いんや、その前に目覚めたんじゃよ。
それでも…２００年少々かの…？
妖怪に目覚めた時期はちょいと曖昧なんじゃよ。
まあ、本当に純粋な鉄…や精練された金属は、劣化しづらいとも聞く。
たまたまそう言うモノじゃったのかもしれんな。

洗脳及び支配とはまた物騒じゃのォ。
使い魔だからこそそういう力があるのか。

奇縁、じゃな…生きれたことを、まずは喜べばええと思う。

自由に…か。
それは合ったのかもしれん。
刀と成った兄弟たちは人の手を渡り歩くことが出来るが…材料である俺では、同じ鍛冶師が偶然にも来ない限りは他所へ行くことすらできんからな。

奇縁もあったようじゃが、互いの信頼と友情もあったのじゃな。
それが今こうして形となっておるんじゃから、痛い目をみた甲斐もあったというもんじゃないかの？

嘘は言わねぇさ。俺は思ったことしか言わない主義でね。

俺が知らねぇ不思議な術も使う。俺の力が通じない敵とかにゃ、頼りにしてるだぜ？

ははっ。そそっかしいんだな？　プーロは。好奇心は猫を殺すともいうが、蛇も石化させたか！

ははっ。そそっかしいんだな？　プーロは。好奇心は猫を殺すともいうが、蛇も石化させたか！

いいね。男ってーのは、ピンチな時こそ大見得を切るモンさ。

命を輝かす場所で、見えを切らずにいつ切るんだ？　ってことさ

頼もしいね。ただ、自分たちがそう思っていただけで、遊牧民であったレナ達の血族に助けられていた人も、きっといたはずだぜ？

ま、何事も卑下にしちゃいけねぇな、いけねぇよ

お。料理は楽しみだな。どんなのが得意なんだ？

触るようなところ…無いってことは、ないとおもうよ？
ほら、レナさん綺麗な女性だもの。抱きたいって思えるくらいにね

ん、きもちいい？ふふふ。
毎日きちんと手入れしてるからね。いっぱいもふもふしていいからね

ん、呼びすてのほうがいい？
じゃあ、レナ。ふふ、一気に距離が縮まったみたいだね

友達なんだ。いつでも一緒なの？
くっついてるってことは、仲良しなんだもんね

ボクがここにいる理由かぁ。
色々と楽しみたいから…かな？ここにいれば暇しなさそうだもの

蛇……と会話してる……？———いや、私も人の事が言えた義理じゃないわね。ノトスについつい話しかけるけれど独り言めいてるもの。
ガムは噛むと暫く口の中に留まって風味と爽快感をくれるの。疲れた頭とか目に良いのよ？———ありがと、こっちに来てから物足りなかったのよ、無くて。

…はっ！

うむ．ありがとうレナさん．
私の話なんかはあまりないと思うが，トマトの話なら出来るかと思う．

まあ，あまり小難しい話は得意ではないのだがな．

トマトのオススメはやはり新鮮なナマのトマトをガブリといくのが良いと思うがな！料理も何も関係ないか！

レナさんは色々料理などするのかな？

ほいじゃァ、始めようかねェ…

さーって戦闘開始！みんな準備はいい？

いつでもオッケーよ。

さて、ちょっと一暴れすっか！

え・・・えっと、マナと矢の用意は大丈夫かな？

しゃーっ（いざとなったら近くに落ちてるの拾えばいいんじゃね？）

ふぅん・・・・・いいわよ、やりましょ？

ふぅん・・・・・いいわよ、やりましょ？

わいの寝床を荒らしに来るとは、いい度胸じゃのぉ・・・

わいの寝床を荒らしに来るとは、いい度胸じゃのぉ・・・

まぁ楽しかったわよ？

去るが良い・・・・・

去るが良い・・・・・

えっと…逃げるが勝ち！

ほいじゃァ、始めようかねェ…

さーって戦闘開始！みんな準備はいい？

いつでもオッケーよ。

え・・・えっと、マナと矢の用意は大丈夫かな？

しゃーっ（いざとなったら近くに落ちてるの拾えばいいんじゃね？）

やあ初めまして

私の名前はガブリエーレ・アライダ・ガル。騎士を目指す未熟者だが、正々堂々たる立ち合いを所望する。