Seven Seas
-DAY8-

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潜航日誌 diary message battle2 battle event status
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「ふぅ…。今日、は、これくらい…かな……」

いつものように沖に出て漁を行っていたある日のこと。
常より比較的多くの獲物を捕獲することが出来たミシカルが満足げに汗を拭っていると、
船尾近くにいたカエリオが「うわァ!?」と大きな声を上げた。

「ミシカル、ミシカル!大変でス!!船に…ガルビークに、穴が開いちゃいましタ!!」

「えっ…」

その言葉にぎょっとして身を乗り出し、船体の側面を確認すると、なるほど鋼鈑を貫通するまでには至っていないが、
確かに何かがめり込んだような穴が開いている。

「たぶん、さっきカジキが体当たりしてきたトキですネ……結構な衝撃がありましたカラ…」

「ぁー……」

撃ち込んだ銛を引き寄せる際に、大暴れしていた巨大カジキのことを思い出す。
今はもう絶命して大人しくなってはいるが、流石は常識外の海テリメインの怪魚といったところだろうか。
凄まじい力で何度も船体に体当たりを繰り返し、すわ転覆かと思わせる程ではあったが、
よもや船に横穴を開けるほどの力強さがあるとは思わなかった。

「…しょうがない、な……。ガルビーク、直しに…行かなきゃ」

「ハァ…今日は赤字ですネ……」

とほり、と肩を落とすカエリオを慰めるように、ミシカルは首を振る。

「大、丈夫。カエリオ、来てから…前、より、たくさん…獲れてる。お金、も……平気。
造船所…一緒に、行こう。マグロ、の、船大工さん……いるとこ」

「!前に言っていた、マグロさんですカ?」

マグロさん――。
それは、海底探索協会の試験を終えた後にミシカルが訪ねた造船所の棟梁のことだ。
曰く、『マグロの胴体から人間の手足が生えているマグロ人間だった』 との事で、
カエリオはその 珍生物 棟梁のことが、密かにずっと気になっていたのだった。

「ウワーッ、楽しみでス!」

「ふふ…。きっと、びっくり…する、よ」

先程までの気落ちした様子は何処へやら、子供のようにはしゃぐカエリオにミシカルも微笑んで、
そのままぐいと舵の槓桿を引き、舳先を陸地の方へと向けた。





さて、件の造船所は、初めに降り立った拠点の外れ辺りに位置していた。
漁船などの小型船舶だけを取り扱っているらしく、規模はあまり大きくないが、
多くの職人があちこちで仕事に精を出しており活気に溢れている。

「とても賑やかですネ!」

「うん。みんな、働き者…。――棟梁、どこ、いるんだろ?」

楽しげに辺りを見渡すカエリオの隣で、ミシカルは見知った魚影(?)を探す。
と、そんな二人の足元から、不意に威勢の良い男性の銅鑼声が響き渡った。

「おっ?お前ェ、この間の坊主じゃねえか!」

「……ん?」

「アレ?この声はドコから……?」

周囲を見回しても、二人のすぐ脇には修理中と思しき小舟が一艘あるだけで人影はない。
顔を見合わせる二人の足元で、再び声が響く…。

「こっちだ、こっち!」

「!?」

ズザーッ!
そんな音を立てて勢い良く、舟の下から何者かが滑り出してきた!

「み、ミシカル!ま、まな板に乗ったマグロでス!! 」

飛び出してきたのは、大きな板の上に乗せられた巨大なマグロだった。
その姿を目にしたカエリオは、興奮気味にミシカルを振り返る。

「スゴイですネ、ここは卸市場もやっているんですカ!?脂が乗っていて美味しそうでス…!
それに、あの瞳の輝キ!あんなに立派な目玉…ああ、茹でたらオイシイでしょうネ……」

「あ、えっと……カエリオ…そう、じゃ、なくて……」

訂正を入れようとするも、既にめくるめくマグロのフルコースを脳裏に描くカエリオに、その声は届かない。
するとそんな二人に対し、足元のマグロから怒号が浴びせられた。

「んな!バーローテメェ!誰が世界一うまそうなマグロだってぇ!?
ったく、どこに目ェつけてんだこのボンクラァ!」

――そのマグロはすっくと立ち上がった。
そう、立ち上がったのだ。その身から生えている、二本の逞しい脚で…。

「俺様ァなあ……世界一の船大工、マグロ様でェ!」





ばばーん。

どこからかそんな効果音が聴こえたような気がしたが、幻聴だ。
マグロを垂直に立たせた…ただそれだけで、それ以上でもそれ以下でもない体躯。
ギョロリとして何処を見ているのか定かでない、大きな目玉。
逞しい腕には船の油がこびりついて汚れてはいるが、そこに流れる汗はキラリと光っている…。

「カエリオ……これ。棟梁。」

「エッ、世界一オイシイマグロではなク?」

「……ううん…」

人間の手足を生やしたマグロのどこが、どう美味しそうに見えるのだろう。
ミシカルは初めて、カエリオのことがよくわからないと思った。

「何でえ、オメェさんは人魚を見るのは初めてかい?」

「……人魚?」

人魚と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、海底探索協会のロザリアネットと試験管のシュナイダー…
――彼もどちらかといえば人魚というより、オーク魚という出で立ちであったが…――の姿だが、
彼らと比べても目の前のマグロは、控えめに言っても 化物 魚人といった風である。
人魚と一口に言っても様々なのだなあ、とカエリオは感心してマグロさんを見つめ……
見つめ……――。

「………………」

……ぐぅ。

「おいこらテメェ!何真顔で腹の虫鳴らしてやがる!」

「す、すみませン、ただチョット……やっぱり美味しそうだナ、っテ…」

一応は謝罪をするものの、その眼には曇りがない。
その様子に若干の不気味さを感じたのか、棟梁は僅かに後退った。

「食おうとすんな!!おめえ、目が本気(マジ)過ぎンだろ…!」

「つかぬコトを訊きますガ、鮮度の方ハ……」

「鮮度!?」

びちびちと身をしならせて怒るマグロの棟梁と、大真面目な顔で腹を鳴らすカエリオ…。
一人取り残されたミシカルは、ほんの少し首を傾いでしばらく成り行きを見守っていたが、
やがてこのままでは埒が明かないということに気付くと、ぽんとカエリオの肩に手を置いた。

「…あの、カエリオ? そろそろ、ガルビーク、の、こと…… オレから、話すよ」

「そ、そうでしたネ…!」

その言葉にハッとしたカエリオは、思わず垂れそうになっていたよだれを拭いながら
話の邪魔にならないようにと後ろへと下がる。
その様子に棟梁も漸く安堵の息を吐き、改めてミシカルの方を見た。

「そういや、今日はまた何の用で来たんでぇ。
ひょっとしておめぇ、早速あの艇に何かあったんじゃねえだろうな?」

揶揄うような口ぶりに、しかしてミシカルは素直に頷く。

「うん…。そう。オレ、の、艇……直して、もらいたくて。」

「ハァァァァ!?」

途端、がばり!と詰め寄ってきたマグロ面に、ミシカルは思わず一歩引いた。

「おま、あのすンばらしい艇を壊したのか!? 前来た時に大事にしろって言ったばっかだろうが!!
何聞いてやがったんでぇ、このド阿呆が!!ぁ!?ぼけっとしたツラしてんじゃねえぞコラ!!」

「…………」

するとすかさずカエリオが二人の間に割って入り、
にこりと笑みを浮かべながら、てらてらと光るその顔を覗き込んだ。

「……ミシカルをいじめるなラ――この場で卸してモ、いいんですヨ?」

ゴゴゴゴゴゴ……
先程までのとぼけた様子は何処へやら、冷え冷えとした眼差しを向け恐ろしいことを宣うカエリオに、
その場の空気が凍り付く…。

「…あのネ、親方。親方がガルビークを気にかけてくれてるコト、すごく分かりまス。
アレはとてもいい船。でも、航海に出ればそんなコトはいくらでも起こりまス」

静かに、しかし明らかに怒っているような空気を滲ませるカエリオの姿にはミシカルも少々驚いたが、
その衣の裾を引き、「オレは大丈夫だから」と声をかける。

「…棟梁。オレ…ガルビーク、大事だよ。アレは、じいちゃんがくれた、宝物。で……。
これまでも、傷ついても…ずっと、修理してきた。……でも、今は。直せるひと…棟梁、だけ。
……直して、くれる? 」

大きな碧緑の眼にじっと見据えられ、マグロはそれ以上の言葉をぐっと飲み込んだ。

「……ちっ、しゃあねえな。
ここで立ち話も何だ、話は事務所で聞いてやる。着いて来な」

そう言って踵を返す後姿にほっと息を吐いて、カエリオは隣のミシカルに苦笑を向けた。

「すみませン、ミシカル……びっくりさせちゃいましタ?」

「…ちょっと、だけ。……でも、かっこよかった、よ。
オレ、ああいう時……なかなか、思うこと。言えない…から。うれしかった…」

「フフ…ミシカルはボクが守りますかラ!
――それにしてモ、マグロさン……本当に美味しそうなマグロですネ~…」

……物欲しげな瞳、少しばかりだらしなく開いた口、今にも垂れそうな涎。
そして極めつけは、先程からずっと鳴り響いている腹の音……

「…………。話、終わったら。ごはん、食べにいこっか…」

ぐぅ。
腹の音で器用に返事をするカエリオに、ミシカルは少しばかり……少しばかり感心したのだった。





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PNo.974 カエリオの日誌に続きます

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line1
パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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line1
メッセージ diary message battle2 battle event status
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PNo.162 近藤アントニオ
にメッセージを送った。

PNo.581 水渡 境哉
にメッセージを送った。

PNo.974 カエリオ
にメッセージを送った。



PNo.775 アヒルのマヒル
からのメッセージ:

おそらく驚いたのであろう(本当にそうだったのかすこしばかり不安ではありますが)あなたに、マヒルはふふんと得意気な顔をしてみせました。
Icon マヒル
「すごいアヒルはしゃべるする! マヒルはおしゃべるできるする!」
Icon マヒル
「マヒルのおなまえはー、マヒル! ふわふわかわい?」

肯定するように何度も身体ごと頭を上げ下げしたマヒルは、
“かわいい”という言葉にまたぴょこぴょこ飛び跳ねます。
Icon マヒル
「すっぱいごはん…… なかみ、わかるしない。
たべるしても おなかこわすないかった、いっぱいげんき!」
あの酸っぱいごはんの素材はよくわからなかったけれど、食べてもお腹が痛くなることはありませんでした。
むしろ、より健康になれた気さえします。
Icon マヒル
「うみはごはんいっぱいしずむしてる、ふしぎ! 
たべるして おなかいたい するひともいる?」

PNo.845 ギィ・ソフィア・ラムカン
からのメッセージ:
Icon ウチク
「わたくしめは!召し上がってはなりませぬぞ!」

Icon ギィ
「がう!がうがうがう!」

Icon ウチク
「わたくしめはロザリアネット殿より頂きました石をこう、パクリといたしまして
それゆえこう自在に喋れることと相成りました
いやぁ、ヒトとこうして会話が出来るというのは面白いものでございますな!」

Icon ウチク
元はと言えばこの石はギィが使うべくして頂いたものでしたがこのギィがわたくしが使用したほうがより有効的に使用できるであろうということでいやまぁこれも一種の信頼でありますなこのウチクはギィの親友にして相棒にして教師でありますゆえにいついかなる時でもギィの力とならんべく行動しているわけでしてそれにはこの陸(くが)での諜報交渉友好条約の締結なども含まれますのでまぁいわゆる参謀と言う役目を担っておりますわけで

Icon ギィ
「ぎゅぇー……」

Icon ウチク
「そう!!!目的についてでしたな!!!」

Icon ウチク
「我々は人探しのために陸(くが)に上がったのでありますが、
いかんせん情報が少ない故、今は海底探索協会に所属し、協力をさせて頂いております」

Icon ウチク
「今は協会の方々にお声がけをいたしつつ、遺跡の調査に出向いております」

PNo.849 カシャロット・ペコー
からのメッセージ:
Icon ペコ
「あ、そこなら行った事あると思うわ。
美味しいのがいないか探しに……」
Icon ペコ
「白いワンピースのちっちゃ可愛い娘がいるところでしょ?
神っぽいモンスターを見かけたら教えてあげないとね。」
Icon ペコ
「今のところボトルシップが祟り神っぽいかなって思うくらいかしら。
悪霊も集まれば神になる感じ?」
Icon ペコ
「」
Icon ペコ
「(正体がクジラって教えたらバトルかなー……とりあえず黙っておこう)」

PNo.1039 ルシエ
からのメッセージ:
Icon ルシエ
「あー」

ありがとう、の音に満足そうに頷いた
名前……と聞かれて少し悩む仕草を見せる

Icon ルシエ
「あうー……」
Icon ルシエ
「!」

そういえばセンスイに名前をもらったんだ!と思い出した
確か……
Icon ルシエ
「うーいーえー」
Icon ルシエ
「?」

ちゃんと言えたかな?と首を傾げた
おとうさん?の言葉には馴染みがないのかその質問にもまた首を傾げた

PNo.1081 ラリマール・センスイ
からのメッセージ:
Icon センスイ
「今回は我々に運が向いただけさ、次はわからない。
君たちはまだ若い、もっと輝けるぞ」
ぺたぺたと不思議そうに触ってくるミシカルを
服の下では面白そうに眺めて居た
かもしれない。
Icon センスイ
「面白いかい?特に変わった潜水服ではないんだ
魔法でも、手品でもない。


少々古いくらいさ。」
Icon センスイ
「脱いでしまうと私のアイデンティティが無くなってしまう
それは良く無いな。
君にはあるかい?何か拘りの物が」
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ボトルシップメッセージ
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PNo.697 フレデリック・アンカーソン
からのボトルシップメッセージ:
【ボトルシップが届く。だが、それはボトルというより、銅色の筒だ。
中を開けると、筒と同じ色の球体の中でくるくる回る大きな歯車、小さな歯車。球体は、いくつかのサイズがある。それと、一枚の紙。内容は以下の通り】

危険、掘削機械。迂闊に触るべからず。
使い方だが、最初は、てっぺんのスイッチを回してから引っ張ること。少ししたら、球の円周からノコギリ刃が飛び出して回転する。掘り進めたい地面に置いておけば、勝手に掘りながら進むぞ。
筒の中に、変な棒状の安定器があるだろう。壁や、海流の強い場所で使うときはその安定器で球を固定すること。
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.84 アンテルテ・ラボ
 で、9人の発言がありました。
コミュニティNo.213 【求:情報】海で見た見慣れないモンスターの話
 で、2人の発言がありました。
コミュニティNo.216 海底のガチャガチャのうわさ
 で、3人の発言がありました。
コミュニティNo.339 海中巡航ホテル“八四〇一”
 で、18人の発言がありました。
コミュニティNo.769 美並秋夫後援会テリメイン支部
 で、7人の発言がありました。
コミュニティNo.1003 絶望えび剥き工場(炎上中)
 で、49人の発言がありました。

コミュニティNo.213 【求:情報】海で見た見慣れないモンスターの話
 で、1件発言しました。
コミュニティNo.339 海中巡航ホテル“八四〇一”
 で、1件発言しました。
コミュニティNo.769 美並秋夫後援会テリメイン支部
 で、1件発言しました。
コミュニティNo.1003 絶望えび剥き工場(炎上中)
 で、1件発言しました。
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アイテム
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PNo.973 ミシカル・ガル
PNo.974 カエリオ
にアイテムNo.7 ブレス を転送送品!

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ミシカルはアイテムNo.12 怒りイカ焼き を使用した。

怒りイカ焼き
テリメインに生息する、いつも怒っているように真っ赤なイカを焼いた一品。
シンプルながら旨みが詰まっていておいしい。
耳から食べるか、げそから食べるかで意見が割れる。

体力が5上がった!
Icon ミシカル
「うぅ…ん……おなか、いっぱい…」
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line1
イベント
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穏やかな海《セルリアン》
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穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

ここ、最先端探索拠点を越えてしまえば、そこはもう未開の海だ。
ミシカル達のような探索者たちがどんどん先へ進めば、
後々海底探索協会が、このような拠点を設けていくのだろう。

この先はどんな危険が待ち受けていても不思議ではない。
誰も踏み入れたことのない場所なのだ。
準備を怠らず、慎重に進むといい。

どのような生き物が居るのか、どのような未知が、はたまた宝が眠っているのか。
それはこの先へ自ら進んでいく者にしかわからないのだろう。

海は、まだまだ先へと広がっている。
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line1
通常戦闘 diary message battle2 battle event status
line3
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ルクス・エテルナ 遺跡の魔物たち☆☆
PNo.973 ミシカル・ガル VS シーサイドスクィッド
PNo.974 カエリオ ボトルシップ
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Icon ミシカル
「…何か。来た。
――カエリオ。警戒……して」

Icon カエリオ
「さぁ、いきますヨ!」



Icon ボトルシップが流れてきたようだ……!?
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line1
戦闘開始!
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line
ミシカル(中)
HP
1169/1169
HPHPHP
MP
117/117
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
カエリオ(前)
HP
933/933
HPHPHP
MP
128/128
MPMPMP
SP
110/110
SPSPSP
シーサイドスクィッド(前)
HP
626/626
HPHPHP
MP
171/171
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
ボトルシップ(前)
HP
521/521
HPHPHP
MP
122/122
MPMPMP
 
line

line

line

ミシカルはアイテムNo.1 ラルス・アーラス を武器に装備!
ミシカルはアイテムNo.2 狩猟用装備 を防具に装備!
ミシカルはアイテムNo.4 ゴーグル を装飾に装備!

カエリオはアイテムNo.1 レリクィァイー を武器に装備!
カエリオはアイテムNo.2 儀礼用衣装 を防具に装備!
カエリオはアイテムNo.7 ビート板 を装飾に装備!

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カエリオの回避!
カエリオの物理回避が増加!
カエリオの魔導回避が増加!


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シーサイドスクィッドの魔攻!
シーサイドスクィッドの魔導攻撃力が増加!
シーサイドスクィッドの魔攻!
シーサイドスクィッドの魔導攻撃力が増加!
シーサイドスクィッドの命中!
シーサイドスクィッドの物理命中が増加!
シーサイドスクィッドの魔導命中が増加!

ボトルシップの魔導!
ボトルシップのMMPが24増加!
ボトルシップのMPが24増加!
ボトルシップの氷属性!
ボトルシップの氷属性が増加!

line

line1
ターン1
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ミシカル(中)
HP
1169/1169
HPHPHP
MP
117/117
MPMPMP
SP
105/105
SPSPSP
カエリオ(前)
HP
933/933
HPHPHP
MP
128/128
MPMPMP
SP
110/110
SPSPSP
シーサイドスクィッド(前)
HP
626/626
HPHPHP
MP
171/171
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
ボトルシップ(前)
HP
521/521
HPHPHP
MP
146/146
MPMPMP
 
line

line

line

カエリオの行動!
Icon カエリオ
「いきますヨー!」
タウント!No.1 タウント
カエリオの標的度が上がった!

line

ミシカルの行動!
ヘビーショット!No.1 ヘビーショット
ウィークネス!
シーサイドスクィッド224のダメージ!

line

ボトルシップの行動!
Icon ボトルシップの鉄球が暴れる!
ダブルアタック!No.2 ダブルアタック
カエリオ15のダメージ!
カエリオ15のダメージ!

line

シーサイドスクィッドの魔導回復!
シーサイドスクィッドのMPが0回復!
シーサイドスクィッドの行動!

スーサイド!No.1 スーサイド
シーサイドスクィッド76のダメージ!
ボトルシップ106のダメージ!
ミシカル40のダメージ!
カエリオは攻撃を回避した!
Icon カエリオ
「当たりませんヨ~」
シーサイドスクィッドの追加攻撃!
カエリオ54のダメージ!
line

line1
ターン2
line3
line
ミシカル(中)
HP
1129/1169
HPHPHPHP
MP
117/117
MPMPMP
SP
90/105
SPSPSPSP
カエリオ(前)
HP
849/933
HPHPHPHP
MP
128/128
MPMPMP
SP
93/110
SPSPSPSP
シーサイドスクィッド(前)
HP
326/626
HPHPHPHP
MP
136/171
MPMPMPMP
SP
95/100
SPSPSPSP
ボトルシップ(前)
HP
415/521
HPHPHPHP
MP
136/146
MPMPMPMP
 
line

line

line

カエリオの行動!
Icon カエリオ
「えいヤー!」
ドルフィンキック!No.3 ドルフィンキック
ボトルシップは攻撃を回避した!
Icon カエリオ
「アレ、避けられちゃいましタ」
Icon ボトルシップは波に揺られて攻撃をかわした!

line

ミシカルの行動!
ダブルアタック!No.3 ダブルアタック
クリーンヒット!
Icon ミシカル
「…よし」
シーサイドスクィッド138のダメージ!
クリーンヒット!
Icon ミシカル
「…よし」
シーサイドスクィッド138のダメージ!

line

ボトルシップの行動!
Icon ボトルシップの鉄球が暴れる!
ダブルアタック!No.2 ダブルアタック
カエリオは攻撃を回避した!
Icon ボトルシップの黒い影は睨んでいる……。
Icon カエリオ
「当たりませんヨ~」
カエリオは攻撃を回避した!
Icon ボトルシップの黒い影は睨んでいる……。
Icon カエリオ
「当たりませんヨ~」

line

シーサイドスクィッドの魔導回復!
シーサイドスクィッドのMPが10回復!
シーサイドスクィッドの行動!
スーサイド!No.1 スーサイド
シーサイドスクィッド74のダメージ!
SP消費! (95 → 88)
ボトルシップ87のダメージ!
シーサイドスクィッドの水弱!
ボトルシップは水弱に抵抗した!
ミシカル49のダメージ!
シーサイドスクィッドの水弱!
ミシカルに水弱を2追加した!
カエリオ58のダメージ!
シーサイドスクィッドの水弱!
カエリオに水弱を2追加した!
シーサイドスクィッドのHPが32回復!
シーサイドスクィッドの水弱!
シーサイドスクィッドに対して効果を発揮しなかった!
シーサイドスクィッドの追加攻撃!
カエリオ83のダメージ!
line

line1
ターン3
line3
line
ミシカル(中)
HP
1080/1169
HPHPHPHP
MP
117/117
MPMPMP
SP
81/105
SPSPSPSP
カエリオ(前)
HP
708/933
HPHPHPHP
MP
128/128
MPMPMP
SP
81/110
SPSPSPSP
シーサイドスクィッド(前)
HP
8/626
HPHPHPHP
MP
111/171
MPMPMPMP
SP
83/100
SPSPSPSP
ボトルシップ(前)
HP
328/521
HPHPHPHP
MP
126/146
MPMPMPMP
 
line

line

line

カエリオは水に弱くなっている……! 物防↓ 魔防↓ (2)
カエリオの行動!
Icon カエリオ
「いきますヨー!」
リフレッシュケア!No.2 リフレッシュケア
カエリオのHPが117回復!
カエリオは水弱が2回復した!

line

ミシカルは水に弱くなっている……! 物防↓ 魔防↓ (2)
ミシカルの行動!
ダブルアタック!No.4 ダブルアタック
シーサイドスクィッド68のダメージ!
SP消費! (83 → 77)
Icon ミシカル
「次、は……?」
シーサイドスクィッド67のダメージ!
水弱(2→1)

line

ボトルシップの行動!
Icon ボトルシップの鉄球が暴れる!
ダブルアタック!No.2 ダブルアタック
カエリオ24のダメージ!
カエリオ13のダメージ!

line

シーサイドスクィッドの魔導回復!
シーサイドスクィッドのMPが10回復!
シーサイドスクィッドの行動!
スーサイド!No.1 スーサイド
シーサイドスクィッド81のダメージ!
シーサイドスクィッドの水弱!
シーサイドスクィッドは水弱に抵抗した!
ボトルシップ84のダメージ!
シーサイドスクィッドの水弱!
ボトルシップに水弱を2追加した!
ミシカル58のダメージ!
カエリオ55のダメージ!
シーサイドスクィッドのHPが32回復!
シーサイドスクィッドの水弱!
シーサイドスクィッドに対して効果を発揮しなかった!
シーサイドスクィッドの追加攻撃!
カエリオ63のダメージ!

line

シーサイドスクィッド
は倒れた!

line

line1
ターン4
line3
line
ミシカル(中)
HP
1022/1169
HPHPHPHP
MP
117/117
MPMPMP
SP
72/105
SPSPSPSP
カエリオ(前)
HP
670/933
HPHPHPHP
MP
98/128
MPMPMPMP
SP
76/110
SPSPSPSP
ボトルシップ(前)
HP
244/521
HPHPHPHP
MP
116/146
MPMPMPMP
 
line

line
Icon どことなく動きが鈍くなってきた……。

line

カエリオの行動!
Icon カエリオ
「いきますヨー!」
リフレッシュケア!No.2 リフレッシュケア
ミシカルのHPが141回復!
Icon カエリオ
「元気イッパーイ!でス!」
Icon ミシカル
「まだ、いける」
ミシカルは水弱が1回復した!

line

ミシカルの行動!
ダブルアタック!No.5 ダブルアタック
ボトルシップ80のダメージ!
ボトルシップ76のダメージ!

line

ボトルシップは水に弱くなっている……! 物防↓ 魔防↓ (2)
ボトルシップの行動!
Icon ボトルシップの鉄球が暴れる!
ダブルアタック!No.2 ダブルアタック
カエリオ14のダメージ!
カエリオ18のダメージ!
水弱(2→1)
line

line1
ターン5
line3
line
ミシカル(中)
HP
1163/1169
HPHPHPHP
MP
117/117
MPMPMP
SP
63/105
SPSPSPSP
カエリオ(前)
HP
638/933
HPHPHPHP
MP
68/128
MPMPMPMP
SP
71/110
SPSPSPSP
ボトルシップ(前)
HP
88/521
HPHPHPHP
MP
106/146
MPMPMPMP
 
line

line

line

カエリオの行動!
Icon カエリオ
「えいヤー!」
ドルフィンキック!No.3 ドルフィンキック
ボトルシップ42のダメージ!
カエリオの物理回避が30%上がった!(1ターン)
カエリオの魔導回避が30%上がった!(1ターン)

line

ミシカルの行動!
ダブルアタック!No.6 ダブルアタック
ボトルシップ88のダメージ!
Icon ミシカル
「次、は……?」
ボトルシップは倒れた!
Icon 古い手紙らしきものが、散り散りに海へ溶けていった……。
ターゲットはいなかった……。
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戦闘終了!
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ルクス・エテルナは勝利した!
ミシカルはEXPを14取得!
TPを3取得!
SCを592取得!

カエリオはEXPを14取得!
TPを3取得!
SCを592取得!


Icon ミシカル
「ん……終わった、ね。 ケガ、ない?」
Icon カエリオ
「アハッ、勝ちましタ!」

Icon 砕け散ったボトルシップは、静かに海の底へ沈んでいった……。
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終了時
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ミシカル(中)
HP
1163/1169
HPHPHPHP
MP
117/117
MPMPMP
SP
54/105
SPSPSPSP
カエリオ(前)
HP
638/933
HPHPHPHP
MP
68/128
MPMPMPMP
SP
59/110
SPSPSPSP
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イベント
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――辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。




――今日も朽ちた遺跡を調べていると、
海水の温度が上昇している場所を発見した。

もしかすると、灼熱の海『レッドバロン』が近いのだろうか……?

辺りを探索していると、周囲の海水温がみるみる上昇していく。
温かいというレベルを超え、熱い。
恐らくスキルストーンを所持していなければ、
生煮えになってしまうのではないかというくらいには海水温が上昇していた。

突然の、海水温の異常な上昇に戸惑いを覚えるかもしれない。

そんなミシカルの前に突然、遺跡の壁だと思っていた『それ』が動き出し、燃え上がった。

炎の巨霊 イフリート
本来ならば熱く燃え上がるレッドバロンに生息している精霊の一種。
セルリアンに迷い込んだのか、遊びに来たのか遺跡の一部になっていた。
通りがかる探索者たちに襲い掛かる、好戦的な性格だが話は出来るらしい。
好きな食べ物はレッドバロンに群生する唐辛子。まるかじり。

Icon イフリート
「ここは炎魔の領域への門《アッシュフォードの門》。
 お前たちのような侵入者が通って良い場所ではない……」
Icon イフリート
「――だが、丁度いい。俺も余りに退屈で退屈で、大退屈していたところだ
 お前の様子を見るに、ここから先に行きたいのだろう?」
Icon イフリート
「特別だ。俺を倒したならば、ここを通って良いぞ」
Icon イフリート
「どちらにせよ俺を倒せなければ、この先ではやっていけないからな!」

周囲が一段と明るくなるほどにイフリートは燃え、襲い掛かってきた!
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アイテムの探索
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ミシカルは周辺を探索…………。

塩水ココナッツを手に入れた!
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diary message battle2 battle event status
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PNo.973 ミシカル・ガル
PNo.974 カエリオ
に220SCを送った。

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PNo.973 ミシカル・ガル
PNo.974 カエリオ
にアイテムNo.6 ヒール を送った。

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ミシカルは潜水病を購入した。

ミシカルは物攻を購入した。

ミシカルは物攻を購入した。

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ミシカルは体力を訓練した。
ミシカルは体力を訓練した。
ミシカルは器用を訓練した。
ミシカルは器用を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
ミシカルは器用を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを73ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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ラルス・アーラス に 命中力強化 を実行!
ラルス・アーラス の 物理命中、魔導命中 を 1回強化した。

狩猟用装備 に 物攻力強化 を実行!
狩猟用装備 の 物理攻撃力 を 8回強化した。

ゴーグル に 命中力強化 を実行!
ゴーグル の 物理命中、魔導命中 を 8回強化した。

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ミシカルはアイテムNo.17を私有化しようとしたがアイテムがない。
ミシカルはアイテムNo.18を私有化しようとしたがアイテムがない。
ミシカルはアイテムNo.19を私有化しようとしたがアイテムがない。

スキルNo.6 ヘビーショット をアイテムNo.11 末吉 で改造!
スキルNo.6 ヘビーショット に 末吉 を付加!

スキルNo.5 ダブルアタック をアイテムNo.13 生命回復 で改造!
スキルNo.5 ダブルアタック に 生命回復 を付加!

スキルNo.6 ヘビーショット をアイテムNo.14 物攻 で改造!
スキルNo.6 ヘビーショット に 物攻 を付加!
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目的の決定
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目的の決定
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PNo.973 ミシカル
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.974 カエリオ
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索☆☆(6)に決定!

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次回予告
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ルクス・エテルナ 遺跡の門番
PNo.973 ミシカル・ガル VS イフリート
PNo.974 カエリオ イフリートの炎
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探索者の叫び
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diary message battle2 battle event status
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PNo.973 ミシカル・ガル  >> 各種宣言 <<
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 ミシカル
種族 ヒューマン
性別
外見年齢 20代前半
伝説の巨鯨ユグムを追い求めて海を渡るハンター。
動力式小型艇ガルビークに様々な武器を積み込み、
主に海獣を猟って生計を立てている。

陽に灼けた金の髪、南洋の色を湛える目。
名は神話の鳥に由来する。
生来発声に問題を抱えており、上手く話すことが出来ないが
その 『声』 には何らかの秘密があるようだ。
気質は素直でお人好し。細かいことをあまり気にしない。

謎の青年カエリオと共にテリメインを訪れるが、
初めて訪れる筈のそこに不思議な懐かしさを感じている。

=====

*カエリオ(974)と固定PTを組んでいます。
 PCの性質上スキンシップ多め。ご注意下さい。
 また航海日誌は二人で一話を分割掲載する予定です。

*服の詳細とか: http://urx3.nu/z3mL

*ポケットの中身:
しろがねの釣針/四葉のクローバー/いくつかの紙片
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 ラルス・アーラス 武器 18
装備中 攻撃力強化
5
命中力強化
3
┗ボウガン 射程3 物命中↓
2 狩猟用装備 防具 18
装備中 攻撃力強化
8
┗衣服
3 焼き貝 料理 1
使用アイテム
4 ゴーグル 装飾 18
装備中 命中力強化
8
┗ゴーグル 物命中↑ 魔命中↑ 魔回避↓
5 スラッシュ SS 0
6 潜水病 TG 0
7 塩水ココナッツ 料理 1
使用アイテム
8 シュート SS 0
9 クロール SS 0
10 塩水ココナッツ 料理 1
使用アイテム
11
12 物攻 TG 0
13
14
15 物攻 TG 0
16
17
18
19
20
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 インシュアランス 0 50 0 3 - 戦闘離脱前/自動発動(※1回のみ)
┗インシュアランス 自:HP回復
5 ダブルアタック 0 10 4 3 +0 通常時
┗ダブルアタック 敵2:物理攻撃
  ┗【通常時】 【使用条件】
  ┗生命回復 【行動開始前】HP回復
6 ヘビーショット 0 5 15 3 +2 1行動目
┗ヘビーショット 敵:射撃物理攻撃
  ┗末吉 【戦闘開始前】運命力増
  ┗物攻 【戦闘開始時】物理攻撃力増

データ
目的 遺跡探索(6)
MHP 1332
MMP 127
MSP 105 SP あり
体力 358 魔力 65
敏捷 159 精神 93
器用 206
PLV 1320
EXP 77 TP 22
SC 592
パーティメンバー
PNo.974 カエリオ
973
973
 
アイコン
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リンクリスト
PNo.974 カエリオ
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PL名:mop