Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.1314 として、 空飛ぶイッカククジラ が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、ユニカを案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットがユニカに向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.1314 教官
PNo.1314
空飛ぶイッカククジラ
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.1314 空飛ぶイッカククジラ
キャラクターイメージ プロフィール
デフォルト
愛称 ユニカ
種族 空鯨
性別
外見年齢 人間でいうと10代中盤くらい
【空鯨】
かつて魔力を得た事により生息域を海よりも広く、深い空へと移した鯨達の末裔
身体の構成要素を魔力的な物質へと変換している為、精霊等といった存在に近いものへと変質している
その為食事の必要が極端に少なくなった為、かつては食料を得る為に時に海へと潜っていたが、現在は生涯の殆どを空中で過ごすものが多い
また未だ海で暮らしている鯨と比べ体躯が半分以下に小さくなっているものが多く、大型種であるシロナガスクジラの末裔であっても10mを超えるものは殆ど居ない
主に海上に発生している雲海に生息しており、陸地方面へ向かうものは少ない為、地上から彼等を見たものには幸運が訪れる、等という言い伝えも存在している
非常に高い知力と魔力を誇り、基本的には穏やかな性質で他者を害する事は無いが、敵対したものには大いなる災いをもたらす、とされている
個体数が然程多くなく、また人里に現れる事が稀である為その生態等については謎が多いが、他種族との交流が全くない、という訳ではなく
時にはその魔力でもって人の姿に変化した個体が人里で暮らす事もあるという。英雄がその最期の時、その姿を鯨へと変えて空を泳いでいった…という伝説も何処かにはあるとか、ないとか


【歳若いイッカクの末裔、ユニカ】
体長1m程度の白い体躯をしたそらとぶいきもの
当人曰くイッカククジラであるというが、クジラというよりもクジラをデフォルメしたぬいぐるみのような外見をしている
特徴であるところの一本角も何処か丸みを帯びた形で刺さっても痛くなさそう、むしろ刺さらなそうとの評判
人語を当然のように操り、若干尊大かつ年寄りのような口調をしている
褒めれば調子に乗り、怒られれば少しシュンとしながらも逆ギレする。そんな性質の持ち主
かつて自分達の祖先が暮らした海というフィールドに興味を持ち、実地で味わってみようと人里まで降りてきたハグレ空鯨である
空を泳ぐのは得意だが、海は勝手が違うとのことで、水泳をする姿は非常に不格好である。大丈夫?溺れてない?とか聞かれると怒るので注意が必要

当人は自身が空鯨であることを隠す気を一切無いが、何故か周囲からは伝説上の存在に近い生物であるそれとは思われず、なんだか良く分からない『へんないきもの。』と扱われる事が多い。
(※そういう風に扱って下さるとありがたいです)
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 魔力でドーンとする 武器 10
装備中 元装備:魔導石
2 魔力で硬くした皮 防具 10
装備中 元装備:重鎧
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 ヒール 0 10 0 3 味HP50%以下
2 ガード 0 0 1 3 自HP50%以下

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 318
MMP 62
MSP 100 SP あり
体力 150 魔力 100
敏捷 50 精神 150
器用 50
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
デフォルト
アイコン
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デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
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