PNo.644 難波 馨庵
からのメッセージ:
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難波 馨庵 |
「この学校は、國も何もかもに拘りを持たない。好きに使ってくれると嬉しいよ。わたしも勝手に喋っている」 |
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難波 馨庵 |
「たまに、わたしが知り得ないはずの後世の知識なども喋る。そのくらいには緩い場所さ」 |
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難波 馨庵 |
「さて、今回の内容だが……。考えた結果、分かりやすいかと思って……わたしの今回の潜航日誌の補足を行おうと思う」 |
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難波 馨庵 |
「罪人を遠島流罪に処す船は、流人船(るにんせん)という。旗を立てて送られるのだが、これに「るにんせん」と書かれていたら重罪を意味し、漢字で書いてあるものは軽罪の者を流罪に処していることが分かる」 |
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難波 馨庵 |
「遠島は、御赦免が無い限りは戻って来られない。女犯僧や誤って人を殺めた者、博奕、不受不施(日蓮宗の一派、幕府禁止の一種の新興宗教)を勧むる者が流罪に処せられる」 |
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難波 馨庵 |
「受刑者は前日に東の口揚屋という牢、所謂遠島部屋といわれるところに入れられる。その日は内地で過ごす最後の夜であるから、与えられた手当銭の内、四百文を借りてだが、好きな酒食をとれる事になっているし、牢内にあった蒲団も貰える事になっている」 |
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難波 馨庵 |
「こう聞くと遠島は恵まれているように思えるだろうが、それまで貯めてきた家財は闕所となる。つまり、内地に例え帰還できたとしても、本人の居場所は無くなっているという事だ。それに、島での生活は死んだ方が良いという程に過酷だと聞く」 |
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難波 馨庵 |
「……とまあ、このように、わたしが知る限りの知識を話していく。質問は自由だ、他の者が何かを語ってくれてもいい。望むなら酒肴も出そう」 |
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難波 馨庵 |
「次回はそうだな……。江戸の牢について話そうとしようか。わたしは牢医者ゆえ、基礎的な知識しか喋れないとは思うが」 |
PNo.139 風郷 風璃
からのメッセージ:
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空也 |
「……学校?」
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空也 |
「……ちょっと様子を見てみるか。 しばらくこの世界にいることになるなら、 鈍らなくていいかもしれないし。」 |
PNo.198 葵アリエ
からのメッセージ:
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葵アリエ |
「【――水面から、覗く双眸。見慣れない場所を見つけて、中の様子を見ているようだった。少し怯えるような、けれどそれに勝る好奇心が、中を覗く双眸の中に孕まれて、揺れているようだった。】」 |
PNo.321 叢雲
からのメッセージ:
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「お邪魔しまーす。ぼくの時代からだいぶあとの時代なんですねー。 ちょっとお勉強させていただきますねー」 |
PNo.428 エールステゥ・ヴルーヒゥル
からのメッセージ:
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エールステゥ・ヴルーヒゥル |
「……学校、かな?(興味津々、覗いている女がいる)」 |
PNo.660 五十里イコ
からのメッセージ:
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五十里イコ |
「学びたいことがあり立ち寄ったのですが、体験聴講よろしいですか?」 |
PNo.934 フラック
からのメッセージ:
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フラック |
「(隅っこに座っている)」 |
PNo.1131 エスワフル・ケレ
からのメッセージ:
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エスワフル・ケレ |
「こんにちは、色々教えてくれるところがあるって聞いたんだけど、ここであってる?」 |
PNo.1245 Z姫
からのメッセージ:
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Z姫 |
「たのもーっ!」 |
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Z姫 |
「色々為になることを教えてくれる『がっこう』って言うのはここで合ってるか?」 |
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Z姫 |
「私、オカネもってないけど、大丈夫かなあ……?」 |
PNo.1249 天道あるみ
からのメッセージ:
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天道あるみ |
「お邪魔するよ。学べることがあれば、学んでおきたいから。」 | | |