Seven Seas

line1
C1003 絶望えび剥き工場(鎮火)
line3-2
line
絶望えび剥き工場(鎮火)



それは海の底にある。

えびは無限に流れてくる。
流れは海の底の闇の中へと続いている。


仕事内容
・流れてくるえびの殻を剥く(尻尾は残す)
・えび以外のものが流れてきた場合はリリース
・えび剥き数を申告
 *ダイスタグ三回。一つ目が百の位、二つ目が十の位、三つ目が一の位となる。
・累計えび剥き数→ http://despair-shrimp-peel-factory.tumblr.com

就業規則
・私語厳禁
・フレックスタイム、完全歩合制
・連勤者賞与あり

*当工場は責任者不在のまま行われるセルフ労働所であり、
 工場内におけるトラブル等の責任は負いかねます。
 勤務態度によっては管理者から厳重注意があります。
*工場は管理者権限によって突然閉鎖される場合があります(なるべく予告します)。

*なお回収されたえび殻は、環境にやさしいテリメインえびボトルとしてリサイクルされます。
line

|
コミュニティメッセージ
ワカメ
--------------------------------------------------------
PNo.1003 ユメミ
からのメッセージ:
Icon
 〜あらすじ〜
  何事もなかったかのように工場は通常営業です。


 Sub: 焼きえび大セール
 いつもお世話になっております。有限会社エビメインです。
 通常、未加工もしくは冷凍状態でご愛顧いただいております弊社の剥きえびですが、
 期間・数量限定で特別に「焼きえび」として出荷いたします!
 ヨガ直火で焼き上げたもので、消費期限が短めです。どうぞお早めにお求めください♪
 商品購入ページ:httebi://www.ebiten.com/yakiebi/



Icon 工場長
「フー……(ごぼごぼ)」
Icon (モニタの明かりしか光源のない職務室。キーボードから手を離し、椅子に背を預け、一つ息を吐く……)
(立ち上がる)(工場へ向かう——)


Icon ユメミ
「……。(むき……むき……)641

Icon 工場長
「やあ諸君。先日は大変お疲れ様だった。
 諸君の勇気の結晶——二万尾強の焼きえびには、きっと大量の注文が来るだろう……
 本当によく頑張ってくれた。ありがとう。逃げた諸君も何事もなかったかのように戻ってきてくれたまえ。
 中には焼き鳥だとか焼き魚になりかけたものもいたようだが……
 特にルカくんの働きは目ざましかった。いち早く危機を察した上であのえび投下量——素晴らしい。
 鎮火のために焼きえびになったえびたちも、その身を誇りに思っているだろう。」

Icon
   † RIP †  C216 海底のガチャガチャのうわさ
   http://www.sssloxia.jp/result/m/c216.html


Icon 工場長
「ところで諸君。二月一五日のトバヨー祭(>冥府の神が蟹神ムドゥムゥリで、天国の神が海老神コッボムゥリと言われていて、生前に飯をたらふく食べた魂はクゴンムゥリと呼ばれて天国に導かれると言われていて、部族の神聖な日にちである2月15日にはえびの殻で作ったネックレスを海に放り投げて海老神への感謝の気持ちを表すというトバヨー祭——Pno.303の発言より引用)は楽しんだかね?

 ——そうか。それはよかった。来年はこの工場でトバヨー祭をするのもいいかもしれないな……。
 では、引き続き業務に励むように。わかっているとは思うが、私語は厳禁だ。
 それから——放火露出もな!! (ビャッ)(ダツが飛ぶ——!)」

Icon 工場長
!?
Icon
(ダツが自ら避けた……だと?)
(さすがはヨガというべきか……まあいい……次回は容赦せんとも……)

(踵を返しながら、そっとラインの奥を見る。彼女の姿を探す。
 そうしてまた何も言えないまま、暗闇へと消えていく……)

PNo.17 ベラトラー・ベルトリクス
からのメッセージ:
Icon 逃げ出した先にはロザリアネットが仁王立ちしていた…
彼は転がり落ちてゆく。海の底のさらに底へと――

PNo.30 ニスル=アイン
からのメッセージ:

 海鳥は一心不乱にエビを剥いている。
 剥け、剥くしかないのだ。給料とかそんなものより大事なものがある! 多分。
 ――消火出来たのかはちょっと知らないですね。

一応エビ剥き判定:355

PNo.66 シンテツ・ウナミ
からのメッセージ:
Icon シンテツ
「どうしてこんなことになった!453

PNo.68 クロニカ・Y・ニールネイル
からのメッセージ:
Icon
Icon クロニカ
「……とまった? てない?
 どっち? 665

PNo.71 迷探艇エルキュール&ポワロ
からのメッセージ:
Icon ポワロ
「………ハア、ハア………」

嵐の過ぎ去った、焦げたえびの香ばしい匂いに満ちた工場に呆然と立ち尽くす。

Icon ポワロ
「…あ、」
Icon ポワロ
「おれ、何しに来たんだっけ…」

ふらふらとラインに向かう。362

PNo.84 アンテルテと助手
からのメッセージ:
Icon (やりました!はかせ!消火完了です!!)
「んむ!!一致団結とエビの成せる業だね…!すばらしい…!!」
Icon ポット
「(さて、次はノルマでも消化しましょうかね)
 (はいどうぞ。)>643
Icon アンテルテ
「……………」
Icon アンテルテ
「…………」
Icon アンテルテ
「……(ムキ…ムキ…)」

PNo.122 レイクニヌ
からのメッセージ:
Icon ルカ
「……」
火は消し止められた。
海老の退魔の力はほんとうだったのだ。
信心深いこどもはえびに感謝した。
いっぱい投げた自分も、よくやったと思った

そして、

>メルシオール
Icon ルカ
「ひ!きえてよかったな!」
撫でられていたのが、みあげて、にぱー。とわらうと、そこからはひそひそ声になった。
Icon ルカ
「えび。むこうな! あと おまえ さけくさい。」
>海底のガチャガチャ
Icon ルカ
「……(無言で親指を立てている。えびぱわーを感じたらしい」
Icon ルカ
「(海老をむいている)652

PNo.135 ポット & リック
からのメッセージ:
Icon リック
「き、消えた……?」
Icon ポット
「エビにこんな力があったなんて……」
Icon リック
「工場の中がとてもいい匂いでいっぱいだから
これから定期的に燃えるといいな……」
Icon ポット
「ぼくは無駄におなかが空くだけだからヤダよ!
ほら、リックちゃんもエビ剥き再開して!」


剥き数 => 334

PNo.145 カヌレ
からのメッセージ:
Icon 半狂乱でえびを炎に投げ入れている。
「シャー!!!」
Icon カヌレ
「ウオアアアアァァァァ!!!(ゴスゴスゴス) #破壊消火」
Icon カヌレ
「ウオアアアアァァァァ!!!(ガスガスガス) #うに消火」
Icon カヌレ
「ウオアアアアァァァァ!!!(ぽいぽいぽい) #えび消火」


        ・
        ・
        ・


Icon カヌレ
「ハア、ハア、・・・や、やったか?」

PNo.173 磯川こはだ
からのメッセージ:
灰になった焼け跡。ガラクタの中からちらりと見えるエビの尻尾を見つけ駆け寄り引き抜く……だがその尻尾の先は炭化し崩れ落ち……
Icon こはだ
「なぜ……なぜ平和な工場に火が……こんなのってないよ!!」
~5分後~
Icon こはだ
「(剥いて剥いて剥いて……314)」
Icon こはだ
「(お昼なんにしよ……)」

PNo.216 海底のガチャガチャ
からのメッセージ:
Icon
 
   )  )  )
Icon
えびたちはあざやかに色づき カラリと揚がったすがたで
消火跡から次々と歩いてもどってきた。
                           #えび天

PNo.245 アラカ
からのメッセージ:
Icon 小脇に抱えられてえびをかじっている・・・

Icon アラカ
「いて」
工場長はアラカを落とした

Icon アラカ
「すげー
なあオッサン、これなんかの撮影か?
カメラどこだ?」

Icon 工場長は答えてくれない・・・
アラカはかじるものがなくなったのでダツをかじりだした・・・

PNo.288 獺野 水分
からのメッセージ:
Icon ミクマリ
「はぁはぁ……き、消えた…?」
Icon ミクマリ
「た、助かった……。えびで火を消すとか正気かと思ったけど、死ぬ気になりゃ意外と何とかなるもんだな…。」
Icon ミクマリ
「……え?……持ち場に戻れ?……この状況で?……ウソだろ??」
Icon ミクマリ
「…うぅ……なんでだよぉ……どうなってるんだよこの職場は…?」

むき…むき……462

PNo.290 ウニ
からのメッセージ:
Icon [エビ剥きライン1]


PNo.321 叢雲
からのメッセージ:
Icon 「むいむい。」616

PNo.384 海バナナ売りのネリネ
からのメッセージ:
Icon
 (焦げたエビを拾い集めている)
 (お持ち帰りコースだ)

Icon
 (しごともするよ) 431

PNo.473 ジュスティーノ・ベルティーニ
からのメッセージ:
Icon ジュスティーノ
「火は消えたのですか……?」

呆然と工場のほうをみる。
皆の声と、流れてくる海老の無事を感じられたならば、
今までどおり海老の殻を剥くだろう。

Icon 335

PNo.539 油田ハンターのウーリ
からのメッセージ:
Icon ウーリ
「(さっきからな~~~んか焦げ臭いんだよなあ・・・)」
鎮火したことにすら気付かない勢
Icon ウーリ
「(工場長も管理体制をしっかりしてほしいものだな!)」
Icon ウーリ
「(さぁ、今日も一日頑張りますか!)むきむき362

PNo.640 エリュニウス
からのメッセージ:
Icon エリィ
「火事…消えました……?皆さんの怒涛の消火えびすごかったですね……壮観でした…(ほぅ)」
Icon エリィ
「なんとか火も消えたようですし、燃えカスを片付けてから作業を再開ってところですね、皆さん改めてがんばりましょうー!」
Icon エリィ
「………あ。(火事のせいでテンションが上がって大きな声を出してしまったことに気づいた顔)551

PNo.728 Doll
からのメッセージ:
Icon ……もう大丈夫だろうか。
とりあえず工場の外で剥いていた分をレーンに流しておこう。
333

PNo.757 メルシオール
からのメッセージ:
Icon メルシオール
「お、おおぉ、視界の物が全て二つに見える……。
(二重投稿になってしまい、申し訳ございません……)」

Icon メルシオール
「後で迎え酒飲まなきゃ、エ、エビ、エビィ……。
(おぼつかない手つきでエビを剥き、火に放る)
521

PNo.769 ヤト
からのメッセージ:
Icon ヤト
「…………

631ΞΞΞピュー
(勢い余ったぶん)」
Icon ヤト
「……

…あ。…鎮火、しました…?
[横の主の無事を確認しつつ、辺りを見回し]」

PNo.770 セルバ・イラエタ・アドルノ
からのメッセージ:
Icon セルバ
「(え。火が消えたから何事もなかったかのように通常業務開始なの?大丈夫?コンベアとか熱もって剥く前にエビに火が通ったりしてない??)
[などと思いつつも口に出せばダツが飛んできそうな気がして、キョロキョロと周囲を見回しつつもエビを剥いた!463]」

PNo.794 シャウラ=G=アルニャート
からのメッセージ:
Icon シャウラ
「焼けた海老は美味しいですねぇ(もぐもぐ)」
Icon シャウラ
「さ、じゃんじゃん剥いていっぱい食べましょう!! 334

PNo.827 N.パーミサーク
からのメッセージ:
Icon パーミサーク
「今娘の名前が聞こえたような…。まさかこんなところで働いてはいないだろうが…。ああ、えびがこんがりと…(もぐもぐ)」
Icon パーミサーク
「これは…。香ばしくそれでいて身のふっくらとした甘い風味が絶品…。うむ、殻があればさらに…(殻付きのエビを火に突っ込んだ)315

PNo.902 雨ヶ谷 藤祀
からのメッセージ:
Icon  「――――!?」
 (危機感知出来てもチャンスで出目が腐る、あるある。
  この男、肝心な時にえび剥きの数を平均値より落とすのであった)
Icon  「こんな所で…負けられるか…!」
 (しかしながら、手を止める事は許されない。男は無駄に熱血した。
  工場長や声を上げる他の同僚と共に、黙々と剥いては投げ、剥いては投げを繰り返し)214
Icon  「……茹でえび……」
 (必死に投げているうち工場は鎮火しつつあるようだが、さて。
  茹であがるえび達から芳しい香りがした…気がした)

PNo.924 ダルムズ
からのメッセージ:

  ❇エビ剥き工場の消火方法❇


Icon ダルムズ
「ア、デモナンカ鎮火シテマスネ。私以外ノ人グッジョブ

Icon ダルムズ
「私自身ハ殆ド剥ケテナカッタノデスガ、
 頭ニ昆布ヲ巻イタ猫サン(PNo.1074 にゃー)ガ支援シテクレマシタカラネ。」

Icon ダルムズ
「今日ノエビ562ヲ剥キ終ワッタノデ、アノ子ニオ礼ヲ言ワナケレバ。
 サテ、にゃんこサンハ何処ニ居マスカネ───」

Icon

Icon

Icon

Icon

Icon 七海警察
「工場への放火及び公然わいせつの被疑事実につき、
 被疑者ダルムズに逮捕状を発付する」

Icon

Icon




Icon
 ~ おわり ~


PNo.973 ミシカル・ガル
からのメッセージ:
Icon ミシカル
「(…………火、消えた、かな?)」

ざっと見渡す限り、負傷者らしき存在も見当たらない。
ミシカルはほっと息を吐いた。

…ふと足元に目をやると、真っ黒に炭化したえびの残骸と共に、
何やら燃え落ちた布の切れ端がはらりと落ちていることに気付く。

Icon ミシカル
「? 何、だろ……」

不思議に思ってそれに手を伸ばそうとした瞬間、
火事の最中耳にした言葉が脳裏を過った。


――「アトズボンハモウ燃エマシタ」。


Icon ミシカル
「……!!!!」

びくりとした拍子に、握ったままだった剥きえびが
まるで弔いの花のようにその布切れの上に落ちた…。

156 ※務めを終えた布の切れ端に降り注いだえびの数

PNo.1005 フレデリク・ファン・クリーケン
からのメッセージ:
Icon (肩で息をする 長い髪のそこここに焦げ、縮れが出て、心なしか香ばしいかおりを放っている)

PNo.1039 ルシエ
からのメッセージ:
Icon ルシエ
「あ、あー」

お祭りもう終わっちゃったかな?
512


PNo.1050 エミリー・レイニー
からのメッセージ:
Icon エミリー
「火も消えたことだし……引き続きむくか445

PNo.1061 D・トラム
からのメッセージ:
Icon ディー
「えッ? 鎮火できたんですカ?
 まじデ? あれデ?」
Icon ディー
「ワースゴーイ! バンザーイ!」
Icon (スッとエビ剥きに戻る)
 653

PNo.1108 Calcite
からのメッセージ:

(くたくたになってラインに戻ってくる…)
Icon カルサイト
*ぜえ…ぜえ……はぁ……*
(て、ていじょーぎょうむにもどりま…)

(そ、そのまえにちょっとやすませて……。)」

Icon カルサイト
「……………。」

Icon カルサイト
「……………。541

Icon カルサイト
………ピェッ!?
(手がなれちゃってる…)
(ひとやすみしたいのに、手がかってにエビむいてる…!)」


PNo.1129 エリザベート
からのメッセージ:
Icon エリー
「火事… 火事はどうなったんですの…?!」
Icon エリー
「(よくわからないまま手は慣れた手つきでえびを剥く)244

PNo.1162 アメィフリーテ・ヴェルヴェリート
からのメッセージ:
Icon アメィフリーテ
「え?まじ?普通に仕事再開?やべェなこの職場・・・422

PNo.1165 クラック
からのメッセージ:
Icon クラック
「火は……いいえ、ええと、魔は払われたのかしら。」
Icon クラック
「もし鎮火が無理だったときは別の仕事を探さなければいけないわね。」



Icon クラック
「あ、こんなところに残った海老が。
111

PNo.1299 オリナ・クレツキ
からのメッセージ:
Icon オリナ
「本当にエビで消火できちゃうんですねぇ。
なぜエビで消火……」

Icon オリナ
「消火……しょうか……消化。
あっ」

Icon オリナ
511

PNo.1310 WHO-L
からのメッセージ:
Icon 楓選
「……………………」

【炎上の影響を受けた工場内の機器に不調や危険性がないかを黙々と見て回っている】

PNo.1339 ロウタ=パスフィールド
からのメッセージ:
Icon ロウタ
「思ったんですけど、海老を剥くのに屋根なんていらないですよね。海老と俺と、机があれば。それだけでいい。充分だ。こういうのを、教育っていうんじゃないでしょうか。
Icon ロウタ
424

PNo.1378 梶菜デイゴ
からのメッセージ:
Icon でいごくん
「なんか遠目からてきとうに見ても既に火がえびで埋まってる気がするんだけどもう鎮火しなくていいのか?バイトリーダーみたいなのはいないの?えびむいといていーの?焼けてるやつ食っていいか?ちょっと誰かそこのしょう油とって欲しいんだけど111

PNo.1386 マリナ・マーマル
からのメッセージ:
Icon マリナ
「………!!
631


よくわからずエビを投げ続ける!!!入れる!!!!

だがしかし海水を投入する方が良いのではないだろうか……?

PNo.1411 ウパル・オクタ・カナルナ
からのメッセージ:
Icon 青いタコ腕をゆらめかせ、タコ男がのそのそとエビ剥き工場を訪れている。
Icon ウパル
「ううう、やはり慌ててはいけませんなあ、あまり大した数が剥けなかったですぞ……鎮火したようですし、それは良かったんですが……」
Icon ウパル
「さてさて、まずはちょっとばかしお片づけでございますな。小生の持ち場辺りから参りましょうか」
Icon タコ男はそう言うとどこからともなくゴミ袋を持ち出し、持ち場周辺をちまちまと清掃し始めた。

PNo.1446 ジャルド・ルジェレット
からのメッセージ:
Icon ……黙々とまた、
 エビを剝く作業に戻っている。
   慣れた手つき。
    長い息を吐く。




Icon
311匹目……)



Icon やけどのあとを、
 時々、かゆそうにぽりぽりと掻いた。

PNo.1447 サマク
からのメッセージ:
Icon  焼き魚を覚悟した顔のまま、しかし昆布に巻きつかれ、無事な姿で工場の外へ流されていく――。

PNo.1484 華燭
からのメッセージ:
Icon 女子供は逃げろ、と近くで男の声がしていた。工場長の声はとても遠い。裸足の足に火の粉が振りかかる。顔を上げれば、怒号と混乱、海老が舞う光景。炎、炎、炎。そして消えていくのも、また。

赤い輝きに慣れた瞳が、消化に従い眩暈をへたり、と座り込んだ。「損なわれなかった」という——恐らくは、感じたことのない不思議な安堵。

Icon 火災の跡地、火の中に供されることのなかった、彼女の剥き海老がつやつやと輝いている。そのまま、いつもの通り食用?に回されるのだろう——その数、662

PNo.1503 ハイネ=アセット
からのメッセージ:
Icon ハイネ
「おお……消えた……? 消えたのか……?(げっそり)」

PNo.1519 ミルフィーユ
からのメッセージ:
Icon 魔導ロボ
「ゼンゼン 消エル 気配 ナイナ」
Icon ミルフィ
「とりあえず安全地帯から消火活動を試みましょう」
Icon 魔導ロボ
「消火 スルノニ 海老ナゲル
616
Icon ミルフィ
「この状況…面白いですし魔導カメラで撮っておきましょうか」
Icon 魔導ロボ
「ツブヤイターニ、アップ、アップ」
--------------------------------------------------------


|
コミュニティメンバー
ワカメ
--------------------------------------------------------
PNo.1003 ユメミ
PNo.17 ベラトラー・ベルトリクス

PNo.30 ニスル=アイン

PNo.45 ジギス

PNo.66 シンテツ・ウナミ

PNo.68 クロニカ・Y・ニールネイル

PNo.71 迷探艇エルキュール&ポワロ

PNo.84 アンテルテと助手

PNo.87 ヘルディナ・バユシュコール

PNo.122 レイクニヌ

PNo.135 ポット & リック

PNo.145 カヌレ

PNo.173 磯川こはだ

PNo.216 海底のガチャガチャ

PNo.245 アラカ

PNo.246 錆凍

PNo.288 獺野 水分

PNo.290 ウニ

PNo.303 オリヴィア・マイリング

PNo.316 紅殻戦士ザリガイザー

PNo.321 叢雲

PNo.379 ヴィンタ・ジェカ

PNo.384 海バナナ売りのネリネ

PNo.410 クワリィエル

PNo.473 ジュスティーノ・ベルティーニ

PNo.522 フシュリ=トゥ

PNo.539 油田ハンターのウーリ

PNo.589 ヘルベラ

PNo.640 エリュニウス

PNo.728 Doll

PNo.757 メルシオール

PNo.769 ヤト

PNo.770 セルバ・イラエタ・アドルノ

PNo.794 シャウラ=G=アルニャート

PNo.796 アージェント

PNo.827 N.パーミサーク

PNo.857 リヴェイロ・ルカス

PNo.875 ローデン

PNo.892 銀涙

PNo.902 雨ヶ谷 藤祀

PNo.924 ダルムズ

PNo.973 ミシカル・ガル

PNo.1004 ソル

PNo.1005 フレデリク・ファン・クリーケン

PNo.1039 ルシエ

PNo.1050 エミリー・レイニー

PNo.1061 D・トラム

PNo.1074 にゃー

PNo.1093 呼吸メーデ

PNo.1108 Calcite

PNo.1129 エリザベート

PNo.1133 クプカ

PNo.1162 アメィフリーテ・ヴェルヴェリート

PNo.1165 クラック

PNo.1213 弁天ちゃん

PNo.1255 スズリ

PNo.1299 オリナ・クレツキ

PNo.1310 WHO-L

PNo.1339 ロウタ=パスフィールド

PNo.1378 梶菜デイゴ

PNo.1386 マリナ・マーマル

PNo.1411 ウパル・オクタ・カナルナ

PNo.1413 猫子力潜水艦C-299

PNo.1423 カイドウ

PNo.1432 アギ・モアニス

PNo.1446 ジャルド・ルジェレット

PNo.1447 サマク

PNo.1459 ミオアラ

PNo.1476 オラトスクゥイラァ・オラトリア

PNo.1484 華燭

PNo.1496 ナキ・キャリセイン

PNo.1503 ハイネ=アセット

PNo.1519 ミルフィーユ

PNo.1524 シアン

PNo.1603 サディ・キラーギャング

PNo.1647 alius

PNo.1691 新右衛門
--------------------------------------------------------