Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.849 として、 カシャロット・ペコー が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、ペコを案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットがペコに向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.849 教官
PNo.849
カシャロット・ペコー
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.849 カシャロット・ペコー
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 ペコ
種族 人鯨(ウェアホエール)
性別
外見年齢 成人前後
*どんなやつ?*

見た目はただの人間。

実は鯨、あるいは二足歩行する鯨巨人というかなり化け物感のある姿に変化可能な人鯨族の娘。
人と鯨両方の生態や文化があったりなかったりする。



*なにしにきたの?*

部族(主に女性)の、変化すると服が全部千切れ飛ぶ悩みを解決するために、スキルストーンや財宝などを求め調査に参加。

「服が濡れない技術があるなら、破れない技術もあるかも!」

現状は紐の長い部族伝統の紐水着を、人形態に戻る度にわたわたと着直している……。



*どんな生まれ?*

祖父の代で抹香鯨系部族「カシャロット」の族長筋と捕鯨船団の姫が禁断の恋に落ちたらしく、その結果彼女は人と人鯨のクオーターだったりする。

祖母からは伝説の捕鯨船「ペコー」の名前を授かった。
自分のように「狙った獲物はなにがなんでも仕留めなさい」ということらしい。



*どうヤるの?*

人鯨の特性を動作に織り交ぜた水中戦闘術「ホエールアーツ」を基盤として戦う。
人形態から鯨形態までの形態移行は体長にして約8倍、重量にして数百倍もの変化をもたらし、高域超音波は近接戦闘における位置測定と攻撃手段を兼ね備えている。
また、人鯨形態は鯨の巨躯と人の四肢を備えた化け物であり、実用性も威圧感も抜群。

あとは破れない衣類さえあれば無敵の護身術なのに、と人鯨の女性は長年嘆いている。



*なにが好き?*

イカ。
イカだけ食べてても幸せだが、人鯨が本気で乱獲するとあっというまに絶滅するので食べ放題はたまの贅沢。




*だれかいる?*

ここに来る途中、金魚鉢を被った女の子が桟橋でヒッチハイクしていたので鯨形態で背に載せてやってきた。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 ホエールアーツ 武器 10
装備中 元装備:格闘
2 人鯨式長紐水着 防具 10
装備中 元装備:探索用水着
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 クロール 0 0 5 3 1行動目
2 ガード 0 0 1 3 自HP50%以下

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 302
MMP 40
MSP 100 SP あり
体力 150 魔力 50
敏捷 130 精神 50
器用 120
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
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アイコン
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849
デフォルト
デフォルト
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デフォルト
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