Seven Seas
-DAY3-

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潜航日誌 diary message battle2 battle event status
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 静かな湖の底、地上から逆しまに聳え立つ塔の一室は、仮装店ブループと呼ばれている。
 内装を知らない者からすれば、可笑しな名だと近寄らない店かもしれないが、魔力の籠められた衣装は踊り子が纏うような薄手の布から、上級騎士達が好むような豪奢な鎧まで取り揃っている。
 同価値の品物さえ用意すれば、概ね願った衣服を受け取ることが出来るだろう。
 しかしこれらはテリメインの海域内では魔術的な効力があまり働かず、ゆえに仮装店と店主自らが名づけていた。

     ***

 細やかな模様の入った薄緑に白を基調とするブループには窓が一つもなく、そのため天井に備え付けられた発光貝によって、日光とは無縁のまま常にうっすらと暖色に染められている。
 国や時代に縛られない様々な衣装がトルソーを装い、いずれ訪れる主を店内で待ち焦れていた。
 そんな物言わぬ衣服に囲まれ、朝も早くから自在箒を持って端から端へと丁寧な掃除をしつづけているのはフェイオンである。

 女店主グリーマは中央に幾つか備えられた木製の椅子に座り、頬杖を突きながらフェイオンの姿を眺めていた。
 眺め続けてかれこれ四時間ほど経過しているが、かのセルキーは片時も手を休める気配がない。
 仕方が無いので溜息を一つこぼして、声を掛けることにする。

「もうすぐ探索に出る時間だろう? 店も十分綺麗になったし、そろそろ休もうか」

 その言葉を聞いて、グリーマがそこに座っていると初めて気がついた風にフェイオンは振り返った。

「はい。それでは道具を片付けてきますね」

 ようやく納戸へと引っ込むその姿に、探索へ出して本当に大丈夫なのだろうかという考えがグリーマによぎる。
 店内は誰が見たって四時間も掃除しなければならない程の広さは無く、店主自身が定期的に塵や綿埃を消していたので目に付く汚れもない。
 何かできることはないかと尋ねられたから、使っていない箒が可哀相かもしれないと掃除を頼んだ、それだけなのだ。
 だというのにこちらが止めるまで、黙々と……。いやはや、空っぽなのに献身的な子だと一人頷くしかない。
 恐らく、テリメインで最初に発見した人物が非道であったなら、謙虚に隷属化しただろう―――。
 そこまで考えた所で思考を打ち切る。
 自分は支えはせど、導いたりは二度としないのだと遠い昔に決めたのだから……この考えは必要ないと。

「それじゃ、ここに座って。溶ける前に渡せてよかったよ」

 音もなく店内に戻ってきたフェイオンが「他に何かできることはないか」と言い出す前に、空いた椅子へ座らせることに成功したグリーマ。
 言葉と同時に彼女が差し出した手には、南瓜の花を模したスティック型の飴が軽く握られている。
 以前、ハロウィンの仮装がしたいと何人かの客が訪れた際に配ったもので、中々に好評を博して品切れになりそうなところ、一つだけこっそり取っておいたのだ。

「……ありがとう、ございます」

 この言葉で合っているのだろうかと、そんな浮かない表情でフェイオンは怖ず怖ずと受け取る。
 手渡された飴もまた、衣服と同じように店主が一つ一つ丁寧に作り上げたものだ。今回の掃除と等価の味が備わっている。常人なら疲れが吹っ飛び、何度も手が伸びるほどの美味しさなのだが、残念なことにフェイオンには他と比べられるほど何かを食したことはない。
 どこからどこまでが美味しいと表現していいのかも分からず、静かに花弁を口に含む。
 その様子に苦笑しながらも、ハロウィンの鮮やかな飾りつけが消えた店内を眺めて、グリーマは話を始めた。

「まだちょっと時間があるみたいだね。折角だし昔話でもしようかな。世界の一端にすぎない、けれど実際にあった話―――」


 ―――その村は人口が極端に少なく、そのため子供はとても大切に扱われていた。
 とりわけハロウィンのような祭日には、大人達が挙ってお菓子を用意し、装飾も惜しまず毎年華々しいものだった。
 時折、遠い町からそれを一目見たいと客人が訪れる程だというから、そこら中にその村特産の南瓜で溢れていたのかもしれない。
 だけど村人達にとって永住しない者は無価値だったから、何度か追い出される姿が目撃されたらしい……。

 何年もそれを繰り返したある日、畑で整枝作業をしている村人を、小さな妖精が興味深げに遠くから眺めていた。
 その村人は両親から受け継いだ農作を慈しみ、誰かが近くを通りかかると、いつだって畑にいたという。
 朝も休まず、昼も勤しんで、夜も惜しまず。毎日、毎日、町で遊んでいる者からすれば気が狂いそうなほど誠実に。
 特に、ハロウィンが間近になってくると雪が降り積もることもあるから、傷まないよう敷き藁から除雪し、何度も何度も丹念に雪がないか確認していたそうだ。
 大量の南瓜は、最終的に山神へと豊作届けとして供えられる。
 それもあり、親身になって南瓜を用意する彼に何か報いがあって良いと考えた妖精は、近頃人間の祭りがあると木々から聞き出した。
 生まれたばかりの彼女にはその祭日の事は詳しく分からない。けれど、人間のためにある祭りなのだから、彼も楽しんで良いだろうという思いに至り……結局なにをすればいいのか分からないまま、見つめるだけでその年は終わった。

 翌年、南瓜の苗を植える彼に合わせて魔法を降り注ぐことに決めた妖精は、早速畝の影から彼を追うように、大きくなれ、美味しくなれと一つ一つ魔法を降り掛けていく。
 この村では人々が我先にと飾り付けに精を出している。だから、大きな南瓜ができて村のためになれば、きっと人間達自身が彼を褒めてくれるだろうと、そう思ったのだ。

 それからハロウィンまで妖精は毎日のように付き添って、南瓜の成長を見守った。
 自由を好む丘の妖精からは程遠い姿で、それこそ本当に、毎日、毎日。飽きもせず。
 時々、春や夏の小妖精が遊ぼうと声を掛けても「やることがある」と一辺倒。

 来る日も来る日もそんな風に朝を向かえ、夜に想った南瓜は……ついに村で一番の大きさになった。
 いいや、もしかしたら世界で一番大きかったかもしれない。
 ふたりは諸手を挙げて喜び、彼は村人に豊作を告げると、早速飾り付けの準備へと取り掛かる。
 妖精はその姿を見送って一度畑に倒れこんだ後、再び喜びを噛み締めた。大きな南瓜を受け取った神様は勿論、人間達の誰もが良くやったと彼を称えてくれるだろう。
 そう思って、祭りの日を心待ちにした。

 待ちに待ったハロウィン当日。六人の子供が小高い丘にある彼の家に訪れお菓子を貰い、帰っていった。
 玄関横に置かれた巨大な南瓜を目にし、純朴そうにはしゃいで笑いはすれど、彼を褒めたりはせず、大人に導かれて帰路へと就く子供達。
 草陰から見守っていた小妖精は思わず飛び出した。
 家に訪れた全ての人間に何故だと言いたかったが、所詮生まれて二年ほどの彼女の声はひとつとして届かない。
 勘の良い人間でも、闇夜に紛れる小鳥の囀りのようにしか聞こえないだろう。
 それでも、凄いとすら残していかない理由が妖精には分からない。
 畑以外だってそうだ。祭りのため、皆のために、あれほど日夜汗水流していた人に、人間は褒めたりしないものなのだろうか。
 ……独り嘆く妖精のため、山の木々は改めて彼女へ語りかけた。
 この村は人間が少ないこと、子供は成長すると町へと行ってしまう可能性があるから、とても大事にされること。
 そして最後に、彼は大人であり子供を大切にする側であるため、褒められるべき事も村にとっては至極当たり前で――だから誰も称賛しないのだと告げて、そっと囁きかけるのをやめた。
 充実感が消え失せた彼女に残ったのは、その言葉だけ。
 村のことも、彼のことも、成年についてすら何も知らない彼女は、自らの行いが愚かであったと悲しみながら―――人生の多くを他の者へ捧げている彼に、なおも報われてほしいと願った。

 その孤独な願いが生まれてから、数時間後。夜も更け、青年は窓を閉めて寝る準備をしていた。
 久々に子供の頃のように眠れるだろうと、彼は一人笑む。なにせ、あれほど大きな南瓜を沢山作ったのだ。この豊作を山神はきっと喜んでくれるだろう。
 供える明日のことを考え、毛布をめくり――戸を叩く音に眠気を吹き飛ばした。
 明日はお供えと共にハロウィンの装飾を取らなければならない。だから大人は勿論、こんな時間に起きて訪れるような子供はいない。きっと、誰もがとうに眠っている。そんな時間だ。
 なら、一体誰が?
 もしかしたら火急の報せか?
 人一倍に他者の事を考える青年は、慌てて玄関に駆け寄って戸を開ける。

「キミは……?」

 夜の闇すら薄らぐほどの輝くハロウィンの仮装。妖精の衣服を身に纏った可憐な少女がひとり立っていた。
 こんな子供は村にいない。なら、村人が知らせなかった客人の子供なのだろうか。青年は首を傾げながらお菓子は全て村の子供にあげてしまった事を話した。
 それを聞いた少女は、俯いたまま首を横に振り、花を一輪差し出す。
 黄色い、南瓜の花だった。
 自分の畑にもう花は残っていない筈、なら彼女は一体これをどこから持ってきたのだろう。
 他の畑からだろうか? しかし寒いこの時期に南瓜の花は咲いたりしない。かなりの狂い咲きでもない限りは。
 訝しんで受け取らないままでいると、少女は手を揺り動かし、より青年への傍へと持ち寄った。

「……くれるのかい? えっと、ありがとう」

 農奴としての知恵を振り絞っても答えが見つからなかった彼は、無礼のないよう花を恭しく受け取る他ない。
 すると少女は、鈴が転がるような小さな音を響かせて一目散へと山へ駆けて行く。
 彼は、闇に消える少女を見送るしかなかった。
 彼女が自分を見守っていたことや……、山神の力で一時的に人の形に変えてもらい、最後の力を振り絞って唯一捧げられる賞賛の花を生み出したことなど、知る由もなく。
 ただ呆然と、妖精が遺した美しい花を手に―――。


「―――と、いうことがあったのさ。もう、憶えている人間はどこにもいないけれどね」

 グリーマは話の内容に反して笑って締めくくるが、口を挟むことなく聞いていたフェイオンは何と返していいのか分からなかった。
 店主が何故この話をしたのか、胸に湧くものがなんという感情でどう言葉にしていいのか、知らないからだ。

「丁度いい時間になったね。用意し忘れた物はないかい?」

 フェイオンが持っている棒だけとなったそれを右手に取ると、白金色の髪を揺らして立ち上がったグリーマは、魔術で容易く消した。
 唐突な話の切り替えに対したどたどしくフェイオンは頷くが、グリーマは「本当に?」と左手を広げて見せる。

「このスキルストーンはどうかな?」
 
 探索協会から貰ったスキルストーンが、店内の光を受け、掌の上で煌く。
 ちゃんと腰の鞄に入れたつもりで、机の上にでも置き去りにしてしまったのだろうかと、フェイオンは不思議そうに小首を傾げるしかない。

「気をつけてね。君は人間と違って妖精だから、今これを失くすと、泳げなくなるだけじゃすまないよ」

「……はい」

 セルキーとはそういう生き物であると、人間らしい礼儀作法をグリーマから教わった時に聞いていた。
 彼女が繰り返す通り、自分にとっては大事なことだ。

「それじゃ、行ってらっしゃい」

「行ってきます」

 石を受け取り、深々と一礼をしたフェイオンが一つの扉へ向かうも、三歩目で足を止めて振り返る。

「さっきの話のお礼になるかは分かりませんが……。今度、私が見た夢の話を聞いてくださいますか?」

「うん。もちろんいいよ」

 軽快な返答に安堵しながら頷き、セルキーは再び足を進めた。
 その小さな背を見つめつつ、グリーマは語らなかった話の続きを思い返す。

 のちに青年は少女に再び会いたいと焦れ、村長の娘から受けた告白を断り……それが原因となって、いつまでも子を増やさないと村人達から迫害を受けることとなる。
 肉体はたちまち衰弱し、若くして命を落とすも、妖精の命の塊であった黄色の花だけはその手に咲き続けたという……。

 人間と妖精の生きる時の流れは違う。生きる上で必要なルールすらも。そういう教訓じみた話だ。
 相手を想うことが幸せに繋がるとは限らないのだと……探索者として歩み出したフェイオンにそれを伝えず、ただ黙然と彼女は見送った。
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パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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メッセージ diary message battle2 battle event status
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メッセージはありません。
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ボトルシップメッセージ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
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参加コミュニティはありません。
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イベント
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穏やかな海《セルリアン》
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穏やかな波、暖かい水温。太陽の光を透かし、キラキラと輝く水中に、
光とともに舞うように鮮やかな熱帯魚達が珊瑚礁に集まる海域。

この世界の窓口である探索者協会からも程近いこの場所は、
色々なところから集まってきたバカンス目的の観光客や、
これから冒険に挑もうとするものたちで賑わっている。

比較的凶暴な生物もいない、穏やかな、冬でも温暖の海である。

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(あなた)は、この世界の探索者としての一歩を踏み出した。
海底に沈む遺跡の探索――。

誰もがこの海の、この遺跡から冒険の一ページを刻み始める。
とはいえこの辺りはまだまだスタートライン。

もっとこの世界に眠る、謎や宝や未知の生物を目にしたいと願うなら、
このセルリアンの遺跡を抜け、さらなる海域を目指すといいだろう。

海はまだまだ遠く、広がっている。
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通常戦闘 diary message battle2 battle event status
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探索者No.1202 遺跡の魔物たち
PNo.1202 フェイオン VS ナマコガール
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――相手は退くつもりがない様子だ。
フェイオンは魔導石・歌の欠片を取り出し、悲痛な面持ちながらも覚悟を決めた。



Icon ナマコガールは妖艶なポーズをとっている!
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戦闘開始!
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フェイ(前)
HP
387/387
HPHPHP
MP
86/86
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
ナマコガール(前)
HP
288/288
HPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
 
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フェイはアイテムNo.1 歌の欠片 を装備!
フェイはアイテムNo.2 波の名残 を装備!

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ターン1
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フェイ(前)
HP
387/387
HPHPHP
MP
86/86
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
ナマコガール(前)
HP
288/288
HPHPHP
MP
62/62
MPMPMP
 
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フェイの行動!
マジックアロー!No.1 マジックアロー
ナマコガール97のダメージ!

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ナマコガールの行動!
Icon ナマコガールは顔から何か出した!
マジックアロー!No.2 マジックアロー
フェイ22のダメージ!
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ターン2
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フェイ(前)
HP
365/387
HPHPHPHP
MP
76/86
MPMPMPMP
SP
95/100
SPSPSPSP
ナマコガール(前)
HP
191/288
HPHPHPHP
MP
52/62
MPMPMPMP
 
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フェイの行動!
マジックアロー!No.1 マジックアロー
ナマコガール86のダメージ!

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ナマコガールの行動!
Icon ナマコガールは悩殺ポーズをとった!
ヒール!No.1 ヒール
ナマコガールのHPが49回復!
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ターン3
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フェイ(前)
HP
365/387
HPHPHPHP
MP
66/86
MPMPMPMP
SP
90/100
SPSPSPSP
ナマコガール(前)
HP
154/288
HPHPHPHP
MP
42/62
MPMPMPMP
 
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フェイの行動!
マジックアロー!No.1 マジックアロー
ナマコガール94のダメージ!

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ナマコガールの行動!
Icon ナマコガールは悩殺ポーズをとった!
ヒール!No.1 ヒール
ナマコガールのHPが49回復!
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ターン4
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フェイ(前)
HP
365/387
HPHPHPHP
MP
56/86
MPMPMPMP
SP
85/100
SPSPSPSP
ナマコガール(前)
HP
109/288
HPHPHPHP
MP
32/62
MPMPMPMP
 
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Icon ナマコガールのHPが半分を切った…

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フェイの行動!
マジックアロー!No.1 マジックアロー
ナマコガール87のダメージ!

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ナマコガールの行動!
Icon ナマコガールは悩殺ポーズをとった!
ヒール!No.1 ヒール
ナマコガールのHPが49回復!
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ターン5
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フェイ(前)
HP
365/387
HPHPHPHP
MP
46/86
MPMPMPMP
SP
80/100
SPSPSPSP
ナマコガール(前)
HP
71/288
HPHPHPHP
MP
22/62
MPMPMPMP
 
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Icon ナマコガールのMPが半分を切った…

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フェイの行動!
マジックアロー!No.1 マジックアロー
ナマコガール93のダメージ!
ナマコガールは倒れた!
Icon ナマコガールはもう無理ぃ~!と訴えている!
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戦闘終了!
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探索者No.1202は勝利した!
フェイはEXPを4取得!
TPを1取得!
SCを270取得!


      ひとまず眼前にあった問題をどうにかできたようだ。
Icon フェイ
「……」
      安堵はか細い泡となって、海の中へと揺らめく。

Icon ナマコガールはすまなそうに道を譲った!
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終了時
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フェイ(前)
HP
365/387
HPHPHPHP
MP
36/86
MPMPMPMP
SP
75/100
SPSPSPSP
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イベント
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――辺りは穏やかな潮の流れと、ちらほら入る光で暖かい。
まだまだ遺跡は先へ続いている……。
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アイテムの探索
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フェイは周辺を探索…………。

テリワカメを手に入れた!
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diary message battle2 battle event status
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フェイはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
クロールをゲット!

フェイはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
スラッシュをゲット!

フェイはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
【自状態○時】をゲット!

フェイはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
【敵○人以上】をゲット!

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フェイは器用を訓練した。
フェイは器用を訓練した。
フェイは精神を訓練した。
フェイは精神を訓練した。
フェイは精神を訓練した。

EXPを53ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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歌の欠片 に 魔導力強化 を実行!
歌の欠片 の 魔導攻撃力 を 3回強化した。

波の名残 に 回避力強化 を実行!
波の名残 の 物理回避、魔導回避 を 3回強化した。

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フェイはアイテムNo.3 ヒールを私有化!

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目的の決定
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目的の決定
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PNo.1202 フェイ
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索(1)に決定!

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次回予告
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探索者No.1202 遺跡の魔物たち
PNo.1202 フェイオン VS ナマコガール
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探索者の叫び
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探索者の声が聞こえてくる……!


Icon ???
「くうぅうううううきぃいい!空気!空気を!空気をキメたい!!」
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diary message battle2 battle event status
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PNo.1202 フェイオン >> 各種宣言 <<
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 フェイ
種族 セルキーのようなもの
性別 不明
外見年齢 14
 多くのものが欠如した存在。
 探索協会に採血してもらい、過去の登録者と比べてもらうまで自らの種族すら分からなかった。

 テリメイン外から訪れたことは確かだが、見知った者がこの世界にはいないため、独り彷徨うことに。

             ***

PL:現在このPCはパーティを組むのが難しい状態なので、
  今のところソロで試す方向で動いています。
  PL間の取引などは状況にもよりますが、
  可能な限り応じますので気軽に話しかけてください。

  週1更新系は初めてで、
  拙い所もあるかもしれませんがよろしくお願いします。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 歌の欠片 武器 13
装備中 魔導力強化
3
┗魔導石 攻撃力↓
2 波の名残 防具 13
装備中 回避力強化
3
┗探索用水着 防御力↓ 回避力↑
3
4 【味HP○%以上】 TG 0
5 テリワカメ 料理 1
使用アイテム
6 クロール SS 0
7 スラッシュ SS 0
8 【自状態○時】 TG 0
9 【敵○人以上】 TG 0
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
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28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 マジックアロー 0 10 0 3 4 通常時
┗マジックアロー 敵:魔導攻撃
2 バタフライ 0 0 3 3 - 自HP50%以下
┗バタフライ 自:(1T)回避・魔回避増
3 ヒール 0 10 0 3 - 味HP50%以下
┗ヒール 味:HP回復

データ
目的 遺跡探索(1)
MHP 461
MMP 105
MSP 105 SP あり
体力 100 魔力 156
敏捷 111 精神 131
器用 98
PLV 413
EXP 58 TP 11
SC 520
パーティメンバー
*単独行動中*
1202
 
アイコン
0 1 2 3 4
1202
1202
デフォルト
デフォルト
デフォルト
5 6 7 8 9
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
リンクリスト
PL名:波音ゆらぎ