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![]() | 一揆参戦 1日目! - Diary |
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この世の中には、科学では証明できない事や、正気ではありえないことだってある。 これは、その一つ。 今、ここにいる世界ではない、そんな『あり得ない』場所でおきた、物語。 ここに記すのは 人々が、生きる糧を独占した王に反旗を翻す、そんな世界へ落ちてきた。 何も知らない来訪者の二人の少年の物語。 すこしだけ、壊れている二人は、何を思って帰るのか。 『Ikki Fantasy』Eno.218の日記「ぐりざいゆだいありー」 <オープニングシーン1 スタート> シーンキャラクター 入沢くん 昨日の記憶がない。 いつも通り、僕のあることないこと噂を流す、あいつのせいで。 学校で割とひどい扱いを受けて、いつも世話になっている、バーで、飲み始めたところまでは覚えている。 ……ただ、そこからが思い出せない。 僕は、見知らぬ天井の下で、硬いベッドの上で体を起こしながら思考していた。
誰も答えない、僕は、近くに置いてあったいつものジャケットを羽織り、ため息をついてベッドから降りる。 ベッドの横には、靴がそろえられていた。
そう言って、靴を履いて、部屋から出ていく。 リビングらしき部屋には、初めて会う老夫婦が居て、僕が起きたことを察し、テーブルへと座らせた。 僕は、助けてもらったお礼をし、ここについて尋ねた。 …奇妙な話だが、ここは僕のいた世界とは別の場所で、メルンテーゼという世界らしい。 そして、エンブリオやネクター、そして今の王と一揆についての話を聞いた。 一揆が終われば、帰る手段もあるだろう、ということも聞いた。
信じてもいい、目の前の二人の老人の顔を見て、そう思った。 そして進められた食事をいただきながら、二人の話を聞く。 村は、ネクターの生産地であり、ネクターが独占されている今は貧しいらしい。 また、一気に参加しようにも、若者は農作物の生産で忙しい、それに、危険なことはしたくない、と参加もできないということだった。
酷い奴だ、そう思う。 でも、僕だって危ないことは好きではない。 まぁ、農作業の手伝い位は、したい物だと思いながら、目の前の二人に感謝していた。 それから、数日を過ごした。 老夫婦は貧しいながらも、僕に食事と寝床を与えてくれた。 ありがたい話である。 その対価になるかはわからないが、農作業を手伝い、できる限りのことはやっていたつもりだ。 そうやって一揆が終わるまで、のんびりと過ごすつもりだった。 ………… ……… …… …
目の前の兵士風の男の振う剣を、持っていた刀でいなしながら、そう思う。 どうやら、この世界の兵士らしい。 どうやら、この村からさらにネクターを絞るため、 他の作物の生産をやめろ、ということらしかった。 もちろん、村人は生活が成り立たないと反対、そして、最悪なことに、こいつは、僕を助けてくれた老人へ刃を向けた。 ああ、悪い癖なんだ。 こうよくされると、こうなったときに、体が勝手に動いてしまう。 気が付くと、とっさに抜いた刀で剣を、いなしていた。
そう思いながら、剣をはじく動作でそのまま、刀を首に突き付ける。
そこからは大変だった。 兵士へと喧嘩を売った僕は、他の村人に攻められ、わいわい言われたが。
刀を向けて、そっと行ってあげたら黙った。 ただ、この村が王へ敵対したのは事実だった。 なし崩しに僕は一気に参加することになっていた。 しょうがない、ため息をつきながら、そう思った。 僕がこの村を出る晩、世話をしてくれた老夫婦が、いろいろ話してくれた。 僕くらいの年ごろの孫がいたこと、そしてその人は、いろいろあってなくなっていたこと。
選別だ、と押し付けられたネクターを受け取りながら。 僕は、目の前の二人に感謝した。
……重ねて言う。僕は、危ないことは、嫌いである。 命のやり取りなんて、大嫌いだ。 でも、でもね?
だから、僕は一揆に参加することにしたんだ。 <オープニングシーン1 エンド> <オープニングシーン2 スタート> シーンキャラクター 有澤君
あたりを見渡しながら、僕はぼやいた。 勤める予定の会社の世界観転送装置について、教わるために会社まで行ったのはよかった。 使い方の解説もちゃんと始まった。 でも、ここからはダメだ。 まず誤作動、僕は見知らぬ世界へ飛ばされた。 最悪、ここで死ぬ可能性もある、酸素の無い世界へ飛ばされていれば、……そう考えると寒気がする。 だが、何とか人が耐えうる環境だった、これは不幸中の幸いだ。 ……目の前の現地人が、殺意バリバリでこっちを見ていなければ、そして彼らが、武器を持っていなければ。
行っても無駄だとはわかっている、彼らの話曰く、異世界から人を呼んで一揆を企てているバカが居るらしい。 恨むぞ、ホント。 そして、僕もこの服装から、異世界人だと察され、その一揆の参加者だと勘違いされたらしく、処刑数秒前なのである。 武器もない現状、勝ちの目はほぼなかった。 まぁ、武器があれば何とかなる相手だ。 王への忠誠も強くなく、錬度の低いのは見て取れた。 だが、あいにく素手で剣を受け止めれる超人ではない、よけきるにも、分が悪い。 もう一人、戦える味方でもいれば、と考えるが、都合よくあらわれたら、苦労はしない。 が、わずかな可能性にかけて、時間を稼いでいたのである。
答える声より先に、兵士の一人が崩れ落ちた。
渡りに船とは、このことだ。 僕の目の前に、刀を持った少年が、居た。
その隙に兵士から距離を取る。
少年の近くへ行き、そう尋ねると、2本ナイフを渡された。
これが、僕と彼の邂逅。そしてまぁ、一揆に巻き込まれるきっかけ。 なんにせよ、ここから始まったんだ。 <オープニングシーン2 エンド> 次回用メモ <オープニング3,4>を予定、1日目の日記は3日目からを予定しております。 |
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![]() | Main Action 1 |
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特にありません。 |
![]() | Battle!! |
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![]() ![]() 攻城戦を開始!
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ありさわ は以下を装備!
【防具】 いつものジャケット( 服 / 20 / - / - / - ) 【装飾】 インカムとヘッドホン( 装飾 / 20 / - / - / - ) 第218一揆小隊側の前衛がいないため隊列が詰められた! |
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![]() ▼ありさわの行動!
そう言って、ナイフの刃を射出する! ブレイク!!Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 1189 のダメージ! ▼ラルフの行動!
ありさわに 182 のダメージ! |
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![]() ▼ありさわの行動!
一気に踏み込んで刀による斬撃を放ち、命中の成否にかかわらずすぐさま離脱する! フェイントアタック!!ラルフに 660 のダメージ! ▼ラルフの行動!
ありさわに 181 のダメージ! |
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![]() ▼ありさわの行動!
Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 1149 のダメージ!
▼ラルフの行動!
ありさわに 171 のダメージ!
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4 CP を獲得! |
![]() | You can advance!! |
ネクターをいくつか預かった。
ありさわ(218) は ルリアンナ材 を獲得! ありさわ(218) は ラルフ鉱 を獲得!
そう言って、2人は去っていった。 |
![]() | Main Action 2 |
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![]() 普通な食材 を買おうとしましたが、財布にはPSではなく石が。
![]() アニマ と物理契約しました!(CP-10) [物Lv.1]アニマ を成長させました!(Lv.1→2、CP-1) [物Lv.2]アニマ を成長させました!(Lv.2→3、CP-2) [物Lv.3]アニマ を成長させました!(Lv.3→4、CP-3) [物Lv.4]アニマ を成長させました!(Lv.4→5、CP-4) [物Lv.5]アニマ を成長させました!(Lv.5→6、CP-5) [物Lv.6]アニマ を成長させました!(Lv.6→7、CP-6) [物Lv.7]アニマ を成長させました!(Lv.7→8、CP-7) [物Lv.8]アニマ を成長させました!(Lv.8→9、CP-8) [物Lv.9]アニマ を成長させるにはCPが足りませんでした。
![]() 料理 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。
![]() 正義(28) からの勧誘に応じ、パーティに加わりました!
![]() 紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・ CPが 27 増加! |
![]() | Let's Ikki !! |
![]() | Next Battle |
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![]() | DUEL!! |
練習試合を開始!
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![]() | Area Message !! |
![]() | Character Data |
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