Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.661 として、 卑屈の六人目 が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、六人目を案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットが六人目に向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.661 教官
PNo.661
卑屈の六人目
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.661 卑屈の六人目
キャラクターイメージ プロフィール
デフォルト
愛称 六人目
種族 修繕者トークン
性別 男性
外見年齢 20歳前後
 男は魔術師でした。希代の天才魔術師。いや、天才などと言う言葉でさえきっと足りない。彼は神にも悪魔にもなれる男です。
 私たちは町長の家の窓からその始終を見ていました。
 男は尖塔によじ上る。その頂点に立ち、彼は両手を突き上げました。と、その両腕から、緑色の妖しげな霧が、猛烈な勢いで吹き出しました。
 霧は瞬く間に雲となり、街全体をすっぽり太陽から覆い隠すと、不潔な濃緑色をした雨を降らし始めました。

『この雨は毒草の雨。なに、人間が浴びた所で肌が痒くなるくらいでしょうよ。異界の者には酷な話ですが』

 後に彼は、軽快な顔でそんな物騒な事を言っていました。
 現に、その雨には劇的な効果があったのです。毒草の雨を浴びた異形の怪物達は、瞬く間にその真っ赤に燃え盛る目から光を失い、力無く倒れていきました。
 やがて、全ての怪物の動きが止まると、毒雨を降らせた雨雲は、再び男の手の中に吸い込まれるようにして帰っていきました。

 *

 元は地球に住まう平凡な青年だったが、ある日神を名乗る少女によって殺害され、その少女が*ノリで*創造した『まだ名前の無い世界』の*某世紀末格ゲー並みにイカれたパワーバランス*の均衡を保つ精霊『修繕者』として世界の行く末を見守る役割を課されてしまう。彼がこの役割に収まる前から既に五人の元人間が同じく精霊として活動しており、彼はその六人目にあたる。
 ごく普通に人間社会に溶け込んで生活しているものの、『その世界で名前を持てば、その世界に愛着が湧いてしまう』と言うモットーを持ち、常に非情・冷徹・残酷に振る舞えるように、本名はおろか偽名すら名乗る事を良しとせず、名乗る必要がある場合もただ『六人目』と自称する。
 毒の魔術や死霊術、精神操作の扱いに長けており、『ニッチな魔術』を専門に取り扱い、一方で一人では火を起こす魔術すら使えない偏った才能を持つ。

 *

 テリメインには『四人目』の執り行った『異界召還魔術』のファンブルによって次元を飛び越えてやってきた。帰る方法は無いが、恐らく『四人目』がこちらの存在を探知し迎えに来るだろうと楽観視しており、しばらくは帰って仕事をする気はないようだ。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 非武装主義者 武器 10
装備中 元装備:格闘
2 濃緑色のローブ 防具 10
装備中 元装備:衣服
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 クロール 0 0 5 3 1行動目
2 スイムアップ 0 10 0 3 1行動目

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 218
MMP 47
MSP 100 SP あり
体力 50 魔力 50
敏捷 150 精神 100
器用 150
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
デフォルト
アイコン
0 1 2 3
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
4 5 6 7
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
8 9
デフォルト
デフォルト
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