いつものようにおとなしく撫でられているようだ、少々、ニヘラッ〜って顔も相変わらずだ。

ん？そもそもなんで目の前に現れていうことだけ言って去っていったくせにまた手紙なんてヨコシテルですって？
まぁ、細かいことは気にしない方がいいわね、いちいち気にしてる殿方はモテないわよ!!

ユーノちゃんをソクさんにあずけたわけだけどねぇ。
・・・なんていうか、もしかしたらソクさん貴方って今後あの子に関係することで苦労するかもしれないわよ？

まだ起こってもないことを言っても仕方ないのだけれども。なーんか嫌な予感がするの。でも、あの子自身が不幸になるかどうかってのは今後のあの子次第。
まぁ、ソクさんにあの子に傍にずっと居てあげてほしいと言ってるわけでもないのだけれどねぇ。
ひとまず、私からソクさんに忠告って言えるのかしらコレ？
ユーノちゃんって癒しの素質があるって本人言ってたけど。
どうみても相当な魔力全般の素質があるよーな感じするわよ〜？
でも、あの子自身の力が暴走することもないし。
むしろこの間、ユーノちゃんの元へ、私の使い魔を遣わせておいたわよ。
身の回りのことに何かあったら『ティルト』が多分解決して・・・くれると、思うわ。ぇぇ。
というか簡単なことはティルトに教えてあるから、もし何か気になーることでもあるならあの子に側にいるティルトに聞きなさいね？

てことで、ソクさん。今後とも、ユーノちゃんを末永くよろしくね〜♪


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ごくごくごくごく…