Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.219 として、 アウレリア=キストラー が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、アウラを案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットがアウラに向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.219 教官
PNo.219
アウレリア=キストラー
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.219 アウレリア=キストラー
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 アウラ
種族 人間
性別
外見年齢 13歳
 1000年の歴史を持つ岩の城「カーセルロック」を本拠地とし、「誇り高き白の民」が暮らすヴァイス公国の元首を代々務めるキストラー家に生まれた少女。次期公爵位継承者にして次期「白の王」として育てられながら幼少期を過ごす。

 彼女が6歳の時の夏、悪魔エルゼベト=バートレスが現れ、魔皇帝として血の玉座に君臨。魔族の軍勢を編成し、世界の完全支配を掲げ各地への侵攻と蹂躙を開始した。ヴァイス公国は、カーセルロックが強力な防空レーザー兵器群による防衛網を敷いている事もあり防戦一方ではあったもののなんとか善戦していた。

 しかし、エルゼベト直属の配下である7人の魔王の一人、強欲の魔王マモンがキストラー家の財産に目を付け、また城そのものを傲慢の魔王ルシファーの遺伝子操作実験で生まれた生物の製造工場にも仕立て上げるためこれを奪おうと画策。当主である父親が家令ラルスの裏切りにあい殺され、城の内部構造が筒抜けになってしまったこともあってカーセルロックは完全に強奪されてしまう。
 見取り図にも載っていない地下水路からの脱出口を経てなんとか脱出を果たしたが、そこから避難所に到達するまでの間に母親も捕まった。家令ラルスは後に捕らえたアウレリアの母を公開処刑、自らを「魔皇帝陛下より任命された、マモン王閣下直属の魔公爵にして新しき白の王」としてカーセルロックの玉座に君臨したのである。

 なんとか持ち出せた貴金属や装飾品以外の財産を全て奪われ、家族や親しかった使用人もみな奪われ殺されたアウレリアは、必ず立ち上がり、真に正当なる白の王として奪われたものを全て取り返すと決めたのである。彼女は、共に逃げていた武術の師範であるルイーザに頼み込み、今まで以上にみっちりと鍛錬をしてもらうように頼み込んだ。

 避難所を転々としながら鍛錬をこなす生活が2年程続いたある日、異世界から海底探索協会を新たに作ろうとアウレリアの住む世界に辿り着いた来訪者と出会う。珍しい宝を手にし、もう一度財産を築けば、魔物に対抗できる兵器の開発を主導できるかもしれない。そこまでいかずとも、キストラーの血を絶やすためラルスの放った追っ手から身を隠せるし、高位魔族と戦うための何かも得られる可能性もある。そう思い立ったアウレリアは、ルイーザから新しく鍛えさせた剣を貰い、わずか13歳にして大きな決意と共に異世界への扉を開くことにしたのであった。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 シュウェアヴェーター 武器 10
装備中 元装備:魔導石
2 シュネーメア 防具 10
装備中 元装備:探索用水着
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 マジックアロー 0 10 0 3 通常時
2 スイムアップ 0 10 0 3 1行動目

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 206
MMP 62
MSP 100 SP あり
体力 50 魔力 150
敏捷 150 精神 100
器用 50
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
219
アイコン
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219
デフォルト
デフォルト
デフォルト
4 5 6 7
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デフォルト
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デフォルト
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