをカラッとフライにした、
シンプルながらも手が伸びる一品。

TPが1上がった!
Icon ダメルフ
「(もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」
--------------------------------------------------------

|
特殊戦闘
ワカメ
--------------------------------------------------------
第一回海底杯実施中!

合言葉チェック!
現在あなたの闘技大会合言葉を設定しているメンバーは、あなたを含めて3人います。
--------------------------------------------------------

|
イベント
蟹
--------------------------------------------------------
穏やかな海《セルリアン》
line

穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

バカンス
line
青く輝く海ッ!
申し訳程度に残った陸地の真っ白い砂浜ッ!
キンキンキラキラと照りつける太陽ッ!!!

そう、ここはバカンスにピッタリ夢の世界、テリメイン!
水着の美男美女ッ!
トロピカルな熱帯魚と珊瑚礁ッ!

さあ心ゆくまで羽を伸ばし、
この穏やかなる海セルリアンを全力で堪能するのだッ!

しかし注意せよッ! 穏やかな海域とはいえ、未知なる生物が居ないとも限らないッ!
そんな障害なんぞ乗り越え、全力でバカンス出来る、
ダメルフのユートピアを今こそ探し出すのだッ!
--------------------------------------------------------

|
通常戦闘 diary message battle2 battle event status
海老
--------------------------------------------------------
ワンコなご主人様と拾われたペット ビーチの魔物たち☆☆
PNo.225 ダメルフ VS きちんクラブ
PNo.1166 日雀
--------------------------------------------------------

line
Icon ダメルフ
「カンカンカーン!今日も戦いの時間がやってきましたよー!
さー、やりましょうご主人様!栄光の明日に向かって!
うちてしやまん!」
Icon ヒガ
「よし…んじゃ、やるかっ!」


Icon きちんクラブ
「ちょっとここは通せないんスよ~、通行料っていうの払って貰わないとぉ~」
line

|
戦闘開始!
ワカメ
--------------------------------------------------------
ダメルフ(後)
HP
868/868
HPHPHP
MP
275/275
MPMPMP
 
ヒガ(前)
HP
1381/1381
HPHPHP
MP
125/125
MPMPMP
SP
150/150
SPSPSP
きちんクラブ(前)
HP
462/462
HPHPHP
MP
158/158
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
--------------------------------------------------------

line

line

ダメルフはアイテムNo.1 禁術使用補助棒 を武器に装備!
ダメルフはアイテムNo.2 袖付きレオタード を防具に装備!
ダメルフはアイテムNo.10 服従のリング を装飾に装備!

ヒガはアイテムNo.1 貫手 を武器に装備!
ヒガはアイテムNo.2 伊賀忍装束 を防具に装備!
ヒガはアイテムNo.3 水難避けの護符 を装飾に装備!

line


line

ダメルフの魔攻!
ダメルフの魔導攻撃力が増加!
ダメルフの小吉!
ダメルフの運命力が増加!

ヒガの物攻!
ヒガの物理攻撃力が増加!
ヒガの命中!
ヒガの物理命中が増加!
ヒガの魔導命中が増加!
ヒガの機敏!
ヒガの素早さが増加!


line

きちんクラブの魔攻!
きちんクラブの魔導攻撃力が増加!
きちんクラブの魔攻!
きちんクラブの魔導攻撃力が増加!

line

|
ターン1
ワカメ
--------------------------------------------------------
ダメルフ(後)
HP
868/868
HPHPHP
MP
275/275
MPMPMP
 
ヒガ(前)
HP
1381/1381
HPHPHP
MP
125/125
MPMPMP
SP
150/150
SPSPSP
きちんクラブ(前)
HP
462/462
HPHPHP
MP
158/158
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
--------------------------------------------------------

line

line

ヒガの行動!
Icon ヒガ
「気合入れて、征くぞ!!」
遠吠え!No.1 ウォークライ
ヒガの物理攻撃力が上がった!
ヒガの物理防御力が上がった!

line

ダメルフの魔導回復!
ダメルフのMPが0回復!
ダメルフの行動!
Icon ダメルフ
「頑張れご主人様ーっ!」
禁術:泳ぎが上手に!!No.1 スイムアップ
ヒガの物理回避が上がった!
ヒガの魔導回避が上がった!
ヒガの素早さが上がった!

line

きちんクラブの魔導回復!
きちんクラブのMPが0回復!
きちんクラブの行動!
Icon きちんクラブ
「チキンかどうか、しっかり見極めてみなっ!」
アイシクルショット!No.1 アイシクルショット
ヒガ64のダメージ!
line

|
ターン2
ワカメ
--------------------------------------------------------
ダメルフ(後)
HP
868/868
HPHPHP
MP
231/275
MPMPMPMP
 
ヒガ(前)
HP
1317/1381
HPHPHPHP
MP
125/125
MPMPMP
SP
120/150
SPSPSPSP
きちんクラブ(前)
HP
452/462
HPHPHPHP
MP
128/158
MPMPMPMP
SP
95/100
SPSPSPSP
--------------------------------------------------------

line

line

ヒガの行動!
Icon ヒガ
「このっっ落ちろってんだよっ!!」
ダブルアタック!No.2 ダブルアタック
きちんクラブ97のダメージ!
ヒガの麻痺!
きちんクラブに麻痺を2追加した!
クリーンヒット!
Icon ヒガ
「っし!いい感触だ!」
Icon きちんクラブ
「痛ェエエ~~! 折れた! 今折れたって!」
きちんクラブ280のダメージ!
ヒガの麻痺!
きちんクラブに麻痺を2追加した!

line

ダメルフの魔導回復!
ダメルフのMPが14回復!
ダメルフの行動!
Icon ダメルフ
「よっ!」
禁術:熱波!!No.3 ヒートウェイブ
きちんクラブ186のダメージ!
SP消費! (95 → 76)
Icon ダメルフ
「撃墜!
ご主人様!ご主人様!見てましたか!私の華麗な一撃!
いやー、私もやればたまには出来るんだなーなんて、うんうん。」
きちんクラブ183のダメージ!
きちんクラブ183のダメージ!

line

きちんクラブはしびれている……! 物命↓ 魔命↓ 物回↓ 魔回↓ (4)
きちんクラブの魔導回復!
きちんクラブのMPが9回復!
きちんクラブの行動!
Icon きちんクラブ
「チキンかどうか、しっかり見極めてみなっ!」
アイシクルショット!No.1 アイシクルショット
ダメルフ69のダメージ!
麻痺(4→3)

line

きちんクラブ
は倒れた!
Icon きちんクラブ
「まじ、だから止めようって言ったじゃ~ん!」
line


|
戦闘終了!
ワカメ
--------------------------------------------------------

ワンコなご主人様と拾われたペットは勝利した!
ダメルフはEXPを7取得!
TPを2取得!
SCを312取得!

ヒガはEXPを7取得!
TPを2取得!
SCを312取得!


Icon ダメルフ
「勝利の栄光を我が愛しのご主人様へ!
さぁ、勝利のブドウジュースを!
どうぞ!」
Icon ヒガ
「勝って驕らず。次だ!」

Icon きちんクラブ
「こっこれは失礼しやした、ささ、どうぞどうぞ通ってください……」
--------------------------------------------------------

|
終了時
ワカメ
--------------------------------------------------------
ダメルフ(後)
HP
799/868
HPHPHPHP
MP
215/275
MPMPMPMP
 
ヒガ(前)
HP
1317/1381
HPHPHPHP
MP
120/125
MPMPMPMP
SP
111/150
SPSPSPSP
--------------------------------------------------------

|
イベント
ワカメ
--------------------------------------------------------
暖かな海、緩やかな潮の流れ、色とりどりの魚たちッ!
まだまだこの海は、バカンス出来る場所がありそうだッ!
--------------------------------------------------------

|
アイテムの探索
ワカメ
--------------------------------------------------------
ダメルフは周辺を探索…………。

トロピカルオレンジジュースを手に入れた!
--------------------------------------------------------

|
diary message battle2 battle event status
ワカメ
--------------------------------------------------------

ダメルフはコンセントレイトを購入した。

ダメルフはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
【味MP○%以下】をゲット!

ダメルフはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ダブルアタックをゲット!

ダメルフはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
麻痺をゲット!

ダメルフはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ブレスをゲット!

line

ダメルフは魔力を訓練した。
ダメルフは器用を訓練した。
ダメルフは精神を訓練した。
ダメルフは魔力を訓練した。
ダメルフは精神を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを81ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

line

禁術使用補助棒 に 魔導力強化 を実行!
禁術使用補助棒 の 魔導攻撃力 を 1回強化した。

袖付きレオタード に 魔防力強化 を実行!
袖付きレオタード の 魔導防御力 を 1回強化した。

服従のリング に 命中力強化 を実行!
服従のリング の 物理命中、魔導命中 を 1回強化した。

line

ダメルフはアイテムNo.9 リフレッシュを私有化!
ダメルフはアイテムNo.14 ヒールを私有化!

line

スキルNo.10 禁術:セッティングッ! のスロット2 を除去!
スキルNo.10 禁術:セッティングッ! の使用条件が 【通常時】 に変化!
スロット2 のチューンジェム 【味MP○%以下】 は泡となって消え去った……。

スキルNo.10 禁術:セッティングッ! をアイテムNo.12 魔攻 で改造!
スキルNo.10 禁術:セッティングッ! に 魔攻 を付加!

スキルNo.11 マジックアロー をアイテムNo.18 熱属性 で改造!
スキルNo.11 マジックアロー に 熱属性 を付加!
マジックアロー に 禁術:あつあつ! と名付けた!

line
アイテムNo.10 服従のリング をアイテムNo.3 に移動!
アイテムNo.3 【味MP○%以上】 をアイテムNo.4 に移動!
アイテムNo.19 【味SP○%以上】 をアイテムNo.5 に移動!
アイテムNo.22 【味SP○%以上】 をアイテムNo.6 に移動!
アイテムNo.6 【通常時】 をアイテムNo.7 に移動!
アイテムNo.26 【通常時】 をアイテムNo.8 に移動!
アイテムNo.8 射程増 をアイテムNo.9 に移動!
アイテムNo.5 氷付与 をアイテムNo.10 に移動!
アイテムNo.20 熱耐性 をアイテムNo.12 に移動!
アイテムNo.21 渦付与 をアイテムNo.13 に移動!
アイテムNo.25 魔防 をアイテムNo.14 に移動!
アイテムNo.13 ブレスケア をアイテムNo.17 に移動!
アイテムNo.7 コンセントレイト をアイテムNo.19 に移動!
アイテムNo.4 トロピカルオレンジジュース をアイテムNo.20 に移動!
アイテムNo.11 【味MP○%以下】 をアイテムNo.21 に移動!
アイテムNo.15 ダブルアタック をアイテムNo.22 に移動!
アイテムNo.16 麻痺 をアイテムNo.23 に移動!
アイテムNo.17 ブレス をアイテムNo.24 に移動!

line
--------------------------------------------------------

|
目的の決定
ワカメ
--------------------------------------------------------

目的の決定
line

PNo.225 ダメルフ
は目的:未開の地域調査を選択!

PNo.1166 ヒガ
は目的:未開の地域調査を選択!


目的:未開の地域調査☆☆(3)に決定!

--------------------------------------------------------

|
次回予告
くらげ
--------------------------------------------------------
ワンコなご主人様と拾われたペット 遺跡の魔物たち☆☆
PNo.225 ダメルフ VS デビルフィッシャーマン
PNo.1166 日雀 千日亀
--------------------------------------------------------

|
探索者の叫び
ワカメ
--------------------------------------------------------
探索者の声が聞こえてくる……!


Icon ???
「すこし、余裕がなくなってきました……。」
--------------------------------------------------------

line1
diary message battle2 battle event status
ワカメ
PNo.225 ダメルフ  >> 各種宣言 <<
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 ダメルフ
種族 エルフ(不死)
性別
外見年齢 20ちょっとぐらい?
(自称)最高峰の禁術使いの不死エルフ。

とある事情によりある少年をご主人様と呼び、ペット兼奴隷兼所有物となっている。

不死由来で、脈はあるけど呼吸は不要にも出来るので、水中でも呼吸はしなくていいかなぐらいの緩い気持ち。
アンデッドではない。

基本的にとても残念なエルフ。
ハイテンションでよく喋る。

体術はからっきしで、"禁術"という魔法を使用する。
禁術は割と便利に使用できる一方で、種々の不調を引き起こす反動と呼ばれる副作用がある為、気分に応じて使ったり使わなかったりする。

ダメルフという名前は主人から余りのアレっぷりに"ダメエルフ"の略として名づけられた。
本名はやたらと長く大層なものがあるが、ダメルフの名前がやたら気に入ったのか、もはや本人すら忘れかけている。


という所と、自己紹介的なSSを書いていますので、下記にて(1話~2話)までですが公開中です。
良ければ是非。

http://privatter.net/p/1761307
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 禁術使用補助棒 武器 20
装備中 魔導力強化
10
┗杖 射程1 物攻力↓ ※魔導力影響
2 袖付きレオタード 防具 20
装備中 防御力強化
5
魔防力強化
5
┗衣服
3 服従のリング 装飾 20
装備中 命中力強化
10
┗リング 魔攻力↑ 物回避↓ 魔命中↑
4 【味MP○%以上】 TG 0
5 【味SP○%以上】 TG 0
6 【味SP○%以上】 TG 0
7 【通常時】 TG 0
8 【通常時】 TG 0
9 射程増 TG 1
10 氷付与 TG 0
11
12 熱耐性 TG 0
13 渦付与 TG 0
14 魔防 TG 0
15
16
17 ブレスケア SS 0
18
19 コンセントレイト SS 1
20 トロピカルオレンジジュース 料理 1
使用アイテム
21 【味MP○%以下】 TG 0
22 ダブルアタック SS 0
23 麻痺 TG 0
24 ブレス SS 0
25
26
27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 禁術:光の矢! 0 10 0 3 4 通常時
┗マジックアロー 敵:魔導攻撃
2 禁術:泳ぎが上手に! 0 25 5 3 - 1行動目
┗スイムアップ 味:物回避・魔回避・素早さ増
  ┗魔導回復 【行動開始前】MP回復
  ┗魔攻 【戦闘開始時】魔導攻撃力増
  ┗小吉 【戦闘開始時】運命力増
3 マジックブレイク 0 10 2 3 3 自SP50%以上
┗マジックブレイク 敵:魔導攻撃
4 ブレスケア 0 20 0 3 - 味SP50%以下
┗ブレスケア 味:HP回復・SP回復
5 ドレイン 0 20 0 3 4 自HP50%以下
┗ドレイン 敵:物魔吸収攻撃
6 禁術:熱波! 0 30 0 3 3 自SP○%以上
┗ヒートウェイブ 敵3:魔導攻撃
  ┗【自SP○%以上】 【使用条件】
7 エアロシュート 0 10 5 3 +2 自SP50%以上
┗エアロシュート 敵:物魔攻撃
8 アイシクルショット 10 30 0 3 3 自HP50%以上
┗アイシクルショット 敵:魔導攻撃
9 ブレス 0 10 0 3 - 味SP50%以下
┗ブレス 味:SP回復
10 禁術:セッティングッ! 0 20 5 3 4 通常時
┗マジックアロー 敵:魔導攻撃
  ┗魔導回復 【行動開始前】MP回復
  ┗魔攻 【戦闘開始時】魔導攻撃力増
11 禁術:あつあつ! 0 10 5 3 4 通常時
┗マジックアロー 敵:魔導攻撃
  ┗熱属性 【戦闘開始時】熱属性増
12 マジックブレイク 0 10 2 3 3 自SP50%以上
┗マジックブレイク 敵:魔導攻撃
13 リフレッシュ 0 10 0 3 - 味状態異常時
┗リフレッシュ 味:異常回復
14 ヒール 0 10 0 3 - 味HP50%以下
┗ヒール 味:HP回復

データ
目的 未開の地域調査(3)
MHP 969
MMP 318
MSP --- SP なし
体力 101 魔力 417
敏捷 50 精神 251
器用 167
PLV 1659
EXP 82 TP 28
SC 108
パーティメンバー
PNo.1166 ヒガ
225
225
 
アイコン
0 1 2 3 4
225
225
デフォルト
デフォルト
デフォルト
5 6 7 8 9
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
リンクリスト
PNo.1166 日雀
PNo.1020 イルヤ・ヘルム
PNo.387 ハーク
PNo.1025 コルセア・ラルーエット
PNo.1262 イェル・V・ハルトマン
PNo.386 サキ
PNo.388 スー・ロックサイド
PNo.1385 博士の助手、誾扇卦
PL名:GR