Seven Seas

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キャラクターが登録されました。
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システムメッセージ
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PNo.770 として、 セルバ・イラエタ・アドルノ が登録されました。
次回ゲーム更新日時までに、キャラクターの行動を宣言する必要があります。
結果右上にある">> 各種宣言 <<"から宣言のページにアクセスし、行動を宣言してください。
宣言の内容に関しましては、各種宣言に記載されております。

※宣言を行わなくてもゲームは進みますが、基本宣言を5回連続で忘れると、キャラクターが削除されます。
 (キャラクター登録直後は2回連続で忘れると削除されます。)

TopPage『次回ゲーム更新日時』が記載されていますので、御確認下さい。
更新後のゲーム結果は、このページで確認することができます。
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プロローグ
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《テリメイン》――そう呼ばれる未開の地域がある。

ある日とある組織が、海と遺跡しかないその未開の地域を調査する者の募集を始めた。
《テリメイン》には噂がある。

曰く、お宝が大量に眠っている。
曰く、未知の生物が大量に存在する。
曰く、とある遺跡には全てを統べる事のできる魔法がある。

他にも様々な噂が存在している。
そんな噂を信じ、冒険者やトレジャーハンター、
果ては学生やただの一般人など、多くのものたちが多くの目的を胸に、
探索者として名乗り出た。

金のため、名誉のため、未知の生物を発見するため、
バカンスのため、水着を着るため、その水着を見るためなど、
様々な目的を胸に――

《海底探索協会》
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《テリメイン》を発見した者が作り出した組織。
多くの世界に《海底探索協会》が存在し、探索者の募集を行っている。
全ての探索者をサポートするが、全ての探索者をサポートをするが故に、
サポートの質は低い。

ロザリアネット
海底探索者協会の窓口に座る、人魚の受付嬢。
常に笑顔を絶やさず、毎日新しくやってきた訪問者たちを暖かく迎え、旅立っていく探索者を見送っている。
ロザりんと親しみを込めて呼ばれると嬉しいらしい。
好きな食べ物はテリメインシラスの踊り食い。

Iconロザリアネット
「……はい、それでは必要な手続きはこれで終了ですので、最後にあちらで簡単なご説明を致しますね♪」

Iconロザリアネット
「それでは、ちょっとついてきていただけます?」


ロザリアネットが尾びれをゆらゆらさせながら、セルバを案内しようとした、 その時だった。

Icon???
「ちょっと待った」


オーク・M・シュナイダー
人魚の尾ひれとオークの身体を持ったマリンオーク。
これでも正式な海底探索者協会の教官であるが、その体躯ゆえ、
同僚のロザリアネットからは近寄るなという無言の圧をかけられているのが悩み。
サラッサラの長い金髪がトレードマーク。好きな食べ物はテリメイン水牛100%ハンバーガー。

Iconシュナイダー
「こいつも新しい登録者か?」


Iconロザリアネット
「あらあら、オークさん。そうですよ、また新しい登録者の方がいらしたんです♪
 それにしても、そんな大きな図体でそこにいられては私、ご案内できませんわ」


ロザリアネットが押しのけようとしても、何回りも大きなオークはびくともしない。

Iconシュナイダー
「案内の前に、こいつらの実力を試す必要があるだろう。忘れたのか?」


Iconロザリアネット
「一体何をおっしゃっているのです? 私はそんなこと聞いていませんわ」


Iconシュナイダー
「え……ええー?」


Iconロザリアネット
「冗談です」


ロザリアネットがセルバに向き直った。

Iconロザリアネット
「実は、この世界には危険な動植物がたくさん生息しているんです」

Iconロザリアネット
「まだまだ生態が判明していないものも居ますし……ある程度は探索者協会がバックアップをしているんですけれど、
 この世界にいらした皆さんでも自衛していただきたいということで……」

Iconロザリアネット
「それで、簡単な実力テストを行うことになったんです」


Iconシュナイダー
「そういうことだ。その実力テストは俺が直に担当する」


Iconロザリアネット
「というわけで、この野蛮な豚さん……じゃなかった、オークさんに実力を見せて差し上げてくださいね」


Iconシュナイダー
「酷いぜロザりんちゃん……」


Iconロザリアネット
「そうそう、この世界は、一人では困難な場面でも、パーティを結成して乗り切る事も出来るんです」

Iconロザリアネット
「丁度、あなたと同じくここに来た方もいらっしゃいますし、【あなたを含めて3人まで】
今回は無理ですけど、オークさんを倒した後にでも組まれてはどうですか?」


Iconシュナイダー
「1人でも、2人でも……」


Iconロザリアネット
「1人でも2人でも3人でも、冒険はもちろんできますよ。
 もしパーティを組むなら、事前に【パーティ結成用の合言葉】を決めておいてくださいね」


Iconシュナイダー
「オレの台詞……」


Iconロザリアネット
「なにか?」


Iconシュナイダー
「……まあいい。それでは、実力テストを始めるぞ」


そういうや否やオークは組んでいた腕を解き、戦闘用に力を溜めはじめた。

Iconシュナイダー
「さあおまえの力を見せてもらおう」


Iconロザリアネット
「頑張ってくださいね。私は汗臭いのは苦手なもので、控えておりますから」

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次回予告
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探索者No.770 教官
PNo.770
セルバ・イラエタ・アドルノ
VS オーク・M・シュナイダー
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PNo.770 セルバ・イラエタ・アドルノ
キャラクターイメージ プロフィール
愛称 セルバ
種族 人間
性別
外見年齢 二十歳前後
セルバ・イラエタ・アドルノ
(selva Iraeta Adorno)
19歳/男/170cm

砂色の髪の活発な青年。
海運貿易商アドルノ家の三男坊。
妾腹であり、13歳の頃に母が他界したため父親に引き取られた。出自は違えど家族仲は悪くなく、歳の離れた腹違いの兄達には可愛がられている。
人懐っこくまっすぐな性格で、父から付けられた従者であるヤトにも兄のような、或いは友のような気安さで接している。(ゆえに無意識のうちに良くも悪くも色々な方面でヤトを巻き込んでいる)
兄弟の誰よりも父親の冒険野郎魂を受け継いでいるためか、家業や財産相続には興味を示さない。

アドルノの家に来るために初めて長期の船旅を経験し、以来彼の心は海に囚われている。
海のために何かがしたいという衝動に突き動かされるまま、環境保全事業の立ち上げを計画しており、現在資金集めに奔走している。
そんな最中、テリメイン発見と海底探索協会発足の噂を耳にして、冒険と一攫千金の浪漫の気配に居ても立ってもいられずに家を飛び出した。


海に心を奪われ、まるで恋するかのように海に焦がれており、放っておくとずっと海に潜っていたがる。
陸に上がっているときは波の音が聞こえないと徐々に元気がなくなっていくほど。
ヤトの一族が遺髪用に髪の一部を伸ばす習慣があると知って感銘を受け、自分も海と共に生きる以上はいつ何時命を落とすか分からないからと真似して伸ばしている。


※※注意※※
従者とのロールにおいてごく自然に同性愛じみた表現が飛び出す可能性があります。苦手な方はご注意ください。
 
[所持アイテム]
No. アイテム名 種類 強さ 備考
1 次兄からの餞別 武器 10
装備中 元装備:
2 ラッシュガード 防具 10
装備中 元装備:探索用水着
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[習得スキル]
No スキル SHP SMP SSP 属性 Slot 【使用条件】
1 スラッシュ 0 0 3 3 自SP50%以上
2 チャージ 10 0 1 3 自HP50%以上

データ
目的 オーク・M・シュナイダーを倒す
MHP 318
MMP 47
MSP 100 SP あり
体力 150 魔力 50
敏捷 50 精神 100
器用 150
PLV 125
EXP 45 TP 5
SC 300
パーティメンバー
*単独行動中*
770
アイコン
0 1 2 3
770
デフォルト
デフォルト
デフォルト
4 5 6 7
デフォルト
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デフォルト
8 9
デフォルト
デフォルト
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