Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.1415 として、 サメナガ が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、サメナガを案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットがサメナガに向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.1415 教官
PNo.1415
サメナガ
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.1415 サメナガ
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 サメナガ
種族 人間(元人魚)
性別
外見年齢 24歳
怠惰と傲慢をこよなく愛する元コバンザメ系人魚(いまは人間化している)

元々は人魚としてなに不自由無い生活していたが、人間の怠惰な生活に憧れ人間化することを決意した。
変質の魔法を得意とする魔女チリフとの協力をとりつけ、彼女との共同研究を経て、人魚に足を生やす人間薬を産み出すことに成功した。人間薬は「飲用者が最も大切にしていること」を失うという大きな副作用があったが、サメナガは迷わずそれを服用し、人間の足を得て、以後人間として社会に溶け込んでいる。

 人間社会の中でより怠惰な生活を極めるため、サメナガは身の回りの世話をしてくれる自律機械の開発に没頭、その最高傑作であるクジラ31号を生み出した。人間の足を得たとは言え、元人魚だったこともあり、あまり自分の足で歩くことは苦手だったが、クジラ31号によってより優雅で快適で怠惰な生活を過ごせるようになった。また、研究の過程でつくられた多くの研究成果と特許を活かし、100年裕福に遊んで暮らせる程度の財を成すことができている。

 自律生活補助機械の開発に満足した後、最近は流行りの仮想現実技術の研究に興味津々である。お風呂に入るとき以外は、VRヘッドセットを常時身に付けており、視界をサメナガにとって都合がよく楽しい世界が映るようにしている。仮想現実の技術によって地上にいてもなお、かつて海の中でいきていたかのように過ごすこともできるし、簡素な食事も豪華なフルコースを食べているかのように感じることもできるし、周りにだれもいなくてもまるで家族や友人がそばにいてくれるようにもでき、近頃は仮想現実の楽しさにのめり込んでいる。

 デリメインの世界には、研究の合間の気晴らしと、新しくこさえたVRヘッドセットの動作試験を兼ねてバカンスに来ている。海の中で生活していた頃の潮の匂いは懐かしく、リフレッシュした気分にもなる。サメナガはバカンスを楽しみながら、より怠惰で傲慢な生活をするための新しいアィディアも浮かびそうな気がしている。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 クジラ31アックス 武器 10
装備中 元装備:
2 防塵スイムウェア(花柄) 防具 10
装備中 元装備:探索用水着
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 スラッシュ 0 0 3 3 自SP50%以上
2 クロール 0 0 5 3 1行動目

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 300
MMP 40
MSP 100 SP あり
体力 150 魔力 50
敏捷 150 精神 50
器用 100
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
1415
アイコン
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1415
デフォルト
デフォルト
デフォルト
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デフォルト
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