Seven Seas

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C246 止まり木
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止まり木

とある桟橋に忘れ去られた船小屋に、一艇の小舟が係留されている。
ここにひとりの魔法使いが寝泊まりしていることを、あなたは知っていても、知らなくともいい。
ともかく、あなたはどうにかしてこの場所に辿り着いた。

あなたはこのサビーテと呼ばれる魔法使いと、
方々の土地に伝わる魔法について語ることも、
見も知らぬ世界の伝承を教え合うことも、
一緒に釣りをして時間を潰すことも、
ちょっとした料理や酒を味わうことも出来る。
そうでもなければ、他に集った人びととの関わりを楽しんだって自由だ。
魔法使いはあなたの友人にも、教師にも、はたまた敵にさえなりうるだろう。

何気ないひととき、あるいはかけがえのない時間のために。



※「粗末な木造の船小屋と桟橋に、一艇のボートが繋いである」以外の情景は、自由に描写していただいて結構です。
ただし施設の増設や破壊など、ロケーション全体に関わる変更を加えてはいけません。

※PK・PKKなど、立場に関係なく参加を歓迎しますが、戦闘ロールはご遠慮ください。
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コミュニティメッセージ
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PNo.353 白浜 魚月
からのメッセージ:
Icon なつき
「ああ、わかるかも!
まったりするの好きだし海賊とドンパチやる気もないけど、危険でも行きたい理由が勝てば行っちゃうねー」
Icon 次郎
「むう……(そして私は彼女に振り回されているのだなあとしみじみする鮫)」
Icon なつき
「ということは、何かリスクがあっても少しの可能性に掛けたい願い事があるのかねー?」


なになに、と軽く身を乗り出して尋ねる。

PNo.1504 ユークリッド
からのメッセージ:
Icon ほら吹きユークリッド
「年が明けたという事らしいね。どうも一日しか経ってない気もするんだけど…
ともあれ今年も宜しく、良い一年となると良いねぇ」


Icon ほら吹きユークリッド
「>サビーテ氏
探求心か、知的欲求に基づくものか・・・
良きかな良きかな、智慧は一瞬の閃きとは言え、経験則の土台がなくては芽吹くこともなかろうし、ね。
かく言うボクも似たようなものさ。行きつく果てを見てみたいと、そう願う。」

Icon んー?目の付け所は悪くない、が。役者とは決定的に違う部分があるように見えないかな?
彼らは「偽る者」だ。己を、そのありかたを。
王の役を演じていたとしても、それはあくまで舞台の上のみ・・・まさに道化として、ね。

ならば、御身は何方ぞと聞かれれば
(皺寄る眉間。くぃと引きあがる口角。己が身を吹聴するように手を当て胸を張り)

Icon ユゥ、ザ、ブロゥスモーク。(ほら吹きイチイ公)
ヴァイフロンス伯爵にしてユーグフラウ領の主。民らの父である。
(怪しさという言葉を形にしたような様で言い放った)



Icon ほら吹きユークリッド
「>なつき嬢
これはどうもご丁寧に。
ボクはユークリッド。イチイに祝福された、一人のホラ吹きさ。

山の出でね、海ってのにはいまだになれないけど・・・
次郎氏か、貴方もこの海とやらに住まう者であられようか?
(本当はもっと大きいという事だが風船みたいに膨らむのかな・・・?という顔)
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コミュニティメンバー
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