Seven Seas

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C781 ニンゲン
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肩身の狭いニンゲンがニンゲンであると力弱く意思表示させておく場所。
それだけです。
参加せずリンクリスト表示のみも問題ありません。




↓ここからおまけ要素↓

*隠れ家BAR・homa*
人間がこそこそ交流するBAR・カフェです。少し呟いたり、交流したりご自由にどうぞ。
注文や話しかけがあればマスターが応対します。
なお、コミュニティ設立者とこの場所は関係はありません。


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テリメインのとある海域に浮かぶ小さい人口浮島。
緑が生い茂る中に煉瓦調の建物の肌がちらり。
小さい桟橋には船が停留できるだろうし、浜辺から泳いで上陸だってできる。
木で出来たドアには「homa」、そして右の立て看板には「人間以外お断り」。
それから「スキルストーンの使用は会話以外お控えください」
入れば魚用の呼吸機器もないし、
足のない人魚のためのプールもない、
動物に配慮された食事もなければ、
機械用のオイルも用意はない。
人間が座るに丁度いい椅子、机、カウンター。
その奥にはやたら体格のよい往年のマスター。
さらに奥の棚には見たことのある飲み物やグラス。
貴方が元の世界で口にしたことのあるものは割高だが大体揃っているようだ。



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コミュニティメッセージ
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PNo.781 ジュラエ
からのメッセージ:
Icon

(男がやってきて、カウンターで何事かマスターと話した後、食材やら何やらが入った紙袋を受け取って出ていった)


Icon マスター
「こんばんは、今日もいらっしゃいませ。homa(ホーマ)へようこそ。
このhomaですが、家という意味ではなく、かつて作られた共通語で「人間」という意味でございます。
何のひねりもない当店ですが、よろしくお願いいたします。
皆さんのお名前にも由来があるのでしょうか?気が向いたら教えてくださいませ。」
Icon >シンテツ様
マスター
「成程、お酒を飲んだら眠くなりますよね。寝ることも気持ちいいものですが、起きて何かをしている方が楽しいものです。
はい、では緑茶をお淹れします。少々お待ち下さいね」

(しばらくすると、背の低い透明なグラスが受け皿に乗って目の前に置かれる。そこに、マスターの無骨な指が繊細な動きで、陶器の急須から黄緑色の澄んだ液体が注がれる。)

「お茶のあてに、マスターが漬けたぬか漬けきゅうりもオマケです。どうぞ温まってくださいね」
Icon >パノ様
マスター
「無理はよくありませんよ、スキルストーンも濡れや冷えは防いでくれませんからね…」

「喜んでいただけて何より、マスター、嬉しいです。
マスターのところでは、ミルクティーではなくストレートのお茶にジンジャーの切れ端を入れることはよくありましたね。
でも世界中を旅をして、少し煮詰めたミルクティーに生姜の絞り汁をたっぷり入れたものに出会ったんですよ。飲んだ時は衝撃でしたね。美味しさも勿論のことですが、材料は故郷にも揃っていたのに、なんで今まで試さなかったんだろう?という、自分の無意識に持っていた固定概念に気づけました」

「ですから、いろんな話やものを知って、もっと勉強したいと思っています。パノさんの故郷はどんなところです?寒かったり、暑かったり…」
Icon >デイゴ様
マスター
「熱いものが苦手なのですね。もしお酒をご注文される場合、サケのヌルカンですとか、ホットワインなんかはおすすめですよ。アツアツでは出しませんから」

「海の底へ探索に行ったり、協会へ用事を済ます時は底冷えして大変ですよね…
 ここは海の上にありますから、是非ゆっくり温まってくださいね。よかったらマスターが手編みした毛糸のひざ掛けがありますから、どうぞ」

(ハートとお魚が交互に描かれたブランケットが渡された…)

「ディナーメニュー、ございますよ!
 本日は後ろの黒看板に記載しております」

本日のおすすめディナー
【前菜】
 ・テリメイン水牛のモッツァレラチーズサラダ
 ・海ブドウとチーズの盛り合わせ
 ・テリワカメとコーンのソテー

【おつまみ】
 ・テリメインエビのフリット
 ・塩水ココナッツチップ
 ・湯通しナマコ
 ・テリポテ

【メイン】
 ・テリメイン水牛のイチボステーキ
 ・デコボコヒラメの姿蒸し
 ・気まぐれアクアパッツァ

【ゴハンモノ】
 ・テリメインカキのクリームリゾット
 ・怒りイカ焼きのゴハン詰め
 ・テリメインカニのトマトパスタ


PNo.66 シンテツ・ウナミ
からのメッセージ:
Icon シンテツ
「エホウマキ…?」
Icon シンテツ
「か、変わった食べ物すなあ」
Icon シンテツ
「わす、こんな丸くて長いモンは見たことねえす…」

Icon シンテツ
「そうすよわすこそニンゲンっす!」
Icon シンテツ
「わすはシンガシュウドって世界の森界都市メツェレスてえ場所からきたす」
Icon シンテツ
「わすは都市からでたことあんまねえすから全体まではしらねえすが、
自然の溢れる世界なんすよ」

PNo.757 メルシオール
からのメッセージ:
Icon メルシオール
「わぁいマスターアリガトウ、その恵方巻もいただけると嬉しい。
(チビチビとチーズを肴に飲み始める)」
Icon メルシオール
「人間同士でも食い物は度々揉めますからねぇ、玉葱なんかもそうなんでしょうか?犬猫にはマズいですし。」

PNo.779 利津
からのメッセージ:
Icon リツ
「どうも、頂きますわね。」
両手でカップをもち、立ち上る香りを堪能しつつ中の液体を一口

少し間をおいて

Icon リツ
「美味しい……」
呟いて、物思いに吹けるように目を閉じ、息を吐いた


PNo.1378 梶菜デイゴ
からのメッセージ:
Icon でいごくん
「おっ!?ノリマキじゃーん!かんぴょうとか玉子でも十分うまいんだよね。
(カウンターに入り浸る少年が軽食の皿を見て目を丸くする)」
Icon でいごくん
「ニンゲン向けの店を謳ってるとはいえ、マスターも気ぃ使ってんだねえ…。
確かに、サカナ向けの居酒屋行って人系の料理出されてるの見ると反応に困るな。」
Icon でいごくん
「やっぱみんな冷えてんだねぇ、ハハ。
冷たい世界から陸に上がって飲むお茶は一段と温まるね。
どっかで海底温泉とか湧いてたりしないもんかなァ。」
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コミュニティメンバー
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