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一揆参戦 1日目! - Diary
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 誰かが自分を呼ぶ声がした。厭に耳に付いたそれを辿って、幻灯に紛れる手に誘われて。
 あれはどんな表情をしていただろうか。怒っていたのか、泣いていたのか。自分に対するのは懇願だったか請願だったか悲願だったか。それすらも曖昧で。
 何を、どうして。あなたは何をしているの。良ければお話を聞かせてください。
 そう声を掛けて、華奢な骨色の薄い手をその者に————


 ———伸ばした手の先には、何もなかった。


「……ぁ」

 空を切る手は空しく揺れて、何か口にしたくても、されどスズメの囀りにも勝てぬ声量では届くはずもない。
 緑の木々に覆われた森の中で、偽は唐突に覚醒した。朝もやに交じって飛び交う自然の香りが鼻腔を擽る。
 空虚に見つめる空は蒼に染まっていた。真っ暗闇が支配していた黒の空間は、東から進行する白で色を塗り替える。木漏れ日に差し込む僅かな光に薄く目を細めた。
 行き場のない手は太陽を自然と眼につく太陽の光を陰っていた。合間から降り注ぐ黎明のお蔭か、意識がはっきりとしてくる。そこでようやく、偽は固い木の幹に寄り掛かって眠っていた事にようやく気付いた。「また」全身ずぶ濡れで、傍には川のせせらぎが聞こえる。

「くぁ……ぅ」

 前にいた世界と違う。確かな質感。異なる空気感。異世である、一度も訪れた事がないと分かる世界。
 コートを正しながら立ち上がり、辺りの様子を見てみる。どこか懐かしいような香りのする古き森の中。

「……どこ、に」

 世界を渡った先は見知らぬ森の中でした?
 自分がここに来たと言う事は、誰かが声に出して自分を呼んで何かを求めていたと言う事。だが、直接的な事柄ではない。シンデレラが舞踏会に焦がれた時にやってきた魔法使いと同様のモノ。
 人らしき気配はせず、生物の気配もない。いうなれば「何処にいる」ではなく「そもそもここはどこだ」と云った方がこの場には似合う。

 のんたり、のっけら、うつら、つら。そうして冴えない頭を擡げながら、引きこまれるように川に寄って手を入れる。冷たい。木々の間を清い音が瞬に駆ける。ゆるりと、心地よさ気に猫の如く目を閉ざす。
 
世界を渡っていたら、声を掛けられた。その声に従って追従していたら何時の間にか足を踏み外して別の場所に落ちて落下してしまった。
まずどうするべきか、という事案が1つ。と云っても答えは決まっている。こういう時は大抵「適当に此処《世界》をほつき歩いていれば見つかる」のだ。難しい事は考えなくていい。ただ自分は『役割』を果たせればそれで良いのだから。

 川の水を掻き混ぜては流れに沿って。一切は止められず。水音の爆発とじゃぽじゃぽという小気味の良い音がせせらぎに乗る。水に浸した手を引き抜き、荒々しく水気を払った。
 菫色の瞳はしぱしぱと瞬かれ、未だ眠たそうにとろんとしていたが、寝起きのそれよりはずっとマシだった。



 傍に”落としてしまっていた”長方形のかばんを片手に森の中を歩く。赤色の花や熱帯のアマゾンにあるような蔓に阻まれて取り出すのも苦労した。どれだけ長い事そこにいたんだと思いつつ、人が来なさそうな森の中だったから安心した。
 この森の空気は、心を洗うようだった。
 ここに自生する植物曰く、その土地がら様々な噂を耳にする森であることが判明した。
 ある男は化け物を見たと訴え、ある少女は可憐な妖精と出合ったと話し、ある者はそこを未だ彷徨い続けると言う噂が人、あるいは魔のモノが口々に話していると。
 太い幹に手を当てながら川沿いを進んでいく。わずかに生命が脈打つのを感じ取りながら、深いまどろみに抱かれて、1つ深呼吸。規則正しい胸式呼吸で胸が膨らむ。

「……町……城下?」

 川の上流を歩き出してから1時間くらい歩いただろうか。見れば巨大な城壁と王城、古い町並みが視界に飛び込んできた。
 思わず駆け足になる足を制して歩き続ける。求めていた人は、そこにいるかもしれない。
 肩をすくめ、その方向に向けて向かう足取りはやや軽くなっていた。
 すとん、鬱蒼と茂る地に脚をつけたのは軽やかな音。リズムよく、小刻みにゆうらゆら。
 ……しかしてそれは、偽自身のものではない。

「……?」

 小さく吹いた風に尾を揺らして、昇り切りつつある太陽を背に、一匹の猫が偽に歩み寄る。

「なぁう」

 小さな鳴き声ひとつ、挨拶のつもりだろうか。
 こくりと猫が細い頸傾げた小ぶりの頭。

「……に」

「猫……?」
 美しい毛並みの猫に釘付けに。そろりそろりと慎重そうにしゃがみ込み、片手をかばんに当てたまま、膝の上に空いた手の五指をちょんと添えて、気持ち姿勢を正す。

「あなたは迷子……? 野良?」

 突然立ち上がって悪戯に猫を追い回そうだなんて気配は無く。また敢えて猫に見える様膝の上に添えられた指先も、不躾に猫に差し伸べる様な真似はしない。極力猫に警戒心を抱かせぬ様、自らの無防備さを姿勢で以って主張。

「………にゃあ」

 かしかしと前脚で顔を洗う動作。

「に、……なァーう」
「そういうわけじゃないの……?」

 ぱっちりと開いた、澄んだ紫の眼を見つめ、少しばかり尖った爪と一緒に、前脚の肉球で其の御膝を叩いてみる。
 偽はその様子を和ましく思いながら猫の体を持ち上げる。猫は抵抗する事も無く、四肢をだらんとさせてなすが儘に。暴れてひっかくといった事はしない。
 緩く折った指の甲の辺りで、月光の艶を淡く弾いた美しき毛並み、脇腹を撫でてみる。

「ぅる…? ……にゃぁ、にゃーあ」

 何ぞ答えるよに返事をした。擽ったい。ぴくぴくと目元をひくつかせながら、ぞわわと走る刺激と共に毛並みを滑る指がもどかしい。しかし果たして、この妖しげな猫が異であることに気付いているか、気付いたのか。

 ひとしきり戯れてから、偽は猫から少し離れてから立ち上がる。その際、猫を驚かせまいとひざに手を当てながらかがみ込む。

「そろそろ……行かない、と…いけないので……じゃあね」

 軽く手を振りながら、城のある街並みへ再度歩き出す。本来道草を食っている場合でも、そういう余裕があるわけでもないのだ。
 猫は気のびに四肢を伸ばし、尻尾をゆらゆらゆらして座り込んでいた。じっとして、偽が歩く姿を見つめていた。




 ———目の前に聳え立つ巨大な城。広大な敷地に造られたそれはまるで要塞のようであり、また、自然に溶け込むように造られているため、群峰のようにも見える。
 巨大な王城とはまさにこのことで、本来であればこんな場所に赴く事等出来ないことだろう。それでもこの場所に来れたのは、町の人達に勧められたから。
 この世界では一揆なる反乱軍の活動。例えばデモだったり、小国戦争っぽいものだったり、そういうものが起こっているという。それにしたって城下の門を通るにしても、身分証明だけ用意して通してくれるとは実に緩やかなでタガの外れている街である。
 一揆の拠点はこの街で行われ、また冒険者達の活動拠点でもあるという。ついでに安く冒険者を雇って加担させようと言う魂胆なのだろうか。
 いずれにせよこれは好都合だった。他国の国、領土へ向かうならそれなりの手続きと云うものは最低限必要で、冒険者として活動すれば不法侵入も面倒な手続きも最小限で済ませることができるからだ。
 ……なのだ、けど。

「初めまして、私はルリアンナ。この一揆を影でサポートする参謀!ルリでもアンナでも、好きに呼んでね。一揆に加勢してくれるのよね? ありがとうっ!!」

 何というか非常に面倒な事に巻き込まれていることに気付くのに、若干のラグがあった。
 反乱活動に参加する、とこちらは云った覚えは無いのだけど。
 ルリアンナは偽をじぃっと観察する様な眼で見ている。偽は咄嗟に躰を抱き寄せながら怪訝そうな表情をする。しかし彼女は意に介さず

「あら、エンブリオとはもう結んでいるのね。だったらまぁ大丈夫だと思うけど念のため…ラルフ!  ラールフー!いまこっち来れるー?」
「エン……ブリオ?」

 ルリアンナが呼び出すと、隻眼の大男がこちらに向かって歩いてきた。

「ふぅ、今日は増援が多いな!さて、まずは腕試しだ。ネクターも多くないが……何より、無駄な怪我人は減らしたいからな」

 屈強そうな偉丈夫の男だ。何故か酷く疲れているように見える。何故かもう既に180人近くと戦ったような、一騎当千の気配すら幻視する大男だ。傷跡が異様に生々しい。
 ラルフがその大きな拳を握り、構える。

「っというわけで、貴方の力……見せてちょうだい! 十分な実力なら、ネクターを預けるわ」
「ちょ、ちょっと待って……ください。展開が急すぎて付いていけないです。落ち着かせてください」

 額に手をあて、慌てて彼を制した。臨戦態勢だったラルフは構えを解く。
 知らないのか、と呆れられたが、こちとらついさっきこの世界に来たばかりで情勢を知るのが関の山なのだ。彼らからすれば遠くから来た無知な余所者と処理してくれるだろう。実際間違っていないしそう考えてたとしても訂正する気はない。
 聞く所によると、この世界……メルンテーゼにはエンブリオという通常の種族とは別の道をたどった生命体がいるらしい。それらは人異に力を与える。分け与えてもらうにはネクターという花が必要で、今のこれは力を分け与える為、一揆で妥当する為に力があるかの適性をチェックするモノらしい。

「でも私はエンブリオと契約した覚えは……」
「そのかばんに赤い花弁が張り付いているが……そりゃネクターだな。偶然エンブリオと契約する手順を踏んだんじゃないか?」
「それ……は」
「なーぉ?」

 何をしているのと言いたげな鳴き声がした。天の助けと取るべきか、いいタイミングというべきか。そこには『契約した』であろう妖猫がいた。
 頚を持ち上げ偽を見下ろして真下にいた。

「コイツがお前と契約したエンブリオか」
「そのよう……です」

 釈然としない表情で同意した。自身には感知できないが、ラルフらはどのエンブリオが誰と契約しているか一目瞭然で分かるらしい。彼が言うならその通り。偽は妖猫の前でしゃがみこみ、

「妖猫さん。私やらなきゃいけない事があるんです……。その為にはあなたの力が必要なんです。不本意かもしれませんけど、少しの間だけ御手を貸してくれませんか?」

 そう言って、彼女はマジックのように、何もない持たない手に赤の石南花を咲かせる。紅いネクターの代わり。契約の履行。どちらも意図せず行なったものを、再び叶えて欲しいという欲求。
 妖猫は呼応。と答えるよに「ニァ」と短く鳴いた。毛繕いの後に出来た僅かな沈黙ののちに答えた。語るほどのものでもない、なんていう意思表示のつもり。
「ふ、ふ…ッ……へち」
小さな小さな、其れはくしゃみであろうか。鼻先に寄せられた花を覗き込むよう、興味を示して貌を下げれば途端にひくつかせた鼻。大きな溜めがあった後、盛大な動作で勢い付けば其の衝撃のまま花弁の山に埋もれた。
もそもそ。うごうご。淡い赤の石楠花と戯れる様は、決して本人が意図したところではなし。
「……、にう」
 若干潰れたよな鳴き声であった。顔を上げ、今度はまじまじと花の形を見てから其の茎の部分をはくりと口に咥える。香は気に入ったようだ。花と一緒になって寝転がれば、ゆぅらり、揺れるのは長い尾だけ。
 あとで、その花を首か耳元に結ってあげようか、なんて思いつつ、猫の気儘な様子にほっと胸をなでおろして偽はラルフに向き合う。

「力を試す……でしたっけ。不束者ですが……若輩たる私めでよろしければ、御手合わせ願いたく。荒事の心得は微量なりともございますが……御手やわらかにお願いします。」

 口上めいた言の葉を口にして、深々とお辞儀する。

「事情は良く分からんが、俺もやることやるだけだからな」

 そうしてラルフは再度構える。格闘スタイルは不明だが、巨漢たるラルフの見た目通り物理で押すタイプだろうか。小技よりも大振りな行動に注意した方が良い。
 彼から距離を取り、猫を引き連れ遠くへ遠くへ。10メートルほど離れる。さて、一体どうしたものだろう。あまりやり過ぎると彼が大けがを覆うので、無理はさせないようにしておくとしよう。




 やがて、通された王城には見知らぬ3人の女性達と出会い、ひょんなことからしばらく一緒に行動することになるのだが、それはまた別の機会に話すとしよう。



Message
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受信メッセージ


シトロン(556) からのメッセージ >>
シトロン >>
良い身なりの女の子がこちらに向かって歩いてきた…

シトロン >>
初めまして!貴方も一揆に加勢しにきたの?

シトロン >>
私はシトロン・アンブランシュ!シトロンって呼べばいいわ!

シトロン >>
そういえば貴方は何が目的で来たのかしら?


メッセージ送信先


* マイラ(104) * アジュガ(198) * フィーグル(546) * さっくん(576) * アリシア(860) * 花冠(986) * ノエル(1161) * コトカ(1196)





Main Action 1
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 特にありません。



Battle!!
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王城前







 攻城戦を開始!


第185一揆小隊

1ENo.185


VS 剛拳のラルフ

1ラルフ


Trust yourself. Create the kind of self that you will be happy to live with all your life.


偽 >>
「よろしくお願いします、compare……」


ラルフ >>
手加減なんて生意気なことすんなよ?



偽 は以下を装備!
【武具】 誘引剪定《Giardino》( 魔鎌 / 20 / - / - / - )
【防具】 人形師の衣裳( 衣 / 20 / - / - / - )
【装飾】 プワゾンの棘櫛( 装飾 / 20 / - / - / - )








Turn 1

NameHP / MHPSP / MSPPSP
2815 / 2815

238 / 238

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ2308 / 2308

187 / 187

+7



偽の行動!
チャーム!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ラルフに 495 のダメージ!
ラルフに魅了を1追加!


ラルフの行動![魅了:1]
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
偽に 123 のダメージ!

 ( ラルフの魅了が解消! )






Turn 2

NameHP / MHPSP / MSPPSP
2692 / 2815

238 / 238

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ1813 / 2308

174 / 187

+7



偽の行動!
ウーンズ!!
ラルフに 1048 のダメージ!
ラルフに衰弱を1追加!


衰弱によりSPが 17 減少!MSPが 5 減少!
ラルフの行動![衰弱:1]
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
偽に 122 のダメージ!

 ( ラルフの衰弱が解消! )






Turn 3

NameHP / MHPSP / MSPPSP
2570 / 2815

208 / 238

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ765 / 2308

144 / 182

+7



偽の行動!
チャーム!!
Critical Hit!!
ラルフに 493 のダメージ!
ラルフに魅了を1追加!


ラルフの行動![魅了:1]
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
偽に 120 のダメージ!

 ( ラルフの魅了が解消! )






Turn 4

NameHP / MHPSP / MSPPSP
2450 / 2815

208 / 238

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ272 / 2308

131 / 182

+7



偽の行動!
ウーンズ!!
Critical Hit!!
ラルフに 1110 のダメージ!
偽 >>
「少しだけでいい、ので 眠っていて……ください
ラルフに衰弱を1追加!


衰弱によりSPが 15 減少!MSPが 4 減少!
ラルフの行動![衰弱:1]
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
偽に 120 のダメージ!

 ( ラルフの衰弱が解消! )



ラルフ >>
よぉし、いいだろう。ぜひ俺達の力になってくれ!
ラルフは構えを解き、軽く拍手をした!





戦闘に勝利しました!!

NameHP / MHPSP / MSPPSP
2330 / 2815

178 / 238

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP



偽 >>
「戦闘行動……に支障は、ありません……ね。人形も、植物も、問題なく発露できます」



4 CP を獲得!




You can advance!!


ルリアンナ >>
うん、いい線いってる!・・・・・よね?ラルフ?


ラルフ >>
おう!これだけ動ければ大丈夫だろう。心強い限りだ、よろしく頼む!


偽 >>
「……(こくん)」


ネクターをいくつか預かった。


ルリアンナ >>
よぉしそれじゃ行ってらっしゃい!バックアップは黙って私に任せんしゃいっ!!パパの行動力とママの分析力を兼ね合わせたプレミアムブレンドガールに死角はないわッ!!


ラルフ >>
明らかに親父の血が濃そうだが・・・・・少しは母親の大人しさが欲しかっ・・・


ルリアンナ >>
黙れおっさん。さぁ次いくからねッ!!魔王パラダイス討伐への道は険しいのだ!!


ラルフ >>
王のこと魔王って言うの、やめねぇか・・・?


ルリアンナ >>
パラダイスってほんとフザけた名前よね!!あ、魔王城には厄介な奴らがいっぱいいるからね!なるべく誰かと一緒に進むようにしたほうがいいわよ!!あとこれ支給品!がんばってね!!

  (185)ルリアンナ材 を獲得!

  (185)ラルフ鉱 を獲得!


偽 >>
「……ありがたく、いただきます」


 


ラルフ >>
さてと、とりあえず一休みでもす・・・


ルリアンナ >>
はい次いこ次ぃ!!


そう言って、2人は去っていった。




Main Action 2
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取引


 特にありません。


エンブリオ


デビル と物理契約しました!(CP-10)

[魔Lv.10]ドール を成長させました!(Lv.10→11、CP-10)
[物Lv.1]デビル を成長させました!(Lv.1→2、CP-1)
[物Lv.2]デビル を成長させました!(Lv.2→3、CP-2)
[物Lv.3]デビル を成長させました!(Lv.3→4、CP-3)
[物Lv.4]デビル を成長させました!(Lv.4→5、CP-4)


生産行動


作製 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。


パーティ


ユキヒメ(599) からの勧誘に応じ、パーティに加わりました!


その他


紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・  CPが 27 増加!




Let's Ikki !!

(185)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!

ミィナ(503) は攻城エリアを選択しませんでした。

シトロン(556)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!

ユキヒメ(599)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!





[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0)





城門から城までは長い道が続く。

周りはとても広い庭になっていて、手入れもしっかりしている。


偽 >>
「静かで、眠れる……安らかに」


シトロン >>
んー♪ここで紅茶とか飲みたいわね♪


 

色彩豊かな庭園が続く———




Next Battle

第185一揆小隊

1ENo.185


2ENo.503
ミィナ・メルオート


3ENo.556
シトロン=アンブランシュ


4ENo.599
雪火女


VS Encounter

1ケット・シー

2ケット・シー

3ケット・シー

4ケット・シー




DUEL!!




Area Message !!




Character Data
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ENo.185* 各種宣言をする >>


進攻エリア:[平原]広庭
CLV131愛称
一揆1守護女神ラヴナオリティス
MHP2988STR57INT103
MSP255VIT63MND66
PSP11TEC62AGI74
CP46料理Lv.1作製Lv.1
PS0合成Lv.1付加Lv.1

four Abyss

偽(Gui)
種族:植物妖魔
年齢:22歳
職業:???
趣味:歌、読書
好き(好物):自然、日光浴、昼寝、苦いもの
嫌い(苦手):冬、農薬、運動
身長:168cm
体重:59kg

◇容姿
幼げな少女の容姿。実年齢は20代前半だが顔立ちは10代後半とやや小さめな印象。
人か妖か幻かに幻視する、儚げでうつろい易い風貌。女性にしてはやや長身の体躯。
肌は白磁の美麗さを醸し出すが、良く見ればまるで骨の様な不気味な白さ。しかし爪を立てればすぐに破れてしまいそうな程繊細なそれ。
消えかかった雪解け水の露のようなか細い聲。その聲は生ある者を誑かす魔性の声色。

体内に何十種類という数の植物を飼っている。
実は背中に植物が出入りするための「穴」が開いていているが、血が噴き出す事は無い。本当に信頼した人、心許した者にしか見せる事はしない。


◇性格
ひどく臆病で弱弱しい性格。しかし気丈で、負けず嫌い。頑固ともいう。
喋るのが得意ではない。言葉と言葉の間に微妙な間が空く。
初対面や付き合いが浅い者に対しては老若男女異種異貌、どんなものであろうと敬語を使う。
たまに人が変わったように口調が不安定になる、らしい。
元々妖魔ではなく人間であり、後天的にそうなったので倫理は人間のそれを基準にしているが、人間に苦手意識とコンプレックスを抱いている。
人外のモノと、動物のよなものは逆に好ましく思っている。


◇能力
植物の使役と顕現。自身周囲の植物を呼び寄せて操ることがメイン。
地面に種を蒔くことで増援させる、自らの体液を滴らせた寄生種を敵対者に埋め込む、体内の植物を直に外へ放出させる等、自在な戦闘手段を持つ。
使役する植物は魔力で覆われており、偽が使役する分の魔力を枯渇させるか止めるよう命じない限り半永久的に動く。
植物は成長させる事は可能。養分を過剰に与えて枯れさせるのも可能。しかし種子に戻す事は不可能である。
ただ、偽本人は極めて脆弱であるため、本人が叩かれると沈む。半自律的に動く植物も、彼女に気絶されてしまえば唯の草花となり果てる。
また使役には魔力を要する為、使い過ぎると倒れる。
人形師の友人から手ほどきを受けており、簡単な人形の使役が可能。

◇来歴
No Date

◇制約
他者が想い喘いだ願いを叶える力を持つ。不死を幻想に変える。人々を救う。死した命を再度呼び込む。死なぬ死者を滅する。些細な事であろうと大事であろうと既存は塗り替えられ、新たな頁に書き換える。そのために『彼女達』は世界を渡る。
代償として彼女は存在しない『数字』と『浮雲』という名前に縛られる。司るのは変化、揺らめき。

「目の前から消えろ」「いなくなれ」などと云われてしまうと途端に存在出来なくなる脆弱な存在。
「自分を怒れ」「泣いてみろ」と云われれば矢張りその感情を引き出してしまう。強い言葉を受けるとすると途端に脆くなる。
要はひどく情緒不安定。空に舞う泡玉のように壊れやすい硝子細工の心。


◇来歴
此度の一揆に際して、誰かの声に誘われてメルンテーゼの世界に降り立ったが、明確な誰かは分からず。
しかも傍に呼び出した者はいない始末。ついでに元の世界に戻る事も不可能となった。
自分を呼んだ者を探しながら、彼女は一揆蔓延る世界へと足を踏み入れる事にした。


◇蛇足
この世界はあらゆる世界と繋がっている。我々は既に、もしかしたら出会っているかもしれない。
故に既知設定・過去改竄は大歓迎である。
願いを叶えた者かもしれないし、通りすがっただけかもしれない。
カタギで無い役回り、友人はたまた恋人……さて、何を幾つ熟す事ができるでしょうか。
『私』は浮雲。うつろいやすい御身であります、から。



こんな設定故、凸メッセ交流・レンタル等大歓迎です!
メッセは出来る限り拾う構えですが落とすかもしれません。そうなったらごめんなさい。


パーティメンバー
ENo.185

ENo.503
ミィナ・メルオート

ENo.556
シトロン=アンブランシュ

ENo.599
雪火女

ホーム

ホームは設定されていません。


アイコン
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エンブリオ
Noエンブリオ名 / LV
1 魔法ドール Lv.11
2 物理デビル Lv.5
3
4
5
6
7
8
9
10

アイテム
Noアイテム名種類強さ付加1付加2付加3
1誘引剪定《Giardino》魔鎌20---
2人形師の衣裳20---
3プワゾンの棘櫛装飾20---
4ルリアンナ材材料20---
5ラルフ鉱材料20---
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
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