えいがぶだぜ！

いよいよ10月秋本番。暑さも一段落、映画館に行くにもよし、おうちで楽しむもまたよし。
今週はちと忙しくて劇場で1本のみ。レンタルしたいものもいくつかあるのだがなかなか時間が取れず。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
昔懐かしいスペースオペラ。SF的考証とか一切無視して気楽に楽しもう的なノリと作りはむしろ好感が持てる。前回サクロが紹介してくれているようにロケット＆グルートのコンビがとても魅力的。無論そこに加わる主人公と他の面々も個性的でチームとして良い味を出している。
アベンジャーズシリーズと時代設定を同じくしているので、共闘してくれる機会があることを期待したい。
ところで、ラストに出来てたアレがマーベル次回作にどう絡んでくるのかが凄く気になる！ただのジョークでも許す！

テトリスの映画化はことあるごとに都市伝説のように浮上してきた記憶があるが、今回は本当なのかね。
「壮大なSF」とか言ってるんだが、あの形をした宇宙船が攻めてきたりするんだろうか。

ヤドランカ＞
『インザヒーロー』は俺が特撮ヒーローが好きだから余計にそう思うのかもしれないけれど素敵な作品だった。ほんの一瞬の、顔も映らない演技のために毎日ひたすら鍛錬を続ける役者の姿には心打たれるものがあったよ
観たい作品が沢山あると、どうしてもいつでも観られる（可能性のある）ものはあとまわしになりがち。でもそれはある意味で贅沢な悩みなんじゃないかとも思ったり

サクロ＞
『ガーディアンズ〜』は良かったね。予告の軽いノリ＆新シリーズということもあって、新しく観始めるには丁度良い作品ではないだろうか。俺はグルートが大好き。あと、ちょっとしか出なかったけど黒幕のヒトにはこれからもも是非活躍（暗躍）してほしいね

ラー＞
最近は時代劇も真面目で重厚なものから軽快なコメディものまで幅広く作られているので楽しいよね。『柘榴坂の仇討』も面白そう

あぷだくてぃー＞
『リディック』はこの機会に前作併せて観てみようかと思っているよ。前作よりチープなのに面白いというのが気になる

黒川夫人＞
『武器人間』は開けてみればまさかのモキュメンタリー風ショッカー秘密基地探検隊。それはそれで好きなジャンルだったので大喜びだったけど
武器人間が縦横無尽に戦場を暴れまわるアクションだというのも観てみたい

今週は『蜩の記』が始まるね。役所広司さんも岡田准一さんも大好きなので観に行きたい。
『猿の惑星』は前作をようやく復習出来たので今週末には行かねば。

ご無沙汰してしまいマシタ。

その間に、「るろ剣」観れまシタ。アクションシーンがかっくいーけど、長いでスネ。どうせ長いなら、京都編と伝説編を併せて１本にしてくれればいいノニ。

時間があれば、次は、「舞妓はレディ」が観たいかナ。

うふふ〜　ちょっと前の不調を取り戻すかのように、
見たい映画が目白押しなのね〜
前回挙げてた４作、全部見てきちゃった〜

「神宮希林　わたしの神様」は、樹木希林さんの
初めてのお伊勢参りドキュメントね〜
ちょうど式年遷宮の年でもあって、希林さんの話術もあって、
一緒になってわくわく出来ちゃうわ〜
ほかにも各地の神社も訪れて、こう…わたしたちの中にある
「神様感」のようなものをそっと形にしてくれる感じよ〜

「革命の子どもたち」は、学生運動が盛んだった時代に、
日独それぞれで赤軍を発足させたテロリストの女性二人、
重信房子とウルリケ・マインホフ…その２人の生んだ娘たちが、
それぞれのお母さんの人生をたどり、語る映画ね〜
ドキュメンタリーだから、娯楽性が低くて、あと、題材が題材なものだから、
残酷な映像もしばしば出てきて、見ていて楽しいものではないわね〜…

一転、「旅する映写機」は同じドキュメンタリー、同じ旅番組的構成でも、
ナレーションのせいかしら〜　どこかほわん、としてて、楽しく見られたわ〜
映写機があちこちの映画館を点々とする…というのを知って、
映写機を追って全国の映画館を旅する映画よ〜
うふふ、よく名前を知っている映画館だとか、お世話になってる映画館だとか、
その支配人さんだとかが出てきて個人的にとっても楽しいわ〜
99年前に建てられた、でもまだまだ現役の映画館だとか、
幻の上映技術と呼ばれている「流し込み」を披露してもらったりだとか、
50年以上前から働き続けているカーボン映写機の稼動シーンだとか…
映画館で映画を見ることが好きな人なら、その舞台裏を楽しめると思うわ〜

あとそれと、「イン・ザ・ヒーロー」！
うふふ、チャチャカさんの仰るとおり、面白かった〜！
こちらも舞台裏を描いた作品ね〜
チャチャカさんがご紹介してくださってるから詳しいことは省くとして、
わたし、踏み切り前で考え込んでた唐沢さんが走り出すシーンが好き〜
すごくすごく迷っていたのが、走ってるうちに決心できちゃって、
そしてじんわりどんどん嬉しくてたまらなくなってきちゃう！　…っていうのが
唐沢さんの表情ひとつで完璧に表現されてたのだもの〜　すごいわ〜！

そして、次回はとうとう待ちに待った
「ホドロフスキーのDUNE」と、「リアリティのダンス」を見るの〜！
支配人さんが粋でね〜、一緒に「サンタ・サングレ」も上映してくれるの〜
ぶっ通し三本立てで見たいけれど、さすがに体力もたないかしらね〜
うふふ、でも何回か、絶対通いたいわ〜！

チャチャカさん＞
んん、ドキュメンタリーは、題材によっては、DVD化されないものも多いのよね〜
もちろん、ダウンロードやレンタルもなし…
今までも、何度もそういった経験をしてきているから、なるべく映画館で見たいのだけど…
本当に、忙しかったり病気になったりしちゃうと…だめね〜
「SAYAMA」も、題材が題材だから、もしかしたらDVDにはならないんじゃないかと心配だわ〜

自分では見に行けてへんが、人様の感想眺めるんは楽し、い、な…『リディック3』見るの忘れてた！！とか思い出せるさかい、楽しいわな！　いつの間にやってたんやろな、これ！

あとは、見てるジャンルがすごい違って、ヤドランカさんの感想はいつもオシャレやな…ってキュンとなる…（癒される感…）

金欠で映画館行くの自粛してるけど、
先日BSプレミアムでやった『タイムスクープハンター』の映画版は観たよ！
たった一つの茶器を巡っての、大騒動だったね。釘付けになって観ちゃった！