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一揆参戦 1日目! - Diary |
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──王城前 一揆に参加すべく、続々と沢山の人が集まってきている。 軽く500人……いや、参加者は未だに留まるところを知らないようだ。 代表との面談を待つ自分の後ろにも、気がつけば長い列ができている。 代表……一揆の参謀と名乗るルリアンナという女性は、次々と参加者を案内してはいるものの、自分の番まではまだまだかかりそうだった。 軽く周囲を見回してみる。 人、亜人、幻獣と目に入っただけでも多種多様な種族がそこにいた。
どこかに、いるかもしれない。 というかいてもらわないと困る。 だが、残念ながら見える範囲には、自分の探し人はいないようだった。
そもそもどうして人探しをする羽目になったのか。 ──時はしばし遡る。 ******************************************************************************** 世界はいくつもの世界に分かれている。 その内の一つ、 元素の世界-メルンテーゼ エンブリオと呼ばれる存在と人が共存する世界。 現在は、新王の圧政に耐えかねた民がクーデター(彼らの世界では一揆と呼ぶ)を決起した状態にある。 今回は、その地で護衛をしてもらいたい。 ──上層部からもたらされた新しい依頼は、今までにないものだった。
ある分割世界で護衛業を営む企業、自分はそこに所属している。 シークレットサービスのような仕事、と言えばいいんだろうか。 ただ、自分のような特殊護衛官と呼ばれる未成年の構成員は、あまり黒服での護衛を行わないし、 大抵管理役という保護者が付き添っているので、普通のシークレットサービスとは少し違うかもしれない。 依頼人と打ち合わせを行い、管理役が護衛官の偽の経歴を作り上げ、護衛官は指定された配役……大抵は依頼人の親族をこなしつつ、直近で相手の護衛にあたる。 そうやって敵の目を欺きつつ依頼人を護るのが、自分たちの基本形だ。 本来は、未成年故の経験、技術の差を補うために講じられた策ではあるが、案外効果は発揮しているらしい。 おかげで近年、依頼は増加傾向にあるとは、俺の管理役──アリスの言だった。 だがそれでも、他世界での仕事は流石に予想外だった。 別世界で自分たちのやり方は通用するのだろうか。 寧ろ、そういった小細工をするのであれば、自分の世界の人間を使った方が効率が良さそうだとも思う。 ……しかし、一揆ともなると、人手不足でそこまで外世界に頼らざるを得なくなるのかもしれない。
そもそも自分のような下っ端に、依頼に口を出す権限はない。 それどころか、情報の事前流出防止のため、こちらには依頼人の詳細すら対面するまで明かされないくらいだ。 最も、必要な情報はすべてアリスが管理しているし、それが不自由だと思ったことはないのだが。 そう、 ……この時点まではそう思っていた。 ******************************************************************************** 依頼人との打ち合わせのため、 待ち合わせ場所であるメルンテーゼ現地へと足を踏み入れたその日に、 それは起こった。 奇襲 新王側の一派なのか、勘違いした一揆側なのか、それともただの盗賊なのかはわからない。 とにかく襲われた。 応戦はしたものの、力の差は大きく、苦戦を強いられ敗走を余儀なくされた。
数の差もそうだが、何よりその差を埋められない以上、こちらに勝機はない。 相手もそれを知ってか、しつこく追いかけてくる。
そう後ろを確認したその矢先
どぼん と 落ちた。 河に。 あまりにも唐突で、 あまりにも冗談めいた展開に 自分でも驚きを隠せなかった。
アリスの驚愕の表情を最後に、そこからの記憶は水にのまれ……途絶えた。 ******************************************************************************** それから後のことは、案外単純だ。 運よく河原に打ち上げられ、エンブリオに発見され、 その後は現地の住人……ミツに保護された。 その後しばらくの療養と、ミツからエンブリオとの契約方法の手ほどきを受け…… 俺を見つけたエンブリオと契約し、現在に至る。 改めて今までを回想してみると、自分の愚かしさが中々に堪える。 ちゃんと指示を聞け、いきなり飛び出すな、周囲は確認しろ、とは以前から何度も言われてきているが……。 未だに身につかないようだった。 何にせよ、とにかくアリスと合流しないことには話にならない。 あのまま逃げられたのか、捕まったのか……生死すら不明という最悪な状態でも。 これだけ人がいるのなら、会えなくても手掛かりくらいはつかめるかもしれない。 というか、連絡ツールも紛失してしまった自分にとっては、 人の多い場にでも行かなければ、情報の掴み様もないというのが事実だった。 と、そうこう考えている間に、自分の面談の番が来たようだった。
もう最後尾が見えなくなった背後を眺めながら、ひとまずそこで考えるのを止めた。 |
Message |
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リュカ(583) >>
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Main Action 1 |
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特にありません。 |
Battle!! |
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攻城戦を開始!
リュカ は以下を装備!
【防具】 バトルスーツ・S( 服 / 20 / - / - / - ) 【装飾】 ループタイ( 装飾 / 20 / - / - / - ) |
▼リュカの行動!
Critical Hit!! ラルフに 1296 のダメージ! ラルフのVITが低下! ▼ラルフの行動!
リュカに 125 のダメージ! |
▼リュカの行動!
Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 357 のダメージ! Critical Hit!! ラルフに 300 のダメージ!
Critical Hit!! ラルフに 342 のダメージ! ▼ラルフの行動!
リュカに 125 のダメージ! |
▼リュカの行動!
Critical Hit!! ラルフに 319 のダメージ!
ラルフに 326 のダメージ!
Critical Hit!! ラルフに 373 のダメージ! ▼ラルフの行動!
リュカに 124 のダメージ!
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4 CP を獲得! |
You can advance!! |
ネクターをいくつか預かった。
リュカ(583) は ルリアンナ材 を獲得! リュカ(583) は ラルフ鉱 を獲得!
そう言って、2人は去っていった。 |
Main Action 2 |
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特にありません。
[物Lv.10]アニマ を成長させました!(Lv.10→11、CP-10) [物Lv.11]アニマ を成長させました!(Lv.11→12、CP-11)
合成 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。
現在のパーティから離脱し、ひとりになりました! ミツ(832) からの勧誘に応じ、パーティに加わりました!
紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・ CPが 27 増加! |
Let's Ikki !! |
Next Battle |
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Area Message !! |
Character Data |
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