Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.302 として、 スピキュール・チャスタイズ が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、スピキュールを案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットがスピキュールに向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.302 教官
PNo.302
スピキュール・チャスタイズ
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.302 スピキュール・チャスタイズ
キャラクターイメージ プロフィール
デフォルト
愛称 スピキュール
種族 獣人(狼)
性別
外見年齢 16歳
身長:147cm
さる国で暗部を取り仕切るある一族の頭領の一人娘。
性格は一言で言うならバカ。明朗快活で単純明快、嘘とホントの区別もつかないというかつける気があるのかっていうぐらいのボケ気質。
ただし、記憶力は非常に良くよっぽどのことがない限り見た、聞いた知識や文献の記述は忘れない。

「下積みが必要だから」という両親の言葉を信じて雑務を続けていたが、ある日それが嘘で実はあまりにもの頭の弱さに暗部が向かずどうしようかと進路に悩みに悩んで結論が出ない故の誤魔化しだと発覚した彼女はブチ切れ、
「そんなに言うんやったらあたいがバカじゃねえって証明したるわワレェエエエエ!!!」
と、家を飛び出して各地を周り魔術師、その中でも高度な知識が必要とされる召喚術師を目指して旅をしているのであった。
尚、召喚術における契約も詠唱も何もかも自分の見た記憶だけでやっているので実際の根幹的なシステムは全くわかってない。
しかし記憶力だけで行使している辺り、本当に頭が弱いワケではないのかもしれない。
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 永遠にビギナーズなロッド 武器 10
装備中 元装備:
2 ごく普通の探索用水着 防具 10
装備中 元装備:探索用水着
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 マジックブレイク 0 10 2 3 自SP50%以上
2 マジックブラスト 5 10 0 3 自HP50%以上

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 206
MMP 62
MSP 100 SP あり
体力 50 魔力 150
敏捷 150 精神 100
器用 50
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
302
アイコン
0 1 2 3
302
デフォルト
デフォルト
デフォルト
4 5 6 7
デフォルト
デフォルト
デフォルト
デフォルト
8 9
デフォルト
デフォルト
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PL名:御巫咲絢