ユカ
「という茶番はさておき。」

ウィウィ
「さて置くんじゃねーのよさ…
あーもーホントにアイコン使いやがらないのよさね…」

ユカ
「しかたないじゃない！しかたないじゃない！！だってホラ」

そういうと、ユカは右手をグッ！っと何かを掴むように握りしめた。
その刹那

ユカ
「…ね？この顔じゃイマイチ苦悶の表情を浮かべてる感が出ないでしょ？
空間の力で直にアレへダイレクトアタックしたにも関わらず。」

ウィウィ
「…確かに、もがき苦しんでる感ゼロなのよさね…
って、そーじゃねーのよさっ！
だったらアイコン追加するなり何なりすりゃいー話なのよさッ！！」

あまっち
「だから面倒だｔｔ（ｒｙ
…いーんだよ、ブログに転記する時には反映されないンだし。」

ウィウィ
「ふきだしとか追加されて多少は創作意欲でも湧くかと
ちょびぃーっとでも思ったアタクシがヴァッカだったのよさ…！！」

ウィウィ
「これ見よがしに自分だけ吹き出し使ってるんじゃねぇーのよさーッ！！」

あまっち
「ＯＨ…バレテーラ…」

クリスベル
「あの、そろそろ先へ進めませんか…？」

ヤマト
「このままでは本格的に我々の出番も確保出来ぬでござるぅ！
働きたいでござる！働きたいでござるッ！！」

メル
「働きたくないでござるなら聞いたコトあるけど、これはこれで何だかなァ…」

ユカ
「とりあえず、本題。
早速貰ったネクターで新しく契約してみましょう…ガブリンチョ☆フェア〜リィッ！」

メル
「また食べたし。」

ユカ
「もぐもぐ…パンッ！！…ぷふぁ〜！」

フェアリー
「ゆがみねえなっ！」

ユカ
「あっ！野生の　フェアリーが　飛び出してきたわよ！！」

ケィル
「幼女GETなら僕の出番ですねっ！ゆけっ！僕ッ！！ボワン！ケロケロケロケロ…！」

メル
「某ミジュ●ルみたいなのが勝手に飛び出した件について。」

ケィル
「僕の『舌で舐める』攻撃ィッ！！」

フェアリー
「きゃあああああああッ！！」

＼テーレッテー／

ユカ
「北斗…蛙爆竹破裂拳ッ！！」

クリスベル
「説明致しましょうッ！！北斗蛙爆竹破裂拳とはッ！
冥帝様の空間を操るお力でケィルの内部に爆竹を何本も一瞬にして放り
破裂させる奥義なのですッ！」

ユカ
「命は投げ捨てるモノ…」

ケィル
「あべしッ！！」

フェアリー
「ひーん…怖かったよぅ…」

ウィウィ
「…とりあえず、GETしちゃっても良いのかしらん？」

ユカ
「どーぞどーぞ。」

ウィウィ
「行くのよさッ、エンブリオボールッ！！」

コロ…コロコロ…コロコロ…ポーン☆

ウィウィ
「フェアリー、ＧＥＴなのよさッ！！」

ヤマト
「ニャーンとなっ！ニャッハッハッハッ…」

メル
「…ヤマト、それ敵側（ニャース）…」

ユカ
「君に名を返ｓ…じゃない、与えよう…受けてくれ…
『ターニア』…でどう？」

クリスベル
「妖精の女王ティターニアから取られたのですね。」

ウィウィ
「アタクシとしては別に異論はないのよさ。」

ユカ
「じゃあ、ターニアをウィウィ・エンブリオ帳に記録しておくわねっ」

ウィウィ
「それにしても、あのケット・シーも契約対象だったみたいだケド
やっぱり、内容が解からない状態でのＧＥＴはキツいかしらん？」

ユカ
「補正も習得スキルも分らないんじゃちょっとギャンブルよね…
でもフェアリータイプの相性もドラゴンに特攻以外はまだ公開されてませんしね…
どっちも未知のエリアッ！！」

メル
「そのフェアリーはポケモンの方でしょ…」

ヤマト
「それに猫ならば吾輩が既におりますからのうッ！」

ユカ
「どちらにせよ、これから未知のエンブリオは沢山出てくると思うケド
今は地力を上げて行く事を優先させたいの。」

ウィウィ
「確かに『インパクト』の命中率を考えたら
メインアタックスキルとして使って行くには不安なのよさねェ…」

ユカ
「命中やクリティカルに関わるTEC補正が高いフェアリーをGETする事で
先ずは苦手克服プログラム！パワフルに行くわよ！レッツチャレンジ一揆年生！」

ウィウィ
「多少はちゃんと考えてるのよさね。」

ユカ
「自己強化をする事でエンブリオGETの幅を広げる作戦ねっ
野生のエンブリオをGETするには本格的にバトルをしないといけないのだし。」

ウィウィ
「GETするしないに関わらずとりあえずは目の前のケット・シーも
やっつけなきゃいけないよーなのよさね。」

ユカ
「レベル上げに草むらへ入って野生狩りするのはよくある話。
さ、張り切っていってみよー☆」

ケィル
「早く張り切ッテ！！」

メル
「アンタは張り切らなくていいから…」

−−−−−−−−−−−−

あまっち
「さて、じゃあ今日もGETしたエンブリオをご紹介しよう。」

ユカ
「ガブリンチョ☆ガブフェーア！」

あまっち
「それ一歩間違えるとアブないからやめよう、な！」

ターニア
「ゆがみねぇなっ！」

あまっち
「ターニア
分類：フェアリー　身長：0.6m　体重：7.5kg
鳴き声は『ゆがみねぇなっ！』…どこの森のフェアリーだよ。
外見は幼女だが実は腐女子。誰だよ魔法契約と間違えてモホォ契約したの…」

ユカ
「（＾o＾）わたしです。」

ターニア
「┌(┌^o^)┐ホモォ...
えっ、ホモが嫌いな女子なんていませんよねっ！？」

ユカ
「男の娘モノなら…┌(┌^o^)┐ホモォ...」

あまっち
「こらこら、感染するんじゃない。…┌(┌^o^)┐ホモォ...」

メル
「なにこれ？怪獣？えっ、ＢＬ…┌(┌^o^)┐ホモォ...」

あまっち
「えーあー、じゃ、また次回ッ！一揆に行くぜッ…！
荒れるぜェ〜…止めてみなッ！」

ユカ
「バモラムーチョッ！！」