Seven Seas
-DAY2-

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潜航日誌
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眼が覚める――

生き物としては当たり前の行為、それが訪れなければ生き物でなくなった証
そう、"生き物としては"当たり前だった

(これで、何度目だ?また、覚めねばならぬのか。)
声にならない思いが開いた口から泡となって空へ消えていく

(ここは…また海底か…)
周囲の様子を確認する。手を動かすに、少し抵抗のあるそれは
明らかに空気のものではなく、ただ流体であるとこの身に伝える
(起き上がろう、眼が覚めたらまずはそうだろ―)
上体を起こそうと力をこめる

動かない――
おかしいな、身体に異常は感じない、何も、感じないが
光も届かぬ海底では、眼は役に立たない
(幸い、まだ魔力は余裕があるようだ…背に腹は変えられんッ―)
自らに備わった、感知能力、五感のその先に存在する第六感ともいえる
魔力による目視――
そして初めてこの度の、長い眠りの理由を見る

(これは…墓石か…おそらく自分の)
腹の上に居座る、角の取れ丸くなった岩
《蘇りし英霊 Eye-"s"-Haven ここに眠る》
そのような文字が書かれ、私の覚醒を阻害している
(英霊…ねぇ、ただの死にぞこないさね…)
心の中でぼやきながら墓石を観察する、どうやら経年劣化によりだいぶもろくはなっているようだ
幸いなことに動かせる両腕、その右手に力を込め、岩にたたきつける

割れない――
割れるはずもなかった、自らの身体に乗っている岩、それをつぶされた状態でたたこうと奥にずれるだけ。
この様子をもし見ているものがいようならさぞ滑稽だったことだろう
だがこの"奥にずれる"というものも回数を重ねればこの身から落とすことにはつながるわけで
常人なら気が遠くなるほどの回数を殴り続けその重みから私の肢体は解放された

ここまで来てお気づきの方もいるだろう

自らの墓
海底でなお息もなく
その手を何度打ちつけようとひるむことのない身体

そう。私はすでに"死んでいる"

アンデッドである


しかしこの私の"死"とは不思議なものでアンデッドでありながらも
"一時的な死"というものを迎えることがある
此度の永きに渡る眠りはそれゆえのものである
この"一時的な死"
非常に厄介なもので。迎えるたびに一度目の死、アンデッドとなるその死から一時的な死までの記憶、能力の大半を失ってしまう

(またやり直しかねぇ…今度は何のために呼び覚まされたのやら)

一度は死んだ身、いや、この身を失くしたのは幾度だろうか
何度滅びようと"一時的な死"はあくまでも"一時的"なものであり
海の加護だなんだとのたまうものもいたが本人にとってはそれはもはや
呪いでしかなかった

…テリメインのとある島…
島に着いた、とはいえただ海底から高いところへと歩みを進めたら
いつのまにか空気の中だった、というだけだが

幸いなことに此度の目覚めは服を着ている、前回はひどいものだった
ほとんどのことは覚えていないがあれだけは痛烈に覚えている
土のにおいと何者かの遠吠え、目覚めたのはあの時も墓の下だった
棺にいるでもなくただそのままに埋められていた自分は一糸もまとうことなく土にまみれていた
まず服を手に入れるところから始まったのは初めてだった、その後どうしたかは覚えていないが、今装備をつけているということはその後どうにかここまでの装備をそろえるに至ったのだろう、かつての愛剣
右の長剣『Haven』左の直剣『Heaven』共にこの腰に携えられている
よく取り戻せたものだ

目覚めてすぐ服があるというのはアンデッドにとっては大きなアドバンテージを得たようなものといえる、ある程度の違和は布の下に隠せるし
身体の劣化も抑えることができる
そう、生きた人の社会に溶け込むには必要不可欠なのである

陽の元へ出ることができた私は自身の持ち物を改めて確認する

先ほどの話にあがった双直剣『Haven-Heaven』
着ている服をしっかりとさわり、その眼で見る…
何だこれは、水着か?やけにぴっちりとしている
肩当、胸当て、腰当と守るべきところは鋼鉄のような鱗のような
防御膜が張られているが明らかにこのアンダーウェアは水着である
肩当の裏に銘が削りこまれている
『Sea-Dragoon』"ディモ-クルススより恩と感謝をこめて"

ディモ…おそらく前回世話になった者の名、しかしその記憶はとうに無い
機能性を鑑みてのことだろうが水着はどうなのか
だが…まぁ、もし子孫にでもあったら多少礼をしてやろう
そんなことを思いながら所持品の確認を済ませた

これらの武器と防具しかなかった――

この様子だと此度の活動は傭兵稼業から始まりそうだ
幸い魔力の眼で確認できる範囲に町がある、それなりに多くの生体反応も感じ取れるため仕事には困らないだろう、今が何暦何年なのかそのあたりも知りたいところだということで私は急ぎその町へ向かうことにした


…探索協会のある町…
これは…どういうことだろうか
今まで見たことの無いような異種族であふれかえっているではないか
当たり前のように海産物が会話をしながら買い物を楽しんでいる
私は、異世界にでも転生したのか、いや、死んでいるが

なれない会話で情報をかき集めたところ
ここのところ異世界からの参入者や新種族などが多く発生しており
それにつられてか精霊 概念 死霊などの実体を持たずそして無害なものたちが町にあふれているらしい

これなら私も活動がしやすいだろうとひとまずはそれらの面倒を最低限見てくれるとうわさの『海底探索協会』へ向かうことにした

協会でもいろいろな生き物が自らの受付をまっており皆が自由に自分の順番をまっている状態だった
そのうちに自分の順番が来ると
ピンク色の髪の毛のかわいげのあふれる見た目のお嬢さんにスキルストーンという石を渡されこの航海日誌と軍資金300SCを受け取り試験の日取りを伝えられた
また試験官も顔を出し協会内の力関係を身体を張って見せてくれた
あの嬢ちゃんは恐ろしい、敵に回さないようにしよう

協会を出た私はひとまず働く場所を見つけることにした
当然だ、今の金銭の価値はわからないが私の生きたときでは300SCで数日も過ごせた覚えは無い
おそらく痛んだこの装備の手入れや戦闘用の道具を買えば一瞬にして無に帰すだろう
そのため、泊り込みか何かで働ける場所を探す必要があった

(何か、いい働き先は無いものか…ん…なんだあれは、樽が歩いている?)
協会の近くなどに掲示された求人から目をそらしわき道を見ると
よろよろと大きな樽が歩いていく、いや、樽が歩いているというのは
"間違い"だった、それは大きな樽を抱えた少年が樽に隠れて見えなかっただけのようだ
ふと思い立った、あの少年が持っている樽は重い、つまるところ中身のあるもの。酒樽か食品の入った樽か何かだろう、この町の様子からして燃料などは考えにくい子供が運んでいるという点でもそうだ
ではその運び先はどこか、当然酒場、もしくは宿場の可能性もあるがなんにせよ力仕事の必要な場所でなおかつ情報の出入りのある場所であろう
もし働けるのなら願っても無いところだ、彼を手助けすれば何らかのかかわり、すなわちコネを手に入れられるかもしれない
これは、チャンスかもしれない

「少年、重そうだな。どれ、手を貸そう」
私がそういうと彼はいぶかしげな顔をして
「…盗んだりしないだろうね、最近人が増えたから少し治安が悪いんだ
それと、特にお礼を出したりとかはできないけどそれでもいいって物好きなら手伝ってくれていいよ」
どうやらなかなかに警戒心の強い子のようだ、まぁ素直になんでも渡してしまうようなものだったらそれは危険である、気に食わないが彼は正しい
「…ああ、盗んだりはしないさ、どこまで運べばよいかな?」
そう答えると彼が言う
「ありがとう、でも言っただろう、お礼は出せないって
御礼はいらないって聞かない限り頼らないよ、さぁ邪魔だからどいて」
うまくごまかしたつもりだったが…なかなかしっかりした子供だ
「わかった、御礼はいらない、ただ運んでいる間少し話を聞かせてもらっていもよいか?」
仕方が無いので物はいらないから情報をくれと率直にいってみると彼は
「へぇ素直になったね、わかったよ話ぐらいならこれを運ぶことに比べれば楽なものさ。じゃ、これもってついてきなよ」
樽を渡される、本来なら相当重いのだろう
だが私はアンデッドである、一度上げれば身体を固定するだけ
特に筋力も消費する必要は無い、乗せればそれでもう重さは感じないのだ
つくづく勝手のよい身体になったとおもう

他愛も無い話を聞きながら彼についていくと浜辺に着いた
「君、水中で息できる?無理だったらここまでかな、どう?」
どういうことだろうか、まさかこれを海中に運ぶとでも?
まさか、ね
「こうみえて息をする必要が無い身体だ、質問に答えるとなると息はできないということになるが…ただ必要ないだけだな」
そう答えると彼は目を見開き意外そうにこう言った
「へ…へぇそうか、息が必要ないのか、うん。これはまたとないチャンスかな…よし、ついてきて、海に入るよ」
少年は懐から石を取り出しそれを握り締め海へ分け入っていく
私は樽を担いだまま彼の後を追った

…海底BAR???…

驚いた――
海底に酒場がある、それも、それなりににぎわっている(主に魚人で)
「いやー驚いたよ、ほんとに息してないんだもの。振り返ったら泡も何も出てないから死んじゃったのかと思った、まさかすでに死んでたなんて思わなかったよ。いいにおいしてたし死体とはね…」
まぁそういう反応はあると思った、まともでないのは確かだ
「でもこれなら合格だね、どうせ自分に声をかけたのは働き先か何か探してたんでしょ?樽見て酒かなとか酒場のやつかなとか思ったんでしょ、まぁそのとおりだったわけなんだけれども」
…見透かされていたのか
「ああ、ああ、そんなに焦らないで。君にいい話がある」
いい話がいい話だったためしなど海の上では一度も無かったが
本当にいい話なのだろうか


「ここで、働かないか」

断る理由などなかった――

《第一章 覚醒》 -fin-
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パーティメッセージ
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メッセージはありません。
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メッセージ
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メッセージはありません。
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ボトルシップメッセージ
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メッセージはありません。
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参加コミュニティ
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コミュニティNo.722 海底BAR=ボトムサウンズ=
 で、1人の発言がありました。
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon シュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」

Icon ロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」
Icon ロザリアネット
「……」
Icon ロザリアネット
「あ、オークさん。待ってください」

Icon シュナイダー
「ん? なんだ?」

Icon ロザリアネット
「ちゃんとこちらの水中で戦ってくださいね。探索者の皆さんは、海の中で戦っていただくのですから」

ロザリアネットは扉の外を指した。

Icon ロザリアネット
「それとこれ……オークさん。実力試験用のスキルストーン、付け忘れてますよ。」

Icon シュナイダー
「ん? そんなものあったか? まあ良い……うむ、これで1個か?」

Icon ロザリアネット
「ええ。新規探索者さんへのスキルストーンの使い方の指導でもありますから、お願いしますね。」

Icon シュナイダー
「うむ……だが、手は抜かんぞ!」
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通常戦闘
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Icon オーク・M・シュナイダー
「さて、待たせたな…始めるとしよう。
何、遠慮はいらんぞ。全力でかかってこい!」
Icon ロザリアネット
「がんばってくださいね!
わたし、応援することくらいしかできませんけど……」
Icon オーク・M・シュナイダー
「ああ。万が一でも、巻き込まれたら危ないからな。下がっていてくれ」

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戦闘開始!
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アイ(前)
HP
218/218
HPHPHP
MP
47/47
MPMPMP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
オーク・M・シュナイダー
の機敏!
オーク・M・シュナイダー
の素早さが増加!
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ターン1
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アイ(前)
HP
218/218
HPHPHP
MP
47/47
MPMPMP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
225/225
HPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
100/100
SPSPSP
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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
アイは攻撃を回避した!
Icon オーク・M・シュナイダー
「なかなか良い動きをするではないか」


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アイの行動!
Icon アイ
「これがアンデッド式海底歩行術だ!」
スイムアップ!No.1 スイムアップ
アイの物理回避が上がった!
アイの魔導回避が上がった!
アイの素早さが上がった!
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ターン2
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アイ(前)
HP
218/218
HPHPHP
MP
37/47
MPMPMPMP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
215/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
64/100
SPSPSPSP
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アイの行動!
Icon アイ
「喰らうがいい、点と線の波状攻撃っ」
スラッシュ!No.2 スラッシュ
オーク・M・シュナイダーに25のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
アイに45のダメージ!
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ターン3
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アイ(前)
HP
173/218
HPHPHPHP
MP
32/47
MPMPMPMP
オーク・M・シュナイダー(前)
HP
180/225
HPHPHPHP
MP
55/55
MPMPMP
SP
28/100
SPSPSPSP
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Icon オーク・M・シュナイダー
「ま、まさか……!」


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アイの行動!
アイの必殺技が発動!
絶対剣閃《アブソリュートスラッシュ》必殺技! スラッシュ
オーク・M・シュナイダーに35のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーの行動!
Icon オーク・M・シュナイダー
「ゆくぞ!鍛え抜かれた我が肉体の一撃!!」
オークチャージ!No.1 チャージ
アイに28のダメージ!


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オーク・M・シュナイダーのSPがない……!!
Icon オーク・M・シュナイダー
「むうっ! だ、騙したなロザりん!!」
オーク・M・シュナイダーは戦線を離脱!
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探索者No.722は勝利した!
アイはEXPを5取得!
TPを1取得!
SCを300取得!


Icon オーク・M・シュナイダー
「ぬうっ……!」
オーク・M・シュナイダーは息を整えている……!

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終了時
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アイ(前)
HP
145/218
HPHPHPHP
MP
27/47
MPMPMPMP
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イベント
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《海底探索協会》
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Icon ロザリアネット
「おつかれさまでした。チューンジェムはデメリットもあるので、気を付けてつけて下さいね」

Icon シュナイダー
「……言いたい事は無いこともないが
 ……まあ、中々望みがありそうな新人……だったか?」

Icon ロザリアネット
「さて、これで本当に名ばかりの審査は終了です」
Icon ロザリアネット
「ここからは、あなたの自由にこの世界を冒険したり、
 旅行したりして満喫してくださいね」
Icon ロザリアネット
「まあ、私たち探索者協会としては、この世界の謎の解明や、
 遺跡の探索などをしていただけるととても助かるのですけれど……」

Icon シュナイダー
「そのあたりはお前の自由だ」

Icon ロザリアネット
「ええ。ああ、でも……」
Icon ロザリアネット
「この探索者協会本部の周囲の海域は、まだ私たちの目が届くので、
 比較的安全なんですけれど……」
Icon ロザリアネット
「遠い海域になってくると、
 "海賊"たちが幅を利かせている危険な海域もありますので、注意してください」

Icon シュナイダー
「海賊どもに襲われると、有り金や持ち物を奪われる可能性があるからな」

Icon ロザリアネット
「遠くの海域へ出かける場合は、くれぐれもお気をつけて」

Icon シュナイダー
「海賊の情報は、俺達探索者協会のほうでも提供しているからな
 ……お前、海賊になろうとか考えるんじゃないぞ」

Icon ロザリアネット
「それでは、長くなりましたがこれで終了です。
 あなたの旅路に、幸多からん事を……」

Icon シュナイダー
「気をつけてな。良い旅を!」


Icon

Icon

ロザリアネットは尾びれと右手をヒラヒラと振りながら、
オーク・M・シュナイダーとともにあなたを見送った。
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アイテムの探索
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アイは周辺を探索…………。

今回はアイテムを見つけることができなかった!
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アイはリングを購入した。

アイは渦付与を購入した。

アイはヒールを購入した。

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アイは器用を訓練した。
アイは敏捷を訓練した。
アイは器用を訓練した。
アイは敏捷を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。
アイは器用を訓練しようとしたが、EXPが足りなかった。

EXPを49ポイント入手した。
TPを5ポイント入手した。

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Heaven / Haven に 命中力強化 を実行!
Heaven / Haven の 物理命中、魔導命中 を 2回強化した。

Sea-Dragoon に 回避力強化 を実行!
Sea-Dragoon の 物理回避、魔導回避 を 2回強化した。

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スキルNo.1 スラッシュ を改造しようとしたがアイテムNo.5 ヒール はチューンジェムではなかった。

スキルNo.1 スラッシュ をアイテムNo.4 渦付与 で改造!
スキルNo.1 スラッシュ の属性が 渦 に変化!
スラッシュ に スプラッシュ と名付けた!

スキルNo.1 スプラッシュ を改造しようとしたがアイテムNo.6 がなかった。
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目的の決定
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目的の決定
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PNo.722 アイ
は目的:遺跡探索を選択!


目的:遺跡探索に決定!

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次回予告
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探索者No.722 遺跡の魔物たち
PNo.722 Eye-"s"-Haven VS ナマコガール
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PNo.722 Eye-"s"-Haven
キャラクターイメージ プロフィール
デフォルト
愛称 アイ
種族 亡霊
性別 不明
外見年齢 21
Eye-"s"-Haven
《アイ=ズ=ヘイヴン》
身長 178cm
体重 不明
血液型 元O型
享年 ?

二刀流の使い手
右手用のロングソード"Haven"と左手用のショートソード"Heaven"で戦う線と点の波状攻撃
古き海賊の亡霊だが全盛期の姿でいる

海への執着を捨てきれず海底探索協会へ
亡霊とは言うものの実体はあるのでアンデッドに近いか。体重計の針は動かない

意思の疎通は可能だが結構好戦的
好奇心に身を任せ突き進むタイプ

『-=-乗=-の手記』より抜粋-

"セルリアンにかつてあった島の灯台守の一族の当主
かつては島の防衛隊長でもあった
数々の海賊を追い返した彼は島では英雄扱いさ
救世主とも言われていたそうだ、井の中の蛙だとは思うが
海を見守り続けその先の世界に興味を持った彼は
憧れを捨てきれず齢40にして海に出た、が、しかして
その後。消息は絶たれていた"

"帰らぬまま、いくばくか経って島の守り神として祭られるほどの方だったそうだ"

"そのうちに島にうわさが立った、若きころの当主によく似た幽霊が港に出ると"

"うわさを聞いた子孫が出向き遭遇したのは
彼であり、彼でなくなったものであった"

"《島を出ろ、我等は海にこそ安息を知る》
彼はそういったそうだ"

"島が死ぬる一週間前のことだった"

《行動基準的な-それとメタ》
懸賞金つきを執拗に狙います
あんまり深く考えてない動きをします
死人ですが体温と体重以外はほとんど人と変わりません
食べたものは消失します
性別は伝わっておらず"不明"です、仲良くなったらわかるかも?
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 Heaven / Haven 武器 12
装備中 命中力強化
2
┗長剣 射程1
2 Sea-Dragoon 防具 12
装備中 回避力強化
2
┗探索用水着 防御力↓ 回避力↑
3 リング 10
┗リング 魔攻力↑ 回避力↓ 魔命中↑
4
5 ヒール SS 0
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
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29
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 射程 【使用条件】
1 スプラッシュ 0 5 3 3 +0 自SP50%以上
┗スラッシュ 敵:物理攻撃
  ┗渦付与 SS:渦属性付与
2 スイムアップ 0 10 0 3 - 1行動目
┗スイムアップ 味:回避・魔回避・素早さ増

データ
目的 遺跡探索
MHP 239
MMP 50
MSP --- SP なし
体力 51 魔力 50
敏捷 162 精神 101
器用 175
PLV 125
EXP 53 TP 6
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
デフォルト
 
アイコン
0 1 2 3 4
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
5 6 7 8 9
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
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