No.44 MermbsteuraINDEX >>
[設立者] ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージン

おとぎ話に存在が残るだけの黄金郷・カダイエの守護者である
巨大なエンブリオ・マァムブを探し出し、封印から解放。
その力を完全なものにする為大量のネクターを欲している
…と言うところから結成のはじまった賞金首集団。

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ギルドコミュです。
拠点であるマァムブの中という体でよろしくどうぞ。



参加者からのメッセージ

グリゴリ(44) からのメッセージ >>
レグルス>
グリゴリ >>
返事も聞かずに部屋から出て行く"サブリーダー"に、軽く笑ったようだった。

リセナ>
グリゴリ >>
良くはないな。
レグルスがサブリーダー様だった件と、ペドロの絵が売れた以外は面白くない事ばかりだ。
グリゴリ >>
……体も大分鈍ってしまったし、な。

左足が動かない件は、どれほどの者が知っているのだろうか。
そう思いながらも、言葉を濁すに留めた。
後でレグルスにでも確認したら済む話だ———

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カカ>
グリゴリ >>
……………。
そいつとお前が、今までやっていた事に支障は出ないんだな?
グリゴリ >>
なら、俺が知った事じゃない。
好きにしろ。
フョードル >>
レグルス………。


ペドロ(155) からのメッセージ >>
しばらくして、レグルスとカカの去った後、どこからかのろのろと姿を現した。
……あれ? 今話していたのって、誰?

リレッタ(162) からのメッセージ >>

>>グリゴリ
快気祝いの料理でも作ろうかしら……

>>カカとレグルス

カカが皆の前に姿を表した時、
「ようやく喋るようになったのか」と不思議そうな表情で顔を向けただけだったが———

………はい?


逆転したかのようなレグルスの姿に煙草の灰を膝に落として悶絶した。

レグルス(215) からのメッセージ >>
歩くときには両手首は自由になるようで、
普通に歩きまわっているが
カカに後ろをついてこられて不快そうに、けど拒むこともできずに背後をちらちら伺っている。

リセナ(391) からのメッセージ >>
リセナ >>
カカさんは、やっぱり普通に喋れたのね。
ていうか、今までもこっそり喋ったりしてた?よね。
リセナ >>
・・・それはいいんだけど、何なのその格好。

グレイマン(763) からのメッセージ >>

入りますよ。

レグルスとは入れ違いに、
軽くグリゴリの部屋の扉をノックする。

外から、今戻りました。またすぐ出ますが、
……お加減の方は?

部屋をのぞき、声をかける。

移動の合間に様子を見に来ただけなのか、
部屋の奥へと入る様子はないまま、顔を見やる。


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おい、誰かあのドマゾ変態きのこ頭眼鏡医者を見かけてないか。

人の集まっている部屋に、人を探しているらしき声を投げ込む。

……、……

のち、大きな鳥が部屋で人語をしゃべりだすのに、
足を止めたまま、目線を投げた。

……やっぱり喋れたのか

夢うつつだったが、その声に聞き覚えはあった。

よろしくお願いします!と、その挨拶に首元を見やる。
前にそこにあった首輪は確かになくなっていた。

……、……よろしく、ってのはここに居たいってことなのか?


その代わりのように首輪を嵌めた"サブリーダー"の様に、
男は軽く、眉だけを上げた。



参加キャラクター : 12名