尾張から最果になった舞人、戻ったともいうかもしれません
最後、終わり、最果て、最終、家名はどれでもいいのです
この名前はもちろん偽名で、呪い対策はしっかりしています
ちなみにこの世界に来た時、一気にぽんこつレベルまで弱体化し
自前の魔力だけでは消費しすぎて一発でガス欠するようになりました
なのでそこらへんに漂ってる魔力を収束して自前の魔力と混合して使っています
なので収束レベルが上がるほど、MSPは増えていきます
MSP＝自分+周囲に漂ってる魔力
PSP＝自前の魔力生成

身長　ちっこい　
体重　軽い
年齢　手を出したら確実に捕まります
髪の色　青
瞳の色　青

■[最果 舞人]
ボクっ子です、性別は名前や見た目通り！
実家では日向ぼっこするのが好きな子でした
魔法に適正があったのか、実家に昔からあった（家宝らしい）丸い青水晶球をふわふわ浮かべて散歩したり
野生の獣が襲い掛かってきたら水晶球でダイレクトアタックして青水晶球を赤く染めたりと●とは長い付き合いです
少し前に島にもいましたけど、その時は舞踊で舞も覚えたりしてました
その頃やそれよりも前の場所でも呪術、命術、魔術、幻術を覚えてたりと魔法系なのはかわりません
知り合いが物理系だったから後衛系にしたのに今では立派な魔法ジャンキー
魔本とかないかなぁと思ってたりしています、きっとあるはず！
後衛系ではあるけれど、気質的には身を削っても守りたい力になってあげたいという、どちらかというと壁型
だけど前に出してもらえなかったので、なら火力で蹂躙し仲間に被害が出る前に終わらせようという防御を捨てた思考になってます
なので日常では春の陽射しのような様子
戦闘時には逆光の黄昏時、不吉な人影のようにみえてやっぱり普通
分身はするかもしれません
得意魔法は呪まーす（防御も対策も不可の必ず殺す術）、氷結魔法と再生魔法の才能があったが消失

正直、自分がどこへ向かってるのかわかりません。興味があるとすぐ飛びついちゃうからしかたないよね？

■[魔杖抜刀]
杖に魔力の刃を纏わせる技術、上手い人だと障壁だろうと防壁だろうと次元の壁だろうとぶった切れる
ちなみに舞人の技術レベルは初代ポケモンで言う所のタイプ不一致ひっかく
上位者は初代仕様のタイプ一致切り裂くにこだわりハチマキつけたもの
ちょっと差が酷いんですけど

■[●＝水晶球に封印されている少女] 本名不明
この中に封印されているらしい自称火系魔法が得意な自称魔法少女、魔法少女を略して魔女とよぶと怒る
舞人はぶっちゃけ自称封印されてるっていう設定の中二病さんでこれ通信機じゃないかなぁと思ってます
しかしひとりでお茶会しながら通信してるんじゃないかなーっておもいつつも、ちゃんと見えてるっぽい上に匂いや感触もわかるらしくて、最近は超高性能通信機と本当に封印？の間で揺れてます。

元々はとんでもないレベルの魔法が使える子だったけど、世界を焼き尽くしたとか王都を火炎ビームでなぎ払ったとか王城に燃える星を落として消滅させたとか言ってました。うんうんそうだねって生暖かい目でお返事してあげました
まあ自分より上位の魔法使いというのは本当みたいなので頼りにしてます
ほとんど物理的に使ってたけど

封印された当時は自称ギリギリローティーンに突入できた…できてるはず？な非力な女の子
あと無視や放置するとすぐに泣きます、そしてすぐに甘えてきます。甘えん坊さんめっ！ マスター、舞人さん、まいとさんと気分でよび方を変えてくる子、後ろ二つは声色が違います
得意魔法は火炎系魔法、破壊系魔法、そして飛行魔法
お気に入りの攻撃方法は飛行魔法で上空から見下ろしつつ、町ひとつ飲み込む火炎+破壊+広範囲属性の混合魔法
超高火力魔法なのにチャージから発射まで1ターンで出来、その時世界は黄昏色に染まる。鬼か貴様
なお●に封印されているので、魔法は基本的には使用不能らしい

■[●＝装備品]
杖はあるけど魔石はない、つまり●な相棒の出番的な意味でピンチ！
とおもったので杖につけてみました
前は浮いてたり両手で抱えたりしてたから、杖にくっつけて装備すると重くて使いづらいです
はっ、喋る水晶のついた杖とか魔法少女！？
ちなみに魔杖となっているけど普段はただの杖、坂道とか歩く時にちょっと使えるかもしれない程度です
戦闘中もまだ普通の杖、サボり癖でもあるのでしょうか働いてくれません
必殺技を使用時でようやく杖に魔力が通って魔杖になります
働かずに食べる魔力は美味いか？って聞いてやりたい
詳しく調べたら●が働かないわけではなくて、杖の部分が働いてないだけでした
本当にどういうことなの…？　そのうち杖も喋り出すかもしれないとおもって戦々恐々の日々です





前の島だったり今回の一揆に参加している理由は●を封印から解放する手段を見つけること
今となっては魔法を覚えているのはそのための手段、人生とはそれまでの暇潰しという名の横道
元々実家が呪術系だった上に狂気→常識→狂気→常識という何度も上書き教育をしていたので普通の子に見えて実際怖い子
昔は普通の子だったけれど、呪術を扱う上で精神的動揺によるミスを無くそうと代々そうやって教育によってこうなり、その結果この代で家ごと燃え尽きて消滅
それでも心はまったく動じない子、クールだね。最近言動子供っぽいけど

■[封印されているということにしている少女]
封印は解かれて自由の身、だけど愛に生きているので結局は舞人が昔のように元に戻るまでそばに寄り添い待とうとしてる
本来は冷静で動揺しないクール系な女の子、凍った表情で灼熱を生み出す超越した魔法使い
テンション高く明るい子だった舞人とは逆にクール気味ではあるけれど普通になった女の子
ただやっぱり性格的に待つことは苦手で、舞人が元に戻る前に出てきちゃっていちゃいちゃしだし、某魔法陣グーグル的なロリとショタのバカップル化になるのは時間の問題
箱入りっぽい舞人と水晶入りお嬢様っぽい少女、どっちもヒロイン属性なんだけどね
なお、事情が解決し水晶球から出て来るようになったら、結界魔法を習得し
敵のいる範囲ごと結界を張り、火炎魔法でその範囲を焼き尽くし、たとえ炎を防御されても破壊魔法で全てを砕くというえげつない技を使用しようと考え中、しかもそれ以外でも自分中心に波紋が広がるように炎→破壊と何度も繰り返すらしい。耐性だろうと反射、吸収だろうと最終的には全て貫通する
魔王にでもなるのだろうか

「私にとって同じ時を過ごしたいと思う相手は舞人さんだけ」
たまに、こんなにも私を心配させ嫉妬させ喜ばせ、一緒に楽しもうとする舞人さんはずるいなーって思ってる。大好き
舞人から見ると一途で献身的で嫉妬深くて素直でとっても可愛い女の子。大切なものを奪おうとするととっても怖くなる子
舞人は生涯、この子の本当の恐ろしさを知らずにすごせて幸せだね