Seven Seas

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C246 止まり木
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止まり木

とある桟橋に忘れ去られた船小屋に、一艇の小舟が係留されている。
ここにひとりの魔法使いが寝泊まりしていることを、あなたは知っていても、知らなくともいい。
ともかく、あなたはどうにかしてこの場所に辿り着いた。

あなたはこのサビーテと呼ばれる魔法使いと、
方々の土地に伝わる魔法について語ることも、
見も知らぬ世界の伝承を教え合うことも、
一緒に釣りをして時間を潰すことも、
ちょっとした料理や酒を味わうことも出来る。
そうでもなければ、他に集った人びととの関わりを楽しんだって自由だ。
魔法使いはあなたの友人にも、教師にも、はたまた敵にさえなりうるだろう。

何気ないひととき、あるいはかけがえのない時間のために。



※「粗末な木造の船小屋と桟橋に、一艇のボートが繋いである」以外の情景は、自由に描写していただいて結構です。
ただし施設の増設や破壊など、ロケーション全体に関わる変更を加えてはいけません。

※PK・PKKなど、立場に関係なく参加を歓迎しますが、戦闘ロールはご遠慮ください。
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コミュニティメッセージ
ワカメ
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PNo.1504 ユークリッド
からのメッセージ:
Icon ほら吹きユークリッド
「サビーテ氏>
おや、もうお気づきになられましたか。
そこの茣蓙でもかけてあげようかと思っていた所だよ。頭から。(うむうむ)

弓はねー一度お試ししてみたことはあったけど、弦が後頭部に命中遊ばされてね。
危うく涅槃を渡る所だったよ。そういう意味では、イチイの御業も暗い死の象徴と言えなくもあるまい(こじつけ)

それらは機会があり、その折に興味を持てれば語るとして…
むしろいま時の人なのはキミの方だろう?Mr.ダンディ?
噂に聞いたよ、海賊に襲われたあげく職場に火を放たれたんだって?
同情するよ、酷いことをする輩もいるもんだねぇ」
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コミュニティメンバー
ワカメ
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