Seven Seas

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C676 巡航潜水艇ケトゥス
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島から島を無料で渡す乗り合い潜水艇。
鯨型の潜水艇が、話し相手欲しさに勝手にやっている。


口の中はエントランス、腹の中は寝室。どちらも金属の壁と床、寒くて居心地が悪いかもしれない。
物の持ち込みは大歓迎。だって買い物いけないんだもの。


「しかし、船内に色が増えた」


*ルールとかはあんまりない*
・マナーを守って楽しくロール
・参加資格は特になし
・ものを持ち込むと↓にENo・名前付きで掲載されるようです。こちらに記載されたものはロール中でほかの人が使うことを許可されます。

*いまの船内*
・まずい缶詰
・しけたクラッカー
・くさいみず
・ペコペコのクッション
・敷き藁
▼もちこまれたもの(ありがとうございます!お手数ですが削除要請はロールまたはパーティ用掲示板orTwitter@acht8811まで)
・小箱(ダブロン金貨数枚入り)(PNo.87)
・オリーブオイル(PNo.539)
・くさいみず→きれいなみず(になった!)(PNo.13)
・ふかふかのクッション(PNo.41)
・きれいな貝殻(PNo.178)
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コミュニティメッセージ
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PNo.676 水葬の鯨
からのメッセージ:
Icon
あぶくのきらめき、はじける光。鯨の歌が海を渡る。
>PNo.87
Icon ケトゥス
「ありがたいのお……。酒のことはよう分からんが、そのカウンターだけで船内が賑やかになるようだ。ちなみに酒っておいしいのかの?いいものなのか?」
Icon オキアミ567号
炉に放り込んでみますかケトゥス!!!!??
Icon ケトゥス
「やめておけい。」
Icon >PNo.159

透明な窓の向こう、景色と時間はゆったりと流れる。

右へ左へ魚の群れが散り、集まる、忙しき極彩色の乱舞とあおじろい渦。船体に擦れるのではないかというほどにそばにある珊瑚の群れ。

柔らかい色をしたセルリアンの太陽が、波間に漂って光の網を作り出す。あなたの手の甲や、頰、ワインの瓶の尻にふわりと被さって捕らえる。


Icon オキアミ58号
いらっしゃいませ!いらっしゃいませ!!

そしてあなたの周りを数台のプチロボットが飛び交っている。うっとおしい。あとうるさい。

Icon >PNo.479
Icon オキアミ45号
はい!はい!はい!!!!!ケトゥス頭部、エントランス側に巨大な窓がございます!ええ巨大!巨大です!主にわたくしどもの目からして巨大です!具体的には鯨の頭ほど!!!!!
Icon ケトゥス
「硝子を通して見ると、より海の中が鮮明なのだそうだ。奥方様がお気に入りになってな、綺麗な窓に保つ魔法をかけてくださったのだ……」
Icon >PNo.589
Icon ケトゥス
「そうなのかえ?見張り……当ててやろう、それは迷子対策であるな!
世間知らずゆえ、教えて欲しいことはたくさん、たくさんあるぞ。しかし……話したいのだよ。何も教えてもらわずとも、よい。」
Icon ケトゥス
「泳げんのか?なら海中旅行はここで楽しんでおくとよいぞ!ほほほ。安全にお運びするからのお。」
Icon オキアミ302号
はい!はい!!!何を隠そうこの!テンションの高さだけが!わたくしどもの、唯一の、個性でありますので!!しかし複数体でまとめて個性とはこれいかに!いかに!!
キャーーーーーーー!!!あっためて頂けますか!頂けますか!?やだ恥ずかしい
!!なんだか恥ずかしいですしかし失礼!(ふところにもぐりこむ。)

Icon >PNo.739
Icon ケトゥス
「あいわかった!少々待っとくれ…!」

がしょん、がしょん、と大袈裟な音。腹のあたりが泡を漏らし、ついでがばりと口を開けた。観音開きの向こうには、てかてかと光る電灯が並ぶ。機械の部屋。

Icon ケトゥス
「一時停止するぞ、乗客の皆は注意するのだ。……入れるかの?海水は抜いて平気か?」

PNo.13 やまとしじみとカクレガニ
からのメッセージ:
>オキアミ278号さんへ

Icon しじみ
「喜んでもらえたみたいだ。
でも、この量の水を全部きれいにするには、
ぼくだけじゃ手が足りなそうだね。」
Icon カニ
「きみに手も足もないやん……」
Icon しじみ
「言葉の綾だよ。
 スキルストーンを使った浄水装置でもあれば、
 飲み水以外でも使えそうだけれど。」

PNo.41 リトゥ・キャンディラ
からのメッセージ:
>676
Icon リトゥ
「予算……買ったのか、コレを。

……このよく分からない缶詰は大量生産品だろうが……」
Icon リトゥ
「……クラッカーの方は不良品だな。湿気ている。早めに食べなければ。」


そう言えば本を閉じ、積み荷を漁る。がさごそと。

Icon リトゥ
「ふむ……。オリーブオイルなど使えば、何か料理できる者が居るかもしれんが……腕に覚えのある者は?」

PNo.68 クロニカ・Y・ニールネイル
からのメッセージ:
Icon クロニカ
「寝られれば、結構助かる。から、住める。
 色んな所に行くから、色んな所に寝る場所があると、俺は嬉しい」
Icon クロニカ
「だから、寝られる場所に住む」
(そう呟くと抱いたクッションに頭を埋めてごろんと寝転がり。)
Icon クロニカ
「触り心地、は……ふかふかしてる。
 触ると、埋もれる。そのぶん」
Icon クロニカ
「気持ちがいい……ここは、ゆらゆらして、ふかふかしてる。から、いい」
Icon クロニカ
「たまに歌も、聞こえる……」
(うつらうつらとしている。)

PNo.178 ネリー・イクタ
からのメッセージ:
Icon ネリー
「……ほうほう。そうか。
巻貝は、オキアミさんたちにとっては、おうちになるんだね。」
Icon ネリー
「わたしも、もといたセカイのふるさとでは、でぇーーーっかい貝をおうちにしてたんだよっ!
ほんとでっかいんだから、こーんな、こーんなっ!」

ネリー・イクタは両腕をいっぱいに広げ、顔の鼻から上が見えなくなるくらいに腰を反らし、その貝がいかに大きいかを主張してみせた。

PNo.305 コリエンテ
からのメッセージ:
Icon エンテ
「……!リオーネ、こいつ喋るぞ?
鰭は危ないのか、そうか。そこには近寄らなければいいんだな。」

【無表情ではあるが、何処か驚き好奇心を持った声色で魚人は速度を落としたその大きな機体へと泳ぐ。】
【間近で泳ぎを留めれば、興味深そうに見上げて。
半歩後ろを行く水霊が声を掛ける。】
Icon リオーネ
「わー……近くで見るとド迫力ですわね、エンテさま。
あの!機械仕掛けのクジラさま!わたくし達がお客さまと言う事は、あなたさまは何か商いをなさっておいでなのですか?」

PNo.479 高岡 初葉
からのメッセージ:
>ケトゥスさん
Icon 初葉
「あまり詳しくはないのですが、船に高性能の電子頭脳を載せて知能を持った船として運用しているそうですよ。それが標準になってからは天候による事故がだいぶ減ったのだとか」
Icon 初葉
「まあ、そういう諸々のことを抜きにして、単純に言って喋る船って浪漫がありますよね」
Icon ハティ
「浪漫で喋らせるというのもすごい話だな……。阿呆な理由で技術革新をやらかす事例はままあるから、案外そうして開発されたのかもな」
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コミュニティメンバー
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