トップページ＞各世界情勢＞その他の世界＞オポポスタン

世界名：地底の世界・オポポスタン

[NEW!] 躍動の世界・セルフォリーフで確認された情報を追加

【世界形状】
アリの巣状洞窟世界。
大小さまざまな洞窟が繋がって一つの世界を構成している。
ヒトが居住する洞窟はヒカリゴケやアカリキノコを配して光を確保しているが、大半は暗闇。
日々好き勝手に穴が掘られて世界が拡大する一方、落盤などで消失することもしばしば。
いわゆる「地上」があるかどうかは誰も知らない。

【人口】
約53,000人。（直近の国営ニュースOHKの報道による）
前回調査結果の7万人から順調に減少中。
なお「人口なのにヒト以外のモンスター、デーモン等が含まれている」
という告発があり、調査方法を含めて再調査中とのこと。

【首都】
世界事情により明確に定められていない。最大の都市はポニャーク大洞窟。
他世界への通用門が設置されており、土産物屋や観光施設が今なお建設中。
スポーツ施設の多いコーシェン洞窟とは国洞8号線で結ばれていてアクセスがよい。

【民族】
ヒト系45%、モフモフ系20%、ウロコ系15%、ヌメリ系10%、カサコソブンブン系5%。
他、ホウシ系、クチバシ系、オンド系、エイセイチュウ系など。

【守護者】
半数が隠者マルクスバレッジの加護を受ける。
以下多い順に、女神ラヴナオリティス、聖人サンセットジーン、魔王エリエスヴィエラ、英雄オリフェンドール、熱血ガリバーヴォルク。
指導階級には熱血を守護とする者が多い。
幸星メディルサーカスを守護とするオポポスタン出身者は確認されていない。

【言語】
ポポ語。他世界人には「ぽ」の連続としか聞こえない言葉が多い。
近年整備されたオポポスタン共通語は日本語そっくりで、
旅行者にもプレイヤーにも安心の世界仕様となっている。

【宗教】
ネコ派が圧倒的。次いでウサギ派、トリ派、ネズミ派、カッパ派、屋台のきんぎょ派、ブタ派、イヌ派と続く。
最近になってトリ派が急速に数を増やす一方、イヌ派が集団で世界離脱し衰退。
黄金の大天使ガブタエル様の度重なる降臨の影響で新たにブタ派が移住した模様。

【主要産業】
鉱業（世界掘削中）、農業（キノコ栽培）、観光業（ダンジョンRPG）。
世界独自の鉱石やキノコは、観光、研究など幅広い分野で注目されている。

【外交】
まずはメッセージ、生産交流から。
コミュニティに入ってもらえたらもうけもの。
ゆくゆくはオポポスタン籍取得を前提としたお付き合いを。

【軍事力】
クラスタードクポポロタケ1200パックが主力兵器であったが、
キノコ兵器のほとんどが世界化学兵器ダメポ条約にひっかかり、怒られる前に廃棄中。
しかしながら作業中の事故が多発しており廃棄量は限定的。

次代を担う新兵器として、洞窟間弾道まんじゅう弾を秘密裏っぽく開発中。
その実用化第一弾として【ポポどん1号】の完成を発表。
試射データによれば、敵単/地7.0程度の非接触攻撃が可能。

【ゆるキャラ】
ちていのようせい オポポスたん。（愛称ポポたん）
人口減少に歯止めをかけるべく、世界振興キャラクターとしてデザインされた。
どんな世界観・ルールにも対応可能な、着ぐるみ設定による適応力の高さがウリ。

オポポスたんの顔をかたどったまんじゅう『ぽぽまん』など、関連グッズの売り上げも好調。
特に、有名魔石デザイナー・緋咲雷刀氏がデザインした『ライトなポポたんストラップ』は、
落盤時の非常灯としても追加行動のお供としても大人気である。

（ポポたんの行く先に、見覚えのある（？）変な生き物がいる）

（変な生き物が近づいてきた）