Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.921 として、 伊那魅 湊 が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、イナミを案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットがイナミに向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.921 教官
PNo.921
伊那魅 湊
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.921 伊那魅 湊
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 イナミ
種族 水妖狐
性別 純粋乙女
外見年齢 二十歳半ばのお姉ちゃん
身長:180弱(耳含・通常時)
体重:見た目以上に重い
好物:爽やかな飲み物・おいしい水

妖狐種と水妖種の血を引く女妖怪。イナミ・ミナト。
外見は豊満な肉体の妖狐であるが、身体的な性質は不定形種(スライム・シェイプシフター)に近い。
独自の体質を活かし、『抱擁屋―抱かれ屋―』を自称し半ば趣味がてら生計を立てている。
その内容は不定形の身体を活かした文字通り全身の抱擁で、心と身体に安らぎを与える言わば『動くヒーリングサロン』。
『もちもち』も『もふもふ』も自由自在という触れ込みで新たな客層を求め、癒しの需要が高そうな土地にやってきた。

楽観的で刹那快楽主義、束縛を嫌い自由を好む、妖狐種としては珍しくもない性格。
重い過去も成すべき使命もなく、本能のまま生を愉しむことが全てであり目的そのもの。
そこに緩めの自制心が混ぜ合わさった、絡むと疲れるタイプのアレ。
可愛い物好きで、特に好みの女の子は隙あらば文字通り全身で抱きしめようとする。
ちなみに伊那魅の衣装の大部分は、変化能力で形を変えた彼女の身体そのものである。
胸部に張り付いた御札は、身体が過剰に海水を取り込まないようにするための特注品。


★能力のルールについて
変化の能力に優れ、知覚したものであれば色や性質を完全にコピーし、自在に姿かたちを変えることができる。
ただし純血の不定形種ではないため、透明なものには変化することができず、身体の一部を切り離すこともできない。
体積より大きいものにも小さいものにも変化は不可能だが、しっぽの数を増減させ体積を調整することでその点を補っている。

また、あらゆる液体を身体に取り込み、性質を自分自身の身体に付与する事も可能。
薬であれば薬、毒であれば毒の性質が不定形の身体に付与され、それは彼女が触れた相手にも影響を与える。
一度に付与できる効力は一つが限度であり、取り込んだ液体が体外に出るまで持続する。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 マーキュリーテイルス 武器 10
装備中 元装備:
2 フロゥテリトリー 防具 10
装備中 元装備:重鎧
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 ヒール 0 10 0 3 味HP50%以下
2 ブレス 0 10 0 3 味SP50%以下

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 318
MMP 62
MSP --- SP なし
体力 150 魔力 100
敏捷 50 精神 150
器用 50
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
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