Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌
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「本当にどんな仕事でもいいんですか?」
「金になるのであれば。出来れば、危険なものであっても、確実なものでなくても、
 短い時間で大きく稼げるものがいいのですが」
「はあ」

求職施設の職員に呆れ顔をされても、顔を向けられた方は動じなかった。
仕方ないとでも言いたげな態度を隠さないまま、職員は席を立ち、
やがてそう多くない枚数の紙の束を手に戻ってくる。

職を探す者と働き手を探す者との間を仲介するのが彼の仕事ではあったが、
あまり身元の不確かな怪しげな者ばかり紹介していてはまともな雇い主の伝手を失うことになる。
自然と、胡散臭い者に回せるのは胡散臭い仕事ばかりになってしまう。
こんな時のために用意してある、比較的癖の強い求人ばかり纏めた帳面を手にして、
改めて職員は物珍しい風体の男性へと向き直った。


粗末な椅子に行儀よく腰を下ろしているのは
無数の傷跡が厳しい面構えの大柄な男だった。
伸ばしっぱなしの髪を括って、丈のやけに長い牧師服に身を包んでいるが
なるほどこの人物は牧師なのだな、という風にはどうにも納得しがたい
どうも不穏と言うべきか剣呑と言うべきか、そのような類いの気配を漂わせた姿でもあった。


「今までのお仕事は」
「ご覧の通りです。活動の為に、まあ、あちこちで小銭稼ぎもしておりました」

男は自分自身の身柄を示してそう言い、職員は、はあ、と力なく相槌をうった。
仕事柄様々な職業に触れている彼にとっても、聖職者の内情に接する機会はそう多くない。
そもそもこの近辺では宗教と言っても外国から持ち込まれた細々としたものがほとんどで、
何かを信仰するということ自体彼にはぴんと来ない話だった。


「寄付などが主な収入……なのですかね?」
「この辺りでは教えを求めるかたに寄付を募るというのも難しく。俺の力不足もありましょうが。
 それで、どこか別の土地で教会を構えたいのです、そのための費用を稼ぐ必要がありまして」
「なるほど。他に経験した仕事は? 何でも構いませんよ」


牧師服の男は仏頂面のまま、問われると短い間沈黙する。考え込んでいるのか、
それとも余程多様な職を経てきて数え上げるのにも苦労しているのか、職員には判別がつかなかった。
それよりも、黙り込んだ傷面がやはりどう控えめに見ても堅気には見えない事の方が気になっていた。


「荷運び、倉庫の警備、運転手、工事の手伝い。
 墓掘りも多く手掛けたので、穴を掘るのは得意です」
「……」

冗談かどうか分からずに今度は職員が黙り込む番だった。
施設に訪れてからこちら、にこりともしない男を前に生じてしまった静寂の間を取り持つように咳払いをする。
身柄に似合わず態度はそれなりに丁寧だが、どうにも扱いづらい求職者だ。

しかし職探しをする者ともなれば、家を追い出されたか前の職場を追い出されたか、
何にせよ一癖二癖あってもおかしくない境遇に居るものばかりなものだろう。
そのような者を相手取るのが己の仕事なのだと職員は態度を整えて、
余計な口を挟まないよう意識して言葉を続ける。


「どちらかと言えば力仕事の方がお得意で?」
「そうですね。今回は出来るならば、日雇いよりは、
 纏まった稼ぎ方が出来るような仕事であれば有り難いです」
「ふむ……」

難しい条件を押し付けられた職員は難しい顔をして、牧師の方もそれを察したのか、
幾分申し訳なさそうな気配を漂わせて唇を結び首を縮めた。
大きな姿に似合わない仕草へ一瞥を向けてから、職員は持ち出してきた用紙の中から
更にごく僅かな数枚だけを引きずり出して読み上げ始める。



「まず、劇場建設のための人員、賃金としては並程度ですが
 長期間の契約ですのでそれなりの支払いが約束されます。
 ただ条件がありますね、同系統の職の経験が半年以上」
「足りません」
「左様で。ではこちらはどうでしょうか、男性であれば条件なし。
 鉱山での採掘運搬作業で、住み込みで働く事になります。包み隠さず申し上げると、
 相当過酷な現場との事ですが……」
「……一応、他のものも聞かせて頂けますか?」

眉ひとつ動かさないまま淡々と促されて、居心地の悪いものを感じながら職員は頷く。
過酷、と宣告した事に関してはどうやら全く気にしていない様子だった。


「未開地における開拓と測量。支援団体がついていまして、それなりに資金は潤沢なようです。
 ただ2年程度の拘束を覚悟してほしいとの事。猛獣や原住民や、危険性は未知数です。
 さる学者さんの指揮下で、まあ下働きのような形になりますね」
「ふむ」
「こちらは……同じく未開地の調査ですが、海中の探索です」
「海中?」

牧師の男が初めて表情の変化らしきものを見せる。
この求人の紹介を行うときはお決まりの反応であったので、
職員のほうは慣れた様子ですらすらと続きの文章を読み上げた。

『テリメイン』なる場所に関して謳い上げるその書類は、
仕事を求める者に宛てるというよりは、何かの祭りか催しに関してでも綴ったかのような内容だった。



「場所はかなりの遠方です、長距離運搬船を乗り継いで頂くことになります。
 調査対象は海中の希少生物、古代遺跡、眉唾の話ですが埋蔵金の噂などもあるようですね。
 『海底調査教会』なる組織がかなり大体的に人員を募っておりまして、
 一攫千金の現場で報酬は早い者勝ち、各々で見つけ出せと言わんばかりの煽り方をしています」
「それはまた……随分と異色のお仕事ですね。海底調査教会?」
「(誤字かなこれ……)」

「海中をどうやって探索するのでしょうね」
「全くです」

何分まともな仕事とも思えなかったため詳細に照会した訳でもない求人用紙に
一抹の不安を覚える職員をよそに、牧師はごくありふれた問いを投げかける。
職員は幾らか慌てて頷いた。


「――条件に合うお仕事は、このぐらいでしょうか」
「……」
「如何しますか?」
「……鉱山……いや…… 海にします。紹介状を頂けますか?」
「そうですか。ああ、ええと。こちらの仕事はですね、紹介状は必要ありません」

得体の知れない海中調査を選ぶ者など今まで一人として居なかった。
単純に驚いてしまったことをぎこちなく隠そうとしつつ、
職員は用紙を捲くって海中探索のものを取り上げる。

「現地で登録をして頂く形になります。支援団体の連絡先と、調査場所までの経路の写しを差し上げますね」
「どうも有り難うございます、お世話になります」
「改めて確認させて頂きますが、水中の作業の必要があり、危険生物の存在の可能性があります。
 その他にも現段階では予想しきれない何らかの危険の可能性があり、生死の保証はできず、死亡手当もありません。
 この条件で宜しいでしょうか」
「構いません」


迷いなく言い切った牧師の顔と、その顔に刻まれた無数の傷とを見て、
まったく奇妙な求人もあるものだし奇妙な求職者も居たものだと
複雑な心持ちにさせられながら、職員は黙々と書類の処理を始めた。


___




頬に当たる風は塩辛く、古傷に滲みないのが不思議なほどだった。
褪せた色の芝草を踏みしめた足はむずむずとして落ち着かない。
二週間ばかりも船に乗っていたために、揺れない地面のほうに違和感を覚えてしまう。



どうせ身ひとつで生きているような立場で、荷物も少なければ財産もない。
後ろ盾があると言うのならいっそ、そこに居を構えてしまうのも悪くないかもしれない。
(ちなみに支援団体が教会でも何でもないという事は船旅の間に聞いた)

そのような事を考えながら長い船旅を経てたどり着いたのは、見事に青い海だった。

人の手の入っていない澄み切った群青色の海が広々と開けて、
緑の茂る小さな岩礁や無人島らしい離島が幾つか、遥か遠くには薄ぼんやりと水色がかった島影が望める。
世界をあちこち見て回ってきたが、これほど人の手の入っていない
陸地の少ない海ばかりの土地を訪れるのは初めてのことだった。

今立っているのは群島の中でも若干大きめの、それでも
港もろくに整備されておらず建物と呼べるような建物もほとんど無い小さな島だったが
その上にどこか南方の島の観光地か何かと見紛うほど沢山の、様々な人種の者たちがひしめき合っている。
どんな話を聞いてやって来たのだろうか、同業者は予想していたよりずっと数が多いらしい。
そして何をしにやって来たのだろうか、本当に観光目的にしか見えないような姿の者も随分と居た。

その人波の奥には海底探索……協会のものだろう、
一つだけしっかりとした造りの建物が鎮座しているのが見える。


なんとも泳ぎに向かない格好で出向いてきてしまった自覚はあるが、
協会とやらは泳ぎどころか水中の呼吸の補助までしてくれるそうだ。
初めて聞いた時は疑わしく思っていたが、実際、ただの人にしか見えない者たちが
それこそおとぎ話の人魚の如く海中に長時間潜ったまま、優雅に泳ぎ回っている様子が浜辺からも窺えた。

今まで非現実的な事に触れて来なかったでもない、
有り得ないと思っていたことが起こっているならそのまま受け止めた方が色々と楽だろう。




一攫千金とは言うが、金が実際に埋まっているのかどうかが分かれば苦労はない。
信憑性もない怪しげな仕事と聞いてそれでも訪れたのは、
単に長々と力仕事をし続けるよりは抑揚のある日々を送れるのではないかと思ったためだった。

平穏だとか安定だとか、そういう類いのものはどうにも落ち着かないし味気ない、
泡を掴むだけの結果に終わっても少しぐらい危険と隣合わせの生き方をするほうが性に合っている。

しかし、調査に出向くよりも先にしておかなければならない事がある。




長旅のため旅費もそれなりに嵩んでしまい、手元に残ったものは
着替えと本が数冊と探索用のスコップ、小さなナイフと、あとは万が一のための護身用の備えが精々だった。
あとは帰り道分の船賃もない、街に帰りたければどうにかしてここで金になるものを調達しなければならないというわけだ。

ただ僅かに残った蓄えと引き換えに、無数に流れ着くらしい難破船の残骸の、
すっかり乾いたものを引き取ることができた。海だらけのこの土地で木材は貴重だろうので、運が良かった。
これだけ木板があれば、壁を張って屋根を掛けてちょっとした建物ぐらい仕立て上げられるだろう。
無論自分が寝泊まりするだけのための場所ではない、尊く高い所にあらせられる方のための祈り家だ。


この地域では今の所、特定の宗教が信仰されているという話も聞かない。
誰に統治されている訳でもない、文字通り無法地帯の状態で
つまり異国の宗教であれ広め放題、教会だろうが何だろうが建て放題だということだ。
聞く所によれば遠い過去に文明の存在した地帯という話で、
その遺構が調査対象なのだという、土地の権利だので揉め事になる可能性も低いはずだ。

心の指標として教えに従いはじめてからまだ4年ばかり、
知識の面でも経験の面でも、お世辞にも堂々と聖職者と言えるような立場ではなかったが、
それが手製とはいえ(そして半ば無理やりとはいえ)自分の教会を持てるまでに至ったのだから、
ある意味では海底探索などしなくとも目的はほぼ叶ったに等しい状況だった。

「まあ、どうせなら、調査にも手を出してみるとするか。
 何か発見があるかどうかは微妙だろうが、他の探索者の様子を見てみても損は無いだろう
 …相手が魚だろうが口が利けるようになる とも言っていたっけか?」


魚の気持ちを知りたいなどと思ったこともなく、
意思疎通が可能になって何が出来るようになるという気もしないが、
人以外を相手に布教を試みるというのも今までにない発想だった。
無駄と無用と言うより他にない、手に余るばかりの余生なのだ、打つ手が無くなるまでは無茶な事をするのも悪くない。


地盤のしっかりしている辺りを選んで雑草を大雑把に処理し土の上に線を引き、
さっそく木板を組み上げて掘っ立て小屋程度のものを作る支度を始める。

椅子には比較的綺麗な材木を使って、洗った帆布の中に干し草を詰めて座面を作ればいいだろうか。
工作の類いは得意分野であったし、幸い、人並み以上に身体を動かしても簡単にはへこたれない体力を持ち合わせていた。
休まず作業すれば、本格的に探索を始めるより前に屋根組みと壁ぐらいは出来上がるだろう。
武器にするつもりで携帯していたスコップが早速役に立ちそうだった。


「海の中に生まれついた者たちの手には、聖書が流れつくような縁も無いのだろうし。
 海の底まで救いの物語を届けてやろう」
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パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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メッセージ
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メッセージはありません。
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ボトルシップメッセージ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.1502 迷える小魚たちの家
 で、1人の発言がありました。
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘
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Icon 牧師
「天の門は狭いといいます。貴方は果たして門の先にたどり着けるのでしょうか。」


Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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牧師(前)
HP
306/306
HPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
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ターン1
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牧師(前)
HP
306/306
HPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
牧師に13のダメージ!


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牧師の行動!
クロール!No.1 クロール
牧師の素早さが上がった!
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ターン2
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牧師(前)
HP
293/306
HPHPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
90/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
215/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
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牧師の行動!
チャージ!No.2 チャージ
オーク・M・シュナイダーに52のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
牧師に17のダメージ!
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ターン3
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牧師(前)
HP
266/306
HPHPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
84/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
153/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
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Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


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牧師の行動!
チャージ!No.2 チャージ
オーク・M・シュナイダーは攻撃を回避した!
Icon 牧師
「……ちっ」
Icon オーク・M・シュナイダー
「こっちだ」


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
牧師に18のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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探索者No.1502は勝利した!
牧師はEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!

Icon 牧師
「(弱いな…)」

Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

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終了時
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牧師(前)
HP
238/306
HPHPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
78/100
SPSPSPSP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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牧師は周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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牧師はスラッシュを購入した。

牧師はTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
地耐性をゲット!

牧師はTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
渦属性をゲット!

牧師は護符を購入した。

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牧師は体力を訓練した。
牧師は体力を訓練した。
牧師は体力を訓練した。
牧師は体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
牧師は体力を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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墓掘りスコップ に 攻撃力強化 を実行!
墓掘りスコップ の 物理攻撃力 を 2回強化した。

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牧師はアイテムNo.3 スラッシュを私有化!

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目的の決定
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目的の決定
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PNo.1502 牧師
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

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次回練習戦闘予告
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探索者No.1502 探索者No.1032
PNo.1502 笑わない牧師 VS PNo.1032 裏住居節江
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次回予告
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探索者No.1502 遺跡の魔物たち
PNo.1502 笑わない牧師 VS ナマコガール
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PNo.1502 笑わない牧師
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 牧師
種族 人間
性別
外見年齢 32歳
「海の底まで救いの物語が届きますように」
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 墓掘りスコップ 武器 12
装備中 攻撃力強化
2
┗斧 射程1 攻撃力↑ 命中力↓
2 強化ケブラー製カソック 防具 10
装備中
┗軽鎧 防御力↑ 回避力↓
3
4 地耐性 TG 0
5 渦属性 TG 0
6 護符 10
┗護符 魔防力↑ 素早さ↓
7
8
9
10
11
12
13
14
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16
17
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 チャージ 10 0 1 3 +1 自HP50%以上
┗チャージ 敵:物理攻撃
2 クロール 0 0 5 3 - 1行動目
┗クロール 自:素早さ増
3 スラッシュ 0 0 3 3 +0 自SP50%以上
┗スラッシュ 敵:物理攻撃

データ
目的 遺跡探索
MHP 366
MMP 43
MSP 105 SP あり
体力 189 魔力 50
敏捷 101 精神 50
器用 150
PLV 125
EXP 51 TP 9
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
1502
 
アイコン
0 1 2 3 4
1502
1502
1502
1502
デフォルト
5 6 7 8 9
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
リンクリスト
CNo.1502 迷える小魚たちの家
PL名:白米