C846 病葉床
浅瀬の水底、珊瑚岩が連なり
ひとつ、ひとつが空洞となっている。
空洞の中、水底の奥、光が差さぬ場所は
何かが眠っているのか否か。
寝床の主が生成した
色とりどりの真珠が淡い輝きを放っていた───
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«概要»
提供ねぐらです。探検するのもよし、住処にするもよし。
病葉が生成する、自身では使い道のない光る真珠は、
売っても良し砕いて薬にするもよし、ご自由にお使いください。
また、時折提供する真珠アイコン、その他はご自由にお使いください
コミュニティメッセージ
PNo.846 病葉
からのメッセージ:
「最近てれびの知識からか、色々デザインが沸いてたのしい。…今回のも上手くできた」
(かなり精巧な真珠の飾りが
ぷわぷわと浮いている)
「………む」
(色々な気配に気づいたらしい───…)
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>S.i.S
(空洞に向かう二人組の後ろを
小さい何かがついていっている……
こっそり、静かに、警戒しつつ。そろり、そろり近づいて)
(調べようとしている空洞には少し淀んだ海の泥と暗がり。
それを照らす様にぼんやりと光る薄緑いろの苔だけがある───…)
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>ヒミコ
(すぃよー…すよよよー…
物凄く自然に目の前を横切った)
(……横切るもバックしながら戻って来た。
誰かいたのに気づいたらしい)
PNo.25 S.i.S
からのメッセージ:
>病葉さん
歌声を拾ったようです。
S.i.S
「S.i.S、何か音声らしきものが拾えます。
自然音ではないようです。」
S.i.S
「具体的に、類似するものはありますか?」
S.i.S
「かえる と ぴょこ がどうのこうの……」
S.i.S
「全然意味不明ですが……カエル?両生類のあれですかね。」
S.i.S
「それよりは、言語対応可能な生物が近くに居るという方が重要かな。
ただ音として出してるだけの可能性もあるけれど……」
S.i.S
「発生源のポイントまでいきますか?」
S.i.S
「……そうしましょう。ポータル設置の前に、危険度の確認もいいでしょう。」
一人と一つのコンビは海中を、まるで見えない通路でも歩くように音のする方へ向かった。
PNo.328 ヒミコ
からのメッセージ:
ヒミコ
「きれいな真珠なのだな。
これはきっと、ここにあるからきれいなのだろうな。」
ヒミコ
「もちろん手にとってみてもきれいなのだろうが、ここにあるのが、しっくりくる感じなのだな…・・」
PNo.805 ラーウス・リシリィ・コンブリオン
からのメッセージ:
ラーウス
「綺麗な場所を見かけたので…邪魔をする。
これからたまの休憩に寄らせてもらおうかと。
ヨロシク頼む。」
(ふよふよ泳ぐ真珠のカメさん目で追いつつ)
PNo.1101 闇
からのメッセージ:
「……?」
カメさんっぽい何かが見えた気がして、尾を波打たせながら寄ってきた。
コミュニティメンバー
PNo.846 病葉
PNo.25 S.i.S
PNo.328 ヒミコ
PNo.805 ラーウス・リシリィ・コンブリオン