愛称：クロ

〜成り立ち〜

打ち捨てられ、忘れ去られてしまった『玉鋼』の付喪神。

鍛えられること叶わず。
生まれ変わること能わず。

刀と成って現存する仲間はあれど、『玉鋼』として付喪神と成った仲間は居ない。
せめて自分が在った証を残したいという想いから妖怪と化す。
現代においては人の姿を模している。


〜経緯〜
身を寄せている家からの依頼により、この世界へ赴いた。
打ち捨てられた身ゆえに『強奪をよしとする』王の暴政を許すことができず、一揆へ参加する。
単身乗り込んだため、同行者を探しているが未定の様子。


〜外見〜
やや細身な銀髪の少年(17歳程度)
襟足が少々長く、紺色の紐を使って首の後ろ当たりで縛っている。
服装は着流しの和装を好むが、動きやすく奇抜でなければ特に選り好みはしない主義。
両手足首に玉鋼の珠が連なる数珠をつけている。

愛称：オフィリィ

ちょいまってね

愛称：ヒート

バロックヒート・アンバーロード

18歳　男　身長185cm前後と目される。
長い黒髪に金色のメッシュを入れている。身長高め、ガタイ良さげ。
煙管を口にし、ニヤリと不敵に笑う

別世界の国リュクティスの侯爵家生まれ。それを感じさせない程に大雑把で適当な男。
力に任せて物事を解決させるタイプで、頭を使うのが少し苦手。
豪快に笑い、豪快に突き進む。『前へ進む』意思と無理で道理を引っ込ませる。

“False Island”の噂を聞き船を出したは良いが見事に遭難。気付けばこの島の現地人
に助けられ、九死に一生を得た。そして、この国の現状を聞く。

男はニィ、と笑い、己の『相棒』を手にする。

右には金の大斧。
左には銀の大斧。

片手で持つにはあまりに重く、あまりに巨大な2つの大斧を軽々しく構え、男は笑みを強める。

「さぁ――いっちょ、大暴れすっか！」

愛称：萌

■性別：女性
■年齢：18
■身長：163
■体重：55

■プロフィール
高等教育を卒業し、家業の農家を手伝う女の子。
４人姉弟の長女。自分以外は男のため、やや言動が男の子っぽい。
小さい頃から農作業をしていることで、力持ち。
エンブリオのモグ爺（ノーム）にたしなめられている。

アズがホームステイしてくるまでは、おしゃれに疎く、メイクも何もしていなかったが、
アズによりおしゃれに目覚める。クロワッサンのような巻き髪が特徴。
ホームステイ前からアズのファン。
UV対策にだけはこだわりあり。



■サブキャラ
アズーロ（アズ）　*六命、精霊からサブ継続。

アイドル研修生として、ドラマ撮影などを行っていたが、今回は農業体験企画で
萌の家にホームステイすることに。
義務教育を飛び級で終了し、高等教育をちまちま履修中。
実家は魔法薬店を営んでおり、化粧品や薬草に詳しい。
植物とお洋服が大好き。
護身術は家族から習っており、運動神経と歌唱力はそこそこ。

年齢：14歳
身長：154cm
体型：成長期特有の華奢っぽさ
好きなもの：可愛いもの、甘いもの、兄、お友達
嫌いなもの：苦いもの、両生類と爬虫類、色眼鏡で見てくる人

愛称：トーコ

人形遣い(ドールマスター)の少女。16歳。

代々続く由緒ある寺に生まれ、特に家の手伝いをすることもなく、自由気ままに過ごしていた。

ある日、寺に預けられた市松人形の「花子」に騙され…もとい、主として選ばれ、7体の人形たちを集める旅へと出ることとなった。

世間知らずで騙されやすいアホの子。思ったことをすぐ口に出してしまうトラブルメーカー気質。派手好き。

愛称：カルス

とりあえず、箇条書き。

・20代後半の男性。
・『本』のエンブリオと契約して戦う『ブックマスター』と呼ばれる魔法使い。
・世界中に散らばる『原典』と呼ばれる魔書を集めるのを目的としている。
・普段は街の古書店で働いている。
・『本』のエンブリオには、具現化することで術者と共に戦う『召喚』タイプと、エンブリオの魔力で術者自身を強化する『憑依』タイプがいる。

愛称：風音

【性別】女
【年齢】15歳
【容姿】
身長152cm 全体的に細身小柄、懐かない猫。
腰元までの黒髪、基本的には首筋辺りでリボンを括って留める。気分で弄る事も。
吊り気味の眦、左は生来の黒瞳、右瞳は契約の際に金に染まっている。
動きやすい洋装を好みつつ適度な装飾は寧ろ好み。
曰く「いかに無駄なく可愛く在れるか」が服装選びの課題らしい。
【経緯】
元、一般人。嗜好と性癖が一般的かどうかは棚の上。
その“性能”は銃……契約したエンブリオが身を変えた其れに拠る所が大きい。
エンブリオの性質は《狙撃》
離れた的を“狙い”“撃ち落す”事に特化した、木製の短銃の形態を取っている。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【ノトス】
契約したエンブリオ・シルフの名前にして愛銃の名前。
その外観は木製で出来た玩具に近く、トリガーを引く事で撃鉄が回るタイプ。
“銃口から何かを撃ち出す”のではなく“ノトスの力を用いて物体を射出する”と言う方が実態に即している。

愛称：レナ

名前：レナ＝ニゼカ（Lenna＝Nyzzeca）
種族：風の血族/エルフ
性別：女
年齢：22
身長：169cm
体重：62kg
例の：100/66/96
好き：炭火で焼いた大魚、燻製肉
嫌い：雷、毒キノコ
趣味：森林浴、遊泳、料理
CV：まだ決めてない

とある世界に、4つの属性がそれぞれ治める地があり、
その中の風に属する『風の血族』と呼ばれる部族の出身。
そこは四方を森に囲まれた少し大きめの村で、
風車小屋が多いのが最大の特徴。
4つの血族の中で真っ先に農耕のノウハウを編み出し、
各血族に伝えたことで定住化に貢献したと言われる。

風の血族は、風の声を聞き、風と一つになることで
風の恩恵を受けることができる。
その恩恵によって農耕を進化させ、豊かにしてきた。

レナは風の血族の直系であるニゼカ家の血を引く女性で、
一般にエルフと呼ばれる種族である。
身体を動かすのが好きなようで、よく作業の手伝いをする。
おかげで意外と身体は頑健であり、ダイナマイツバディ。
健啖家だが肉は必要以上に食わない、プチ魚食愛好家。
性格はさっぱりしているけど純情で、感情は豊かである。
スキンシップはそれなりにするほうだが、
同じ血族以外での人からされることには慣れていない。
あと、一部の話題に大しては結構奥手な部分があるようだ。

この地に来た目的は、自分の知らない技術を学ぶため。
のだが、現在そんなことをやっている状況ではないようで、
若干不安を感じてしまっているようだ。
それでも、何とかやっていこうという意志が強いのは、
農耕で培われたおかげかもしれない。



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【サブキャラクター】

名前：プーロ（Poorow）
種族：使い魔/タスマグリアシロクサリヘビ（Tasmugrea White Viper）
性別：不明
年齢：不明
脱皮：100から先は覚えていない
体長：1.2m
重さ：5.0kg
好き：肉、高タンパク食品、小動物
嫌い：骨、砂漠地帯

レナが子供の頃、森で見つけた白い蛇で、
タスマグリアシロクサリヘビと呼ばれるクサリヘビ科の毒蛇。
使い魔となるまではペットとして可愛がられてきたが、
後に魔法の知識を得たレナによって儀式を施され、
使い魔としてレナのパートナーとなる。
名前のプーロは、レナの世界では『生命の綱』という意味を持ち、
自在に身体を伸ばせる力を持つことから名づけられた。

クサリヘビ科ということで例外なく非常に強い出血毒を持ち、
そのおかげで大きい獲物を摂取しても問題ないくらいである。
さらに使い魔となってからは自在に身体を伸ばせるようになり、
この力で幾度となくレナを助けてきた。
戦闘力はと言うと、一般的な毒蛇に比べてタフで毒が強い程度。

普段はレナの帽子に巻き付いていたり、
帽子が無い時はレナの首に巻き付いていることが多い。
ただ、首に巻き付いているときに眠ってしまうと、
無意識に首を絞めつけてしまうこともしばしば。
そのせいで蝶結びにされては謝るという展開はもはやテンプレ。

好物は肉だが、あまり食べる機会が無いため、
普段は茹で卵などの高タンパクな食品で我慢している。
そのため、肉が食えることになると思わずくねくねと踊って
喜びの感情を表に出してくる。