■エクソシストの断片記録Ⅲ

・聖遺物の子は意思疎通は外見同年代程度の人間の子供並に出来る様子。
　とは言っても理解できる単語、一般知識もそこまで多くない。

・魔術やオーラ的なものに対しては敏感でよく見え感じる様子。
　ただ、言葉の知識が少ない為に非常に曖昧な表現。

・言葉や知識に関しての量は単純に経験不足であると予想。
　こちらが教えた言葉は本人なりに少しずつ理解をしている様子。

・弟から送られてきた図鑑類に興味を持った様子。
　蒲公英を覚えていたらしく掲載ページを開いて渡してくれた。

・動植物等色んな本物に触れさせればいい刺激になると予想。
　今は図鑑や本ばかりだがなるべく個人的には触れさせたい。

・一揆の方はケットシーとの接触、戦闘。
　問題なく勝利はしたが彼女が宝物だと思われる木箱を持ってきた。
　きっと猫の宝物だろうと思うのだが、気がついた時には遠く返却出来ず。

・先に進んだら王の配下と思わしき兵士との接触。
　いきなり暴力的解決法を望まれたのでそのままの解決法で解決の方針。