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一揆参戦 1日目! - Diary
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 「一揆の始まり」

 俺が旅を始めたのは何年前だったか、数千年も生きていると時間の感覚がずれてくるためか、もうあまり覚えていない。確か日記をつけていたはずだがその日記は何冊も溜まり読み返すのも億劫だ。ただ、旅に出た理由は覚えている。姉がふらりと爆弾を残して家を出て行ったからだ。その爆弾の処理のため俺は山を越え海を越え谷超えて、果てには世界を超えた。最初の世界へたどり着いた時は愕然としたものだ。自分の身体能力が、全くと言ってよいほどなくなっていたのだから。この現象は他の世界でも同様なことが起きたためもう慣れたものだ。なぜ『下がる』のかも、いくつかの仮説ができた。こちらはまた今度機会があった時にでもまとめようと思う。
 
 ……少し、話がずれた。
 さて、今回の冒険の始まりは、これまた森の中から始まったのだった。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 「ハァ……ハァ……ッ!!」
 
 走る、奔る、趨る。
 一人の少女は、何からか逃げるかのように何もない野原を駆ける。
 
 「どうして……こんなことに……っ!!」
 
 紅い髪を靡かせ走り続ける少女の背後には物騒な武器を持つ男性と紫色のとがった帽子を被った女性があとに続いている。
 そう、少女は事実何者かに追われていたのだ。
 
 「ちっ、あの先は森だぞ。そこまで行かれると面倒だ」
 「ちょい……まって……つかれ……」
 「休んでる場合じゃねぇ、もっとスピードを上げるぞ!」
 
 太陽は燦々と地上にその存在感を主張し野原を照らしており、雲一つない空は青く澄みきっていた。野原を駆ける紅い少女は背後からの怒声に背を震わせながらも何とか一歩森へ足を運ぶ事が出来た。森の中では野原を照らしていた太陽も今は陰り、空は鬱蒼とした木々で見えなくっていた。走る先に道などはなく段々と薄暗さはまして行く。それでも少女は未だに一人走っていた、深い深い森の中へ。野原で感じていた背後からの気配は遠くなり、このまま行けば撒けるだろう。
 
 「……ぜぇ、はぁ……ん、っく。……ここは?」
 
 その声に反応するのは、不気味な音。ぎぃぎぃ、ぎゃあぎゃあ、ざわわと動物に風に揺れ動く木々の音が混じったそれは、争いごとを持ち込むなという森の声のようにも聞こえる。思わず悲鳴を漏らした少女は一寸置いて「ごめんなさい」と呟き、また歩みを始める。背後からの気配は、未だにない。
 もうどれだけ走り続けたのだろうか、気が付けば木々の隙間からかすかに見えた光も紅くなり、薄暗さが加速していく。疲れたのか、少女は歩むことを止めた。 ふとあたりを見渡すと、紅く染まる空が良く見える小さな空間を見つけ、そこにあった切り株に腰を掛け休んでいた。
 ——いつまで逃げればいいのかな。
 少女の胸中に不安が募る、動かなくなったことにより嫌な考えばかりが浮かんでしまうのか少女の可愛らしい表情が恐怖、不安に歪む。目尻には涙が浮かぶが、決して声をあげて泣くことはなく、小さな掌を握りしめ、震えるだけだった。
 
 ——ああ、今日は満月が綺麗ね。
 日が昇れば、月も昇る。この世界でもその節理は変わらないのか。少女は丸く空に輝く満月を見てぼうっとそんなことを考える。不気味に見えた森は月に照らされ幻想的にも見え、切り株に座り月を見上げる少女も儚げな容姿も相まって神秘的な空気を醸し出す。紅い髪は月の光に照らされ白いワンピースに白い肌はさながら森にすむ妖精のようで、一生時が止まって欲しいと思えるほどの美しさであった。——しかし。
 
 「ようやく見つけたわぁ……お嬢ちゃん……げふっ、ごっほ……」
 「おめーはもっと運動しとけよ。さて、嬢ちゃん。そろそろ追いかけっこはお終いにしようか」
 
 その神秘的な光景は無粋な乱入者で壊された。男性は手に持った槍を構え、尖がり帽子の女性は手に持った杖を構える。
 男性は槍を正眼に構えながらゆっくりと少女に近づく、その姿を見た少女は恐怖で震え動くことすらできずに固まっていた。
 
 「さぁ、嬢ちゃん。その手にあるネクターを寄越しな。そうすれば、手荒な真似はしねーからよ」
 「……っ、ふぅ。ん、んっ。ええ、そう。素直に渡してくれたらお姉さん嬉しいかなーって」
 
 問いかけながらも緊張は緩めない、むしろその場の緊迫感は増していく一方だった。少女は手に持っていた花—ネクター—を握りしめながら
 
 「だ、誰が渡すものかっ、ババア!」
 
 その場の空気が凍る。男性はその言葉に肩を震わせ、ババアと呼ばれた妙齢の女性は完全に笑顔に罅が入り。先ほどまでの優しげな表情は消え去り憤怒の表情で紅い髪をした少女を睨み付ける、その瞳に震えはなく気丈に睨み返すだけであった。それが癪に障ったのか女性は声を荒げる。
 
 「このガキィ!ぜったい許さないわよっ!!」
 「あーあ、俺しーらね」
 「あんたもよ、アンタ!あとで覚えてなさい!」
 
 肩を震わせ笑っていたのを見逃さなかったのか男性も一緒にどやされてしまった。やれやれと言った風に男性は肩を動かす。そして切り替えたかのように正面を向き直し槍を構え少女に付きつける。
 
 「まぁ、そういう訳だ。許してくれとはいわねーさ」
 「あの世でたっぷりと後悔すると良いわっ!!」
 
 女性の杖の先からは緑色の光が集まり、その光は徐々に徐々に増していく。男性の槍はぴったりと首を狙うかのように構えられ、一突きで少女のか細い首を切り裂くことも容易であろう。よしんば槍を避けれたとしてもこの場から逃げ出すのは杖を構えている女性が許してくれそうにもなく。むしろそうしてほしいと言わんばかりに殺意を隠すこともない笑みを浮かべている。
 ———死ぬには、良い月かな。
 そうして少女は空を見上げた。それは涙を堪える為か、最期に満月を目に焼き付ける為か。何れにせよ少女はあきらめていたのだ。この瞬間までは。
 
 
 
 恐怖に震えてはいたが、唇を固く結び決して悲鳴を上げることはなかった。そんな少女がその場に似つかわしくない表情をしながら急に間抜けな声を出した。悲鳴を上げることすら泣き叫ぶことすら耐えていた少女が、だ。その有様に何事かと思わずつられて男性も女性までもが空を見上げる。そこにはダークブルーと言えば良いのだろか、月と星に照らされた美しい夜空が広がっていた。……それだけではない。空から一筋の光が走る、これから死ぬであろう少女の未来を暗喩しているかのようなそれは星の最後の輝きのようで——は、なかった。
 
 「えっ」
 
 その声は誰の声だっただろうか。流れ星に見えたそれは直進して少女たちの場へと落ちてくる。よく見ると落ちてくるのは星ではなく人型をしたものだった。勢いよく地面に落下するのはこのままだと時間の問題だろう、男性たちは衝撃に身を構え少女はそれに見惚れて動くことはなかった。そしてそのまま少女が人型がぶつかる——と、思われた瞬間。人型の背中に翼が生えた。蝶のように美しい羽ではなくまるで闘争に特化したかのように一種独特の美しさの雰囲気があるその翼をはためかせ、その人型はその場に舞い降りる。
 
 「……おいおい、乱入者か?まぁ、いいか。とりあえず兄ちゃんよぉ、そこをどいてくれないかい?」
 「…………」
 
 そう槍を持った男性は問いかけながらその場に降り立った青年をしげしげと見つめる。暗くてよく見ることは出来ないが外見は燃えるような紅い髪に、確かあれは着物と言われるような服。そこまでを見つめた青年は視線を感じた。そのまま上を見ると月明かりに照らされ漸く見えた顔があった。耳は少し尖って居たが、それでも十分に整っておりエメラルドグリーンの瞳が辺りが暗いにも関わらずこちらを見つめている。舞い降りた時の翼はもうすでに仕舞われているのだろうか?背中には異変はなく至って普通の人間と変わらなかった。しかしあの時の光景を見る限り少なくとも人間では無いようだ。
 
 「ねぇ、聞いてるのかしら?さっさとどきなさいと言っているの。
  そこのガキにお仕置きができないじゃない」
 
 女性は苛立ちを隠そうともせず降り立った紅髪の青年を睨み付ける。少し困ったような表情をした睨まれた青年はその場から動く。少女の横から少女の前へと。見惚れていた少女はその時やっと現実に意識が戻る。我に返った少女はそのまま前に立った青年の背中に向けて、逃げてと小さく呟く。早く逃げなさい、この場から立ち去って、と。
 
 「く、くくく……」
 「何が可笑しいんだい、兄ちゃんよぉ。言葉は通じてるかァ?」
 
 くつ、くつくつと紅髪の青年の笑い声が響く。
 
 「何が可笑しいのよ、あぁっ、もう腹立つわね。
  いーい?あと10秒数えるまでにここから消えなさい。
  さもなければ貴方も一緒に消すわよ」
 「ま、そっちの方が手っ取り早いか。
  兄ちゃんよ、聞こえてるかどうかはこの際おいておこう。
  この指が全部折りたたむまでに消えないんだったら——一緒に死んでもらうよ」
  
 時間がないのか、しびれを切らしたかのか、はたまた両方か。ゆっくりと女性の数を数える言葉と同じように男性が指をおり数えて行く。0になった時が青年と少女の最期だと言わんばかりに。
 
 10・9・8……無情にもカウントは止まらない。青年も動く様子はなく笑い続けている。気でも狂ったのか?しかし、その笑い声には何とも言えない凄みと自信があった。
 
 「早く逃げてって……言ってる、でしょっ!
  まさか助ける気?要らないわ、私一人で何とかなるもの。
  だから早くここから立ち去りなさい。
  素人を巻き込んでまで戦える余裕なんてないのよ」
 
 少女は一緒に背中を叩きながら青年にだけ聞こえるかのように呟く。自分だけならまだ良い、死ぬだけだ。だけどれど見知らぬモノは巻き込みたくない。だれが見ても分かる、少女はあの二人に勝てずに死ぬだろう。自分が死ぬにも関わらずそんな不器用な優しさに溢れている少女の行動に、青年が笑う。
 
 「くはははっ!!」
 「な、何が可笑しいのよ!
  私だって、こういうのもできるのよ?」
  
 その言葉と同時に現れたのは小さな炎。暗い森の中でのその明るさは非常に目立つもので7・6・5……カウントを続けている二人が一瞬身構える、がその様子を見た少女はあわててその現象を消し去る。ヘタに刺激して青年を巻き込んでは元も子もないからだろう。
 
 「本当に愉快だなァ、まさか炎までも同じとは。
  微かに同族のような匂いもする——ん、いや。違うか」
 「何を言ってるのよ?」
 
 青年の笑いは止まらない。
 4・3・2……。カウントはもう直ぐ終わりを告げる。
 
 「なぁ、美しい御嬢さん。お名前は?」
 「はぁ?あんた今そんな状況じゃ———」
 
 1……。カウントは無情にも最期の言葉を紡げば終わりだ。
 男性がゆっくりと最後の指を折りたたみかける。
 それと同時に女性の杖の先には再び光が宿る、男性の槍ではなくその杖の先から出ている現象でトドメを刺すつもりなのだろう。
 
 「おっと、そうだ。俺の名前を言い忘れていたな。
  俺の名前は———」
  
 青年が名乗る瞬間。零が紡がれる。
 そしてその瞬間に杖の先にあった緑色の光は風の塊となり青年と少女に襲い掛かる。まさしく暴風と言っても良いようなその現象に周囲の空気が悲鳴を上げ不気味な音を醸し出す。勝負は一瞬だ。風の塊にぶつかれば残るのは粉々となった青年と少女だろう。女性はその未来を想像し愉悦に浸る。ババアと呼び手間をかけさせた少女が一瞬で塵屑となるのだ。これ以上に清々しい事はないだろう。
 男性は一緒にネクターと呼ばれた花が散らないか不安になるが、大丈夫だろうと楽観的思考で愚かで気が狂っていた青年と哀れな少女を見て起こるだろう未来に黙とうを捧げる。
 紅い髪の少女は青年を逃がせなかったことを悔やみながらも、震えることなく結果を受け入れる。目をそらさず、涙を流すことなく。気丈に振る舞い来るべき未来を待ち受ける。


 だが、その未来は、訪れなかった。

 ぱぁんと何かが弾かれる音が響く。
 
 「風斬東だ。
  風を斬ると書いて風斬。東はそのまま東だな。
  よろしくな、紅い髪のお嬢ちゃん?」
  
 東と名乗った青年は何時の間に突き出していたのだろうか、拳を降ろし月明かりに照らされた少女に手を伸ばした。



Message
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受信メッセージ


レーネ(50) からのメッセージ >>
レーネ >>
ちょっと、あなた?
レーネ >>
そう、あなたよあなた。
レーネ >>
あなた、身体から吸血鬼の匂いがするわね……。
ええ、私と同じ匂いよ。
レーネ >>
ふむ……
レーネ >>
ねえあなた、名前は?
どうやら見たところ、一人でしょう?
だから——
レーネ >>
——私の従者にしてあげなくもないわよ?(ドヤァ

グレンダ(693) からのメッセージ >>
赤い髪の青年に声をかけられた金髪の少女は
少しの間驚いた顔をしていたものの、次の瞬間笑顔に変わってのんびりとした口調で話しかける。


グレンダ >>
私、その衣服知ってます。
東の国の人々が着ているって、外交に行かれた兄様が話してくれましたから。
布を何重にも使っているように見えます……暑くないのですか?
少し、動きにくそうにも見えるわ……

と、そこまで話してから、はっと気付いたような表情で続ける

グレンダ >>
申し遅れました。私、ゴードニア国第二王女、グレンダ・エイル・カートライトと申します。
怪我はありませんわ。こちらこそ不注意でした。

先ほどまでのマイペースさとは打って変わって、「王女」というその言葉に違わない優雅な仕草とともに青年の質問に答える。

グレンダ >>
アズマさん、あなたもこの戦に参加するのですね。
ルリアンナさんという方がここで待ってるように、と言っていたのですが
少し退屈です。エンジェルさんも飽きてしまったみたいだし。

近くにいたエンブリオがどこかに行こうとするのを止めながら、のんびり話を続ける

グレンダ >>
ここで見る人やモノや風景は珍しい物ばかりで、まだ慣れなくて……
ここにいる人は皆、この世界の人なんでしょうか?
アズマさん、あなたも「ここ」とは別の何かを感じるのですが……

そうは言いつつも、あなたの雰囲気に臆された様子もなく、にこにことあなたの話を聞きたそうにしている。

タゴサク(1177) からのメッセージ >>
タゴサク >>
きみ、いいからだしてるね
一緒に開墾なんてどうかな


メッセージ送信先


* ミラルカ(17) * ネロ(84) * (335) * あや(368) * アンナ(455) * ゼウ(545) * グレンダ(693) * マトイ(913) * かのん(980) * タゴサク(1177)





Main Action 1
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 特にありません。



Battle!!
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王城前







 攻城戦を開始!


第749一揆小隊

1ENo.749
風斬東


VS 剛拳のラルフ

1ラルフ


Courage is resistance to fear, mastery of fear - not absence of fear.


アズマ >>
さってと。この世界での初戦……まぁ、うん。初戦だな。
どーなるかねぇ、と。


ラルフ >>
手加減なんて生意気なことすんなよ?



アズマ は以下を装備!
【武具】 鍛えあげた拳( 大拳 / 20 / - / - / - )
【防具】 紅い模様が入った着流し( 服 / 20 / - / - / - )
【装飾】 花をあしらった耳飾り( 装飾 / 20 / - / - / - )








Turn 1

NameHP / MHPSP / MSPPSP
アズマ2909 / 2909

221 / 221

+9
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ2308 / 2308

187 / 187

+7



アズマの行動!
アズマ >>
さて、お試しってとこだな。
レッドショック!!
アズマ >>
———そこォ!
Critical Hit!!
ラルフに 1943 のダメージ!
ラルフに炎上を1追加!


炎上により 189 のダメージ!
ラルフの行動![炎上:1]
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
アズマに 142 のダメージ!

 ( ラルフの炎上が解消! )






Turn 2

NameHP / MHPSP / MSPPSP
アズマ2767 / 2909

170 / 221

+9
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ176 / 2308

174 / 187

+7



アズマの行動!
アズマ >>
こっちはどんなもんなんかねぇ、っとぉ。
パラライズ!!
ラルフは攻撃を回避!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
アズマは攻撃を回避!
ラルフ >>
いい動きだ。






Turn 3

NameHP / MHPSP / MSPPSP
アズマ2767 / 2909

149 / 221

+9
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ176 / 2308

161 / 187

+7



アズマの行動!
パラライズ!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ラルフに 1220 のダメージ!
アズマ >>
ほい、終了っと。
ラルフに麻痺を1追加!


ラルフの行動![麻痺:1]
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
アズマは攻撃を回避!
アズマ >>
よ、っと。

 ( ラルフの麻痺が解消! )



ラルフ >>
よぉし、いいだろう。ぜひ俺達の力になってくれ!
ラルフは構えを解き、軽く拍手をした!





戦闘に勝利しました!!

NameHP / MHPSP / MSPPSP
アズマ2767 / 2909

128 / 221

+9
NameHP / MHPSP / MSPPSP



アズマ >>
くははっ、ま、こんなものか。



4 CP を獲得!




You can advance!!


ルリアンナ >>
うん、いい線いってる!・・・・・よね?ラルフ?


ラルフ >>
おう!これだけ動ければ大丈夫だろう。心強い限りだ、よろしく頼む!


ネクターをいくつか預かった。


ルリアンナ >>
よぉしそれじゃ行ってらっしゃい!バックアップは黙って私に任せんしゃいっ!!パパの行動力とママの分析力を兼ね合わせたプレミアムブレンドガールに死角はないわッ!!


ラルフ >>
明らかに親父の血が濃そうだが・・・・・少しは母親の大人しさが欲しかっ・・・


ルリアンナ >>
黙れおっさん。さぁ次いくからねッ!!魔王パラダイス討伐への道は険しいのだ!!


ラルフ >>
王のこと魔王って言うの、やめねぇか・・・?


ルリアンナ >>
パラダイスってほんとフザけた名前よね!!あ、魔王城には厄介な奴らがいっぱいいるからね!なるべく誰かと一緒に進むようにしたほうがいいわよ!!あとこれ支給品!がんばってね!!

  アズマ(749)ルリアンナ材 を獲得!

  アズマ(749)ラルフ鉱 を獲得!

 


ラルフ >>
さてと、とりあえず一休みでもす・・・


ルリアンナ >>
はい次いこ次ぃ!!


そう言って、2人は去っていった。




Main Action 2
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取引


 特にありません。


エンブリオ


ウィスプ と物理契約しました!(CP-10)

[物Lv.1]ウィスプ を成長させました!(Lv.1→2、CP-1)
[物Lv.2]ウィスプ を成長させました!(Lv.2→3、CP-2)
[物Lv.3]ウィスプ を成長させました!(Lv.3→4、CP-3)
[物Lv.4]ウィスプ を成長させました!(Lv.4→5、CP-4)
[物Lv.5]ウィスプ を成長させました!(Lv.5→6、CP-5)
[物Lv.10]サラマンダー を成長させました!(Lv.10→11、CP-10)


生産行動


作製 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。


パーティ


現在のパーティから離脱し、ひとりになりました!

ネロ(84) からの勧誘に応じ、パーティに加わりました!


その他


紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・  CPが 27 増加!




Let's Ikki !!

ミラルカ(17)[水辺]星屑の小川 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!

レーネ(50)[水辺]星屑の小川 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!

ネロ(84)[水辺]星屑の小川 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!

アズマ(749)[水辺]星屑の小川 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!





[水辺]星屑の小川 【進攻度1】(好戦度+0)





城のほうから流れるきれいな小川。

流れる水はひときわ輝いて見える。

 

川を辿り、攻城を進める———




Next Battle




DUEL!!




Area Message !!




Character Data
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ENo.749 風斬東* 各種宣言をする >>


進攻エリア:[水辺]星屑の小川
CLV131愛称アズマ
一揆1守護熱血ガリバーヴォルク
MHP3176STR120INT55
MSP242VIT66MND56
PSP10TEC77AGI59
CP41料理Lv.1作製Lv.1
PS0合成Lv.1付加Lv.1

赤髪をツンツン立たせながらオールバック風で纏めさせた蒼い瞳で長身の青年。
一見、18歳ぐらいに見える好青年だが、実態は数千年単位で生きている龍人という種。
現代日本と変わらぬ世界で平穏に暮らしてはや数百年。
姉と慕える人物ができた、弟分妹分もできた。

とある日のこと、姉が急に消えたのだ。
「ちょっと私の従者になりえる人物を探してくるわ」
そんな書置きが残されたまま。

自分たち家族の種族は皆違うが、全員の寿命的にはたかが10年20年はあっという間。
放っておいても問題は無い、直ぐに戻って来る。
そうタカをくくり”直ぐに帰って来るから良いだろう、さて、少しは寂しくなるな”そんな風に思っていたとき、追加の書置きを発見したのだ。
”帰ってきたときに私の花が少しでも欠けていたら分かってるわよね?”
なんて言う、恐怖の書置きを。
姉は花が大好きだ、東自身も好きであり、愛でるものと理解している。
だが、だがしかし。姉のように花に対する知識があるわけでもなく、世話ができるわけでもない。
最初の数年ならだましだまし何とかなるだろう、だが帰ってくる年月が分からなければ……?
そして大変なことに、姉は家族の中で一番強い、虐められるのは回避できるなら回避したい。

……こうして、彼は旅にでた。姉を探す旅に。家の事は弟と妹達に任せて。

そこから彼の苦難の旅は始まる。
様々な世界を跨ぎ、その度に身体能力が何故かゼロとなりやり直しを繰り返し。
今度やってきたのは、一揆が起きているこの世界。
成り行きでその一揆に参加することに。

彼は姉を見つけ出せるのだろうか、いや、ソレよりも生き残ることはできるのだろうか。
それは誰にも分からない………。




——————————
知り合いとか絡み相手募集中ですよ!
RP重視気味なアズマくんですが、どうかよろしくお願いします。

イラストはキャラクターなんとか機様から
アイコンはちびドットアイコンジェネレータ様より作成しました。


アイコン
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エンブリオ
Noエンブリオ名 / LV
1 物理サラマンダー Lv.11
2 物理ウィスプ Lv.6
3
4
5
6
7
8
9
10

アイテム
Noアイテム名種類強さ付加1付加2付加3
1鍛えあげた拳大拳20---
2紅い模様が入った着流し20---
3花をあしらった耳飾り装飾20---
4ルリアンナ材材料20---
5ラルフ鉱材料20---
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
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