Seven Seas

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C1003 絶望えび剥き工場(炎上中)
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絶望えび剥き工場(炎上中)


Q. 前回言ってた特別給与は?
A.http://despair-shrimp-peel-factory.tumblr.com/ebi!!


それは海の底にある。

えびは無限に流れてくる。
流れは海の底の闇の中へと続いている。


仕事内容
・流れてくるえびの殻を剥く(尻尾は残す)
・えび以外のものが流れてきた場合はリリース
・えび剥き数を申告
 *ダイスタグ三回。一つ目が百の位、二つ目が十の位、三つ目が一の位となる。
・累計えび剥き数→ http://despair-shrimp-peel-factory.tumblr.com

就業規則
・私語厳禁
・フレックスタイム、完全歩合制
・連勤者賞与あり

*当工場は責任者不在のまま行われるセルフ労働所であり、
 工場内におけるトラブル等の責任は負いかねます。
 勤務態度によっては管理者から厳重注意があります。
*工場は管理者権限によって突然閉鎖される場合があります(なるべく予告します)。

*なお回収されたえび殻は、環境にやさしいテリメインえびボトルとしてリサイクルされます。
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コミュニティメッセージ
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PNo.1003 ユメミ
からのメッセージ:
Icon  〜あらすじ〜
 工場長の出張中、インド人のくしゃみが種火となって工場が炎上しました。

 ・・・

Icon 工場長
!?!?
Icon ユメミ
「……(むき……361)」
Icon 工場長
「ユメミくん!!今はえびを剥いている場合ではない!!早く避難したまえ!!
というか全員!!即刻作業を中止して避難!!!!ウーカンカン!!!
ウウーーーカンカンカンカン!!!!!※鍋の蓋をダツで叩きながら火災警報器の声を一人で」
Icon 工場長
「ハア……ハア……(ごぼごぼ) 
(この炎上……誰も……私すら予想できるはずはなかった……何故ならここは海の底……
 工場が燃えるなどと……誰が思うだろう……?
 恐るべしヨガ……ただの水ではこの火は消えない……どうするか……?)」
Icon (——そう。えびだ。
 諸君らが剥いた剥きえびでのみ、この火は消える——!!
 何故ならば——)
Icon 工場長
剥きえびには!退魔の力があるからだ!!(ごぼごぼごぼ)」
Icon 工場長
「——といううことだ。諸君。状況は把握できたか?
 そうだとも——常のように!剥け!そして炎に投げ入れろ!!えびを!!!!


!!次回(第9回更新)の3Diceは、「えび剥き数」ではなく「えび投入による消火値」です!!


 個人の出目ではなく、発言者全員の出目の合計によって、次次回までに工場が全焼するか焼け残るか決まります。
 工場存続のためにえびを投げ入れてください。消火成功数は【20000】です。絶望的です。

Icon !!特別ルール【危機感知】!!
 今回の発言内に「火」「燃」「熱」「炎」「煙」
 のキーワードがある方がいれば(いるの?)、今回の3D目がそのまま次回の消化値に加算されます。
 

Icon

(……。
 あの人は無事だろうか? あの、華のような人は。今どこに?
 ——この火事を無事に制圧したら、きっと、その時は——

PNo.17 ベラトラー・ベルトリクス
からのメッセージ:
Icon ベラトラー
「ベラトラー(……あれ?機械より効率悪い人間は、もしかして切られるのでは?いやそんな)
423

PNo.30 ニスル=アイン
からのメッセージ:

 ――どこからか工場内に海鳥が転がってきた。

Icon ペンギン
「わあああん! 1050年地下行きー! じゃなくてコージョー!!」

 しばらく地団駄を踏んでいた海鳥も、致し方なく業務内容を閲覧して首を傾ぐ。
 『黙ってエビを剥け』。シンプルなタスクだ。
 しかし、この口さがない鳥に黙ってというのが困難である。

Icon ペンギン
「(お、お、おこられる……さわいだら……おこられる……うっうっ……。
 むきエビには悪いものを払うちからがー……)」

 恐慌じみて嘴で器用にエビを剥き始めた。
 命令された以上は、従うしかない。

エビ剥き判定:262

PNo.45 ジギス
からのメッセージ:
Icon シグヌータ
「…………。(えびのヒゲを一本ずつ抜いている)」
Icon ジギス
「…………。(えびの殻を剥いている)」
Icon シグヌータ
「…………。(えびの足を一本ずつもいでいる)」
Icon ジギス
「…………。(えびの殻を剥いている)」

626

PNo.66 シンテツ・ウナミ
からのメッセージ:
Icon シンテツ
「(ムキ…ムキ……)」
Icon シンテツ
「(ムキ…ムキ……)」
Icon シンテツ
「(おかしい…わすはこの未知の世界の技術を学ぶために来ているのに)」
Icon シンテツ
「(何故何もできずにエビを…ムキ…ムキ…)」
Icon シンテツ
「(こ、これはあかんパティーンすよ!)」
Icon シンテツ
「(でも見て回る暇もねえす…どうしたら…どうしたら……)」

Icon ???
(俺に任せな!)

Icon シンテツ
(あっ、あんたはぁああああ!??)

Icon Seaンテツ松
「(誰が呼んだか俺の名前はSeaンテツ松!語感が悪ぃなオイ!)」
Icon Seaンテツ松
「(こう見えても俺は元祖であり真祖エビ剥きチャンピョン)」
Icon Seaンテツ松
「(全てのエビは俺によって剥かれる運命 -The・サダメ- だ)」
Icon Seaンテツ松
「(三千世界、数多の世界に群がるエビ共!しね!!)」


元祖蝦無期真祖奥義
 エ タ ー ナ ル ビュ ー ティ エ ビ
〜 永 美 散 〜

136

PNo.68 クロニカ・Y・ニールネイル
からのメッセージ:
Icon クロニカ
「むき……むき……255

PNo.71 迷探艇エルキュール&ポワロ
からのメッセージ:
Icon ポワロ
「。o(なんか…おれすごい仕事してる気がしてくる)」
Icon ポワロ
「。o(エビ剥きって…たのしい…)333

PNo.84 アンテルテと助手
からのメッセージ:
Icon ポット
「(おお!人が変わったかのようなミシカルさんの手さばき…!!)」
Icon ポット
「(はかせにも一発気合が必要かな…)」
Icon アンテルテ
「(スルスル…ムキムキ…)>423

PNo.122 レイクニヌ
からのメッセージ:
Icon ルカ
「……(えんじょう。って、なんだろう……うるせーな。)」

知り合いがいたので、それとなく隣に陣取った。
それくらいは多分大丈夫のはずだ、と思えた。
喋らなければ知り合いだということすらばれないだろうって思ったのだ。



Icon ルカ
「…………」

このあいだ、研修(その日剥いたえびの数はカウントされなかったのだ)をおえたこどもは、きょうからおこづかいのために えびをまじめに剥き始めた。

その瞳には光があった。

434

PNo.145 カヌレ
からのメッセージ:
ベリベリ、ペリ。ベキッ・・・・   (累計えび剥き数:1413)

Icon カヌレ
「・・・。」

順調に進んでいたえび剥きも今や格段にペースが落ち、虚ろな目でえびの流れを眺める瞬間が多くなった。
『一匹でも多く。』
振り絞る思いで次のえびに手を伸ばしても剥く手は遅々として進まない。

むせかえるえびの匂い。指に食い込む殻。流れ続けるコンベア。
これほどまでに苦しいのに、それら全てはひとかけらの同情すらよこしてくれない。
呼吸が浅くなるのを感じる。

どうしてえびを剥かなければならないのか?
どうして自分はこの仕事を始めようと思ったのか?
どうして神はこのような試練をお与えになったのか?

幾度も繰り返した「どうして」の思いすら、もうほとんど擦り切れてしまった。
不安から目をそらし、息を殺して絶望の目をかいくぐり。
そしてようやく・・・彼はノルマを達成した。
561

PNo.173 磯川こはだ
からのメッセージ:
Icon こはだ
「(む、あのお兄さんトーシロにしては中々やりますね)」
Icon こはだ
「(しかしその勢いどこまで続きますかね……フフフ)143

PNo.181 勇魚
からのメッセージ:
Icon イサナ
「さぁて、今日も働くとするかね!」
Icon イサナ
「おっといけない、静かにだっけ……
425

PNo.216 海底のガチャガチャ
からのメッセージ:
Icon
。o
Icon
 *えびはむかれている*454

PNo.245 アラカ
からのメッセージ:
Icon アラカ
「んーー?
なんだこの張り紙
俺の名前書いてある」
Icon アラカ
「職員室??来なさい??
客に対して随分な物言いじゃねえか
躾がなってねえな
あ、カニ」
アラカは流れてきたカニを食べた・・・
そしてキョロキョロ迷いながら職員室へ向かった!

PNo.288 獺野 水分
からのメッセージ:
Icon ミクマリ
「ちぃーっす。ここでバイトできるって聞いてきたんだけど…年齢制限とか大丈夫なんスかね?」
Icon ミクマリ
「(つーかなんでココこんな静かなんだ?)
…ん?あそこで作業すりゃいいんスかね?
研修とかやってないけど…えび剥きなら経験ないワケじゃねーし、人沢山いるから見よう見まねでやればいっか。
んじゃ、早速。」
……むき…むき……646

PNo.290 ウニ
からのメッセージ:
Icon
[エビ剥きライン1]


PNo.321 叢雲
からのメッセージ:
Icon ムラクモ
「@@」
Icon ムラクモ
「なんかエビマヨ食べたくなってきたなって顔」
Icon 「…(じゃねぇよ、剥きましょう。はぁ…。)」
Icon (むき……むき……)646

PNo.384 海バナナ売りのネリネ
からのメッセージ:
Icon ネリネ
えびちり、えびまよ、えびうみばなな・・・いや、うみばななえびのほうがいいな・・・

 435

PNo.410 クワリィエル
からのメッセージ:
Icon 目の前でエビのお頭を被った猫のような存在が焦げ付いているが、珍しいことに黙々と殻剥き作業に集中している
(剥いた数612)

PNo.473 ジュスティーノ・ベルティーニ
からのメッセージ:
Icon (1500匹もの海老を剥いた方がいらっしゃるそうですね。
素晴らしい手際なのですね。)
喋らないよう心中で呟きつつも、手は思わず拍手を数回打ってしまい。

Icon 「……あ。
拍手も私語に入ってしまうのでしょうか。申し訳ありません。」
慌てて海老剥きを再開する。
456

PNo.539 油田ハンターのウーリ
からのメッセージ:
Icon ウーリ
「>環境団体への放送
(どこの世界にもいるんだなあ。環境主義者ってヤツかな)」

レーンにまた紛れ込んだカードを廃棄するcardcarddicecarddice

Icon ウーリ
「(…ま、いいや!とりあえずはお給料をもらわねばなっ)むきむき623
Icon ウーリ
「(そういや、ザリガニってエビなのかな?かになのかな?)」

PNo.640 エリュニウス
からのメッセージ:
Icon (わっわっなにこれなに…なにがあったんです…?)(突然の大音量のアナウンスに耳をふさぎながら)
Icon >シャウラさん

(大き目のエビの殻は、殻ごと食べてしまうと口の中にざっくざく刺さって痛いですし、口の中に残ってしまうんですよね。…身をさらに加工する場合でしたら、剥いてしまった方が加工しやすいですし。)
Icon (ただし、調理法にもよりますので、揚げたものなどは殻ごとでもおいしくいただけると思いますよ。)
Icon ……は。…私は何を言っているのでしょうか。突然どこかから通信が…。
Icon エリィ
「(首をかしげながら、エビの殻剥き作業に戻った)134

PNo.728 Doll
からのメッセージ:
Icon 工場が炎上しているのだろうか。
周りからは、このままどんどん火でもブッ燃たいて函館云々といった怒号が聞こえてくる。
ここにはストもカニもないはずなのだが。これも幻聴だろうか?
Icon えび、えびを剥くのだ。 345

PNo.757 メルシオール
からのメッセージ:
Icon メルシオール
「(剥き)(グビッ)(むきむき)
(グビッ)(グビッ)(剥き……)

【少しアルコールを取り過ぎた感もあるが、手は休めていない232】」

PNo.769 ヤト
からのメッセージ:
Icon ヤト
「(…何かさっきから妙に騒がしいな…)
[今あの工場長が戻ったら、今度はダツで済むのだろうか…とか思いながらダルムズ方面に振り返り]」
Icon ヤト
「――――

+゚:。*+( 尻 )+゚:。*+」
Icon ヤト
\ グイッ /
[やにわにセルバの顔を両手で掴むと、魅惑のスパイシーヒップから全力で顔を背けさせた!…それは、主を視覚の暴力から守る為の咄嗟の判断であった――] 525

PNo.770 セルバ・イラエタ・アドルノ
からのメッセージ:
Icon セルバ
「(よかった…ヤトがこっちの世界へ帰って来た…)
[ホッとしつつも手は休まずエビを剥いていた131]」

PNo.794 シャウラ=G=アルニャート
からのメッセージ:
Icon シャウラ
「(はぁ…海にも縄張り争いあるんですねぇ<漁業水域
あんなの、獲り放題なのかと思ってましたよ)
622

PNo.796 アージェント
からのメッセージ:
Icon アージェント
「初日から休んでしまったぞ…」
Icon 414

PNo.827 N.パーミサーク
からのメッセージ:
Icon パーミサーク
「(周りに聞こえないように人生腹踊りをくちづさんでいる)243

PNo.875 ローデン
からのメッセージ:
Icon ローデン
「………。」
じぃっとエビ殻を見つめている。

PNo.902 雨ヶ谷 藤祀
からのメッセージ:
Icon  「(えびが燃えたり燃えたり燃えたり何処ぞで争いが起きたりしている。
  それでもひたすらえびを剥く。えびを剥く。ひたすら)……」 654

PNo.924 ダルムズ
からのメッセージ:


>>PNo.1446 ジャルド・ルジェレット

Icon ダルムズ
(この賞金首、バイトリーダーみたいなこと言ってきたぞ)

Icon ダルムズ
「(しかし海賊とは云え、言ってることは正論。
  しっかり対応しなければなりマセーン。
  ひょっとしたら本当にバイトリーダーなのかも知れないし)」

Icon ダルムズ
「…………」

Icon ダルムズ
「(って喋れねーよ。私語厳禁じゃねーか!
  なに普通に話しかけてきてんだ このバイトリーダー!
  どうする?そうだ、筆談だ!筆談なら喋らず言葉が伝わる!)」

Icon 筆談ノート
 「माफ़ कीजिए. तब अधिक गहराई से ध्यान देना बहुत ज़रूरी है।」


>>PNo.1074 にゃー

Icon ダルムズ
(やべぇ直撃した)

Icon ダルムズ
「(あの、猫?犬?には悪いことをしましたね。
  あの子が剥いたエビ、全部私のクシャミで焼けてしまいまーした)」

Icon ダルムズ
「(今日私が剥いたエビを、そっとこの子の成果に加えてみましょう)」

  PNo.1074 にゃーのエビ剥き数への追加分 423

Icon ダルムズ
「(是非もなし)」

PNo.973 ミシカル・ガル
からのメッセージ:
Icon \お寿司といえば、やっぱり えび!/
    ~私が剥きました~

Icon ミシカル
「……?道の駅とかで見たことある…
 しょう、よ…って、何だろ……」

――過酷な作業により、眼精疲労が蓄積したのかもしれない。
そう思い当たったミシカルは、一旦えびを剥く手を止めて
ふーっとひとつ息を吐いた。

612

そして、何とはなしに自分の隣で作業を続ける人物を見遣る。
彼は黙々と剝いている。 えびを……

えびを…

剥い、

…………

Icon ミシカル
…あ、の……ズボン、剥けてます、よ


魅惑的なヒップから、もう目が離せない…――!!

PNo.1050 エミリー・レイニー
からのメッセージ:
Icon エミリー
「ちげえ……アタシの『剥き』はこんなもんじゃねー!116

PNo.1061 D・トラム
からのメッセージ:
Icon ディー
(ヒソヒソ…)なんか暑くないですカ?
Icon ディー
(ヒソヒソ…)あまりオイタをし続けると
 テリメインえびボトルとして“再生”されてしまいそうでス。
 怖いでス。

Icon
 シャコッ シャコッ 626

PNo.1108 Calcite
からのメッセージ:
Icon カルサイト
「*ペリッ* *ペリプチ* *プリッ*
*ペリペリッ* *プチッ* *プリリッ*
【現在作業数:912尾】
Icon カルサイト
「(うわー、ノルマいったひと出たんだ。すごいなー)
(こっちはようやく折り返した、くらいかな?)」
Icon カルサイト
「(…むむむ、ちょっとやる気でてきたぞー。)
214

PNo.1129 エリザベート
からのメッセージ:
Icon エリー
「(女子力が高まるというハーゲンダツ…こっそりひとつ頂いて帰ると言うわけにはいかないかしら…)」
Icon エリー
「(もぞもぞと探る)」
Icon エリー
「…413

PNo.1162 アメィフリーテ・ヴェルヴェリート
からのメッセージ:
Icon アメィフリーテ
「(バイト代、全部酒に消えてるんだよな・・・)364

PNo.1165 クラック
からのメッセージ:
Icon クラック
「(あら、もう目標達成者がいるのね。)」
Icon クラック
「(私、手先の器用さには自信があったのだけれど……
水中ではやはり勝手が違うのかしらね。)
654

PNo.1213 弁天ちゃん
からのメッセージ:
Icon 弁天ちゃん
「うわ、かにとか言っちゃだめなんだ。だまってよ
どっかに聞かれちゃったら大変だもんね、くわばら」
Icon 弁天ちゃん
「さーて、無駄口なんか一切叩かずにえび剥いちゃいましょうねえ」

 むきむき スッ 153

PNo.1299 オリナ・クレツキ
からのメッセージ:
メガネは見つかったが、ブローがボッキリいっていた!

Icon 見えないなりに手探りでえびを剥いている。
135

PNo.1310 WHO-L
からのメッセージ:
Icon 【剥き数の大台に乗った者たちよおめでとう…というようなめでたい発光エフェクトをバックに黙々と海老を剥いている】
553

PNo.1378 梶菜デイゴ
からのメッセージ:
Icon でいごくん
「おィここのラインなんかザリガニまざってねぇか?」
Icon でいごくん
「いや、剥くけどさ…成果数がブロック間で毎日バラバラなの何か原因あるんじゃねえの?…いや、剥くけどさ142

PNo.1386 マリナ・マーマル
からのメッセージ:

いつの間にか見えるところに【テリメイン海底協会】と書かれた腕章をつけた黄色い雨合羽を着たヒト型がいる。
Icon
Icon マリナ
「・・・・・・・・・。」
Icon

黙々と流れてくるえびボトルの質をチェックしているようだ。

PNo.1423 カイドウ
からのメッセージ:
Icon カイドウ
「(エビを剥けば良いのか…。これ以上無いほどの単純作業…いける!)」

Icon カイドウ
「」

Icon カイドウ
「(……活きがいいな…!)」

PNo.1446 ジャルド・ルジェレット
からのメッセージ:
Icon 放送に舌打ちをする。
やかましい音を出しやがって……
ミナミ・アキオだあ……?


Icon 「にゃーまで焼きにゃーになってやがる……
 クソッ、千五百を剥いたやつももういるってのによ……」


ぐるっと見回し。


Icon 「いや――悪いね、続けてくれ。
 見せモンじゃあないんだ。
 仕事はやったほうがいいぜ」

PNo.1447 サマク
からのメッセージ:
Icon  工場の扉の外側から、隠れるようにじっとなかを覗いている――なかへ入ってくる様子は、どうやらなかった。
「ピャッ……」
 静かな工場内にあがった突然の大声に首を竦めて縮こまる。
 よくよく聞けば聞き知った声――見知った顔。

PNo.1484 華燭
からのメッセージ:
Icon 出勤。掲示板を眺める。恐らくは工場のずっと奥の己の割り当てられたであろうスペースに向かうその道すがらに、爪先に当たる紙がある。拾う。くしゃくしゃのその紙を丹念に拾い上げ——、耳をすませば、息を呑む音。その手紙を胸に抱えたまま、顔を伏せたままどこか足早にその場を立ち去る……。
Icon
Icon すぐ近くの男性——会釈はする程度に近い距離で作業するその男の急の怒声に、体が強張る。机を叩く衝撃で、一匹の海老が手からコンベアは滑り落ちる。
Icon
(あ……ごめんなさい、次の方……)

Icon しかし顔は男を見ており作業の手は止まる。そこでエビのカウントも中断する——451

PNo.1519 ミルフィーユ
からのメッセージ:
Icon ムッキーくん1号
「ウィーンガション!ウィーンガション!(むきむき)」
Icon ミルフィ
「(これで…516尾剥いたのかしら。
これ、もうちょっと改良して早く剥く必要ありそうですわねー。)」
Icon ミルフィ
「(……)」
Icon ミルフィ
「(……?そういえば、皆さん無心で剥いていますけれど)」
Icon ミルフィ
「(お給料を受け取った方はいらっしゃるのかしら…?)」
Icon ムッキーくん1号
「ウィウィウィーーウィーーーー↑(むきむき)
534
Icon ミルフィ
「(あーそれともノルマがあるのかしら…
まだ来たばかりだからわかりませんけれど…)」
Icon ミルフィ
「(そうだ。喋っちゃいけないなら筆談――
もとい、スキルストーンを介して文字を送ればいいんじゃないかしら。)」
Icon ミルフィ
「(ちょっとやってみましょう。無差別に……近くにいる方のスキルストーンに干渉……
"お給料をもらった人はいますか?"と……)」
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コミュニティメンバー
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PNo.1003 ユメミ
PNo.17 ベラトラー・ベルトリクス

PNo.45 ジギス

PNo.66 シンテツ・ウナミ

PNo.68 クロニカ・Y・ニールネイル

PNo.71 迷探艇エルキュール&ポワロ

PNo.84 アンテルテと助手

PNo.87 ヘルディナ・バユシュコール

PNo.122 レイクニヌ

PNo.135 ポット & リック

PNo.145 カヌレ

PNo.173 磯川こはだ

PNo.216 海底のガチャガチャ

PNo.245 アラカ

PNo.246 錆凍

PNo.288 獺野 水分

PNo.290 ウニ

PNo.303 オリヴィア・マイリング

PNo.316 紅殻戦士ザリガイザー

PNo.321 叢雲

PNo.379 ヴィンタ・ジェカ

PNo.384 海バナナ売りのネリネ

PNo.410 クワリィエル

PNo.473 ジュスティーノ・ベルティーニ

PNo.522 フシュリ=トゥ

PNo.539 油田ハンターのウーリ

PNo.589 ヘルベラ

PNo.640 エリュニウス

PNo.728 Doll

PNo.757 メルシオール

PNo.769 ヤト

PNo.770 セルバ・イラエタ・アドルノ

PNo.794 シャウラ=G=アルニャート

PNo.796 アージェント

PNo.827 N.パーミサーク

PNo.857 リヴェイロ・ルカス

PNo.875 ローデン

PNo.902 雨ヶ谷 藤祀

PNo.924 ダルムズ

PNo.973 ミシカル・ガル

PNo.1004 ソル

PNo.1005 フレデリク・ファン・クリーケン

PNo.1039 ルシエ

PNo.1050 エミリー・レイニー

PNo.1061 D・トラム

PNo.1064 アハト・フンデァート

PNo.1074 にゃー

PNo.1093 呼吸メーデ

PNo.1108 Calcite

PNo.1129 エリザベート

PNo.1133 クプカ

PNo.1162 アメィフリーテ・ヴェルヴェリート

PNo.1165 クラック

PNo.1213 弁天ちゃん

PNo.1255 スズリ

PNo.1299 オリナ・クレツキ

PNo.1310 WHO-L

PNo.1339 ロウタ=パスフィールド

PNo.1378 梶菜デイゴ

PNo.1386 マリナ・マーマル

PNo.1411 ウパル・オクタ・カナルナ

PNo.1413 猫子力潜水艦C-299

PNo.1423 カイドウ

PNo.1432 アギ・モアニス

PNo.1446 ジャルド・ルジェレット

PNo.1447 サマク

PNo.1459 ミオアラ

PNo.1476 オラトスクゥイラァ・オラトリア

PNo.1484 華燭

PNo.1496 ナキ・キャリセイン

PNo.1519 ミルフィーユ

PNo.1603 サディ・キラーギャング

PNo.1647 alius
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