えいがぶだぜ！！

他所のコミュあてメッセを誤爆していたようでお恥ずかしいかぎり。

今週はゴールデングローブ賞の発表とアカデミー賞ノミネート発表があり、いよいよアメリカ賞レースも盛り上がってきた。個人的にはゼロ・グラビティに期待したいところだけど、まだまだ日本未公開作品も多い。その中でも昨年ジェニファー・ローレンスが主演女優賞を受賞した『世界に一つのプレイブック』の監督作『アメリカン・ハッスル』が絶賛されているのが気になるところ。
そして長編アニメ部門に『風立ちぬ』短編アニメ部門に『九十九（ショート・ピース）』がそれぞれノミネされているのは嬉しいね

さて今回はスタローン＆シュワルツネッガーの『大脱出』。既に『エクスペンダブルズ』で共演はしているものの、Ｗ主演でコンビを組むことがあるとは…長生きはするもんだねえ。
正直、役者としてはピークを過ぎた（シュワちゃんに関しては一旦引退してるしね）２人がどう演じてくれるか期待半分不安半分だったのだが、予想外に面白い。中盤までのやや知的な展開、そして転じての反撃。もはや老兵ともいえる２人が実に生き生きと楽しそうに演じあっている。
まあ結果すっごい大味なクライマックスなのはご愛嬌だね。

で存外堪能してしまった流れで『バレット』と『ラストスタンド』をレンタル。
いやあ、どちらもらしくていいね。あくまで俺カッケーのスタローン『バレット』、対するは軽く、ゆる〜く楽しそうなシュワちゃん『ラストスタンド』。さすがにどちらも肉体を披露することはなくなってるけど、年を取ったなりの役回りで面白い。アクションシーンでの画面映えは見事。

もう一本レンタルで『カルテット! 人生のオペラハウス』。こちらは老人ホーム存続の資金集めコンサートを成功させるためにじーちゃんばーちゃんが奔走する話。ハリポタでもおなじみのマギー・スミスの存在感が凄い。登場するじーちゃんばーちゃんが皆、良い表情をしていて、おまけに歌も楽器演奏も非常に上手い。
…と思っていたら実は役者でなく、本物の『元』音楽家たちがぞろぞろと。全編に流れる音楽が優しく耳心地も良かった。劇場で観たかったよ。

日鞠＆カーチャ＞
あけましておめでとう
過去のジャッキー映画は面白いよね。俺は『スパルタンX』『プロジェクトA』が好きかな。最近のだと『ラッシュアワー』とかも好きだ
『エンダーのゲーム』は劇場で観てから原作を読んでみようかと思案中。『キックアス』は楽しみだねえ。すっかり予告でもクロエ嬢無双になっちゃってるけど

雑草王女＞
最近のアメコミ映画は一見さん向けの娯楽要素をちゃんと押さえつつファンがニヤリとする小ネタを仕込んでるのは本当に感心する。日本のアニメ・漫画原作もちゃんと見習ってほしいものだ

ばる＞
あけましておもでとう。今年もよろしく。
『キャプテン・フィリップス』はまさに手に汗握る１２０分。見応えがあったよね

ヤドランカ＞
あけましておめでとう。今年もどうぞよろしく
相変わらず沢山観てるようだけど、さりげなくルパンが入ってるし。てか人生初ルパンがVS人造人間って…いや、傑作だと思うけど。機会があれば『ルパン三世　カリオストロの城』も観てやってください
『もう一人の息子』はこちらでは今週末までの公開なのでなんとか時間を作って観ておきたいかな

サクロ＞
あけましておめでとう。良い映画に出会えますよう
『オッド・トーマス』はウィレム・デフォーが出てるのか。地元でも公開してくれるのを期待しておこう。『マッキー』はハエ映画！？斬新すぎるな

かえで＞
あけましておめでとう。お仕事がんばれ！いつかきっといいことあるよ！！

デストミーさま＞
おいっす！！
チキレするといろいろまちがうよな…（遠い目）
気分を切り替えて今年も映画を楽しもう

リヒト＞
こちらこそよろしく。なにもお構いできなく恐縮だが楽しんでいただければ幸いだ。
『47RONIN』はまあ…ああいうものだと笑って許せるひと向けではある
史実は史実、映画は映画。娯楽なんだから観て楽しめるようならなんでもアリだとは思うね
リヒトは歴史ものが好きなのかな。オススメとかあったら紹介してくれたりするとうれしい

あぷだくてぃー＞
『パシフィック・リム』面白いよね。巨大メカ！！怪獣！！
『モスダイヤリー』は女学校吸血鬼もの、なのかな。向こうの女の子ってすんごい発育いいから実際のティーンでも違和感を感じるよね。ちょっと観てみたいかな。

今週公開開始は『エンダーのゲーム』『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』『黒執事』
『エンダーのゲーム』は観に行きたい。が、その前に『永遠の０』に行かねば。

じゃ、また次回！！

うーん……テレビで『ゲド戦記』くらいしか見れなかった。
予め心のバーを限りなく低くセットして見ていたから、ダメージは軽微。
口説明はやめろッテ！

突っ込みたいことは山盛りあるのは目を瞑ろう…来週こそは映画館に行きたい。
あと映画泥棒の食玩全部欲しい。

シークレットであの女の人も出てくれないかしら。

新しい映画は観ておりまセン。忙しかったワケじゃないんだけどナ。ちょと残念デス。
それだけだとつまんないのデ、去年観た映画の話。

去年は、ばる的には、映画オリジナルのＳＦ映画の当たり年でシタ。「ルーパー」、「クラウド・アトラス」、「オブリビオン」、「パシフィック・リム」、そして「エリジウム」！！どれも捨てがたいですネ。

なお、ばる的には、あえて「アフターアース」は、選びませんでシタ。

そういえば、アカデミー賞の候補が発表になりましたネ♪ばる的には、短編アニメーション賞にノミネートされた「九十九」（つくも）に大期待！最優秀賞が獲れますように。あと、大好きなエイミー・アダムズが主演女優賞を獲れたらいいナ。

今週は、宣言どおり「もうひとりの息子」と「ゼンタイ」を見てきたわ〜
重いテーマとシュールなコメディ…あら、なんだか正反対みたい！

「もうひとりの息子」は、イスラエルとパレスチナの間で起こった取替え子のお話ね〜
舞台の背景が背景だから、チャチャカさんも仰っていたように
凄惨なお話になるのかと思って、少し覚悟をして見に行ったのだけど…

うふふ、杞憂だったわね〜！
取り違えが判明したのが、子供たちが大人になってからだったのと、
どちらのご家庭も家族を思いやる暖かいおうちだったのとが救いになっていたわ〜
だけど、イスラエル側のラビやパレスチナ側のお兄さんといった
外部の視線もきちんと入れることで、彼らを取り巻く状況をちゃんと見せてくださったし、
それぞれの家族の強さも感じさせてくれて、すごく希望の見えるお話になってたわ〜

そして「ゼンタイ」は……
うぅん、人間関係の胃が痛くなりそうなシーンが、次々に畳み掛けられてくるわね〜
そういうのに疲れた人たちが全身タイツに身を包んで、
一時「なんでもない人」になって息抜きをして、
また日常に立ち向かう糧にする…っていうお話ね〜
オムニバスだけど、最後に向かって綺麗に収束していってたわ〜

来週は、うぅん…劇場で見たい映画も一段落したし、おうち映画を楽しもうかしら…？

＞チャチャカさん
「パシフィック・リム」も面白かったわね〜！
あれは、映画館で見られて良かったって思うわ〜
オリヴィエラ監督はなんだか生涯現役、って言葉がぴったり来る方よね〜
カウリスマキ監督は近々DVD-BOXが出るのでそれも気になっていたりするのよね〜
「ル・アーブルの靴磨き」の前日譚にあたる「ラヴィ・ド・ボエーム」も収録されているようだから…
２作はまったく独立した作品で、関連はないから見なくても困らないのだけど…
うふふ〜　やっぱり、見てみたくなっちゃうのよね〜！

『マッキー』と『オッド・トーマス』見てきたでー！

前者、インド映画を初めて映画館で拝んだけども、これはもうディ○ニーに並ぶ楽しい映画やったと思うよ、うむ！ハエが駄目でなかったら、ぜひとも広めていきたいと思った！

…CGやねんけども、ハエが、な…（うぅ）

後者は、幽霊が見える主人公が何やかんやで事件を解決したり防止したりっちゅーシンプルな話なだけに、これにピンと来る私は普通に楽しかった。さすがの特殊効果やったよ、うむ。

以降もあれこれ見たいの続きやさかい、うまいこと時間作れたらエエなぁ…（はふ）

みにいけない・・・うぐぐ

今年注目の邦画が現れましたの
その名も「超高速！参勤交代」
http://www.cho-sankin.jp/

このタイトルとサイトに燃えずにいられましょうか、いやないですの！（反語）

今週見たのは「ワールド・ウォーZ」でした
面白かったです
韓国に着いた直後の襲撃シーンとかイスラエルの壁の所や飛行機の中とか
ゲラゲラ笑いながら見てました
ゾンビが大量にダイナミックに動くのは見ていて楽しかったですね
別にコメディ映画として見たわけではないのですが
ゾンビ映画らしいグロシーンが少なかったのでそう感じただけかもしれません