Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.536 として、 四ツ目 匡史 が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、匡史を案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットが匡史に向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.536 教官
PNo.536
四ツ目 匡史
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.536 四ツ目 匡史
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 匡史
種族 半霊
性別
外見年齢 31
【Iconc - http://kamchee.chottu.net】

Name:四ツ目 匡史
    [ヨツメ タダフミ]



======Character======


嘗ては和家のご子息、であった人。なお元妻子持ち。
現在では半分幽霊半分人間の生霊じみた様相となってしまい、若くして持病で亡くなった分の余生だと思いつつのんびりふらつきながら過ごしていた。
姿が死去時のままであるため、息子は既に24歳。何時か抜かれるんだろうなあと、少し寂しそうに彼は時折口にする。
己を直ぐに捨て、他の良い男を本命とした己が妻に関する話は、基本的に誰に対してもしようとはしない。口振りからしてけして嫌いではないようだが……


のんびりで気の抜けた、遊び人宛らといった性格。
娯楽を好み交友を求め、荒事を厭い戰場を避ける。
何事にも遊びが重要だとか思ってるなんかだめな人。食って遊んで寝ての繰り返しが最適な一日とか言い放つ系ダメ男子。男子って年齢じゃないけど。
こんなんでも真面目なときはふと実年齢相応に悟っていくが、あまり長続きはしない。


主武器は鉄扇。狐憑きの家である影響から霊的なものに対する抵抗力が高いが、一方で肉体的なものには頗る弱く、霊になりきれていない彼は物理的な接触も無効化できずに生身で受けてしまう。
要は死んでるだけでほぼ人間。精神的にも肉体的にも柔く、同時にひどく掴み難い。
魔導知識は死後に得たもので、本来の彼はどちらかといえば巫術に長けた神代に近しい。舞いを織り交ぜた独特の魔導行使は、彼が全て独学で非現実に足を踏み入れてしまったことを示している。


彼は息子を大切に思っている。
同時に、自分に関心を持ち接してくれる他者をも同様に大切に思っている。
人との繋がりがないと人は壊れてしまう、とは彼の持論。
心を通わせなければ崩れてしまうと知っているから、彼は死後も誰かの手を手放せずに居る。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 鉄扇 武器 10
装備中 元装備:魔導石
2 普段着 防具 10
装備中 元装備:衣服
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 マジックブレイク 0 10 2 3 自SP50%以上
2 ヒール 0 10 0 3 味HP50%以下

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 247
MMP 61
MSP 100 SP あり
体力 80 魔力 120
敏捷 80 精神 120
器用 100
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
536
アイコン
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536
デフォルト
デフォルト
デフォルト
4 5 6 7
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デフォルト
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