Seven Seas

line1
C676 巡航潜水艇ケトゥス
line3-2
line

島から島を無料で渡す乗り合い潜水艇。
鯨型の潜水艇が、話し相手欲しさに勝手にやっている。


口の中はエントランス、腹の中は寝室。どちらも金属の壁と床、寒くて居心地が悪いかもしれない。
物の持ち込みは大歓迎。だって買い物いけないんだもの。


「しかし、船内に色が増えた」


*ルールとかはあんまりない*
・マナーを守って楽しくロール
・参加資格は特になし
・ものを持ち込むと↓にENo・名前付きで掲載されるようです。こちらに記載されたものはロール中でほかの人が使うことを許可されます。

*いまの船内*
・まずい缶詰
・しけたクラッカー
・くさいみず
・ペコペコのクッション
・敷き藁
▼もちこまれたもの(ありがとうございます!お手数ですが削除要請はロールまたはパーティ用掲示板orTwitter@acht8811まで)
・小箱(ダブロン金貨数枚入り)(PNo.87)
・オリーブオイル(PNo.539)
・くさいみず→きれいなみず(になった!)(PNo.13)
・ふかふかのクッション(PNo.41)
・きれいな貝殻(PNo.178)
line

line1
コミュニティメッセージ
line3
line
PNo.676 水葬の鯨
からのメッセージ:
Icon
頭蓋を象った窓は、珊瑚礁に彩られる。
近づく巨体に魚たちが歓声をあげ逃げていく。


Icon ケトゥス
「…………ありがとう、な。みんな。このケトゥス、ひとの暮らすところがどんなものか、まだ分からぬ、が……。
それでも。変わっていっているのはわかるぞ。まだ暮らせるほどではないにしても、だ。そうか、これが居心地をよくする、生きている人と共に変化するということか……。」



…………。
そうケトゥスが呟く、スピーカーの隣。
だれかが、だれかのかけらが、女が、その言葉に微笑んでいる。
女は誰にも認識されず、女は誰のことも認識しておらず、それは思考さえ持ってはいなかったが、それでも確かに。
嬉しかったのだ。女は「海」に恋い焦がれたが、それよりも人を愛していた。だから。


>PNo.13
Icon オキアミ278号
はい!はい!わたくしども、掃除も担当しておりますが、掃除は苦手でして!ええ!(キッパリ。)


Icon ケトゥス
「…………む?なにがおこっておるのだ、オキアミ。」
Icon オキアミ278号
ええ!相変わらずカメラが見当違いの方向ですケトゥス!ええ!しかし只今、カメラの可動域を越えた位置におりますのでそのまま!ええ、ええ、そのままで。今お伝えします!
ええとですね……、お客様のご好意でございます。飲み水が浄化されたようです。ありがとうございます、お客様……嬉しい限りです。人に住まっていただくのは、ケトゥスと、そしてわたくしどもの夢ですから。……………。
我々!水質検査機能のあるハードには!接続しておりません!ゆえ!ゆえに!わたくしにもなにが起こったのかはよくわかっておりませんが!!!お客様のお話の内容から推察させていただきました!!ありがとうございます!ありがとうございます!!しかし、お疲れではないでしょうか!?大仕事では!!

Icon
>PNo.41
Icon ケトゥス
「ありがたいのお……。見るからに、膨らんで気持ちがよさそうだ。気持ちが良いという感覚はあまりわからんがの、ほら、高いところからオキアミを落としても無事でいられそう、ということではないかね?」
Icon オキアミ560号
例えが酷いですねケトゥス!!!!
Icon ケトゥス
「此度の航海のため、張り切って買ったからの。どれも新品であるぞ!…………しかし金額が少し足りんかったらしいのお。寂しいことだ。
うむ、人に住まってもらうという目標には、まだ遠いかの……。しかし、皆に協力して貰っている所なのだ。坊ちゃんにも、あのふわふわしたものを貰った。ありがとう、またひとつ、このケトゥスは人の手でもって進化したのだ。」
Icon >PNo.68
Icon ケトゥス
「足りないのだそうだぞお。食べるもの……以外も、色々と。ああ、しかし、嬉しい!そうか、住む場所となれるか……。」
潜水艇は嬉々として、機械の唸りを響かせる。ごうんと揺れる船内。
Icon ケトゥス
「む、ほら、坊ちゃんにさきほど、ふっくらしたクッションをいただいておる。どうだ、触り心地、とやらを聞かせてくれ!」
Icon >PNo.178
Icon ケトゥス
「む、オキアミ!マイクの所までそれを持って行ってくれんか……オキアミ?どうした、オキアミ……」
Icon オキアミ744号
これは!これは!大変居心地がよろしいですね!!薄暗くて、つやつや!しております!ああ!ああ!押さないで!あとからあとから入ってくるんじゃありませんオキアミ共!!ああ!きつい!痛い!髭が折れる!!!!!
Icon ケトゥス
「………………しばらくしたら飽きると思うぞ。しばらく待っといてくれ……。」
Icon >PNo305
Icon ケトゥス
「む、誰かおるのかの?」
Icon ケトゥス
「おうい!あまり鰭には近寄るなよ!エンジンは危ないのでなあ、巻き込まれては大変だぞう!
して、何用か!新しいお客さんかのお……?」
潜水艇は少し速度を落とした。
Icon >PNo.479
Icon ケトゥス
「問題ないぞ、是非隅々まで探検してくれい。壊さなければ問題ないぞい!しかし……、知能を持つ船が、珍しくないのか……?
その話、是非聞かせてくれんかの?船と会話した経験がなくての……!おそらく邦でもこのケトゥスのみだったはずなのだ。気になってしまう。」

PNo.87 ヘルディナ・バユシュコール
からのメッセージ:
Icon ヘルディナ
「そりゃ私ひとりじゃこれだけ飲めないし、みんなで飲んでもらっていいわ。カエサルの物はカエサルに!

必要なものは必要なところにいけばいいのよ。」

PNo.159 ミトー
からのメッセージ:
Icon ミトー
「これは…何とも美しい潜水艇だね。
Uボートとはずいぶん違う。規模も性能も段違いだ…。
この潜水艇は…生きているようだね。
どこへ行くのだろう…しばらく様子を見てみようかな。

(そっとエントランスの壁際に腰を下ろすと、持ってきたワインをラッパ飲みし始めた)」

PNo.479 高岡 初葉
からのメッセージ:
Icon 初葉
「外が見える場所はないでしょうか? こういうところから見る眺めは格別だそうです」
Icon ハティ
「今のわたし達は素で潜れるのだからあまり変わらないと思うが……直に見るのとはまた違った風景もあるだろうか」

PNo.589 ヘルベラ
からのメッセージ:
Icon >676
Icon ヘルベラ
「そ、そう見えますか……。この男は見張っておく必要があるので、始終くっついているだけです。
会話が目的……情報収集……という事でありますか?」
Icon アルアハット
「ひろいね。空気あるんだ、あ、確かに苦しくないね!(鼻ふんふん。)でもねー、オレ泳げないからくじらさんがいるといいなあ。広すぎると迷うし。」
Icon アルアハット
「光栄なんかな~ちっちゃいさんテンション高いね~!うわ大丈夫だよ、オレがちっちゃいさんあっためるから。……だめ?そういうのはよくないヤツ?」

PNo.739 Aspido・Esmeralda・Deepblue
からのメッセージ:
Icon >PNo.676
言われるままにすいーっと泳いでゆき、お腹のほうへ。

エメリー「はっち?ここからはいるのかな?しつれいしまーす!」
line


line1
コミュニティメンバー
line3
line
line