Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌
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元素の世界メルンテーゼ。人々がエンブリオと呼ばれる多種多様な能力を持つ生命体と契約することで豊かな文明を築いた分割世界の一つ

しかし近年即位した新王が契約に用いるネクターを独占したことで大規模な住民一揆が起こる。一揆は他の世界の存在、果ては世界を滅ぼす魔神をも巻き込んだ戦闘にまで発展したが参加者の奮戦により成功。全てが終熄した後魔神の加護を得た世界は少なくとも表面的には平和を取り戻していた
 
そんなメルンテーゼのとある宿酒場でテーブルを挟み二人の男が話していた

「テリメイン?」
「そう、テリメイン。新しく見つかった世界な」

笑顔で話すのはタキシードに身を包んだ青年。纏う雰囲気も含め店内では浮き気味だがそれを気にする様子も無く話し続ける

「分割世界の一つでとっくの昔に滅んだ世界らしい。折角だから調査を行おうという話になってるのさ」
「そうか、なら行ってこい。お前みたいな運動不足にゃ丁度いいだろ」

知ったこっちゃないとばかりに切り捨て酒瓶を取るもう一人の青髪の青年。年の頃は二十代前半ぐらいで閉じた左眼には一筋の傷痕が走っている

「んー、そうしたいのは山々なんだが。何せまだ見つかったばかりで分からないことばかりでな」
「だからオレに調べてこいと?」
「話が早くて助かる。いつも通り依頼として申し込むし報酬も弾もう」
「そうか。だが断る」

相変わらず興味無さげな態度で流す肴にフォークを伸ばしながら瓶の中身を空けていく

「おいおい、どうしたんだ?いつもあっさり請けるのに」
「『あっさり』ってのは語弊があるな。結果的に引き受けてただけだ」
「まぁそう言うなって。太古の昔に滅びた文明だし宝は無論失われた技術だとか何だとか色々あるかもしれんぜよ」
「興味無いな。それにいかに優れた技術だろうと滅びた以上それが限界ってことだろ」

話はそれだけかと腕時計を見て立ち上がる

「遺跡漁りがしたいなら知り合いの考古学者を紹介してやる。元の世界に戻るためならやるだろうさ」

そう言って立ち去ろうとするが───

「うーん、つまらんやつだな。海に沈んだ遺跡の探索とか一風変わって面白いと思うんだが」

ピクッ

「……………」
「お、どうした。興味湧いてきちまったか?」

立ち止まった青髪にニッコリしながら声をかけるタキシード

「…………」

しばし考え込み口を開く

「すぐには返事出来んな。一日待て」
「ああ、一週間でもいいぞ」

その言葉を聞くと今度こそ場を離れる青髪の青年──ソク。宿酒場から出ると空を見上げ

「………とりあえずコンサート行ってから考えるか」

そう呟き目的の場所へと歩き出す

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「あ!お帰りなさいマスター!」

夜にソクが宿の部屋に戻ると下半身が魚の女性型エンブリオ、マーメイドが笑顔で出迎える

「このリュゼ様に留守番させて自分はコンサートだなんていいご身分ね?ニート置いてくのは別にいいけど」
「ニートじゃないって言ってるじゃないですかぁ!うぅ………」

ベッドの上から声をかけたのはマーメイド──どうやらニートと呼ばれているらしい、と同じくソクと契約しているエンブリオの一柱。種別はデビルでリュゼというらしい

「どうせ遊び歩いてたんだろ。お前が部屋でじっとしてるとも思えん」
「留守番なら一人で十分でしょ?ニートは引き篭もってるのが好きだし適材適所よ」
「だからニートじゃありません!それに引き篭もるのが好きなわけでもありません!」
「でもアンタあんま出歩かないじゃない。最近酒場の門番って呼ばれてるらしいわよ?」
「呼ばれてませんっ。私は引換券でも魔物使いでもないんです!」
「やれやれ……」

ため息をつくと室内を見渡す。この二人以外の姿は見当たらない

「ムーはどこに行った」
「さぁ?その辺で街灯のバイトでもしてんじゃない?」
「ムーちゃんに何かご用ですか?マスター」
「ちと一仕事やることになりそうでな。とりあえず今いるメンツには話しとこうと思ったんだが」

と、窓からコツコツ叩く音がする

「タダイマダヨー。マスター開ケテー∈(・◇・)∋」
「戻ったか」

窓を開けるとフヨフヨと発光体が入ってくる。他二人と同じくソクのエンブリオで名をムーという

「とりあえずお前らだけでいいか」

そう言うと日中に聞いた依頼の話をする

「ふーん、海に沈んだ世界ねぇ。そんな回りくどいことしなくてもアタシの水着姿が見たいならそう言えばいいのに」
「な!?そ、そんなことマスターは言ってないじゃないですか!」
「バカねぇ、言外の意味を読めないといつまでもうだつが上がらないわよ。まぁアンタはニートだし上がらなくていいけど」
「ニートじゃありません!ちゃんと働いてます!」
「とりあえず話進めさせろ、お前ら」

舌戦と言うにはあまりに一方的だが二人の会話を止めさせると話を続ける

「まぁだからしばらくこの世界を離れることになる。他のやつらへの伝達とかは任せるぞ」
「分カッタヨー。逝ッテラッシャイマスター∈(・◇・)∋」
「余計なイントネーションをつけるんじゃない(グリグリ」
「ヒー!オ助ケー!!∈(>◇<)∋」
「まぁいんじゃない?ちゃんとお土産持ってきなさいよ。宝石でいいから」
「錆び果てたアクセサリーでもあれば持ち帰ってやるよ」

適当に会話しつつエンブリオ達の承諾を得ていく。そしてニートも

「マスターが居ないのは寂しいけど……でもちゃんとお留守番を勤め上げてみせます!」

そう決意を述べるが

「いや、お前はついてこい。海だし泳げるだろ」
「え!?」
「えって何だえって。嫌なのか」
「い、いえ、そんな嫌だなんてことは……マスターと二人きりになれますし
でも、その……」

急な指名に狼狽えるニート。その理由は

「実はその……私、川住まいだったので海では、えっと……お、泳げません」

「「「………………」」」

室内に沈黙が流れる

「……ックク………ッププ………」
「( ´∀`)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
何?アンタ淡水魚なの!?」
「た、淡水魚って何ですか!私はマーメイドですっ」
「つまり海水浴の経験が無いと」
「は、はい……お恥ずかしながら」

そう言って恥ずかしげに顔を伏せるニート。親指を眉間に当ててしばし考えると

「アレルギーとかってわけじゃないなら大丈夫だろ。生物ってのは大抵の環境にはおいおい慣れるもんだ」
「いやいやいや無理です無理です!!!水が合わないって言葉もあるじゃないですか!」
「んなもん行ってみなきゃ分からんだろ。女も度胸、何でも試してみるのさ。案外いい気持ちになったりな」
「女は愛嬌でしょう!?」

必死に反対するも追い打ちとばかりに他二人も煽り始める

「まぁまぁ、行ってみなさいって。ッククいざとなったらおかずにしてあげるから」
「塩漬け!?って、だから行きませんってば!」
「骨ハ拾ッテアゲルヨー∈(・◇・)∋ボク泳ゲナイケドネー∈(・◇・)∋」
「拾えないぐらい深い海底に沈むかもしれないじゃないですか!!」

絶対嫌ですーーーー!!!!!!!

結局抗議が受け入れられるはずもなく、そのまま夜が更けていくのであった……

To be continued……?
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パーティメッセージ
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PNo.399 熄・E=ブラウゲンハーレ
からのメッセージ:
Icon 熄・E=ブラウゲンハーレ
「…………」
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メッセージ
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PNo.750 ネクサ・アツィルト
にメッセージを送った。



メッセージはありません。
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ボトルシップメッセージ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.399 re:ゼロから始める出遅れ生活
 で、3人の発言がありました。
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘
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Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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ソク(前)
HP
256/256
HPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
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ターン1
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ソク(前)
HP
256/256
HPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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ソクの行動!
クロール!No.1 クロール
ソクの素早さが上がった!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
クリーンヒット!
ソクに79のダメージ!
Icon オーク・M・シュナイダー
「甘い、そんな動きではこの世界でやっていけんぞ!」
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ターン2
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ソク(前)
HP
177/256
HPHPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
90/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
215/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
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ソクの行動!
スラッシュ!No.2 スラッシュ
オーク・M・シュナイダーに18のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
ソクに47のダメージ!
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ターン3
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ソク(前)
HP
130/256
HPHPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
82/100
SPSPSPSP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
187/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
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Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


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ソクの行動!
スラッシュ!No.2 スラッシュ
クリーンヒット!
オーク・M・シュナイダーに64のダメージ!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ!フハハ、なかなかやりおる!」


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
ソクは攻撃を回避した!
Icon オーク・M・シュナイダー
「なかなか良い動きをするではないか」


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ソクの連続行動!
スラッシュ!No.2 スラッシュ
オーク・M・シュナイダーに23のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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探索者No.399は勝利した!
ソクはEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!


Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

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終了時
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ソク(前)
HP
130/256
HPHPHPHP
MP
40/40
MPMPMP
SP
71/100
SPSPSPSP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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ソクは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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ソクはSSシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
ブレスをゲット!

ソクはTGシェルボックス(低)を購入した。
貝開封!
【自MP○%以上】をゲット!

ソクは護符を購入した。

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ソクは体力を訓練した。
ソクは体力を訓練した。
ソクは体力を訓練した。
ソクは敏捷を訓練した。
ソクは敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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目的の決定
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PNo.399 熄・E=ブラウゲンハーレ
 はパーティ コーヒーを巡る冒険 に参加した!

PNo.539 油田ハンターのウーリ
 はパーティ コーヒーを巡る冒険 に参加した!

PNo.541 ユーノ・T=イスーリア
 はパーティ コーヒーを巡る冒険 に参加した!


目的の決定
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PNo.399 ソク
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.539 ウーリ
は目的:遺跡探索を選択!

PNo.541 ユーノ
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

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次回練習戦闘予告
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次回予告
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コーヒーを巡る冒険 遺跡の魔物たち
PNo.399 熄・E=ブラウゲンハーレ VS ヒトデウーマン
PNo.539 油田ハンターのウーリ ナマコガール
PNo.541 ユーノ・T=イスーリア ナマコガール
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PNo.399 熄・E=ブラウゲンハーレ
キャラクターイメージ プロフィール
デフォルト
愛称 ソク
種族 人間かもな
性別
外見年齢 22
NAME:熄・E(アイドロン)=ブラウゲンハーレ/Soku・Eidolon=Blaugenhaare
BIRTH:1/5(便宜上)
HIGH:173cm
WEIGHT:60kg
CLASS:ライゼナー
LIKE:嗜好品、散策、煽動
DISLIKE:?

「………我ながらロマンチストだな」

分割世界を越え活動する傭兵稼業の探行者(ライゼナー)。どちらかというと海より山派。当然だが楽器は関係無い(何

外見は青年だが一時期身体と心が別々の世界に在ったため心の方が若干年食ってる。だが別に精神年齢は高くない(ぉい
また正確には本名が無いので名前がちょくちょく変わる(気に入ってるのか熄の部分は変わらない)

シニカルな性格で息を吐くように軽口を叩き相手を煽ったりするので人当たりは特によくない。職業柄誰の敵にも味方にもなり得るが故とは本人の弁

「傭兵は武器を選ばず」をポリシーにしているため大抵の武器や兵器は使えるが特にポールウェポンを積極的に用いる。状況によっては日常品や食料品でも利用する(コラ
今回は水中戦が中心になると考え銛がメイン装備。他にも色々仕込んでるらしい

元々とある分割世界で活動していたが紆余曲折の末飛ばされた元素の世界で王政打倒の一揆騒動に巻き込まれる。一揆衆とは適当に距離を置きつつ行動していたが最終的にはなし崩し的に参加することになった
騒動が収束した後しばらくユーノと観光を続けていたがある日常連のクライアントから海に呑まれた世界『テリメイン』の情報が送られてくる

当初はさほど興味を持たなかったが「海に沈んだ遺跡」というワードに微かな引っ掛かりを覚え探索に向かうことにした。成果は期待はしていないが久々の旅の切っ掛けとしては丁度良かったらしい

金も、宝も、未知のロマンも求めない。彼が望むものは「過去」
かつて自分が居た場所、そこにあったものの可能性。それを見極めに深き淵へと彼は赴く


ニート
HIGH:155cm
WEIGHT:ひ、秘密ですっ
RACE:マーメイド
LIKE:茶類、お香、マスター
DISLIKE:魚類、辛いもの

「あ、あの!私淡水住まいだったんですけど!?」

元素の世界でソクが契約したエンブリオの一柱。分類はマーメイド

マーメイドなんだから泳げるだろと一見もっともな理由で今回のサポーターに選ばれた……のだがところがどっこい、彼女は川住まいだったため海水浴の経験が殆ど無かった

必死で辞退しようとするもそれを面白く思った他のエンブリオ達の妨害とソクによる強制連行でとうとうテリメインに着いてしまった。我が身の不幸を嘆きながらも横槍の入らないソクと二人きりの探索には期待している……同行者がいるとも知らずに(ぉ

性格は臆病で非好戦的。オロオロしがちな態度から他のエンブリオ(特に約一名)によく弄られる

そもそもニートという名前は通称であり本名は別に付けられているのだがとある事件が原因でほぼ常時そう呼ばれるようになった。本名は本人と名付けたソクしか知らない。他の皆にとってはニートこそが彼女の名前なのである

あまり戦闘力は高くなく水を操れるものの専守防衛。ソクの得物に水の力を付与させることで合体技なども出来るらしいが海中戦で使う機会が果たしてあるのだろうか
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 ダイビングハープーン 武器 10
装備中
┗銛 射程2 攻撃力↓ 魔防力↓ 命中力↑
2 スエットスーツ 防具 10
装備中
┗探索用水着 防御力↓ 回避力↑
3 ブレス SS 0
4 【自MP○%以上】 TG 0
5 護符 10
┗護符 魔防力↑ 素早さ↓
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
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24
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27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 スラッシュ 0 0 3 3 +0 自SP50%以上
┗スラッシュ 敵:物理攻撃
2 クロール 0 0 5 3 - 1行動目
┗クロール 自:素早さ増

データ
目的 遺跡探索
MHP 312
MMP 44
MSP 100 SP あり
体力 133 魔力 50
敏捷 163 精神 50
器用 150
PLV 125
EXP 51 TP 11
SC 400
パーティメンバー
PNo.539 ウーリ
399
デフォルト
399
PNo.541 ユーノ
アイコン
0 1 2 3 4
デフォルト
399
399
399
399
5 6 7 8 9
399
399
399
399
399
リンクリスト
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