No.359 えいがぶINDEX >>
[設立者] ENo.359 チャチャカ・ムバンタ

コミュニティイラスト
映画好きによる映画好きのためのえいがぶ


劇場観賞が好きな方も
おうち映画が好きな方も
名作迷作ネタ映画どんと来い

ゆっくりしてってね


公開中作品のネタバレは控えましょう



参加者からのメッセージ

チャチャカ(359) からのメッセージ >>
チャチャカ >>
えいがぶだぜ!
チャチャカ >>
気付けば早6月、梅雨の季節。雨が降ると出掛けるのも億劫になりがち、そんな時は家に籠ってのんびり映画など楽むのも一興。というわけできょうもえいがぶ始まり始まり。
チャチャカ >>
さて今回劇場視聴は『WOOD JOB!!』『X-MEN:ヒューチャー&パスト』の2本。
『WOOD JOB!』は前回ヤドランカが紹介してくれている通り『ロボジー』矢口史靖監督の最新作。笑いあり涙ありの林業もの。主演の染谷将太さん演じる平野勇気くんがチャラ男からほんのちょっぴり成長する物語。脇を固める役者さんもいい味で、特に伊藤英明さんがカッコいい!
この監督の作品は時折入るギャグを最大限生かすために、とにかく真面目に、丁寧に作り上げているののが味なので観ていて決して疲れることがないので大好きだ。
チャチャカ >>
『X-MEN:ヒューチャー&パスト』は旧X-MEN3部作とファーストジェネレーションを繋ぐ物語。監督は旧シリーズのブライアン・シンガー。破滅的で重苦しい世界を巧みに作り出している。役者も新旧有名どころを取りそろえ、特にジェニファー・ローレンスが物語のキーパーソンになっているあたりは時代を感じる。
ネタバレは出来ないけど、旧シリーズで不遇だったキャラとの再会もファンには嬉しいところ。
次回作『アポカリプス』ではファーストジェネレーションの続編らしいので、こちらも待ち遠しいね。
チャチャカ >>
さて、レンタルでは若プロフェッサーXことジェームズ・マカヴォイ繋がりで『トランス』をば。
オークション競売人であるサイモンが絵画を奪われた上に記憶喪失に。その記憶を取り戻すために彼は催眠療法士の元を訪れるのだが、そこで行われる催眠術によって物語はとんでもない方向へ…
監督は『スラムドックミリオネア』『127時間』のダニー・ボイル。多彩な画面効果、音響効果によって独特の世界観を作り出すが、今回は特に画面効果によって表現された現在、催眠状態、過去(記憶)がすごい。非常に入り組んでいるうえに何が現実なのか分からなくなる。
マカヴォイくん、すっかりキレ芸狂人キャラが定着してきたね!!
チャチャカ >>
もう1本は前回サクロの発言より『アメイジングスパイダーマン2』ハリー・オズボーン役のデイン・デハーンと『ハリー・ポッター』主演ダニエル・ラドクリフのダブルハリー共演耽美もの『キルユアダーリン』。
1944年コロンビア大学で実際に起こった事件を元に、詩人アレン(ラドクリフ)と親友ルシアン(デハーン)、そしてそれを取り巻く愛憎劇。アメスパ2でも凄かったけどデハーンの狂気が見事。それはいいとしてラドクリフくんは一体どこへ向かうのか…?

チャチャカ >>
カーチャ&日鞠>
やっぱり『ワールドエンド』羨ましす
サイモン・ペグ&ニック・フロストコンビの映画はどれもすごい青臭い、というか映画が好きで好きでたまらない感じがするので楽しい
ヤドランカ>
こちらも『WOOD JOB!』観てきたよ。面白かった!同監督作では『ロボジー』は勿論『ウィーターボーイズ』『スイングガールズ』あたりはオススメできるので機会があれば触れてほしい
『家族の灯り』、感想を読むとますます観に行きたくなるね
サクロ>
『アメスパ2』、1の時も画面構図すごかったけど、「その上をいってやろう!!」みたいな意気込みが感じられ、かつそれを実現しているスタッフには脱帽だね。
デイン・デハーンの耽美&狂気は全く同意。主人公ピーターに対する愛とグウェンに対する嫉妬が痛々しい
ラー>
gdgdフェアリー、劇場版だけすっごい気合の入ったCGとか…はないよねきっと
俺も気になります
チャチャカ >>
あぷだくてぃー>
『ハンガーゲーム2』はオチの不完全燃焼っぷりもさることながら肝心のハンガーゲムが………おおぅって感じだったね。前作と監督が変わっていろいろ分かりやすくなった(画面も見やすくなった)のはよかったかな
黒川夫人>
『ローンレンジャー』、いい部分も悪い部分もまんま海賊シリーズから引き継いでいた気がする
起承転転転転転転転転(中略)転転転転け…転転転転転転みたいな

チャチャカ >>
今週末はジャッキー・チェン『ポリスストーリー』、バイオシリーズのアンダーソン監督『ポンペイ』が始まる。
気になるのは初代『ゴジラ』の60周年デジタルリマスター版、ステイサム兄貴最新作『ハミングバード』あたりかな。


ばる(642) からのメッセージ >>
ばる >>
「WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜」無事見れましたデス♪やっと染谷くん、主演ですヨ。しかも、これまで見たことのない明るい(チャラい)役ですヨ!お話は、さすがは矢口監督、といったとこで、手堅く面白いでシタ。
ばる >>
原作は、ずいぶん前に読んだので忘れてしまったのだけど、ちょっとイメージ違ウ。でも、この映画はこの映画でよく出来てるから、原作と違っててもいいんだろうナ☆
ばる >>
次は、何を見に行けるかなー。X−MENかなア。超高速参勤交代というタイトルに心惹かれてる今日この頃デス。

ヤドランカ(1204) からのメッセージ >>
ヤドランカ >>
今度はプライベートの方で環境が微妙に変わってバタバタ…
一時的なものなので良いのだけれど、体調を崩さないようにしなくちゃね〜
だけれど、ずうっと見たかった映画が来たものだから…
うふふ ちょ〜っと頑張っちゃった〜!
というわけで、「アクト・オブ・キリング」を見てきたわ〜
かつてインドネシアで起こった大虐殺…
被害者は100万人とも、200万人とも言われてるわね〜
それを行った人たちは、今でもかの国で英雄として生きているの
監督は、当時の虐殺を嬉々として語る彼らに、こう持ちかけるの
「あなたが行った虐殺を、もう一度演じてみませんか」って…
彼らは、自分たちの偉業を世界に知らしめるチャンスだ、って
喜んで再現映画を作り始めるのだけれど
そうすることで自分たちが過去行ったことに向き合っていくのね…
変わっていく彼らの心境…それが見所ね〜
以前に見た「ハンナ・アーレント」とも通底するテーマね〜
「悪とは何か」「悪の正体とは何か」……
それを抉り出そうとするドキュメンタリーね〜
残酷なシーンはないのだけれど、見終わって、こう…
鉛を、飲み込んだような気持ちになったわね〜
処刑地を後にする主人公の背中は、とっても小さかったわ…

>チャチャカさん
うふふ〜 ワールズ・エンド面白かったわよ〜
おうちでだらだらとビール飲みながら見るのが一番楽しいかもだわね〜
「家族の灯り」は、見に行かれたのかしら〜?
お忙しそうだから、どうぞご無理なさらずに、ね〜!
>カーチャ&日鞠さん
そうそう、なんだかさわやかなのよね〜!
先週も言ったけれど、ニック・フロストの暴れっぷりがわたし、とっても好き〜
ラストの救われた世界があまりにも大雑把で適当(褒めてるのよ〜)なのも、
くすくす笑えて良いわよね〜
うふふ、本当、これはビールが飲みたくなる映画だわ〜!

サクロ(1320) からのメッセージ >>
サクロ >>
ちょっくら外に出られなんださかい、レンタルで過ごしとったよー。
『パーシージャクソン』の1+2と、『ハンガーゲーム』の1+2やな。
サクロ >>
特に『ハンガーゲーム』はコミュ主やあぷだくてぃーさんのコメントにふむふむしつつや、確かに長かった、な…とはいえ、人間ドラマ部分にほほうと唸る部分も多々あって、興味深く拝めたっちゅーか、やっぱりあぁいう、憎んでへん殺し合いは誰が脱落するやらハラハラするなぁ…(つらい)
サクロ >>
「えーーー」なところで終わっとったさかい、次回作が楽しみや、うむ!
サクロ >>
あ、パーシーは子供向けなこと了解、かつ、ギリシャ神話の単語に詳しかったら楽しいと思う!2にはふなっしーが吹き替えしとるさかい、日本語で見るのがエエんかな!割と違和感ないことにビックリしたで!

ラー(1932) からのメッセージ >>
ラー >>
念げっちゅ!
ギリギリだけど来週行けることを祈りつつ…ガンバリマス!

あぷだくてぃー(2076) からのメッセージ >>
あぷだくてぃー >>
『ジャッキー・コーガン』
予告を見て派手なアクション物かと思ったら全くそんなことなかったぜ!
滅茶苦茶地味な映画だと思います
犯罪や暴力シーンはあるんだけどそれが淡々と進んでいきます
敵側が小悪党過ぎて魅力が薄いです
後は何と言うか深夜のファミレスで下ネタや武勇伝で盛り上がってる
地元の悪っぽい人達の会話が聞ける映画という感じでした
ブラピ主演の映画なので彼が好きなら見るのもありかもしれませんね



参加キャラクター : 18名