C676 巡航潜水艇ケトゥス
島から島を無料で渡す乗り合い潜水艇。
鯨型の潜水艇が、話し相手欲しさに勝手にやっている。
口の中はエントランス、腹の中は寝室。どちらも金属の壁と床、寒くて居心地が悪いかもしれない。
物の持ち込みは大歓迎。だって買い物いけないんだもの。
「……ほ、ほ。なんだかにぎやかになったのお。さて、海底遊覧と行こうか、お客様たち……」
*特にルールとかはない*
・マナーを守って楽しくロール
・参加資格は特になし
・ものを持ち込むと↓にENo・名前付きで掲載されるようです。こちらに記載されたものはロール中でほかの人が使うことを許可されます。
*いまの船内*
・まずい缶詰
・しけたクラッカー
・くさいみず
・ペコペコのクッション
・敷き藁
コミュニティメッセージ
PNo.676 水葬の鯨
からのメッセージ:
──潜行。
セルリアンの澄んだ海水を通し、太陽は潜水艇ののぞき窓に光の網を投げかける。
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ENo.013
ケトゥス
「おお、おお!こんなに人が来るとは思わなんだ。うれしいの、うれしいのお。嬢ちゃんを入れたらいち、に…4人か!」
オキアミ101号
「
いいえ!いいえケトゥス!ご覧ください、ほら、そこに!違います!もっとカメラを下に!右!行き過ぎです!ほら上!そこから左に21度!……よろしい。見えますか、ケトゥス?
」
ケトゥス
「…………?」
オキアミ101号
「その方もお客様ですよケトゥス!失礼いたしました、お客様っ!」
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Eno.589
ケトゥス
「そこの坊ちゃんたちも、まあくつろぐのだ。特に黒っぽくて白っぽいの。ほほほ、仲がよさそうなのが来たの。寒く暗い海であるからには、にぎやかしとくれよ?」
オキアミ720号
「
是非に!是非に!!二人連れで!来ていただけて、いや、全くありがたいことです!さあそちらへ!おかけになって!おかけになって!敷き藁くらいしか用意できませんでしたが!!
」
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ENo.648
オキアミ91号
「
いらっしゃいませお嬢様!いらっしゃいませ!おお、機構に造詣がおありですか!おありですか!私共、当人・当機械でありながらそういうもの、びっくりするほど不勉強でございまして!どうですか、なにかお気づきですか!特に損傷とか死活問題ですので!ですので!ご教授願いたい!のでございます!!!とくにない?よろこばしい!!
」
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ENo.687
ケトゥス
「そういえばそうじゃ。嬢ちゃんは、先輩ということになるの。しかし、紹介してもらって悪いのお。このケトゥスには、ひとに必要なものがよく分かっておらんから。そうか、衣食を整えねばならんかの。今後の課題かね。
ほ、ほ、ほ!ここに住まってもらうとは……それはいい考えだの!オキアミに張り紙でも作らせようかの。」
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ENo.739
ケトゥス
「……………む?
おや、まあ!客は四人ではなかったようだぞ!
ほら皆。窓から、見えるかのお?」
ケトゥス
「これ、嬢ちゃん!聞こえるかーー?」
PNo.13 やまとしじみとカクレガニ
からのメッセージ:
しじみ
「中に誰か居るのかな?話し声が聞こえる気がするんだ。」
しじみ
「ねえ、くじらさん。ぼくも中に入っていいかな?」
カニ
「水があったらええんやけどな……浮かんでるし、中に空気がありそうやで」
しじみ
「ヒトもいるかもしれないね。」
PNo.41 リトゥ・キャンディラ
からのメッセージ:
リトゥ
「……ほぅ。此処は。」
楽しげに嬉しげに、少年は船内へ潜り込む。義肢が金属の床をきいきいと鳴らす。
リトゥ
「……ふふ、中々の雰囲気だ。少し殺風景ではあるが……悪くない。」
エントランスに戻れば、持ち込んだ柔らかなクッションを幾つか転がしその一つに腰掛ける。
金の髪を掻き上げ、カンテラの灯りを頼りに本を読み耽るだろう。
PNo.68 クロニカ・Y・ニールネイル
からのメッセージ:
クロニカ
「歌ってる。……のか?」
クロニカ
「……ここって住めるんだろうか」
PNo.87 ヘルディナ・バユシュコール
からのメッセージ:
ヘルディナ
「いつかの鯨さんのコミュがあると聞いて、来てみたわ。なんだかまだ物が少ないみたいだけど、折角広いんだし私が財宝を手に入れたらここに置いて行こうかしら。
【そういうとヘルディナは、小箱を置いた。中にはスペインのダブロン金貨が数枚入っている。】」
PNo.178 ネリー・イクタ
からのメッセージ:
ネリー
「……おー。おっきなおふね。
や、センスイカン?」
ネリー
「あ、わたしはネリー。ネリー・イクタ。
ちょっと泳いでたら、気になっちゃって。よろしくねっ。」
PNo.479 高岡 初葉
からのメッセージ:
初葉
「ここは……潜水艦、でしょうか?」
ハティ
「こういうところには意外とお宝があったりするんだ。探検してみよう」
PNo.539 油田ハンターのウーリ
からのメッセージ:
ウーリ
「しけたクラッカーとかしけてんなー!
オリーブオイル寄贈してあげるよ。特別だぞ?」
PNo.687 シアン
からのメッセージ:
シアン
「『……割と人がいるのね。まあいいんじゃないかしら、ケトゥスが言うんだし』」
シアン
「『……流石に食わないわよ。貴方たちはね』」
コミュニティメンバー
PNo.676 水葬の鯨
PNo.13 やまとしじみとカクレガニ
PNo.68 クロニカ・Y・ニールネイル
PNo.87 ヘルディナ・バユシュコール
PNo.159 ミトー
PNo.296 ラティオ・エルレンティア
PNo.430 トリアイナ・A・ラックスタイン
PNo.589 ヘルベラ
PNo.648 ヒルデガルド
PNo.687 シアン
PNo.739 Aspido・Esmeralda・Deepblue