Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.245 として、 アラカ が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、アラカを案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットがアラカに向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.245 教官
PNo.245
アラカ
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.245 アラカ
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 アラカ
種族 鮫人
性別
外見年齢 12〜14歳ほど
海の母の魔女"ママ・マー"に造られた人造海賊魔女。雌鮫と人間の少年を使って何体も造られている。名は全員、生誕の儀式に使われる呪文"アイラ・ライラ・カイラ"だが、長いのでアラカイラ、もしくはアラカと呼ばれる。人造だからか肉体は少年のまま成長しない。

儀式の部屋で誕生する際、沢山のアラカが一度に造られる。アラカ達は生まれてすぐ共食いをはじめ、最後に残った者だけが部屋から出、マーの配下となる。このアラカは共食い中に耳を齧られた。マーはアラカ達を"ウーノ""ドゥーエ"など儀式を行った番号順に呼んでいるが、このアラカだけは"欠け耳"と呼んだ。

アラカ達はマーの指示により、海に入った者達の殺戮・略奪を繰り返していた。マー曰く『海は私(わたくし)が産んだ』のであり、『許可なく海に入ることは許さぬ』『海に在るものは全て私の物』ということらしい。陸のものには一切手出ししない。

このアラカも仲間達とマーの元で働いていたが人間に捕まり、洞窟の奥深くに鎖と錘を付け幽閉されてしまった。解こうと長年格闘した末、自身の全ての魔力を筋力に変換する方法を編み出し、鎖を引きちぎり脱出を果たした。

足の鎖はちぎり、手の鎖と錘は振り回して攻撃に使えるのでそのままにしている。このアラカにとって重りはテニスボール程度の軽さ。海でも重りを付けたまま猛スピードで泳ぐ。

脱出時にはマーは既に魔女狩りに遭って殺されており、自由の身となったアラカはどのように生きていけば良いか悩んでいた。そしてある時テリメインの『とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある』という噂を聞きつけ、その魔法を手に入れ、マーの意思を継ごうと決めた。尚、スキルストーンがあるからと水中呼吸魔法に使っていた魔力も全て筋力に変換している。

何でも食べる。木でもゴムでもガラスでも食べる。

釣り針コレクター。


全体像:http://p.twpl.jp/show/orig/Hak5q
服は短い海賊コートに競泳水着、コレクションの釣り針の中でもお気に入りを首の鎖に下げている。髪はチリチリボーズに部分染めしたふんわりモヒカン、モヒカンの後ろ毛を腰布と同じオレンジの布で括っている。背中に背びれがある。


☆このキャラクターはカードワース企画"ププカマコ魔女団"に参加しているキャラクターと同じ種族です。体の色は企画主様に決めて頂きました。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 消波ブロックとタコ用釣針型錘 武器 10
装備中 元装備:
2 シマシマ競泳水着 防具 10
装備中 元装備:水着
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 シュート 0 0 5 3 自SP50%以上
2 チャージ 10 0 1 3 自HP50%以上

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 300
MMP 40
MSP 100 SP あり
体力 150 魔力 50
敏捷 150 精神 50
器用 100
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
245
アイコン
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デフォルト
デフォルト
デフォルト
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デフォルト
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