No.1393 -BAR- AFRO'DITEINDEX >>
[設立者] ENo.1393 ドモン・破・天功

コミュニティイラスト
コツッ コツッ コツッ

少しだけ街を外れた辺り

石畳の細く長い路地裏を歩く

鉄の手すりが付いた階段を地下に降りると

密かにライトアップされた看板がひとつ

BAR AFRO'DITE

綴りが少し違う気がするが これは主人の遊び心だろう

すりガラスから溢れるフィラメントの光

古ぼけた木の扉を空けると

きぃ と 少しだけ軋んだ音がした

ようこそ、アフロディーテへ

どうぞ今夜はごゆっくり———



***
=MENU=

・地下室にあるこじんまりとしたバーを舞台としたロールコミュニティです。

・マスターは謎のアフロマンです。
 本編とは別人だったり同一人物だったりします。
 "マスター"と呼んであげましょう。

・酔っぱロールが可能です。
 泣き上戸ロールとかもアリです。誰か慰めてあげてネ。
 でも、節度は守ってね!過度なセクハラとかはダメよ!

・マスターに頼めば、テキトーにカクテルを作ってくれます。
 カッコよく頼みましょう。
 マスターのオリジナルレシピもあります。

・お子様向けにノンアルコールもあります。
 お子様連れでもお越しください。ミルクもあるよ!

・マナーを守って貰えれば喫煙可です。
 煙は居候のシルフがまとめてポイしてくれるよ!

・基本的に自分から名乗るまで、マスターがお客様を名前で呼ぶことはありません。
 "旦那"や"お嬢さん"、"兄さん"などで呼ばせて頂きます。

・レスポンスが尋常じゃない量になり、読みづらくなってきたので、
 敬称略でメッセージあて先を記載します。
 ご了承ください。

・以下はコミュ主のメモです。(覚えきれなくなって参りました。)
 <直接お名前を頂きましたリスト>
 968:麻音さん ムツくん
 1964:メディネさん
 2281:リブラさん
 238:ユーノさん
 277:ウィルトさん、ぬこみさん

 <間接に聞こえてきましたリスト>
 48:ソクさん

 抜けてる気がしてならない・・・。



参加者からのメッセージ

ドモン(1393) からのメッセージ >>
>>メディネ

マスター >>
一つの地に根差す、ね。
ほうほう、確かに、そいつもひとつの道ってやつだな。
マスター >>
こういう仕事をしていると、いろんなヤツと会えるもんでな。
酒を飲みながら話していると、それぞれに、"己の哲学"ってものを感じることができる。
ま、それこそ大小色とりどり、だがな。
マスター >>
領主には領主の、流れ者には流れ者の哲学ってもんがある。
そんな話をしてるとな、やっぱり、たまーに、今までの考えじゃ理解できない哲学ってのもあるもんだ。
マスター >>
そんとき、ちょっとだけ自分の殻にヒビを入れてみるだよ。
そうするとそのヒビの隙間から、そいつが本当は何を言いたいのか、何を背負っているのか、ってのが解るときがあるんだよな。
マスター >>
その地に根差すか、それとも自分の身一つにその地を宿すか・・・。
俺は"腐らない生き方"ってのは、色々な形があってもいいと思うぜ———。

"ま、説教垂れることでもないけどな。"と続けると、主人は少しだけ笑ってみせた。

マスター >>
ん?シードルの材料・・・か?

主人は少しの間、思慮を見せる。

マスター >>
まぁ、たしかに"殻を破れ"みたいなことは言ったが・・・。

主人は言葉の合間に一瞬の沈黙を挟む。

マスター >>
なぁ、メディネ・・・。
世の中には知らないほうが幸せなことも、やっぱりあるもんだ。
お前さんは、"殻を破り知る覚悟"はあるかい・・・?

>>アンドン

マスター >>
お、おう、美味かったならそりゃよかった。

主人は、一瞬のためらいを浮かべた。

マスター >>
なぁ、旦那、ちょっと聞いてみたいんだが・・・。
アンタ、"アップルさん"ってのは・・・知ってるかい?

銀鉤ソク(48) からのメッセージ >>

>マスター
ソク >>
なるほど、よかったら今度ご教授願おうかね。樫なんかは淡白になるとか聞くが
ソク >>
比較的自然なやり方だからじゃないか?自然と人工の境界は知らんが機械で無機質にってわけじゃないからな
ソク >>
そういえばベーコン鍋なんてのもあったな。鍋と言えば日本酒だが洋の燻製にも合うのかどうか

カラリと氷を鳴らしサンドイッチの残りを頬張る


>ユーノ
ソク >>
呼ばれたくなかろうが呼ばれる時はある。別にマフィアを作ったわけじゃないけどな

>カノン
ソク >>
なるほど、炭酸割りはそんなに馴染みが無いが今度作ってみるか。うちは何故かアイリッシュばかりあるんだが
ソク >>
スコッチといえばグレン・スローンチャとかいうのが美味いと前に読んだんだが……架空の酒なんだよな、アレ

ユーノ(238) からのメッセージ >>
マスターさんへ>


ユーノ >>
「ただ、お料理は失敗しちゃったら後がちょっと大変なのですよ。
ボクの場合だったら、失敗したお料理もちゃんと食べてるですけど・・・」

ユーノ >>
「とはいえ、今だったらテキスト的なやつの通りに作れば失敗しないことが多いので良かったと思えるのですよー?」

ユーノ >>
「とはいえ、美味しい時は美味しい。美味しくないときはちゃんと美味しくないって言ってもらえればボクは助かるのですよね、
もし美味しくなかったら今度から改善して美味しく作れるように努力できるのですよー。

・・・ふに?ごはんを食べさせる相手が居るか?ですか。」

ユーノ >>
「決まった相手はいないですけど、一緒に誰かと旅とかしてるときはその人たちのためにごはんを作ったりするのですよ〜

んー。最近だとソクお兄さんが割と多かったのかもしれないですけど、そこまで意識してご飯作ってないのですよー??



闇さんへ>


ユーノ >>
「といっても、よく考えたらボク達がルリアンナさんとラルフさんに頼まれごとしたのってだいたい30日くらい前な気がするですよ?
なので、まだ始まったばっかりにも思えるからそのうち全容ってやつも少しずつ見えてくるのか持って思いますですよっ!」

ユーノ >>
「ボクはちょっと変わってるって言われることって実際にあるですけど。
変わってるってのは別に悪いことじゃないと思うですし、変わり者さんにはちゃんとその人にしかない個性ってやつがあったりするんじゃないかなーってボクは考えたりすることがあるですよ?
ボクにしかない個性はあるですし、タバコのおじさんにしかない個性ってのもある気がするのですよ〜」

ユーノ >>
「んー、でも。タバコのおじさんは変わり者さんじゃないヒトのほうが話しやすかったりしちゃったりですか? ボクは真面目なヒトでもいいけど、個性的なヒトと話をするのも楽しい気がするですけど・・・。」

ユーノ >>
「うーん・・・・一言で言っちゃうと昔は今よりもっと『ドジな子だったのですよ。』」



メディネさんへ>


ユーノ >>
「ふに、そうだったのですかぁ。 10日くらい前に知り合った感じなのですか〜
ってことはもう、ソクお兄さんとメディネさんは立派なお友達ってことなのですね〜♪
あるいは戦友ってやつな場合もあるかもです?」

ユーノ >>
「ふむん、メディネさんはこーゆうところって不慣れな感じだったのですかぁ。」

ユーノ >>
「・・・・ボクがメディネさんよりこーゆうところに慣れてそうだ?」

ユーノ >>
「この世界に来る前にとある大きな町で冒険家しながら暮らしてたことがちょっとあってその時にいろんなお店を見て回ったりしたことはあったりするのですよー」

ユーノ >>
「それと最近は知ってるヒトのお店でアルバイトみたいな感じで働かせてもらっているので、意外ともしかしたら慣れてるのかもなのですよー??

でも、メディネさんがこーゆうトコロに慣れてないならちょっとずつ慣れていけばいいだけなのですよっ」

カノン(311) からのメッセージ >>
カノン >>
ビール漬けは何度か食べた事はあるが、奈良漬けは初めてだ。
白米もあまり口にしないなあ、国では主食はパンかポテトなんだ。
私も色々な国や世界を旅しているが、まあ食文化というのは多様だな
カノン >>
これに合う、酒はどんなものがあるんだ?
次の一杯にお願いしてもよいかな?
>ユーノ
カノン >>
ま、そうだな。
自分のペースで好きなように楽しむのが良いさ。
カノン >>
独り酒も気のおけない仲間と飲むのも、違う良さがあるからなあ。
ただ、大勢で飲むとなると、気に入らない人物がいる可能性も高いし……
そうだな、一人で紫煙を燻らせながら飲むのが気楽で一番好きかもしれんな

(1100) >>
 ……… 

 動きを止めて、暫く。
 未だ、微動もない。



>アンドン
全くにな……力試しなり、売り込みなら、構いやしねぇが……
……盗みだのなんだの、そういうのは、御免被りたいぜ……
五感からの記憶は、ある種の本能……ってコトになるのかねェ……?
どうしても思い出せなかったモノが……匂いや味のお陰で、無事に思い出せた……
……なんて話も、あるしな……
そうさな……嗜好品は、特別な気分になるに、手軽な部類ではあろうし……
……多めに投資して、それだけ、特別分が上乗せされる面も、あるかもな。
……見栄えに拘るのも、愉しみの内よな。



参加キャラクター : 15名