No.5 タンポポ荘INDEX >>
[設立者] ENo.5 ポポロ・ダンドリオン

コミュニティイラスト
■お知らせ■
●イベント【花より団子!!】が発生中。
このイベントの終了時期は第35回更新予定です。
管理人たちの帰還を祝して、花見をすることになりました。
今回の舞台はリチェッタではなく野外、桜咲く場所です。
住人たちは思い思いの場所に陣取って、いつも通りに騒ぎはじめます。
なぜか料理大会も開始。飲めや歌えや大騒ぎ!

料理大会のルールは、ホームにて説明致します。
http://lisge.com/ikki/result_home.php?no=5

【料理品目】
・タンポポ肉じゃが(ポポロ:1点)——神様と会えそうな味
・不器用オムライス(ピア:49点)——超タンポポ級の普通味
・Lost チキン(レーネ:5点)——何かを失う味
・アップルパイさん(シャルロッテ:24点)——おいぃぃ・・・死ぬぜぇ
・アムルのおにぎり(アムル:42点)——おふくろの味
・焼きUSAGI春雨(ちな:27点)——うさぎドロップ(吐いちゃダメ)
・和菓子Xセット(サイネル:52点)——意外な美味しさ
・オトコの炒飯&餃子(トシ:33点)——愛があれば食べられる
・ろろむフラムクーシュ(ロロム:92点)——スパイシー! 激ウマ!
・まともに見えるグラタン(アスタルテ:20点)——主人の味覚が悪い
・甘鯛と百合根の餡かけ桜餅(ツヅミ:77点)——化かされる美味しさ
・カラフルチョコバナナ(ペル:20点)——レインボーな味がします
・バーニングダチョウの丸焼き(ベル:28点)——どうして誰も止めなかった
・ハンガリーロールキャベツ(エシャロット:47点)——ハングリーな貴方に
・炭火で焼いた串焼き(ルイーズ:40点)——シンプルイズベスト
・なっとーすと(ア華ネ:77点)——……おや? すごい美味しいぞ?
・残念なお茶漬けリゾット(ニスイ:13点)——攻撃1が付加されそうだ
・かつて肉だった黒い物体(アムフェイ:2点)——ダークマター味


●イベント【ファミーリャの日常】が発生中。
このイベントの終了時期は第31回更新予定です。
終わりに向けて、会話のキリをよくするようお願いします。
(必要な場合は、終了後も続けても構いません)



■開発状況■
現在のタンポポ荘は【神殿級】です。神様のお家、ですから!
3階建て。屋上あり。住人部屋は2〜3階にあります。

●カフェバー「リチェッタ」(1階・エントランス付近)
【マスター】ピア(6)
【ウェイトレス】ポポロ(5)
【占い師】ア華ネ(1733)

●食堂「ファミーリャ」(1階・リチェッタ隣)
【チーフ】トシ(381)
【キッチン】雪菜(329) ・ ぐり(770) ・ サヨイ(1572) ・ みょん(1016)
      アンジェ(1300) ・ エシャロット(1335) ・ クロとシロ(1962)
【フロア】らすぬこ(116) ・ シトロン(556) ・ さねいま(991) ・ ボチ(1824)
     ショコラ(1820)
【カレー長】ノノ(118)

●工房「Windstille」(2階・ヴァルトの部屋と連結)
http://lisge.com/ikki/r/c/c1038.html
【親方】ヴァルト(1038)
【職人】雪華(81)
【雑工】ハディート(289)

●宝石店「エステル宝石店」(別館・外付け)
http://lisge.com/ikki/result_home.php?no=384
【店主】エステル(384)

●調剤薬局「Proserpina -プロゼルピナ-」(1階・左手奥)
【局長】ロロム(403)

●設備一覧
小さな図書室(1階・右手)
50m温水プール(外・裏庭)
中規模菜園(外・右手)
花壇(外・右手)
魔導エレベーター(室内)



■概要■
タンポポ荘、それは空飛ぶ家。
一揆で疲れたそこのあなた、野宿なんて嫌な乙女な彼女、実は寂しがりやな彼氏。
タンポポ荘は「暮らしやすい一揆」を目標に、あなたの一揆生活をサポートいたします!
住人になるのはコミュニティに参加するだけ! とっても簡単です!
新しい入居者をいつでも、どこでも、だれでも、募集中!

住人のみなさんの力によって、タンポポ荘は変化していきます。
家が大きくなったり、施設が増えたり、ワイワイ笑って、ときには問題が起こったり。
お祭りみたいな日常を、一緒に過ごしましょう。

——タンポポ荘家訓——
みんなが家族! 明るく楽しく元気よく!



■取扱説明書■
別ページにて、ルールや設定資料を掲載しています。御一読下さい。
→http://dearcolts.com/ikki/tanpopo.html

その他、イベントの提案・質問・相談・感想などがあればホームをご利用下さい。
住人の誰かを中心としたイベントを、こちらから提案することもあるかも。
ホームは定期的にチェックしてくれると助かります。
→http://lisge.com/ikki/result_home.php?no=5



参加者からのメッセージ

ポポロ(5) からのメッセージ >>

■ 花より団子!! ■


 舞う桜の花びらが運んできているような、いい匂いがする。
 

 次々と並ぶ料理の数々に、それまで興味のなかった者や、気づいていなかった者も集まりはじめた。住人たちが作った料理の中には、料亭にでも出てきそうな出来栄えのものから、素材をそのまま焼いただけのような剛気なものまである。
 みな好きな料理を手にとって、食事を楽しんでいる。
 ふと、一際強い風が吹いて、桜吹雪が周囲を彩る。
 しかし、そんな美しい光景に目をやる者は、ほとんどいない。
 刹那の風景の中には、いつも通りの日常があった。

 ——この日の食事は、なんだかいつもより美味しい気がした。


   *


 意気揚々と自らの肉じゃが(?)を配ったポポロ。
 それを口に運んだ者の反応を見て、先ほどまでにこにこ笑っていた表情が崩れていく。

ポポロ >>
あ、あれ? おいしくなかったですか?

 うん。
 というより、美味しいとか美味しくないとかそういうレベルのシロモノではない。死傷者が出ている。

ポポロ >>
むううぅぅ、おかしいです!
こんなに輝いているのにっ

 普通の料理は輝かない。
 口を尖らせてぶつぶつ言うポポロだったが、そんな不満顔もすぐに晴れがましい笑顔に変わって、

ポポロ >>
まあいいです!
そんなことより、ポポロもみなさんの料理を食べますよー!

 と、驚くような早さで切り替わって、跳んでいるような足取りで料理や、料理をしている者に近づいていくのであった。
 設置されたテーブルの一角に、『ご自由にお取り下さい』というプレートと一緒に金の肉じゃがは今もそこにある。

 不思議なことに、舞い散る花びらの一片すら、そのテーブルには落ちなかったという。


————>>>


 金色に光るサイネルを見て、嬉しそうにはしゃぐポポロ。
 どうやら輝くサイネル=美味しい反応、と思っているようだ。

ポポロ >>
えっへん、ポポロ頑張りました!
隠し味に黄金のリンg……おほん、すごいのをいれたんですよ! 伝説級です!

 ポポロは誇らしげに笑い、次いでサイネルが作った和菓子を見つける。

ポポロ >>
お……おぉっ
ポポロのほうがすごいですけど、サイネルさんのもすごい綺麗ですっ

 右へ左へ動き回って、水羊羹と桜餅を眺める。
 どうやらこの神様、見栄えがよくて派手なら美味しいと思っている節がある。

ポポロ >>
はぁ〜〜……サイネルさんの意外な一面です、人は見かけによりませんねえ

 だいぶ失礼なことを言ってる。


————>>>


 トシの料理を見て足を止める。

ポポロ >>
あっ、ポポロこれ知ってますよ
ちゅーかりょーりですね、ちゅーかりょーり!

ポポロ >>
こんな伝統的な料理を作れるなんて……
トシさんはいいお嫁さんになれますねっ

 それはどうだろう。


————>>>


ポポロ >>
ツヅミさんのはなんだか本格的ですねえ、シンプルで、高級な感じがしますよ!

 料亭にでも出てきそうな一品に、感嘆の声をあげるポポロ。

ポポロ >>
うーん、なんだか食べるのがもったいないです……

ポポロ >>
つんつん……

 用意された匙を使って、桜餅を突いてみたり。
 食べ物で遊ぶのは、やめましょう。


————>>>


ポポロ >>
エ、エシャロットさんがあまりの美味しさに吹っ飛びましたー!!

 ポポロは大声で自分の肉じゃがを宣伝した!

ポポロ >>
え、違う?
しゅーん……

 そして、復活したエシャロットがポポロに「本当の料理を教えてあげるですの!」と叫ぶと、ポポロは目を輝かせて、

ポポロ >>
はいっ、是非教えて下さい!

 そう言って、二人して台所へと駆けていくのだった。
 ちなみに——、
 ロールキャベツを作ったエシャロットが召し上がれとみんなに言っている横で、ポポロはこんなことを呟いていた。

ポポロ >>
ポポロも手伝いました、美味しいですよ!

 件のロールキャベツが「普通の味」を保っているあたり、エシャロットはすごい料理人なのかもしれない。


————>>>


ポポロ >>
「なっとーすと」ですか、ポポロの知らない料理ですねえ

 自分の目線までトーストを持ち上げて、物珍しそうに見るポポロ。
 納豆の一粒を軽く指でつまんでみたり。

ポポロ >>
ねばねば〜

 料理で遊ぶのは、やめましょう。

ポポロ >>
うっ。た、食べますよ……もぐもぐ

ポポロ >>
うーん……味覚のないポポロにはよくわかりませんし、髪の毛も反応しませんが
なんだか気持ちのいい食感で、美味しい気がします!

 少しだけ大きな声でそう言って、見た目で躊躇している者を食べるように促すのであった。


————>>>


ポポロ >>
ロロムさんのは見た目がもう美味しそうですねえ

 ピザのような見た目をしたフラムクーシュは、花見のような場所では相応しいと言えるだろう。
 しかし、ロロムの普段の行いのせいか、見た目がまともでも躊躇なくフラムクーシュを口にいれる者は少ない。

ポポロ >>
では早速頂きましょう! あ〜〜んっ

 まあ、ポポロには関係のない話である。

ポポロ >>
おぉぉ……! こ、これは……!

 ポポロの頭頂部がピンと跳ね始める。いわゆるアホ毛というやつで、味覚のないポポロでも刺激の強いものを食べるとこういう反応を示すことがある。

ポポロ >>
これ、きっとすっごく美味しいですよ、みなさん!

 アホ毛を振り回しながら、テンション高くあちこちに吹聴するポポロ。
 ——ちなみに、めちゃくちゃ不味いモノや、毒物といったものにもアホ毛が出来ることがある。
 ロロムが作り、ポポロが美味しいと叫ぶ。
 胡散臭さ満点のフラムクーシュを食べるかどうかは、貴方の自由である。


─────────────────────────────────────────────────────


ピア(6) からのメッセージ >>

■ 花より団子!! ■

ピア >>
……

ピア >>
……食べられるなら、いい

ピアの料理は住人たちに受け入れられたようだ。
ロッテ、サイネル、ニスイから好意的な感想をもらった彼女は努めて冷静にそう言った。…が
傍から見ても滑稽なくらい、胸を撫で下ろしている様子が伺えた。

そしてごまかすように言葉を続ける。

ピア >>
ライオムってなんだよ…。これはオム——

何かもごもごと文句を言いながらサイネルの作った桜餅を頬張るピア。

ピア >>

ピア >>
…やるな。器用なやつだ

予想以上に美味しかったらしい。

ピア >>
…これは

ピア >>
……他の連中も期待していいんだな…?

蒼紅一対の瞳が静かに期待で揺らめいた。


————>>>

ピア >>
ロッテのはアップルパイか…。

ピア >>
お菓子作り、ロッテの独壇場だろ。早速一つ…うん、美味——

ピア >>
痛っ?!おい、アップルパイが殴ってくるぞ?!
何入れたんだよ!

活きの良いアップルパイだ。
慌ててピアはアップルさんパイをタッパーに封印した。

ピア >>
…なんだったんだ…。…ああ、ニスイ。その茶(?)貰うぞ

ピア >>
…はぁ。…ん?茶の中にごはんが?
なるほど、なかなか…。この白いのはチーズか?いい具合にとろけて——

ピア >>
……おい、すごく不味いぞこのチーズ

ピア >>
…う、とけてごはんと混ざり合ってる…



————>>>

ピア >>
…酷い目にあった

ピア >>
この匂いは…?
…そうか。ここでは串焼きをやってるのか

アムフェイとルイーズを見つけたピアは二人に近づいていく。

ピア >>
いい匂いじゃないか、ルイーズ。わたしにも頼むよ

ピア >>
…アムフェイの方は…ああ、これからか。期待してる

ピア >>
…………なあ

ピア >>
…これは、炭焼き用の炭だよな?

アムフェイのサラマンダーが焼いた『肉だったもの』を指差して、
ピアは念の為そう確認を取った。


————>>>

ピア >>
ルイーズの串焼きは美味かった

もう一人のは見なかったことにした。
そこへ今度は大きな皿を持ったレーネとベルが現れた。
二人ともトリ肉の料理を作ったらしい。香ばしい香りが鼻腔をくすぐる。

ピア >>
バーニングダチョウ…ああ、砂地にいるっていうあの…
どれどれ…

ピア >>
うん、なかなか…

ピア >>
う、歯にはさまった…。
この肉…尋常じゃなく筋が多くて、食べにくいぞ…

煮物とかなら食べやすかったのだろうか。

ピア >>
あ、ああ。うん…肉は美味かった。それは間違いない

口をもごもごとさせながら、
気を取り直して今度はレーネのローストチキンに手をつける。
切り分けてもらった肉を早速口に運——ぴたっとピアの手が止まった

ピア >>
…今、わたしの危機回避能力が警笛を…?

恐る恐る食べる。じゅわっと広がる砂糖の甘み!確実に調味料間違えてる!

ピア >>
……あ、ああ

ピア >>
個性的、だな

苦し紛れにピアが言った感想は、
皮肉にも、先ほどレーネがポポロの料理を見て言った言葉を同じものであった。


————>>>

ピア >>
焼き春雨…こんな食べ方もあったんだな

ちな達の持ってきた料理をつついているピア。味はなかなからしい。

ピア >>
…ん?

底に何かが沈んでいる。取り上げてみるとそこには…

ピア >>
…綿毛?

白くてほわほわして丸い毛の塊がぼろっと入っていた。


————>>>

ピア >>
…どうなってるんだ…。
ここの住人たちはもっと料理上手かったはずだろ…

その後ピアはことごとく、どこか残念な料理を食べて回ることとなった。

ピア >>
ごちそうさま。 わたしは料理詳しくないから自信はない、が
よ、良かったんじゃないか…?たぶん…

アスタルテの持ってきた、
完璧に調理されてるのになぜかあまり美味しくないグラタンを食べたピアは
微妙な笑みを浮かべながら急な用事を思い出したかのように退散した。


————>>>

ピア >>
……青いな…

桜の木にひとり寄りかかって、先ほどペルからもらったチョコバナナを食べる。
恐らく使ったバナナが新しすぎたんだろう。
不味くはないが、少し野菜のような味がした。

ピア >>
…過度に期待しすぎていたのは認める。
だけど、それにしたって今日のみんなの料理はおかしい…。なにか原因が…

ピア >>

食べ終わったチョコバナナの棒をゴミ箱に捨てる。
ぶつぶつと何か考えながら戻ると、…取り置きしてくれていたんだろうか。
慎ましやかなおにぎりののった小皿がピアの席に置いてある事に気がついた。
こんな細やかな気遣いができるのは、タンポポ荘にもそうはいない。

ピア >>
…まったく。お前はいい嫁になるよ。アムル

そう呟いて、おにぎりを頬張る。
小さな手で握ったと思われる、その小さなおにぎりは——

ピア >>
…美味い。

——格別の美味しさだった。


--


■ 飴造(493) ■

ピア >>
ああ、しばらく。…まぁ、座れよ

リチェッタにはいつの間にかカウンター席が出来ていた。
そこを指し示すと、ピアはカップをソーサーにのせた。

ピア >>
…なんだ。景気よさそうじゃないか?



■ メグ(1863) ■

ピア >>
クロエの友達か。…いらっしゃい

後方からの声。振り向くとそこにはメグを追いかけるように
ちょうど玄関から屋内へと入ってきたらしい人影があった。

ピア >>
……そう硬くなるな。
わたしはピア。一応、ここの管理人の一人だ

何故か野菜の入った籠を抱えた彼女はぶっきらぼうにそう名乗った。
そしてまじまじとメグを見る。

ピア >>
……

ピア >>
入居は構わない。…ただし、これから少し付き合ってもらうぞ

不敵な顔でそういった彼女は、メグに大きなストラップのついた部屋の鍵を渡した。

ピア >>
これからタンポポ荘みんなで『花見』にいく。
荷物を置いたらすぐ降りてこい。——えーっと…

ピア >>
名前、きいていいか?

…入居早々、なんか巻きこまれそうになっている!



※現在お花見&料理対決イベント発生中です。
 ここでピアに呼ばれたことにして即座にイベントへ合流してもらってOKですっ


アムネジア(40) からのメッセージ >>
■花より団子!!■

アムネジア >>
おお、料理のお仕事から戻ってみれば……。
まさかタンポポ荘で料理大会とはな
アムネジア >>
仕方ないな、料理ときいては参加するしかなかろう。
ヴォーグ、食材を持ってまいれ!
我も得意の麻婆豆腐を作らざるを得まいて
ヴォーグ >>
ザイリョウッテドレダ?
コレカ?コレモカ?ワカラン……。
テキトウデイイカ

ホレ
アムネジア >>
うむ、では早速仕込から始めようぞ!


いつものアムネジアなら食材を自分で確認するところだが、どうやら仕事疲れがあるらしい。
ろくに確認せずにできた怪しい麻婆豆腐がこちら。
1D100 = 100 ( 100 )

不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>

■花より団子!!

レーネ >>
………………。
レーネ >>
できてしまったローストチキンっぽい何かを、呆然とした顔で見ている。

レーネ >>
……ぽ、ポポロの五倍くらいよくできましたし!
レーネ >>
それは 比較に なっていない。

シャルロッテ(55) からのメッセージ >>
シャルロッテ >>
ップルアアァァ嗚呼嗚呼嗚呼あぁぁッ!!
っと完成!アップルさんパイ!
シャルロッテ >>
早速試食を‥‥
‥‥あら?あらあらあら?
シャルロッテ >>
お、おかしいですわね‥‥
味付け、間違ったかしら?
アグリ >>
ポポロ様の肉じゃがで
一時的に味覚が麻痺していたのでは‥‥
シャルロッテ >>
ううん‥‥
アグリちゃんにも、味見をお願いすればよかったですわね‥‥
シャルロッテ >>
あまり良い出来とは言えなくなってしまったけれど
気を取り直して、皆さんのお料理も見に行ってみましょうか
シャルロッテ >>
どんなお料理があるのか、楽しみですわ〜♪

マイラ(104) からのメッセージ >>

 ■ 花より団子!! ■

マイラ >>
クーリアはまだみたいですね……
でも料理を作ってる人いっぱいいますねー
マイラ >>
万已楽ちゃんもちょっとやってみたくなってきました
マイラ >>
気になってたのでハンバーグのレシピだけは入手しましたからね
万已楽ちゃんなら初めてでも出来ますよきっと

 どこからその自信が出てくるのかわからないがハンバーグを作ってみるらしい

 いざ手を付けてみると分量と手順だけはあっているが、力の加減や切り方などがおかしかったりする

マイラ >>
で、出来ました……?

 料理ポイント判定: 1D20 = 18 ( 18 )

マイラ >>
手がベタベタするし思ったより大変ですね……

 大きさも形も様々なハンバーグが出来上がった
 頑張って火は通したようで、ひどく焦げてないかぎり味はまともかもしれない

 talk->ポポロ(5)

マイラ >>
ポポロの料理はなんか綺麗ですね!!
食べた人の表情が芳しくないですが
マイラ >>
万已楽ちゃんもちょっとだけ……
マイラ >>
……もそもそしますね

 talk->ピア(6)

マイラ >>
ピアのはオム……オム?
とりあえず食べてみますか……
マイラ >>
これは美味しい気がしますね!
マイラ >>
美味しいなら常軌を逸した形をしていても大丈夫なんじゃないです?

 talk->シャルロッテ(55)

マイラ >>
ロッテのはアップルパイ?
マイラ >>
ちょっとだけいただきますか……
マイラ >>
あ……ま…?
あまり甘くない?

 食べた場所が悪かったのかなともう一口

マイラ >>
でもこっちは甘いです!不思議です!

 これはこれでなんだか楽しそうにしている

怪傑X(380) からのメッセージ >>
■ 花より団子!! ■

サイネル >>
出来としちゃ、いつも通りかね。
ああ、抹茶が少し苦過ぎたかもな……それとも餡子が片寄ったか?

可もなく不可もなく、こんなものだろう。
少なくとも食べてて不快になる味ではないはずだ。

サイネル >>
——そんじゃ、食べ歩きと行きますかね!


>ローストチキン
サイネル >>
………なんつーか、ドンマイだな。ネバーギブアップ。

>アップルパイ
サイネル >>
アップルさん……中は意外と柔らかいんだな。

>おむすび
サイネル >>
おっ、摘みやすいなこいつは。花見にゃ必須だよな。

>焼き春雨
サイネル >>
ウサギの肉の食感がする……ここにはウサギもいるけど大丈夫かコレ…

>チャーハンと餃子
サイネル >>
花見にはちーっと濃過ぎるかもな。
ラー○ン次郎とか割と好きだから個人的にはアリだけどよ。

>ろろむフラムクーシュ
サイネル >>
……すげぇな。素朴なようでスパイシーで……
なんつーか兎に角美味い。

>味気ないグラタン
サイネル >>
分量とか形とかは完璧なんだよな。うーん……

>甘鯛と百合根の餡かけ桜餅
サイネル >>
あーあ、こいつにゃかなわん。
今回は勝ちを譲るぜ。

>チョコバナナ
サイネル >>
花見の席に慣れてないヤツには食べやすいかもな。
やっぱ普段食わないようなヤツとか並ぶからよ……

>バーニングダチョウの丸焼き
サイネル >>
この噛み応えッ!野宿していた頃を思い出すッ!
狩人の血が滾るッ!噛むぞッ!

>トゥルトゥット・カーポスタ
サイネル >>
こいつも中々……うん、美味いな。

>炭火で串焼き
サイネル >>
花見でバーベキュー……食ってみれば意外とアリだと思えてくるな。

>なっとーすと
サイネル >>
………美味い。意外と美味い。
トーストに豆乳でも使ってんのか?

>お茶漬けリゾット
サイネル >>
言葉に出来ないが兎に角すげー残念な味がする……

>串焼き
サイネル >>
………炭かと思って食ってみたらやっぱり炭だった。直訴。


一通り料理を食べたサイネルは、崖に座って休憩し始めた。
そこで抹茶を啜りながら、遠くの景色を眺めている。

サイネル >>
……ふぅ、結構腹に溜まるな。



■ ▼ピア(6) ■

サイネル >>
んなっ…ばか!俺だよ俺!

自分で言うのもなんだが、結構クールにキメたつもりだった。だったのに。
だが無理な振る舞いは長続きしないものだ。遅かれ早かれボロが出る。
「誰だ」とまで言われてショックを受けて、それでたまたま素が出てしまったワケで……

サイネル >>
ったく……ようやく気付いたかよ。
サイネル >>
別に。ヒゲがジャマになってきたんで、剃っただけさ。
油断するとすぐ伸びてくるから……面倒なんだよな。

既に薄く伸びている髭をぞりぞりを弄り、溜め息をつく。

サイネル >>
ほ〜、ポポロとお揃いってワケか。

遠くからこっそり一部始終を見ていたのはこの際黙っておくことにする。
まるで今初めて見たかのように対応する。

サイネル >>
おう、安心しな。ちゃんと似合ってるぜ。

人差し指を、ピアを囲むようにぐるぐる回しながらそう言った。

承認欲求を満たしてやる事は割と大事。
過信はできないが、さっき買った『月刊:思春期』にもそう書いてあったし自分自身もそう思う。
ので、ちゃんと口に出して褒めておくことにする。事実として似合っているし、何も問題ないだろう。



トシ(381) からのメッセージ >>
■ 花より団子!! ■

>ポポロの肉じゃが(?)
トシ >>
あら、なかなかいいセンスしてるじゃなぁい?
これは食べ応えありそうだわ……

興味深々で一口……

がきっ
ごりっぼりっ
ぽりっこりっこりっぽりっ

凡そ肉じゃがらしからぬ歯ごたえの音が辺りに響く。

トシ >>
ん〜、そうねぇ……
今後に期待ってところかしら?

具体的な感想は避けたらしい。
しかし、真に恐るべきはトシの歯と顎の丈夫さである……

>ピアの不器用オムライス
トシ >>
あら、これもなかなか興味をそそられるわね。

先の試食組の味見跡が多く残るオムライス。
おそらくはポポロの肉じゃがよりも惹かれるものがあるのだろう。

トシ >>
いただきます

手を合わせ、スプーンで一口。

トシ >>
ん、良いわねこれ。
ピアちゃん、これならもうちょっと自信持って良いわよ。
アタシが保障するわ。

分厚い胸板に手を当てて、ピアを励ます。
が、当のトシはその励ます対象であるピアの料理より劣っているようなのだが……

飴造(493) からのメッセージ >>
■ sumicco スミッコ タロッコ tarocco ■


>タロ読みのア華ネ(1733)

ラゼル >>
荒々しいって…まぁ、素手で人をぶっ飛ばしてるくらいだし、荒々しいで合ってるのかしら?
ラゼル >>
まぁ、そんな事より、出会うことが出来れば私の虜に出来るって事よね!もう何が何でも見つけなきゃね!
ラゼル >>
もし会えたらア華ネにも紹介するわね
ラゼル >>
あ、だけど、カッコいいからって惚れちゃ駄目よ?ア華ネ相手じゃ超絶可愛いラゼルちゃんもすこーしだけ不利かもだし

アマリア(931) からのメッセージ >>

■ 花より団子!! ■

アマリア >>
わあー、満開だあ…!

桜の木を見上げながら、やや遅れてお花見場所へとひょっこり現れた。

アマリア >>
なんだかお腹が空く匂いがすると思ったら、
こんな楽しそうな事やってたんですね。
アマリア >>
…料理、作れないこともないけど…、大会は味見専門に回ろうっと。

さねいま(991) からのメッセージ >>

■ 花より団子!! ■





さねいま >>
—!— 




なにやら目を瞑り神気をチャージしている…
きねふみ >>
あっ これは








きねふみ >>
多分また目からビーム出しますねコレ
謎の妹 >>
マジかよ…

エシャロット(1335) からのメッセージ >>
■ 花より団子!! ■

イグニ >>
うん、おいしいよーエシャロットー!
エシャロット >>
えははー、ありがとうですのイグニちゃん♪
でもわりとふつーな感じになったかも?

意外とまとも…だがそこまで特別おいしいというほどでもない?
しかし、一つは食べてもいいくらいの目新しい味かもしれない!

ひとまず自分の料理もできたので誰かの料理を食べてみよう。


■  ピア(6) さん  ■

エシャロット >>
お〜♪ こりゃぁおいしいですの〜♪
イグニ >>
ん〜♪ いい味してるぅ〜!
エシャロット!赤いご飯と卵一緒に食べると、もっとおいしいよ!
オムライスみたい!!

※この妖精に悪意はありません。

エシャロット >>
お〜、本当ですの〜♪ こりゃうみゃーですの〜♪
ところでピアちゃん〜、この料理はなんて言うんですの〜?

※このエルフに悪意はあります。

ルイーズ(1690) からのメッセージ >>
ものすごい火力で消し炭を作っているアムフェイを尻目に…
ルイーズは自分の串焼きの出来具合を確かめていた
ルイーズ >>
……焼き加減はまずますと言ったところか
とりあえずノルマはこなしたし、参加者の料理を試してみようか
まずは…ピア殿のところに人だかりが出来ていたかな?
…と思い出し見回してみれば、恥じ入りつつ盆を抱えるピアの周りで
モヒカンのニスイや…見慣れぬ青年?(サイネル)が絶賛しているようだ
ルイーズ >>
おお、あれは実に美味そうだなが
……おっと、いかん急がないとなくなりそうだ
ともすれば飛ぶような勢いで無くなりそうな料理に何とかありついてみる
ルイーズ >>
…なるほど、こういうタイプか
ケチャップライスは、口の中でライスが程よくほどける炒め具合で、甘みと酸味のバランスも絶妙だ
それではと付け合せのスクランブルエッグを口にしてみると
ふんわりと軽い食感で、くどさのないほのかな甘みがちょうどいい
この組み合わせならば食感や味に変化もあってどれだけ食べても飽きが来ないだろう
ルイーズ >>
ふむ、予想通りにこれはなかなか美味じゃな
リチェッタで軽食を出してみても良いんじゃないだろうか?
ルイーズ >>
さて、あとはポポロ殿が楽しそうになにやら配っていたような気がするが…
受け取って食べたらしい者の様子を見ると、どうにも死屍累々といった感じで
料理の味が想像できると言うものだ
あれは…天使のような悪魔の微笑みに違いない、いや大魔王かも知れんと
今日はなるべく視線を合わさないようにしようと心に決める

ルイーズ >>
アルム殿はおにぎりか、定番の品を押さえてきたのう
ちな殿の焼き春雨も食欲をそそるが…
大きめの肉の塊は何を使っているのだろう?
見た感じ鶏肉っぽい質感だが違うような…?

ルイーズ >>
あちらは…ぺる殿のチョコバナナ?シャルロッテ殿のアップルパイか
デザートに良さそうだがもう少しあとにしようか?
ツヅミ殿のあれもなにやら手が込んでいるが、汁物…いやあれもデザートなのか?
椀の中に桜餅をいれて餡をかけたようだ、花見の席に桜餅とは気が利いている
器にも気を使ったなかなか雅な一品のようで心引かれるものがあるが

ルイーズ >>
ほう、あちらにも桜餅が…それに水菓子が涼しげじゃな
あれを作っている青年は、誰だ…っけ?
どこかで見覚えがあるような気もするのだが思い出せなかったので
気のせいということにしたらしい
ルイーズ >>
おや、ア華ネ殿がなにやらパンに乗せて焼いているが…
見れば豆の腐った物に薬味を刻んだ物などを混ぜているようだが
いやいや…ない、あれはないだろうと心の中で否定して転進するが
思い切ったのか手に取った住人をみれば…意外と美味そうに食べているようでもあった

ルイーズ >>
ほう、茶漬けか…好みではあるが、あれは〆だな
…最後まで食欲が残っていればだが
ルイーズ >>
ダチョウの丸焼きはインパクトがある
ロールキャベツにローストチキン、グラタンに…炒飯セット?
どれも食べてみたいが、目移りするではないか
まずはどれにしようかと悩んでいるところ、突然背後に感じる不穏な気配にギクリとする
ここで振り向いてはいけないと、冷静に逃げ道を探すが

ルイーズ >>
お、おやー?ロロム殿のところに人だかりが出来ているようじゃぞ
どうやら大盛況のようである、怪しげな材料など使っていないか若干不安も残るが
それでも今は天の助けかと思い、わざとらしく声に出しつつ足早にルイーズは逃げ出した!

——しかし、回り込まれてしまった!

そこには、にこにこと期待のまなざしで金色の肉じゃがを差し出すポポロ殿の姿が…!?
うむ、ラスボスからは逃げられなかったようじゃ…orz

心の中でがっくりと肩を落としつつ、金色の肉じゃがを見つめる
ポポロ殿に向けられる笑顔の圧力に耐え切れず、
一口くらいならば耐えられるだろうと、意を決して口に運んでみると
味覚に斜め上の衝撃が!

ルイーズ >>
お、おう…これは…(ある意味)優勝じゃな(迫真)
なんとか平静を装いつつ一言だけ搾り出す
それを聞いてポポロは満足したのか、満面の笑みで次の獲物を求めて走り去っていったが
…まさかこの時の不用意な一言が、あんな悲劇に繋がるとは夢にも思わなかったのです!
(大嘘…のはず)

タロ読みのア華ネ(1733) からのメッセージ >>

>ツヅミ
ア華ネ >>
んー。ついつい、「バンド」のイメージに、引きずられて。
ギターとか、ベースとかって。言ってしまったけれど。
そういう定型に。とらわれなくても、いいのかも??
ア華ネ >>
たとえば。ハーモニカとか。たて笛でも、いいし。
あるいは、もっと簡単な。カスタネットとか、タンバリン?
ア華ネ >>
どんな楽器でもOK、ってした方が。
勧誘しやすいかも、しれないね。
ア華ネ >>
ところで、バンド名。女子バンド「サンダーソニー」。
・・・っていうの、考えてみたのだけど。どう、かな?
ア華ネ >>
「サンダーソニー」の、意味は。雷鳴のような音・・・じゃなくて。
ほら、この子。「ウサギゴケ」の、本当の名前。
学名:ウトリクラリア・サンダーソニー ( Utricularia sandersonii )
ア華ネ >>
見た目は可愛くても、肉食系。
女の子を見た目で判断したら、危険だよ?
・・・っていう。男の人達への、警告(笑)。

>ルイーズ
ア華ネ >>
ラベンダーは。たしかに定番、だね。
アロマオイルの。代名詞と言っても、いいくらい。
ア華ネ >>
何にでも使える、万能性と。
肌への、刺激の無さが。
人気の秘密、かな?
ア華ネ >>
例えば、私は。ホホバオイルに混ぜて。
保湿クリームっぽく。使ってみたりも、する。
ア華ネ >>
エネルギー問題は。もう、大丈夫そう?
だったら、良かった。
ア華ネ >>
うん。色々、考えるのは。無駄じゃないものね。
私も普段、何も考えずに。エネルギーを使ってたよ。
ア華ネ >>
行灯は、ライブやコンサートの照明に。
使ってみるのも。面白い、かも?
ア華ネ >>
・・・・・・そういえば。ルイーズさん。
なにか、演奏できる楽器って、ある?

■ 花より団子!! ■
ア華ネ >>
むむっ。私の、美味しい物センサーが。
あっちの方角に、強く反応してる・・・?!

寝ぐせで立った髪の毛が、プルプルと震えている。
ア華ネ >>
これは・・・ロムちゃんの、故郷の。郷土料理?
ピザっぽい、ね。(はむはむ)
ア華ネ >>
・・・・・・! 素朴だけど、素材の滋味に溢れてる。
長い年月と、伝統が育んだ味、だね。
これもやっぱり。お祖母様の直伝、なのかしら。
ア華ネ >>
・・・ん? 今度は、こっちからの方からも。
伝統の美味の、気配が・・・!

ツヅミの「甘鯛と百合根の餡かけ桜餅」の存在にも気付いたようだ。

■ sumicco スミッコ タロッコ tarocco ■

>ポポロ
ア華ネ >>
・・・あら。ポポロさん。いらっしゃい。
お話しするの、本当に久しぶりな気がする、ね。

ア華ネはしまいかけてたタロットをテーブルの上に出し、
器用な手つきでシャッフルしはじめた。
ア華ネ >>
うん。そうそう。夏祭りの時、以来だね。
私が、登山用テントで。占いの出店、してたっけ。
なんだか、ずいぶん昔の事のような、気がする・・・よ。

シャッフルしたカードをテーブルの上に置くと、
身体を乗り出し、ポポロの目を覗きこんだ。
ア華ネ >>
・・・何か、迷ってる事でも、できた?

メグ(1863) からのメッセージ >>
(こそこそ、こそこそ)

メルンテーゼの空に浮かんだ、広い広い巨大な家を、少女が未だに彷徨っていました。
これだけ大きな家なのですから、廊下にはいくつかの往来があってもおかしくないところなのですが……。

お友達に教えられた場所は本当にココで良かったのだろうか。少女の表情に若干の翳りが見え始めます。

……すると、向こう側に光射す開けた場所がありました。何やら賑やかな声も聞こえてきます。

ねぇ、メグ。たぶん今日は催し物か何かで、みんなそっちに集まってるんじゃじゃないかな?

少女の三歩後ろを付いて歩いていた、ツイードベストの白い兎が口を開きました。

もしかしたらそうかも。アルぅ、ちょっと行ってみようよ。

そうしてメグは、賑やかな声の集まる方へ、少し駆け足で足を踏み入れていったのでした。


■ 花より団子!! ■


アル >>
これは……?
メグ >>
料理……教室?
アル >>
というより、お花見か何かの宴会じゃないかな?

二人が睨んだ通り、そこにはたくさんの住人が居た。

しかし、その人だかりの中から友達の姿を探すよりも早く、大量の食材と料理が目に飛び込んできて、
少女と白兎はしばし、その様子に視線を奪われた。

宴の意図に、積み上げた関係性が語る深淵みたいなものを何やらちくりと感じたが、
今、この家に足を踏み入れたばかりのメグたちにとって、タンポポ荘の勝手は良くわからない。

ただ一つ言えるのは、これはなにやら、楽しそうな宴であることは確かだ。

メグ >>
ど、どうしようアル……まさか宴会中だったなんて知らなかったよぉ……。
アル >>
いやいや、それを逆に考えてみてさ、親睦の証に料理を持って飛び込んでみればいいんじゃないかな?
なんだっけ〝お酒の席は無礼講〟だったっけ? そんな言葉があるしさ、むしろこういう時の方が輪に入りやすくないかい?
メグ >>
あの、わたし未成年なんですけど……。
アル >>
ほら、アレだよ。引っ越し蕎麦ってあるじゃん。新しく来た住人が周りに配るやつ。
メグ >>
今この場で、幌×内産とか江×別産のそば粉なんて持ってるわけないじゃん……。
アル >>
いや、だから、別に蕎麦そのものを配れ、って言ってるわけじゃなくてさ。

そう言いながらも、二人はひとまず台所へやってきます。邪魔にならないように、端っこのコンロの前まで。

アル >>
材料は……ご自由にお使いください、か。とりあえず何か料理を作ってみなよ。
メグ >>
じゃ、じゃあ、おかーさんから教えてもらった郷土料理を……。
メグ >>
えと、やっぱりジャガイモだよね。あと玉ねぎとラム肉と……ニンジンは確か入れないんだったっけ?


フライパンやら手鍋やらを がちゃがちゃ させることしばらく。
家庭料理が一品、できあがりました。

「アイリッシュシチュー」 料理ポイント判定: 1D100 = 63 ( 63 )

これをおみやげ代わりに、メグは宴の輪の中へと入っていきます……。

モヒカンライダーニスイ(2581) からのメッセージ >>
■ 花より団子!! ■

ニスイ >>
ぬぅぅ……合成しきれなかった素材が浮かんでやがる。
ニオイが結構きついなこりゃ。
まぁ、食えねえモンは入ってねえからイケるけどよ

などと言いながら自分の料理をもしゃもしゃ食っている。
この男にとって料理とは、ファンブルさえしなければなんだってイケるものである。
言うことをアテにしてはいけない。


>ルイーズ(1690) & アムフェイ(2713)

串焼きVS串焼き
ニスイ >>
おっ、串焼き対決か?味比べといこうじゃねえか

ニスイ >>
こっちはメガネの姉さんのやつだな?
なかなか旨えぞ。炭火でやったのか?香ばしくていいな。
酒が欲しくなるぜ
ニスイ >>
こっちはアムフェイのやつだな。
こりゃあ炭火焼きならぬ炭焼きだぜ。
水が欲しくなるな……

……水さえあれば炭でも食うらしい。


>レーネ(50) & ベル(1107)

ローストチキンVS丸焼き
ニスイ >>
こっちは鳥肉料理だな。どれどれ
ニスイ >>
ぬっ、ローストチキンってよりは燻製って感じだな。
硬ェけど噛めば味が出てなかなか旨え……

伊賀の堅焼きせんべいくらいの硬さなら全然食える。

ニスイ >>
こっちはダチョウの丸焼きだな。
この見た目のインパクト、たまんねえぜ!
見た目通りの豪快な味付けもいい線いってやがる


>怪傑X(380)  & ツヅミ(882)

桜餅VS桜餅
ニスイ >>
おーすげえ、売りもんみてぇな桜餅だぜ!
茶も用意してあるとは気が利くじゃねえか
ニスイ >>
う、うお……!?こりゃ何だ!?
ハイソ過ぎて見たことねえ感じのこれは!
味も……なんだ!?旨えけどこれなんなんだ!?

黄金色の肉じゃがに微塵も躊躇しなかった男が躊躇しまくった。
高級そうな気配に対して免疫が無いらしい。
味も理解を超えていたためどう評価していいやらわからず、「旨い」以外に表現のしようがなかった。


ニスイ >>
ふいー、結構腹に来てんな。ちょっと休憩挟むか……。



参加キャラクター : 68名

ENo.5 ポポロ・ダンドリオン上谷七人
ENo.6 ピアンタ・ディペントーラ一色恋
ENo.21 ルイン・ハーコードありたヤギ。
ENo.40 Amnesiapupils
ENo.50 レーネフィア・ディ・ステラ空木
ENo.55 シャルロッテ・フレワーズ河廣円
ENo.81 霜月 雪華 & 霜月 銀弥
ENo.83 ミモザ=ブルーメンタールタカミ
ENo.104 [p:Nereis]万已楽イシュリン
ENo.116 Rusty.Nail.De.Cat猫柳うなぁ
ENo.118 アムルりの
ENo.130 オフィーリア=クォリスれてぃ
ENo.143 エリア・クルースニクれい
ENo.154 ネルケ・ヴァイスローザRubel
ENo.169 ロベリア・チューベローズつきな
ENo.202 隼人韮の雑草
ENo.234 クロエ・シャリエールリコ
ENo.235 CS/Fine Jack緑もやし
ENo.266 月夜霊 千雫エクロウレ
ENo.280 クーリア・ヘリアンサスメイパー
ENo.289 ハディート・クロウリーディアボロス
ENo.329 望月雪菜箱舟みかん
ENo.380 X睡眠男
ENo.381 木下寿美へりこ爆太
ENo.384 エステル・オーロラオーラエルミィーネ
ENo.403 ロロム=リムレットぺんぺんみさ
ENo.428 クリスタル・カレランMate
ENo.463 エリュテイア・ロートレックくろあ
ENo.465 ギラ・ヴェルナーつヴぁるす
ENo.493 薬屋 飴造の〜ねえむ
ENo.500 涼夜 頼代yky
ENo.556 シトロン=アンブランシュエクス
ENo.595 ビス・デアス・ノナウムスBis
ENo.603 アレクシス・マクリオンおおた
ENo.620 雀ろくばつ
ENo.732 稲葉 舞兎コウヅキ
ENo.747 ニール・キャスケット俵井あせり
ENo.773 オリヴィアt-87
ENo.882 夢狐 鼓朔月
ENo.931 アマリア=フロルマーシュ姫桜
ENo.952 メープルなおすけ
ENo.970 ジャック・ザ・ブックワームKonezumi
ENo.991 鵐 恠眞白銀
ENo.1008 ペルチェ未知
ENo.1016 東雲水音きく
ENo.1038 ヴァルト=ヴィントシュティレMOTISMA
ENo.1107 ラドゥベルガりゅい
ENo.1151 十六夜 生駒BK
ENo.1270 レニングラードと名乗るなにかみかぜ
ENo.1300 アンジェリカ・エスカリオーネ番傘
ENo.1308 リャオ=トナティウふぁお
ENo.1335 エシャロット=グレイス死神ミュウ
ENo.1464 ショコラッタ=ビタービーツなしろ
ENo.1504 早乙女 二愛プララ
ENo.1610 ユーリィー・プロケル海豚
ENo.1690 ルイーズ・カシス忍冬
ENo.1733 曲辻 ア華ネ花麒麟
ENo.1824 妖人形Yaturcrows
ENo.1863 メグ・アディントンはにょ
ENo.1958 享楽深淵
ENo.1962 シュヴァート ウント シュロストゥルムここんと
ENo.2047 朝霧浩之ナナシン
ENo.2378 ココア・グラサージュココア
ENo.2483 ヘンルーダ=フィッセルいちかわ
ENo.2549 モノリス・モノアイズつっきー
ENo.2567 ショコラ・グラサージュショコラ
ENo.2581 毛七力 冫soku@モヒカン
ENo.2713 アムフェイせーらむ