No.2620 焚き火INDEX >>
[設立者] ENo.2620 セリオ=アルマス

コミュニティイラスト
夜。

元素世界のとある森、少しひらけたところ。

ぱちぱちぱちと、火の粉がはぜる。

焚き火の主は書き物をしながら、時々思い出したかのように薪を放り込む。


ここで暖まるのもいいだろう。

集まった者で駄弁るのもいいだろう。

肉だとか芋だとか、何か焼かせてもらうのもいいかもしれない。




焚き火の主は気まぐれに消してしまうかもしれないが。







※イラストはちろん様 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=2617164 よりお借りしました。



参加者からのメッセージ

セリオ(2620) からのメッセージ >>
セリオ >>
焚き火で何処からか取り出した芋を焼いている…

燐音(1605) からのメッセージ >>
笠を被った男が近付き、焚き火の灯りを見つめる。

燐音 >>
…………。

笠を軽く上げた男の髪はくすんだ金髪で、瞳は元々赤いのか、焚き火の灯りに照らされ、赤々としていた。

燐音 >>
すまない、季節の終わりかけの雪で少し寒い。
適当に暖を取らせてもらったら、立ち去るつもりだ。



参加キャラクター : 3名