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一揆参戦 1日目! - Diary |
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****〈日付が書いてあるらしい〉、異世界・メルンテーゼにて。 (詳しい地名は不明。エンジェルさんもそういうことには詳しくないみたい) こちらでのことを少しずつ記録に残してみようと思う。帰れるかはわからないけど、きっと帰れたら、皆聞きたがるだろうから。 ……やっぱり、故郷のことを書くわ。辛い時にこのことを読み返したら、勇気が出てくるかもしれないもの。 こっちに来てからのことは、また今度にしましょう。 ———————————————————————————— 本当に、異世界なんていうものがあったなんて。 お伽噺の中のお話だと思っていた、王様と戦った勇者。 しかも、私が彼(彼女かもしれないけど)がきた世界にいくことになるなんて、思ってもみなかった。 ゴードニアは小さい国だけど、素晴らしいところだったわ。 ひいき目で見てもいいわよね、私の国だもの。 標高が高いところにあるから交通の便は悪いし、農業は盛んだけど、それでも隣国に負けるし。 でも、自然も、国の人々も、年に3回あるお祭りも、皆皆私の大好きな宝物だった。 あのお話は小さい頃からずっと好きだったわ。この国でずっと読まれてきたお話だし、 王様が自ら勇者と一緒に戦うようになるまでのストーリーに、幼いながらも感動したんだと思う。 だからあの時、「私が行かなくちゃいけない」って感じたのかもしれないわ。 ゴードニアは自然に存在するマナに助けられている、そのマナは別の場所からもたらされて 今の状態に落ち着いたっていうことは一つの説として知っていたけど。 そのことと、お伽話が繋がっていたとは……言われてみれば気付けたことかもしれないわ。 「SOS」が来た、という知らせが城中に伝わって、お父様や兄様、姉様、大臣達が慌ただしく会議を始めた。 私も「もうすぐ成人だから」って参加させてもらえたけど、そこで成人するまで明かされなかったことを次々と聞かされたわ。 この世界とは別の世界——異世界というものの存在のこと 建国以来、その世界との繋がりは王家と神官の一族が守ってきたこと 赤い花が一輪届いたら、それがSOSの合図だということ それと一緒に最近マナの流れが急速に悪くなっていて、このままでは農作物や風力での井戸など 生活の要のモノに影響が出てしまうって。 正直、なぜ秘密にされていたのか、SOSを出してきたのは一体誰なのか、あのお伽話はどこまで本当なのか とか、腑に落ちない点はたくさんあったのだけれど。 とても聞ける雰囲気では無かったわ。だって、誰も彼もが深刻な顔をして黙ってたんだもの。 話を聞いているうちに、「誰かを異世界に送らないといけない」ということがわかってきた。 あのお話のような、異世界について代々伝えられてきた約束事?があるらしいけど、私にはよくわからなかったわ。 ただ、それを信じるなら「王家に連なる誰か」が世界を渡らないといけない、と。 ああ、その後は酷かった。同じく知らされていなかった大臣達が(位によって知ってる人と知らなかった人がいたみたい) 「そんな不確かなことに国全体を巻き込んでいいのか」「そもそも本当に異世界に渡れるなんてことがあるわけがない」 「いや、嘘だとしてもここまでの大事になってしまったんならポーズでも何かするべきだ」 「あの話は有名だから、下手に何もせず王家の信用を下げることは避けるべきだ」 とか、好き勝手に言い出して。あの時のお父様の顔が悲しそうで、見ていられなかったわ。 結局はこの話は本当だ、と神官様が宣言なさったことでその場は収まったんだけど。 問題は異世界に行く道はわかっても、向こうの様子がわからない。帰ってこれるのかすら確かではない、ということ。 一気に場が静かになった。王が行けないことは皆わかっていたし、そんな危険なことに自分以外の誰かを行かせることを お父様が辛く思っていることも、その場の誰もがわかっていたわ。 もし決まらなかったらどうなるのかしら、なんて考えながら皆の顔を見渡して、兄様、姉様、そしてお父様の顔を見た瞬間。 「私が行きます。行って、この国を守ってきます」と言ってしまっていた。 ……自分でもびっくり。私に、こんな大胆な面があったなんて。 でも、誰かが行かなくてはいけないなら。誰かが行かなくては、私の大好きな人達が苦しむなら。 私がやろう、って自然と思うことができた。 今考えてみると、立場的にも私が行くのは妥当だったと思うわ。第二王女だし、兄様という後継者はいるし。 もしかしたら、あの勇者に憧れてた小さい頃の私がそうさせたのかも。 あの頃の私は、自分の力で何か凄いことをやるんだって無邪気に信じていたから。 とにかく、私の意思が変わらないことを悟ったお父様が決定を下して、それからはあっと言う間だった。 お父様は勝手なことを言った私に一言も怒らなかった。むしろ兄様の方が小言ばっかりだったわ。 姉様は何も言わなかったけど、一度だけ「お父様がお母様のお墓に最近よく行っている」って教えてくれたわね。 本当に、親不孝だって思う。でも、それよりも国の為にできることを優先させるべきだったの。 SOSの時に届いたお花と、私の愛用の剣(良い物を持たせようとしてくれたけど、使い慣れてるのが良いって断っちゃった) 姉様がくれたペンダントにゴードニアの軽鎧。装備と最低限の荷物を持って出発した。 髪も切って、いつもの綺麗なドレスから動きやすい格好になって、まるで別人になったみたいって思ったわ。 神官様に送っていただく時に、空からゴードニアを見たけれど。とても、とても綺麗だった。一生忘れないと思う。 こうして私はここ、メルンテーゼにいる。 その名前だけはエンジェルさん(天使みたいだから一時的にそう呼んでいるの)が教えてくれたわ。 結局エンジェルさんと会った時にお花は取られちゃったし、この先どうなるかわからないけど。 私は頑張れる。どこにいても、私はゴードニア王女。『勇獅子王』の娘なんだもの。 |
Message |
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アズマ(749) からのメッセージ >>
喧々囂々、まさしくその言葉を体現したこの場所であなたの肩に一人の青年がぶつかります。 紅い髪、高い身長、黒い着物というより着流しを着た青年はそのままあなたに話しかけてきました。
青年は一言そういうと、まるで中世の騎士のように恭しく跪きあなたの手をとりました。
青年は一人納得したかのようにぼそりと呟くと顔をあげ、あなたの目を見つめてこう続けました。
不敵な笑みを絶やすことないその表情はまるで騎士というより王のようで。あなたにそう尋ねました。 タゴサク(1177) からのメッセージ >>
* アズマ(749) |
Main Action 1 |
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特にありません。 |
Battle!! |
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攻城戦を開始!
グレンダ は以下を装備!
【防具】 銀の鎧( 鎧 / 20 / - / - / - ) 【装飾】 お守りのペンダント( 装飾 / 20 / - / - / - ) |
▼グレンダの行動!
グレンダに祝福を2追加! ▼ラルフの行動!
グレンダに 69 のダメージ! |
▼グレンダの行動![祝福:1]
パニッシュ!! Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 1609 のダメージ! ( グレンダの祝福が消滅! ) ▼ラルフの行動!
グレンダに 85 のダメージ! |
▼グレンダの行動!
Critical Hit!! ラルフに 706 のダメージ! ▼ラルフの行動!
グレンダに 90 のダメージ!
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4 CP を獲得! |
You can advance!! |
ネクターをいくつか預かった。
グレンダ(693) は ルリアンナ材 を獲得! グレンダ(693) は ラルフ鉱 を獲得!
そう言って、2人は去っていった。 |
Main Action 2 |
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特にありません。
フェアリー と物理契約しました!(CP-10) [物Lv.1]フェアリー を成長させました!(Lv.1→2、CP-1) [物Lv.2]フェアリー を成長させました!(Lv.2→3、CP-2) [物Lv.3]フェアリー を成長させました!(Lv.3→4、CP-3) [物Lv.4]フェアリー を成長させました!(Lv.4→5、CP-4)
料理 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。
“テラー”(101) からの勧誘に応じ、パーティに加わりました!
紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・ CPが 27 増加! |
Let's Ikki !! |
Next Battle |
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DUEL!! |
練習試合を開始!
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Area Message !! |
Character Data |
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