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![]() | 一揆参戦 1日目! - Diary |
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言霊を乗せた大きめの声が施設内に響き渡る。 そこら辺でうろうろしている妖精さんたちが一斉に千雫の方を見つめ不思議そうな顔をしているのが見て取れる あんまり気にしないたちではあるがさすがに一斉に襲ってこられたら身が持たないのでそそくさと縮地で退散することにする。 それにしてもむーにあちゃんはどこにいってしまったんだろうか。 目の前にはちょっと甘い青林檎の香りがする扉 妖精さんに攫われたりしていなければいつもはここにいるはずなのだけど がんっと扉をけとばさん勢いで開き部屋の中を見渡すが目的の人物がいない またどこかで妖精さん達に捕まっているんだろうか。 それならそれで仲間に入れてもらうのも悪くないと改めて探索を開始する その場で目を軽くつむり、 青い髪の毛から生えた金色の毛の狐耳 それをぴょこぴょこ動かして、むーにあちゃんの音を探す。 どうせすぐにむーにあちゃんのあれな声が聞こえるだろうと思っていたのだが
めぼしいところはだいたい全部探ったが見つからない。 お風呂も各妖精さんの私室も植物園も・・・ 最後にと思っていたラホの部屋にもおらずそこにいたラホに話しかけてみる
ラホはこの施設の管理人である。 植物の妖精と自称しているが多分実体は違う気がする。 まぁ今はそんなことはどうでもいい。 むーにあちゃんだ。 今出かけたとか聞こえた気がするけど・・・
見てて止めなかったんだからラホは特に問題だと思ってないみたいだ。 むーにあちゃんに懐いていた妖精さんが脱出するのを手伝いそのまま付いていったらしい。 どうせならわたしにも声をかけてくれればよかったのに・・・ とはいえ、今はそんなことを言っていても始まらないね。
ラホの起源とわたしの耳は相性がいいらしく、時々こういうことを言う。 耳の中から妖精さんがでてくるときはすごくくすぐったいし それはえも言えぬ気持ちy(ry うん、自重しようね。 それから自分の方も施設に残っている妖精さん達に声をかけていく。 どうせならたくさんで押し掛けた方が楽しそうと思ったからだ。 単純に言えば仲間集めだね。
声をかけた妖精さんは誰一人として断ることなく、それどころか噂を聞いて駆けつける妖精さんまでいる始末。 5人ぐらいで行くつもりだったのだが、10人近くまで増大。 ・・・ま、いっかー いつものとこだし何とかなるさー ◆◆----------しばらくあと むーにあちゃんについていっている妖精さんをターゲットに探査ついで転送の準備。
術の精度を上げるために手伝ってもらっている妖精さん、べーちゃん スモールミラーと呼ばれる蝶のような無色透明できれいな羽根を持ち、 わたしと同じく青い髪の毛を持っている。 べーちゃんはどちらかというと緑よりだけどね。 それより一番特徴的なのは瞳孔の中がぐるぐるしていること。 励起していない銀色の目の時はそれほど分からないのだが、金色に光り出すと激しくぐるぐるしているのがよく分かる。 そんなべーちゃんの得意技は瞳術及び催眠術。 遊んだりしているときはよく自分も脳を直接いじられたりした物である。 何回もやられている内に少しは抵抗できるようにはなったが、 べーちゃんの方もスキルアップしてくるのでどうにも完全に抵抗は出来なかった。 そんな能力を大して抵抗もないむーにあちゃんに全力で使っていたらしいので、怖がられても仕方ない。 べーちゃんのほうも「ちょっとやりすぎたかなー」なんて言っているので自覚はあるんだと思うけど・・・
わたしの頭を直接覗くべーちゃん。 そんなナチュラルな怖さはおいておいて
準備中自分の尻尾をもふっていた娘たち以外の娘に対して手招きをする。 大きめの転送陣を書いたから入れないと言うことはないだろう。 そもそも自分以外はみんなちっちゃいし・・・
そんな感じでむーにあちゃんに見つからないように微妙にずれた場所へと転移 着地で足を草に取られて思いっきり転んでしまった ◆◆----------164.ムーニアちゃんとのメッセージに続く さて、うって変わってなんだが鋭い空気 目の前でべーちゃんとエンブリオのドールが対峙している どうしてこうなってしまったのか。 それはというと・・・ ・・・・・・ ・・・
折角変なところに来たんだからこの場の文化を経験してみたい。 そもそも千雫は世界見てくるーとかいって郷を飛び出したのだ。 最近は和解して家出扱いでもなくなってはいるが、そもそも好奇心旺盛なのである。
契約しようとしていたドールの方も驚いているようだ。 千雫もなんとかなだめすかそうとするが、焼け石に水、どころか油を注ぐ結果になってしまい
そもそもべーちゃんを始めとするついてきている妖精さんたちは一個体でわたしと普通にやり合えるのだ。 特殊な精霊みたいな存在とはいえコレだけ数がいるところを見るとそれほど強力ではないのだろう。 強い個体になってきたらそうもいかないのだろうけど・・・ ・・・・・・ ・・・ ▽ドールの攻撃 ドールは逃げ出した。 しかし回り込まれてしまった。 ▽べーちゃんの攻撃 錯乱の瞳術! ドールは混乱した。 ▽ドールの攻撃 チャーム! べーちゃんのカウンター>>操心の瞳術! ドールは操られてしまった。 ▽べーちゃんの攻撃 誘惑の瞳術! ・・・・・・>>
べーちゃんの方が小さいのに捕まれたままほとんど身動きがとれなくなっているドール と言うかもう逃げようというそぶりすら見れない。 ホントにもう全身に干渉されてしまっているのだろう。 ドールの体が少しずつ小さくなる。 その分べーちゃんがおっきくなった! なんて言うことはなく、そのままの状態で吸収を続けている。
表情があるようには見えなかったが、 最後消える直前に見えたドールは恍惚の表情をしているようにも見えた。 やっぱりこの子もラホの教え子だな・・・
当然ながらあんまりべーちゃんとは目を合わせたくはない。 瞳術の練度ではまだまだ勝てないのだから。 でも・・・
目の色は変わっているのでなにやら術をわたしにかけようとしているようなのだが、全くもってわたしの方に影響はなく なんとなくこっちから誘惑の瞳術を送ってみた。
その瞬間べーちゃんが頬を赤くし全身をふるわせる。 わたしの方が通ってしまった。何がどうしたのか。
ちからなくちなの胸元に抱き付き荒い息と共に声を吐き出す。 なんだか、すごく力が弱まってしまっているようだ。
競争率が上がるのは嫌だなんてべーちゃんは思っていたようだが、わたしにはそこまで察知は出来なかった。 そういえば、むーにあちゃんの方はどうしたのだろうか。
ついてきている妖精さんもうんうんとうなずいているのでした。 |
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![]() | Main Action 1 |
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特にありません。 |
![]() | Battle!! |
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![]() ![]() 攻城戦を開始!
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ちな は以下を装備!
【防具】 燐纏(りんてん)( 衣 / 20 / - / - / - ) 【装飾】 緋刻(ひこく)( 装飾 / 20 / - / - / - ) |
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![]() ▼ちなの行動!
Critical Hit!! ラルフに 474 のダメージ! ラルフに魅了を1追加! ▼ラルフの行動![魅了:1]
ちなに 123 のダメージ! ( ラルフの魅了が解消! ) |
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![]() ▼ちなの行動!
Critical Hit!! ラルフに 448 のダメージ! ラルフに魅了を1追加! ▼ラルフの行動![魅了:1]
ちなに 118 のダメージ! ( ラルフの魅了が解消! ) |
![]()
![]() ▼ちなの行動!
Critical Hit!! ラルフに 479 のダメージ! ラルフに魅了を1追加! ▼ラルフの行動![魅了:1]
ちなに 112 のダメージ! ( ラルフの魅了が解消! ) |
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![]() ▼ちなの行動!
Critical Hit!! ラルフに 451 のダメージ! ラルフに魅了を1追加! ▼ラルフの行動![魅了:1]
ちなは攻撃を回避! ( ラルフの魅了が解消! ) |
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![]() ▼ちなの行動!
Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 506 のダメージ!
▼ラルフの行動!
ちなに 162 のダメージ!
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4 CP を獲得! |
![]() | You can advance!! |
ネクターをいくつか預かった。
ちな(266) は ルリアンナ材 を獲得! ちな(266) は ラルフ鉱 を獲得!
そう言って、2人は去っていった。 |
![]() | Main Action 2 |
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![]() 特にありません。
![]() 特にありません。
![]() 作製 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。
![]() ムーニア(164) からの勧誘に応じ、パーティに加わりました!
![]() 紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・ CPが 27 増加! |
![]() | Let's Ikki !! |
![]() | Next Battle |
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![]() | DUEL!! |
![]() | Area Message !! |
![]() | Character Data |
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