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一揆参戦 1日目! - Diary
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—某日、夜。全く人気の無い真夜中の森にて。

??? >>
大体この辺りの樹の下に…あった!こいつが村の人が言っていた例のゲートか…。

一人の青年が、森の奥、不気味なゲートの前でひとり呟く。

??? >>
ここを潜れば、きっと全く知らない世界が待ってるんだよな…。
この先の世界にはどんな文化が、どんな出会いが待ってるんだろうな。不安はあるけど楽しみだ。
??? >>
…んじゃ、行くとしますか!

青年は勢いよくゲートに飛び込むと、その森から、その世界から姿を消した。
紫色の三つ編みに、白いジャケット。そして腰には拳銃の様なトリガーとシリンダーが取り付けられた不思議な剣を引っさげた20代前半の青年。

彼の名はシオン・パープルライト。

彼のメルンテーゼでの長い冒険が、今始まる。


Prologue
〜小さなパートナー〜



ゲートに飛び込むと、そこは現世にはない様なトンネル…のような所だった。
辺りを見回しても名状しがたい光景のみが続き、ただ目前の光に吸い込まれるように進んでいくだけだった。

シオン >>
あの光の先が…新しい世界…!

シオンはその光景に目もくれず、ただ光の先を目指した。
新しい世界への憧れ、そして、新しい冒険に期待を寄せて。そして光の先へ—

シオン >>
へっ?

トンネルを超えた先、シオンは空中へと放り出された。
そこは、先程の夜の森とは正反対の、昼間の丘の上だった。

シオン >>
おわあああああああああ!?

ドシン!
気持ちのいい音が周囲に鳴り響き、シオンは地面にしりもちを着いた。


***


シオン >>
あイテテテ…。何で出口がよりにもよって空中なんだよ…。
着地地点が起伏激しくないところだったのが救いか…ん?

シオンが服の汚れを振り払いつつ、周囲を見渡すと、すぐ横に小さいトカゲのような生き物が四足で立っていた。

??? >>
キ…キキキ…!
シオン >>
ん…トカゲか…?にしてはちょっとデカいような…。
いや、それよりもなんか随分怒っているような…?
トカゲ? >>
キ…キキ…!
トカゲ? >>
キーッ!
シオン >>
うおおお!?何だ!?火を噴きやがったぞコイツ!?お前サラマンダーか!?

トカゲ?…サラマンダーは、興奮していた。
シオンが落下してくる時、丘の上で日向ぼっこをしていたサラマンダーは、シオンが落ちた時の音に驚き、興奮してしまったようだ。

サラマンダー >>
キーッ!キッ!キッ!キーッ!
シオン >>
お、おまっ!熱いって!ちょっと落ち着けってオイ!
落ちてきたことは事故なんだって!お前さんを脅かしたわけじゃなくてだな!
サラマンダー >>
キーッ!
シオン >>
だーめだ全然話聞いてくれねえ…。ってーか言葉通じねえか…。
仕方ねえ。かくなる上は…!

執拗に火を吐いてくるサラマンダーをやり過ごしながら、シオンは手元の荷物袋から何かを取出し…。

シオン >>
おいお前!
こいつをやるからいい加減落ち着けって!

そう言いつつ、シオンは手元から干し魚を取り出した。
すると、直前まで火を吐いていたサラマンダーは火を吐くのをやめ、

サラマンダー >>
…キィ?
シオン >>
ほら…怪しくないぞ…ほら!

そう言いつつシオンがサラマンダーの元へ干し魚を投げると、サラマンダーはシオンを警戒しつつ…干し魚を食べた。

サラマンダー >>
がじがじがじがじ
シオン >>
そんながっつくなって。別に横取りしたりしないよ。
サラマンダー >>
がじがじがじがじ…ごくん。ゲフ。

あっという間に干し魚を平らげたサラマンダーは、シオンの前に立ち、

サラマンダー >>
…。
シオン >>
…。
サラマンダー >>
…キッ!
シオン >>
…ひょっとして、もっと欲しいのか?
サラマンダー >>
…キッ♪

こうしてシオンとサラマンダーは和解したのだった。


***


シオン >>
しっかしお前…よく食うなぁ?
そんなちっこい体でどこに干し魚を4つも平らげる腹があるんだよ?
サラマンダー >>
キィ?
シオン >>
一応それ、僕の非常食なんだからな?もっと一枚一枚をありがたく食ってくれよ。
サラマンダー >>
キィッ♪
シオン >>
けっ、満足そうなツラしやがってさぁ。

サラマンダーとシオンは、取り敢えず最寄りの町が無いかを探す為に丘を降りていくことにした。
サラマンダーに「人の住む場所はどっかにないのか?」と聞いてみると、サラマンダーはご機嫌そうに歩き出したため、シオンはしぶしぶついて行くことにした。


***


シオン >>
そう言えばちび助よぉ。

ちび助とは、サラマンダーと呼ぶのが面倒臭くなったのか、シオンが勝手にサラマンダーに付けた名前である。

ちび助 >>
キィ?
シオン >>
お前、あの丘でずっと一匹で日向ぼっこしてたのか?
仲間とか、どっかに居んのか?
ちび助 >>
キィ…。

シオンが一つ質問を投げかけると、ちび助は途端に暗い表情を見せた。

シオン >>
…あー…。はいはい、そう言う事ね。
悪かったよ。僕が軽率だった。
シオン >>
訊いて欲しくない事情の一つや二つ、誰にでもあるもんな。ごめんな。
ちび助 >>
キィ?
シオン >>
つまらない話は終わりにしてと、本当にこっちに進んで行けば人の住む町に…ん?

シオンが話を止めると、目前から人と似た姿をしたゴブリンが2匹歩いてきた。

シオン >>
あれは…町に住む人でも…お前さんの友達でも…ないよな…?
ちび助 >>
キ、キィ…。

此方の姿に気づいたゴブリンが、武器を構えてダッシュで近づいてくる。
その様に怯えたちび助が、シオンの後ろへと隠れ始めた。

シオン >>
ちっ!やる気かよ!ちび助、安全なところに下がってな!

シオンは剣を抜き、迫りくるゴブリンに対し剣を構えた。



獲物の間合いに入り、ゴブリン二体の斧がシオンめがけて正面から振り回される。
その二体の斧を受け流しつつ、シオンは左に回り込んで斬撃を繰り出す。
向かって左側のゴブリンに斬撃は命中し、よろけてそこで膝をつく。
もう片方のゴブリンが左側のゴブリンを軸にし死角から斬りかかってくる。

これを間一髪で避けようとしたが避けきれず、シオンは脇腹に斧の斬撃を喰らう。

シオン >>
ちっ!

痛みを堪えつつ、ゴブリンに回し蹴りを見舞い、膝をついたゴブリンの元へと蹴り飛ばす。
その隙にシオンは後ろへと下がり、一時戦闘は硬直状態へ。

シオン >>
しょうがねぇ…出し惜しんでる場合じゃないか!

そう言いつつ、シオンはポケットから弾薬を取出し、剣のシリンダーへと装填する。
そして、シリンダーをセットし、柄にあるトリガーに指を掛ける。

シオン >>
覚悟しやがれ、こっからが本番だぜ!
宿れ、エーテルエンチャントッ!

カチッ!
叫びと共にトリガーを弾くと、弾薬から光が霧散した。
霧散した光はやがて刃を包み込む。

ちび助 >>
キィ…。
シオン >>
でやぁぁぁぁ!

再び迫る一匹のゴブリンに、シオンは先程までとは比較にならない速度で急接近、背後に回り込み強烈な一閃をお見舞いする。
一閃を貰ったゴブリンは、見事に真っ二つになり動かなくなる。それを目撃したゴブリンがシオンの背後から迫りくるも、

シオン >>
ちっ!
ちび助 >>
キーッ!

振り向いたシオンに斧が届く寸前、ちび助の炎がゴブリンに当たり、焼けたゴブリンは苦しそうに地面に転がり込む。

シオン >>
しめた!お手柄だぜちび助!

そのチャンスを逃さず、のた打ち回ったゴブリンにトドメの一撃を加える。
その一振りの後、剣に宿った光は消え去った。

二人の、否、一人と一匹の勝利だった。


***


シオン >>
ようちび助。
ちび助 >>
キィ?
シオン >>
さっきは助かったぜ。お前さんのおかげで難なく連中を倒せたんだ。ありがとな。

そう言いつつ、シオンはちび助の頭を撫でる。

ちび助 >>
キ…。
シオン >>
町も見えてきたことだし、そろそろお別れかな?
ホント、今日はいろいろ世話になったな。
ちび助 >>
…。

シオン >>
帰る家くらいはあるんだろ?達者でな、ちび助。
ちび助 >>
…。

シオンが別れを告げ、ちび助に背を向け町へと降りていこうとした。その時。

ちび助 >>
キーッ!
シオン >>
うおっ!?

後ろからちび助が急接近で追いかけてきた。

ちび助 >>
キッ!キーッ!
シオン >>
何だってんだよ…。
…お前、僕と一緒に行きたいのか?
ちび助 >>
キッ!
シオン >>
はっ…仕方ねぇなぁ…。




シオン >>
稼ぎ口が見つかるまでは干し魚は無いからな?
ちび助 >>
キッ!?




Prologue End



Message
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メッセージ送信先


* ルナ(251)





Main Action 1
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 特にありません。



Battle!!
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王城前







 攻城戦を開始!


ちび助の冒険

1ENo.214
シオン・パープルライト


VS 剛拳のラルフ

1ラルフ


Happiness is composed of misfortunes avoided.


シオン >>
さぁ始めるぜ!
胎括れよ、ちび助!


ラルフ >>
手加減なんて生意気なことすんなよ?



シオン は以下を装備!
【武具】 エーテルブレイバー( 魔刃 / 20 / - / - / - )
【防具】 サバイヴジャケット( 服 / 20 / - / - / - )
【装飾】 エーテルマガジン( 装飾 / 20 / - / - / - )








Turn 1

NameHP / MHPSP / MSPPSP
シオン2955 / 2955

229 / 229

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ2308 / 2308

187 / 187

+7



シオンの行動!
シオン >>
頼んだぜ、ちび助!
ちび助 >>
キッ!
パラライズ!!
Critical Hit!!
ラルフに 727 のダメージ!
ラルフに麻痺を1追加!


ラルフの行動![麻痺:1]
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
シオンに 148 のダメージ!

 ( ラルフの麻痺が解消! )






Turn 2

NameHP / MHPSP / MSPPSP
シオン2807 / 2955

209 / 229

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ1581 / 2308

174 / 187

+7



シオンの行動!
シオン >>
そこだ!ブッ飛ばせ!
ちび助 >>
キーッ!
レッドショック!!
ラルフに 1068 のダメージ!
ラルフに炎上を1追加!


炎上により 189 のダメージ!
ラルフの行動![炎上:1]
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
シオンに 151 のダメージ!

 ( ラルフの炎上が解消! )






Turn 3

NameHP / MHPSP / MSPPSP
シオン2656 / 2955

159 / 229

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ324 / 2308

161 / 187

+7



シオンの行動!
シオン >>
よし、叩き込め!
ちび助 >>
キィ!
レッドショック!!
Critical Hit!!
ラルフに 1323 のダメージ!
シオン >>
これで、終わり!
ラルフに炎上を1追加!


炎上により 193 のダメージ!
ラルフの行動![炎上:1]
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
シオンに 154 のダメージ!

 ( ラルフの炎上が解消! )



ラルフ >>
よぉし、いいだろう。ぜひ俺達の力になってくれ!
ラルフは構えを解き、軽く拍手をした!





戦闘に勝利しました!!

NameHP / MHPSP / MSPPSP
シオン2502 / 2955

109 / 229

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP



シオン >>
ま、こんな所かね。



4 CP を獲得!




You can advance!!


ルリアンナ >>
うん、いい線いってる!・・・・・よね?ラルフ?


ラルフ >>
おう!これだけ動ければ大丈夫だろう。心強い限りだ、よろしく頼む!


シオン >>
おっけー任せろ!


ネクターをいくつか預かった。


ルリアンナ >>
よぉしそれじゃ行ってらっしゃい!バックアップは黙って私に任せんしゃいっ!!パパの行動力とママの分析力を兼ね合わせたプレミアムブレンドガールに死角はないわッ!!


ラルフ >>
明らかに親父の血が濃そうだが・・・・・少しは母親の大人しさが欲しかっ・・・


ルリアンナ >>
黙れおっさん。さぁ次いくからねッ!!魔王パラダイス討伐への道は険しいのだ!!


ラルフ >>
王のこと魔王って言うの、やめねぇか・・・?


ルリアンナ >>
パラダイスってほんとフザけた名前よね!!あ、魔王城には厄介な奴らがいっぱいいるからね!なるべく誰かと一緒に進むようにしたほうがいいわよ!!あとこれ支給品!がんばってね!!

  シオン(214)ルリアンナ材 を獲得!

  シオン(214)ラルフ鉱 を獲得!


シオン >>
へへっ、ありがとさん。


 


ラルフ >>
さてと、とりあえず一休みでもす・・・


ルリアンナ >>
はい次いこ次ぃ!!


そう言って、2人は去っていった。




Main Action 2
<< 第0回   第2回 >>DIARYMESSAGEMAIN1BATTLEDUELMAIN2DATA

取引


 特にありません。


エンブリオ


[物Lv.10]サラマンダー を成長させました!(Lv.10→11、CP-10)
[物Lv.11]サラマンダー を成長させました!(Lv.11→12、CP-11)


生産行動


作製 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。


パーティ


 特にありません。


その他


紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・  CPが 27 増加!




Let's Ikki !!

シオン(214)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!





[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0)





城門から城までは長い道が続く。

周りはとても広い庭になっていて、手入れもしっかりしている。


シオン >>
いやぁ、こういう場所では色々忘れて昼寝がしたくなるよなぁ…。


 

色彩豊かな庭園が続く———




Next Battle

ちび助の冒険

1ENo.214
シオン・パープルライト


VS Encounter

1ケット・シー




DUEL!!




Area Message !!




Character Data
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ENo.214 シオン・パープルライト* 各種宣言をする >>


進攻エリア:[平原]広庭
CLV131愛称シオン
一揆1守護聖人サンセットジーン
MHP3066STR80INT64
MSP236VIT69MND56
PSP11TEC69AGI67
CP55料理Lv.1作製Lv.1
PS0合成Lv.1付加Lv.1

シオン・パープルライト

性別:男
誕生日:2/28
年齢:23歳
身長:172cm
体重:68kg
好きな食べ物:携帯食料、日持ちの長いもの
嫌いな食べ物:日持ちの短いもの、腹持ちの悪いもの


紫髪の三つ編みに、白いジャンパー。
そして腰にあまり見慣れない形の剣をぶら下げた20代前半の青年。
人当りは良く、よくも悪くもフレンドリーな性格。


メルンテーゼのから遠く離れた、とある世界の辺境の谷「エルティア」。
そこに住む者は自然界の四元素の力「エーテル」を使役し、自らを「エルティア族」と名乗っていた。


シオンはエルティア出身の冒険者(異世界渡航者)
ゆく先々で仕事を請け負い、食糧代を稼いでは宛もなく気ままに旅を続けている。本人曰く、自分の知らない外の世界をもっと見たい、らしい。

そうして異世界渡航を続けメルンテーゼへと流れ着いたが、ここでの出来事が彼を大きな面倒事へと引きずり込んでいくのだった。


パーティメンバー
ENo.214
シオン・パープルライト

ホーム

ホームは設定されていません。


アイコン
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エンブリオ
Noエンブリオ名 / LV
1 物理サラマンダー Lv.12
2
3
4
5
6
7
8
9
10

アイテム
Noアイテム名種類強さ付加1付加2付加3
1エーテルブレイバー魔刃20---
2サバイヴジャケット20---
3エーテルマガジン装飾20---
4ルリアンナ材材料20---
5ラルフ鉱材料20---
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
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