No.178 頭に響く妖精の声INDEX >>
[設立者] ENo.178 黒谷シュウスケ

コミュニティイラスト
『どなたか、私の声が、聴こえますか—?』
ふと気が付くと、どこかからそんな声が聞こえてきました。

かすかな声に耳を傾けると、
『この世界にローバルと言う、妖精やエンブリオたちの魔力を奪う生命体が現れている』
『1人の青年と妖精が、そのローバルと戦っているが、彼らだけでは荷が重いかもしれない。あなた達の力を借りたい』
『私の言葉を信じて手を貸してくれるなら、この丘にいる青年に声をかけてほしい』
『手伝っていただけるならば、私達が開発している装甲転送機構の一部が使用できる道具を報酬としてお渡しする』
といったような情報が得られるでしょう。

これは夢か、それとも現実か。はたまた誰かの悪戯か。
それを確かめるためには、指定された場所を訪れる他ないだろう…



◇と言う名目の、ロールネタ提案・変身ごっこコミュニティです。

シュウスケ達の戦いに首を突っ込んでみたり、「その『ローバル』っていうやつ見つけたぜ!orぶったおしたぜ!」といった出現情報。
「実は僕たちは、こんな敵と戦っているんだけど。君達何か知らない?」といった設定の紹介/情報交換や、報酬で配られているアイテム貰って変身してみたりなど、ご自由にどうぞ!

※画像のリンク先は、ローバルの設定となっております。



【現在の状況(参考程度にドウゾ)】
・ローバルは幼体→ヒトガタ→成体と成長していく。
・ローバルの発見数自体は減ってきたが、幼体が減り、ヒトガタや成体が多く発見されるようになった。
・成体ローバルの中に、テレパシーを用いたり、言語を話せるほど知能を持った者が現れ始める。



参加者からのメッセージ

おっさん(856) からのメッセージ >>
エリオット >>
組織のメンバーが時と空間を御する精霊魔法で構築した空間に干渉して
出し入れしているでありますよ。
もっとも自分は空間の構築が出来ぬ故、出し入れは出来ても
容量や出入り口の拡張は出来ないのが難点といえば難点であります。

空間も自分で管理出来るならそちらへの自己診断を走らせて
もっと早くに自力で不具合に辿りつけたかもしれないでありますが、
しかし本当にご迷惑をおかけしたであります。
会釈をしながら掴み上げた新しいエンジンからコードがうねうね蠢き、
エリオットの内部目掛けて突き刺さると癒着していく。
異様な光景の中でエリオットはノームに手伝ってもらいながら部品を付け替えていく。
ノーム >>
しっかしいつ見ても気味悪い修理じゃのう。
まあ暴れたら押し潰して始末するからええんじゃが
膝のパイプを無造作に引っこ抜いて新しい駆動系を突っ込み、
脇腹からipadを差し込む爺さん。
ノーム >>
まあ部品入れ換えるだけで勝手に修理されるから楽じゃしええんじゃがな。
エリオット >>
ひとまず、この世界で戦うにはこれはない方がよさそうでありますなぁ。
火器系統も抑えて浮いた出力と演算リソースを姿勢制御に回して、っと……。
タイヤやフロントフォーク、マフラーなど、バイク的な部品を再び格納していく。
修理は完了したものの、その姿はこれまでと変わらない現地仕様のようで。



参加キャラクター : 21名