Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.243 として、 ねじ巻き人間 が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、ネジ男を案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットがネジ男に向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.243 教官
PNo.243
ねじ巻き人間
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.243 ねじ巻き人間
キャラクターイメージ プロフィール
デフォルト
愛称 ネジ男
種族 機械生物
性別
外見年齢 30前後
海岸に漂着した正体不明の機械生物についての調査報告


一見して人型であるが、体の節々に突き刺さっている(生えている?)ネジが、通常の人類とは違うものであることを物語っている。

肉体は生体部品ではなく、何らかの鉱物によって形成されている。
鉱物の種類は不明。長く海水に浸かっていたと考えられるが、錆などは見られず、劣化した形跡もない。

外見については、30代前後の男性。肌の色合いは藍色で、瞳はガラスのように無機質である。眼球の動作は確認されないが、瞳の中心に赤い光点があり、これが上下左右に動いていることが確認された。

服装については灰色のスーツに革靴のようなものをまとっている。着脱可能なものではなく、体と一体化している。

左胸の部分に懐中時計が埋め込まれているが、動作は確認されていない。数字は短針が1、長針が10を指している。秒針は確認できない。


口にあたる器官は存在しているが、自身の維持に一般的に言う食事は必要ないものと推測される。発見されてより3週間が経過したが、何かを経口摂取したことなどはない。

身体機能については一般の成人男性に比べ少し高い程度。体を動かす際に何かきしむような音を発生させるのを特徴としている。

五感の存在については、視覚と聴覚のみを確認していた。

アタッチメントにスパイクメイスのような武装あり。

知能の存在は認めるが、意志については不明である。
自己の存在を見失っていると供述。以後行動要観察。


             Dr ウィリアム・ブルース  記


追記
以後コードネーム”ねじ男”、当該存在にテリメイン探索に従事させることとする。

             Dr スターリング・ギブスン 記

[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 スパイクメイス 武器 10
装備中 元装備:
2 正体不明の外装 防具 10
装備中 元装備:重鎧
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 チャージ 10 0 1 3 自HP50%以上
2 ガード 0 0 1 3 自HP50%以下

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 318
MMP 47
MSP --- SP なし
体力 150 魔力 50
敏捷 50 精神 100
器用 150
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
デフォルト
アイコン
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デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
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デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
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デフォルト
デフォルト
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