PNo.30 ニスル=アイン
からのメッセージ:
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――少年の居た席は、今は不在。寸時、どこかへ向かった。 栞が挟まれ綺麗に並べられた資料は、《テリメイン》に出現する生物の生態資料のようだ。
それから、幾つかの画集や詩集。 奇をてらう事もない、ただ海を題材にしただけのもの。
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PNo.36 チャコール・グレイ
からのメッセージ:
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>PNo.1519 (ふいにかけられた可愛らしい声の主へ、橙がかった赤毛をひるがえして痩せた女が振り返る。言葉に先んじて微笑むと、吊り目がちな強い眼ががらりと和らいだ)
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チャコール |
「こんにちは。ううん、違うのよ。 このあいだ、このくらい大きい(と、親指ほどの長さを示す)塩の結晶に彫刻をしたのが売られててね、探索協会のプレゼント交換に出したんだけど。 濃い塩水に小さな結晶を吊るして作ったって聞いて、本当にそんな方法で出来るのか気になったの。」
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チャコール |
「アタシはチャコール。出稼ぎしながら、友達と魔法のエンブレムの露店をやってるわ。 "Ripple of Moon"ってお店。 錬金術……っていうのは聞いたことがないわね。どんなお仕事?」 |
PNo.61 クーリエ・ブラッカー
からのメッセージ:
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クーリエ |
「踏み台があっても戻せないのよね、この高さだと……とりさんも勉強に?」
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(先程戻した絵本の数々を眺め、クーリエと呼ばれた矮躯の女が機械の鳥へ目線を合わせ聞いた。踏み台もそこまで高いわけではなく、上から二段ほどの本はそのまま机へ積みっぱなしである)
(……少し考えた後、司書さんでも呼ぼうか、と何処かに管理者がいないか探しに行こうとしているようだ) |
PNo.148 オクシアヌ・フランキスカ・ザガム
からのメッセージ:
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.oO(――めっちゃでかい人がいる。 |
PNo.206 フィニス・リイン
からのメッセージ:
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フィニス |
「本に囲まれているだけで幸せを感じられるのは多分、母親の影響なんだろうなぁ…。」
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フィニス |
「…さて、今日は恋愛小説を見ようかな。」
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声をかけられれば此方も声の音量を抑えながら言葉を返し。
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フィニス |
「あ、ミルフィーユ…うん、私も此処に良く来てるよ。」
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フィニス |
「色んな本を読む事が好きだし、図書館の雰囲気も好きだから来た時はついつい長居しちゃうね。」 |
PNo.806 セシリア・ルカ=フォーリエン
からのメッセージ:
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セシリア |
「…………(普段の様子からは想像もできないほど静かに読書している)」 |
PNo.823 ぜんまい仕掛けのとり
からのメッセージ:
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>>Pno.1076 (じたばたともがいていたとりのアンテナに急激な負荷が掛かる…!)
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\キャー!モゲチャウ!ユキダルマ ニ ナッチャ……アラ?/
(…やや強引な方法だったが脱出させることが出来たようだ。驚いたようなポーズのまま固まっているが、破損は免れたようだ…ぱちぱちと瞬きをするように視覚装置が明滅する)
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\ぎーちょ?ハジメマシテ ノ オジョーサン…?とり タスケテ クレタ?/
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\フヨフヨシタ オジョーサン オタスケ アリガト ナノヨ!/
>>Pno.61
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\ぎーちょ、っ、ぎっぎーっ/ (玩具じみた見た目のぜんまいとりが落ちた本を拾い上げては懸命に元に戻している)
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\…ムー…うえノは ムズかシ デスノー…/ (何度も伸び上がってを繰り返していたが、やがてしょんぼり肩を落とすような仕草で項垂れる)
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\タカサがタリなイのヨー…/
\クーリエさマ カタグルマ…ハ アブなイデスもノネー/ |
PNo.1076 マーニフィカと探査艇
からのメッセージ:
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≪みたことある? ない? どこかで?≫ 誰かの読んでいた新聞の、海賊への注意を喚起する欄。 その隣の懸賞金リストに見知った顔を見つけたのか、近付いてじーっと注視している。 ・・・無論、どこかで見たような異形の探査艇も載っている。 |
PNo.1101 闇
からのメッセージ:
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「………」
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到着したはいいものの、我乍らなんとも邪魔に成る感は否めぬようで。 結局、閲覧用のスペースから引き返し。 ……隅の方、邪魔にならなさそうな場所を探し始めた。 |
PNo.1519 ミルフィーユ
からのメッセージ:
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ミルフィ |
「あー!ありましたわ錬金術の本ー!」
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ミルフィ |
「っと、とと…失礼しましたわ…」
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ミルフィ |
「…探せばあるものですわねー… 恋愛小説もじっくり読みたいですし、閲覧用スペースに……」
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ミルフィ |
「って、でっかっ…!?」
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ミルフィ |
「(うーん、どうしましょう、借りて読んでもいいんですけれど…)」
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ミルフィ |
「あ、あのー、すみませんですわ。 ちょっとこちらで読書してもよろしいですか?」 | | |