進攻 | エリア:[平原]広庭 |
CLV | 131 | 愛称 | ヘリオン |
一揆 | 1 | 守護 | 魔王エリエスヴィエラ
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MHP | 3058 | STR | 75 | INT | 51
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MSP | 243 | VIT | 65 | MND | 56
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PSP | 13 | TEC | 80 | AGI | 95
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CP | 33 | 料理 | Lv.1 | 作製 | Lv.1
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PS | 0 | 合成 | Lv.1 | 付加 | Lv.1
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ヘリオン・レイ・ラインハート <Hellion Lei Rhinehart>
年齢:20代 身長:171.2cm 体重54.8kg
The answer which fulfills a wish.
■容姿■ 痩躯(柔弱)。 紫色の眸を独つ。瑠璃と紺の髪は肩ぐらい。やや、くすんでいる。 何よりも目立つ左眼を覆う眼帯。 外見に特にこだわりはなく、服装も地味。髪なども放っている。 (それを看かねて身内が指摘や服を選んだり、髪などを整えたりしてもらっている)
■性格■ 幼い頃から大人しい方で、口数もそう多い方ではなかった。 或る出来事により、余計に大人しくなり口を閉ざす様になるが、これまた或る出来事により、最近は笑顔も口数も増えた。 普段は、ぼぉーと、している事が多く、本人曰く『観察』との事。 自分から話し掛けることや行動を起こすことはあまり多くはないが、話し掛けられたらきちんと『律儀』に返したり いざっとなった時の行動力は、そこそこである。
■経歴■ 剣と魔法の世界『ゼクンド』の一国家に所属する魔戦士。 大陸中央の北部の国家で、左右の二大国家に挟まれており、陸路の要所である為、幾度となく戦が絶えない。 そんな環境に育った所為もあり、戦・行軍・旅慣れており、粗雑な環境にも十分耐えられるタフさを持つ。 魔戦士である為、肉体の強化や武具に付与するチカラに特化しており、魔法は御世辞にも得意ではない。
そんな彼女がメルンテーゼを訪れたのは、行方不明になったある男性を探す為である。 しかし、彼女は彼の容姿を話さない、人に尋ねないのだ。 彼の男がこの世界にいるのかも不明の為、本当に探す気があるのだろうか・・・
■装備■ その形態から幅広い多種多様の用途が可能な長柄武器を好んで使用する。 父から直々に手解きを受け、今では実力は拮抗・・・しているかもしれない。 流派は無く我流。父曰く『ハァッ?あるワケないじゃん、俺だぜ?』だそうです。
■———■
本当は、憧れ・・・尊敬しているのです。 ええ、そう・・・。 全然、怒りや呆れとか・・・そんなの無くて、うん、無かったんだ。 ・・・姉さん。リヨン。二人ならわかるでしょう?
・・・いつも自分の前を悠々と歩く姿を見てた。背中ばかりを見ていたよ。 だから、彼が見ている世界は、一体何があるんだろう?って、そう思ったんだ。 私の見る世界は、景色は、彼の背中ばかりだったからね。 だから・・・いつの間にか、追いかけていたんだ。 いつか一緒に歩いて、一緒にその景色が見たいってね。 そして、いつか追い越すんだってね?
ふふ、そう、思ったんだ。
なのに、今は・・・ううん、今も変わっていないんだ、ハハハ・・・。 根本は、何一つ変わっていないんだ。・・・だから、辛いんだ。 そんな、こんな私に、出来るのかな・・・? 私は、彼を前にして、私のまま、立っていられるのかな・・・?
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