Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.903 として、 十和 が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、トワを案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットがトワに向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.903 教官
PNo.903
十和
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.903 十和
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 トワ
種族 人間?
性別
外見年齢 20代前半
目を覚ましたとき、其処には何もなかった。
男は何も持っていなかった。
記憶も、物も、人も。
何一つ持たぬからこそ立ち上がり、踏み出す事を選んだ。

海を見たい。
歩む足が誰かのそれと並んだとき、一つ望みが生まれた。
本当はその望みも借り物に過ぎず、無知な男は実際目にするまで
海の青さも、広大さも、想像すらしなかったのだが。
荒廃した大地を進み、地平線の向こうを目指す理由としては、十分だった。

―――そうして、海を見た。
辿り着く事こそが目的であり、旅の終わりを象徴するはずだった白く黒い海原は、
奇しくも今、男に新たな“理由”を授けたのだ。

「……なァ、おれ、海の底が見たい」


ついでにお宝なんて手に入れられたら、きっと楽しいんじゃあないだろうか。




***

身長177cm。はしばみ色の髪、無造作ミディアム。
硝子めいた碧眼。曰く"形見"の眼鏡を愛用中。
背中に出し入れ自由な機械仕掛けの翼がある。

一言で言うなら奔放。我儘で、感情豊か。
猫と犬の短所を足して2で割ったような面倒な性質。
冒険者、と言えば聞こえは良いが、連れを振り回すばかりの穀潰し。

何処か人形めく整った見目をしており、当人も長所は顔と自称して憚りないものの、
それ以上に金も手も掛かるため費用対効果は最悪、総合的に見ると完全にマイナスである。

今回の探索でも、連れに無理を言って特注のスキルストーンを買って貰ったようだ。



(※アイコンと仮絵は、友人に描いて頂いたものを許可を得て加工・使用しています)
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 対水中小型機械弓 武器 10
装備中 元装備:ボウガン
2 なんちゃって海賊衣装 防具 10
装備中 元装備:衣服
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 チャージ 10 0 1 3 自HP50%以上
2 シュート 0 0 5 3 自SP50%以上

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 306
MMP 40
MSP 100 SP あり
体力 150 魔力 50
敏捷 100 精神 50
器用 150
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
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アイコン
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903
デフォルト
デフォルト
デフォルト
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デフォルト
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デフォルト
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