門番も倒し，その後，狼やらの雑魚を無事倒した．

植物っぽい生物がいたので，親近感から契約を行った．

今回もトマトを与えることにした．

また戦っていたときとは違う姿になっている気がするが，契約とはそういうものだろう．

トマトの普及に手を貸して貰えるならありがたいというものだ．


パーティーの方は，まあ，なんだかんだ不安ではありつつも無事に進めている．

城まではあとどれくらいあるのだろうか．

他の一揆参加者との交流も増やせてきていると思う．

これから一揆も本格化していくと思うが，トマトの補給頑張っていこう．

トマトを見ながら、

　

　

平原からの移動中、ふと視線を投げた先に見えた赤い姿。
鬼の類かと何となしに眺め——るも、頭はどうみてもトマトであり。
じいーと見つめたまま、思わず足を止めて。

眺める時間は数秒、足取り軽く彼の方へと向かい。
避けられなければ、こう声を掛けたことだろう。

ド直球。