Seven Seas

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C140 原子力潜水艦《ネーレイス》
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原子力潜水艦《ネーレイス》


 原子力潜水艦《ネーレイス》、その内部となります。

 ・ロールコミュニティです、なかのひとorPL的なメタ発言はありません。
 ・士官室、艦長室、食堂、大浴場的なお風呂・手洗い・シャワー・洗濯室&乾燥室・調理室・冷蔵庫&氷・倉庫などなど、居住空間を兼ねています。
  ただし“空気で満たされた部屋”はそう多くはありません。

 パーティの居住区も兼ねておりますが、招かれるないし来られる方はご随意にどうぞ。

▼潜水艦内部でのおやくそく
 ・《ネーレイス》に乗るひとは、適宜貝や肉など食料をセイルなどの海水玄関に置きましょう

 ・水、電気、空調・空気はいくらでも使えます。エアコン空調スプリンクラーといったものも完備しております。
  ですがむやみやたらな電燈の使用・不要に空気部屋を増やすことは厳禁です。
  真水は所定の場所でにとどめましょう。真水を所定場所以外で使うときは許可を取りましょう。
  基本的にお客さんは《大食堂》やベッドなどのある《生活居住区》へ通しましょう。

 ・《乗組員》に手を上げることは、ダメゼッタイ。

 ・入っちゃいけないところに無理に入るのはダメゼッタイ、故意の艦破砕もダメゼッタイ。
  (たとえば制御室や融合炉室・兵站格納庫などはそもそもキープアウトです)

  破るひとは強制退艦処分を下します。

 【りがいいっちは、そうりきょうせい】
 【おやくそく まもって すごす これだいじ】
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コミュニティメッセージ
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PNo.140 《ネーレイス》
からのメッセージ:


 海底探索協会、つまりはオーク・M・シュナイダーとロザリアネットからの通達。
 フォーチュンクッキーが配られるということで、わきゃわきゃしている《乗組員》

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くっきー、ごはん。
 
Icon
うに、いか、しんじゅ。
 
Icon
おいしい、おいしい?
 


 フォーチュンクッキー=“食べ物”であることは、ぎりっぎり理解したようで。
 心なしか艦自体も、ほんじつはちょこっとだけウキウキハイテンションなこころもち……。



>レーヌさん
 
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 む。
 何かがクモ型探査機ににふれようとしているのを察知する。

 音もなく。
 艦体を、不可視の魔力のようなものがおおう。

 ――警戒されたようだ。

 
Icon
「……」
 

 クモ型探査機が、触れようとしたものを凝視する。

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 ――、――。


 観察している、観察している……。

 

 

 観察の映像はそのまま、艦内のモニターに、映し出されている……。
 艦体のモニターを見れば、レーヌさんのドアップが、植物が、“こちら”を見ているのが見えるだろう。

 



>病葉さんへ

 
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 こっち こっ――。
 


 ぽやぽやと、マリンブルーが呼んでいる……。
 《空気部屋》にいくよう誘導していたところ、ペンギンの背に乗ったので黙ったようで。


 単純にふわふわと、そこら辺を回遊し始めた。
 光だけが尾を引いて、そこらに漂っている……。

 


>闇さん(&ニスルさん)へ

 
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 漂っている状態を、そして近づいた少年を。
 だまあああああって、排吸気口や排水口といった隙間から、のぞいている……。

 様子を見ている、様子を見ている。
 様子を見ている……。


PNo.30 ニスル=アイン
からのメッセージ:

 ――隙を見て少年は、食堂にて控えている。何やら適当な料理を拵えているようだ。
 海鳥が揃えてきた材料を元手に、自分好みの味付けの適当な魚料理。
 今はミユを頼る状況でもなく、またミユも別室にてモニタリングしている以上は態々呼びつけるのも面倒だと感じていた。


>ナダル
Icon ペンギン
「んががが!! どこをどーみたらそーなるんですか!
 まずコッカクみてください! ちがうでしょ!」

 とはいえ、ナダルが謝ってくれたことは素直に受け止めた。

Icon ペンギン
「ナダルさんですねえ~。よろしくおねがいしまあす。
 えっとですね、このお船はですね、センスイカンっていうんですって。
 自分の船じゃなく、おじゃまさせてもらってます~!」
Icon ペンギン
「自分もよくわかりません! が、入っちゃいけないとこがあるのは知ってます。
 あとこのお船はお友だちの持ち物ですゆえ」

 その“お友だち”が誰なのかは明言しないが。
 海鳥にとっても、不思議な船のようだ。海底を航る鋼の船。

>病葉

 真珠の音色に、一瞬うっとりしていた海鳥も。
 乾いた音に、はっとして病葉と視線を合わせたようだ。

Icon ペンギン
「んーと、ちっちゃいお魚にんげんさん?
 自分はお借りしている者です! お土産はうれしいです~。
 おともだち、よろこびます!」

 この海鳥の体躯は、およそ60cm。病葉が乗ろうとするなら、頭がちょうどいいだろう。
 空気のある部屋を問われれば、《大食堂》辺りを示した。一番わかりやすいからだ。誘導灯の如く光るホタルが導にもなっている。

Icon ペンギン
「おっとっと。空気なら、しょくどー辺りがいいですねえ。
 ――って言ってますね! ホタルさんも!
 もしよろしければ、ごあんなーい! ごはんもあるかも?」

 希望すれば、海鳥が食事を用意するという。
 ここに入るための対価とは異なる食事。海鳥自身が集めた食糧とのことだ。

>闇

 少年はじっと闇の所作を観察する。
 やおらエビの残骸を見て、首を傾げるものの。……恐らく対価には、なるのだろうと何とも言えない顔をした。
 再び、おずおずとした様相に戻る。

Icon 少年
「……えっと。その……。多分、それで大丈夫……とは言い切れませんが。
 不足であれば、ここの主人からお達しが来るかとは思います……。」

 黙する客に、応対に困る少年。
 自分とはまるきり異なる体躯の構造を見ていて、どういう行動をしているのか微妙に判断がついていないようだ。
 それでも――たっぷりと間を置いた後にまともな食糧を出してきたのには安堵した。辛抱強く、待っていた。

Icon 少年
「ああ……それなら、問題ありません。それはこちらで預かりますが……。
 …………。いいですか?」

 未だ、言葉の一つもない状態なので少年は探り探り、という形になる。
 闇の動向を逐一その眼鏡の奥の眼は見据えている。

PNo.122 レイクニヌ
からのメッセージ:
Icon  艦の外でもにもにと睡蓮が……
 ……睡蓮なのだろうか。蓮根が伸びてゆく。

PNo.557 ナダル・コリエンテ
からのメッセージ:
Icon ナダル
「んあ、何かいるのか?」
ざわざわと声のする方に泳いで行くがあるのは明滅するマリンブルーの光だけ。
Icon ナダル
「あっれ?誰もいねえ?」

PNo.676 水葬の鯨
からのメッセージ:
Icon


遠く深い海から。
ベアリングの唸り、歯車の軋みを内包して、鯨の歌がぶきっちょに響いた。


……………。


Icon オキアミ111号
……………………はっ!!?
け……ケトゥス、ケトゥス!?もしや既に離脱してしまいましたか!?確かに、確かにあちらの、乗客の方々をざわつかせてしまいましたが!ああ!あなたの平和主義・温和篤厚・人畜無害なところも利点ばかりではありません!!この鯨肉定食!
せめて!様子見に繰り出したわたくしを!回収していくべきでは!ああ!確かに勝手に出てきたのはわたくしですが!
しかもこのかた!このからだ!ケトゥスより!かなり、かなり!大きいではありませんかー!?これでは余計に危ない気がします!気がするだけですが!というかどっちもわたくしには大きすぎて違いはあんまり分からないのですが!が!ああ!オキアミピンチー!!!


……。ちっこいのが、水の流れに翻弄されつつなにやら騒ぎ立てている。」

PNo.846 病葉
からのメッセージ:
Icon 「………」
(小さな声に耳を澄ませ。振り向いた)



Icon 「おや、わたしより小さい子。こんにちは。
お喋りはできるのだろうか」



Icon (ぽつり、ぽつり。誘導灯に導かれるように
からり、ころり。真珠の足跡を残し示された先へ向かいかけてひたりと止まる)



Icon 「そう言えば。きみとあの………ペンギンとは知り合いなのかい?
先ほど食料を回収していたが。」

PNo.1101 闇
からのメッセージ:
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「………」
 どうにかこうにか、手持ちから用意できた肉質のもの(チキンブリトー)を、瓶の中から取り出しつつ。
 処遇を待つ間、身じろぎせず、海藻じみてたゆたう……

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コミュニティメンバー
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