Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.739 として、 Aspido・Esmeralda・Deepblue が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、エメリーを案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットがエメリーに向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.739 教官
PNo.739
Aspido・Esmeralda・Deepblue
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.739 Aspido・Esmeralda・Deepblue
キャラクターイメージ プロフィール
デフォルト
愛称 エメリー
種族 アビスドレイク
性別
外見年齢 12
名前… アスピド・エスメラルダ・ディープブルー
愛称… エメリー
種族… アビスドレイク
性別… ♀
年齢… 12の20倍 合法ロリである。
容姿… 真上から見ると潰れた六角形のような赤黒い甲羅の帽子、小麦色の肌、先端が自在にうねるエメラルドグリーンの髪、尖った耳、蒼い真珠のような目、両手に水かき。スク水。身長は135cm程度(帽子除く)、全体的にすとんとした体型。
性格:好奇心旺盛のようだ……。
趣味:珍味探求 見境ない。最近のお気に入りは軍艦(イクラが乗ってる方ではない)。

プロフィール:

魚人その他海中の人型種族に似た外見の少女。
岩のようにも見える、硬い帽子を上にしてよく海面を漂っており、鳥が止まったり、船に轢かれたり、魚が集まってきたりする。
なんでもすぐに触りたがるため、頑丈な釣り竿であれば釣りあげることも難しくはない。

その正体は、体長数百mにも及ぶ、深海に棲む竜(アビスドレイク)。
体内に森を有しており自力で酸素を供給できる。
手足のない、青い海蛇のような長いからだ、赤い珊瑚のような一対の角、上下2対の真珠のような眼、頭部に羅針盤のような円盤状の甲殻をもつ。甲殻にはいくつもの穴が開いており、それぞれから時々青白い触手が伸びる。

《テリメイン》には漂流していたらいつの間にかたどり着く。
しばらくは《セルリアン》をのんびり観光しようと思っていたが、周りのいろんな種族が海底探索に乗り出すのをみて、面白そうだと乗っかってみることにした。



※文章はのちほど修正・加筆を予定。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 ナイフとフォーク 武器 10
装備中 元装備:短剣
2 スク水(セパレート) 防具 10
装備中 元装備:探索用水着
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 ブレス 0 10 0 3 味SP50%以下
2 スイムアップ 0 10 0 3 1行動目

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 268
MMP 55
MSP --- SP なし
体力 100 魔力 50
敏捷 150 精神 150
器用 50
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
デフォルト
アイコン
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デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
4 5 6 7
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
8 9
デフォルト
デフォルト
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