Seven Seas

line1
キャラクターが登録されました。
line3-2
line
システムメッセージ
line
PNo.346 として、 ヘイゼルハール・ヘリオドール が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
line

line1
プロローグ
line3-2
line
《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
line

《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、ハルを案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットがハルに向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

line

line1
次回予告
line3-2
line
探索者No.346 教官
PNo.346
ヘイゼルハール・ヘリオドール
VS オーク・M・シュナイダー
line

PNo.346 ヘイゼルハール・ヘリオドール
キャラクターイメージ プロフィール
デフォルト
愛称 ハル
種族 マーメイド(故)
性別
外見年齢 19
元々は深海にある人魚の国で暮らしていたチョウチンアンコウの人魚であり、ヘリオドール王妃の子に生まれた人魚族の姫。

王国にて平和な日々を過ごしていたが、あるときに突然、他国の人魚が資源と国土を目的とし侵略を始める。

ヘリオドール王家は国民と共に必死に応戦したが、敵国の機械兵器と不死の軍隊の前にあえなく敗れてしまった。

そして、戦争に勝利した敵国は国民への見せしめとして、ヘリオドール王家の王、王妃、姫を全員地上へ追放すると宣言する。

地上への追放は人魚にとって死を意味していた。三人は大きなカプセルに入れられ、なすすべもなく地上へ送られてしまう。

深海から地上へと送られるさなか、恐怖におびえるヘイゼルハールに母と父が言った。

「私たちの肉を食べなさい」

両親の人魚の肉を生きたまま食べると不老不死になる。

人魚ならば誰しもが知っている事実であり、そのためか共食いが禁忌とされていることも誰しもが知っていた。

ヘイゼルハールは当然断った。生きたまま両親の肉を食うなどできるわけがないからだ。

だが、話をしている間にも三人を乗せたカプセルはどんどんと地上に近づいていた。

カプセル内は圧力が急激に下がり、ヘイゼルハールは両親への別れの言葉を言い終わった直後に失神してしまう。

そしてカプセルは勢いよく海上に顔を出し、その後静かに海面を漂い続けた。

数分後カプセル内にて目を覚ましたヘイゼルハールは両親の亡骸と自分に生えた人間の足で不老不死になったのだと理解した。

ヘイゼルハールは悲しみで泣きじゃくりながら、溶けつつある不思議なカプセルの中で強くなることを決心した。


【ヘイゼルハールは共食いの呪いにより不老不死です】
【ヘイゼルハールは共食いの呪いにより人魚ではなくなりました】
【ヘイゼルハールはもう人魚ではないので、水中で呼吸ができません】
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 見るからにやばいキバ 武器 10
装備中 元装備:格闘
2 ぼろい布 防具 10
装備中 元装備:衣服
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 スイムアップ 0 10 0 3 1行動目
2 ヒール 0 10 0 3 味HP50%以下

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 268
MMP 55
MSP 100 SP あり
体力 100 魔力 50
敏捷 150 精神 150
器用 50
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
デフォルト
アイコン
0 1 2 3
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
4 5 6 7
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
8 9
デフォルト
デフォルト
リンクリスト
PL名:コスモ