C464 偉大なる暗黒皇帝様と臣下達
暗黒皇帝まじかる☆リオぴー
「我の威光はこんな辺境には行き届いていないようだから、
一探索者としての登録を甘んじて受けてやったが…
それでも
我は
支配者たらんとするものである!!
」
暗黒皇帝まじかる☆リオぴー
「あー、貴様らのためにわかりやすく説明してやろう。
我は偉い!我は美しい!我は強い!
しかしながらここテリメインは我が国ではない。
そこでだ!実効支配をしてやろうという粋な計らい!皇帝の鑑。
協会の対応は後手後手、人を呼びつけておきながら探索を延期、挙句の果てにお粗末な支給品。
こんなおエライ様には任せておれんだろう?
そこでこの暗黒皇帝まじかる☆リオぴー様が蜂起してやるというわけだ。
そういうわけで、まずは臣下の募集をする。」
暗黒皇帝まじかる☆リオぴー
「フフン、暗黒皇帝らしく臣下はこき使ってやろうと言いたいところだが…
今のところ別に活動予定はないな。
貴様らは貴様らの往きたい道を往くがいい…!
ああ、でも情報とかそういうのはなんかしてもいいかもしれんな。わざわざここでやることでもなさそーだが。」
コミュニティメッセージ
PNo.464 暗黒皇帝まじかる☆リオぴー
からのメッセージ:
暗黒皇帝まじかる☆リオぴー
「うわなんか爆発してるし」
暗黒皇帝まじかる☆リオぴー
「…ハッハッハ!!遅れ取り放題というわけだったな!だが気にすることはない!我は今まで考えすぎていたのだ。
そうっ!我こそは天と地、秩序と混沌に選ばれし稀代の暗黒皇帝…まじかる☆リオぴー!!
最終的に世界を握るのは我なのだ。そう天が命じているのだ。
となれば、賊に勝った負けたなんて些末事で頭を悩ませる必要なぞないっ!」
暗黒皇帝まじかる☆リオぴー
「なにしろ我、現存する歴史の範囲内において匹敵する者がいないぐらいの超魔術師故に。ここで少しぐらい苦労したほうがハクがつく…と我が信頼する側近に言われてしまってな。まったくその通りである。」
暗黒皇帝まじかる☆リオぴー
「そして今度はハーヴェスタ達か。まぁ命を落とさぬ程度にがんば――おや?」
暗黒皇帝まじかる☆リオぴー
「これはこれは!ミクスの連れ合いじゃあないか!海賊がここに乗り込むとはなかなかの度胸!!」
暗黒皇帝まじかる☆リオぴー
「なんてな。実際のところそんなことは問題じゃないのだ。我が心はテリメインの海よりも広く深い。」
暗黒皇帝まじかる☆リオぴー
「あと、こいつら別に我が臣下とかそういうのじゃないから、大丈夫だ。うん。ただ駄弁りに来てるだけだこいつら。信じられん。」
暗黒皇帝まじかる☆リオぴー
「変なことではない…社会秩序とか、そういうことを知らん者に1から教えようというのは社会に生きるものとして当然ではないか!ま、見解の相違、というやつか。正義は我々にあるのだが…まぁ、言って止まるなら賊にはならんだろ!いつか海賊狩りやらに力づくで止められて改心するしかないだろうな!!」
PNo.74 ハーヴェスタ
からのメッセージ:
ヴェス
「あー、うん。お疲れ様。元気出して。」
歯切れの悪い態度で、励ましの言葉を口にした。
PNo.290 ウニ
からのメッセージ:
PNo.294 ヴァラコヤール
からのメッセージ:
ヴァラコヤール提督
「例の呪文というと、禿散らかした頭の上のように世界を滑るという魔法か……。
偉大なる皇帝陛下の臣民に、毛髪に悩みを抱えている者が、まず1人必要かもしれんな。誰でも良い。毛根を根こそぎ根切にさせたいものはいないのか?」
ヴァラコヤール提督
「それはさておき、その者の髪の一本一本が絶命していく様を鑑賞いただきながら、陛下にはディナーを召し上がってもらいたい。そのために今日はわざわざ参じたのだ。
リオP陛下は、生の魚はお好きかな?もし苦手であれば、今日を持って11月3日は祝日となるだろう。暗黒皇帝リオぴー陛下が生魚をお好きになられた記念日として、テリメインの歴史に頁を綴ることは明らかだ。」
PNo.303 オリヴィア・マイリング
からのメッセージ:
オリヴィア
「うんうん、それもまた覇道だね。」
オリヴィア
「海賊相手だと逃げたくても追っかけてくるからなぁ。正面からたたき返しちゃうのが一番手っ取り早いのかもね。」
オリヴィア
「あ、これ差し入れ。」
……ワカメとジャガイモを蒸して丼にしたものがおひつごとテーブル上に置かれた。
PNo.410 クワリィエル
からのメッセージ:
クー
「海賊・・・まだ会ってない」
クー
「海賊、ヨウシャしなくていいって聞いてる」
クー
「魔物と海賊は食べていいんだよね・・・どんな味がするのかなぁ」
コミュニティメンバー
PNo.464 暗黒皇帝まじかる☆リオぴー
PNo.74 ハーヴェスタ
PNo.147 試作人型対兵器兵器改・海中探索機ミカサ
PNo.290 ウニ
PNo.294 ヴァラコヤール
PNo.303 オリヴィア・マイリング
PNo.410 クワリィエル
PNo.635 影の魔導書
PNo.724 ミーム・エルダール
PNo.1048 ラークィ・クランフィ
PNo.1368 ワン・ジェンジー
PNo.1426 アリシア