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 | 一揆参戦 1日目！ - Diary |
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〜ある青年による音声記録〜 メルンテーゼ１日目 あー、あー、テスッ、テスッ。 これから俺の身に起きたこの不思議な現象を記録に残したいと思う。 映像による資料にすべきかとは思うのだが、この先何日間の記録を残すことになるのかまだわからない以上、少しでも容量の小さな音声による記録によることが最適であると判断した。 視覚資料は、別途写真を撮影しようと思う。 とにかく、どうにもマズいことになった。いや、本当にこれがマズいことなのかどうかはまだよくわからない。 結論から言うと、どうやら俺はメルンテーゼという国に迷い込んでしまったらしい。 『国』——だといいんだけどな。メルンテーゼなんて国は聞いたことがないし、国名、年号、文化風習などこの国のやつとはどうにも話が合わない。 もしかしたらいわゆる『異世界』って可能性もないとは言い切れない。 (深いため息の音) 嘘みたいだろ？俺だって嘘だって思いてーよ。 だいたい、なんだってこんなことになったんだ。 俺はあの日、既に就職が決まってる某社の、某国にある関連研究所を見学に行ったんだった。 ステイ先の家族とも仲良くなって、しばらくはそこに滞在しようかなぁって思ってたんだけど。 まぁ、それはいいとしてだ。 そこで研究されていたのは離れた座標間における物質の瞬間転送技術——まぁ、ありていに言えばワープ装置ってやつだ。 タイムマシン、ヒューマノイドと並ぶ機械屋の3大ドリームに挑戦してるっていうんだから興味を持たずにはいられなかった。 1か月前に試作品第一号ってのが完成したらしくって、その日がちょうど試運転の日だった。そう、俺はそれを見学しに行ったんだ。 まだまだ研究段階の代物で公にできるものじゃなかったから見学の許可を得るには苦労したんだが——ってこれもどうでもいいな。 実験内容は簡単に言うと、『責任者のサインを書いた野球ボールを1つ、転送装置を使って、隣の部屋の受信装置にワープさせる』というものだった。 俺は受信装置のある部屋で、実験の成功を確認するチームに加わることになったんだ。 その時、何があったのか俺はよく覚えていない。 部屋に備え付けてあった無線で『装置のスイッチを入れた。まもなく転送を開始する』という連絡を受けたのが最後の記憶だ。 目の前が突然真っ白になったかと思うと、気が付いたらこの国にいた。 おそらくは装置がなんらかの誤作動を起こしたのだと思われるが、未だ研究所とは連絡が取れていないため正確なところはわからない。 とにかく、この国に来てからは衝撃の連続だった。 住人は幸い人間——正確に言えば少なくとも容姿はそう見えるってだけだが——のようだが、先にも述べた通りどうにも話がかみ合わない。 3種類ほどの言語を試してみたところ、どの言語も通じるようでコミュニケーション自体には困らないのだが、とにかく話がかみ合わない。 おそらく俺と彼らとでは、そもそも前提となっている『常識』そのものがズレているせいだろう。 妙と言えば、この国には『エンブリオ』と呼ばれる見たこともない生物がいる。 住民に聞いたところ多種多様な能力を持つ生命体で、『ネクター』と呼ばれる紅い花を彼らに捧げることで契約を行い、その力を借りることができるらしい。 某国の未開地では呪術の風習がまだ残っていると聞いたが、これもそういった類のものだろうか。 (少しの間) ……実は、俺はすでにその『エンブリオ』と契約を行ってしまったようだ。 目が覚めたとき、そこには見たこともない一輪の紅い花があった。 俺が何気なくその花を手折ったところで、突然見たこともない生命体に襲われたんだ。 幸い身に着けていた旅行補助用のデバイスに搭載されていた防衛システムを起動させることでなんとか撃退することができたのだが、なんとその生命体はその後、俺の前にかしずくかのような素振りを見せたのだ。 そして戦闘の最中、俺の手から零れ落ちていた紅い花を指し示した。 俺が促されるままにその花を拾い上げたところ、突然どこからか声が聞こえたんだ。 『我が名はシェイド』だってさ。 それは耳から聞こえた、というよりは直接頭に流れてくるような声——だったような気がするんだが、俺も戦闘を終えたばかりで興奮状態にあったため、正確なところはわからない。 とにかく、そいつはそれ以降、俺のそばから離れないようになった。 現地の住人にも確認を取った。こいつはエンブリオに間違いなく、先に述べたプロセスはまさにエンブリオとの契約プロセスそのものらしい。 ということは、俺にもこいつの力とやらが使えるはずなのだが、それについてはまだよくわかっていない。 最後にこれからのことだが、俺は住人の勧めでまずは目の前に見える大きな城を目指すことにした。 どうやら王城らしい。もしかしたら相談に乗ってくれる人もいるかもしれない。 記録は一日一回、またこの時間に行おうと思う。 それでは、早く元の国に帰られる日がくることを祈って。 |
| Message |
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ヒナカ(1507) >>
* あざみ(1338) * ダニー(1395) * ナターシャ(1675)
 No.1507 せせらぎ河川敷公園コミュニティに 1 件のメッセージ！ |
| Main Action 1 |
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特にありません。 |
| Battle!! |
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 攻城戦を開始！
ヒナカ は以下を装備！
【防具】 メカニカルマント(旅人用)（ 鎧 / 20 / - / - / - ） 【装飾】 銀の懐中時計（ 装飾 / 20 / - / - / - ） |
ラルフ
▼ヒナカの行動！
ラルフに衰弱を1追加！ 衰弱によりSPが 15 減少！MSPが 4 減少！ ▼ラルフの行動！[衰弱:1]
ヒナカに 84 のダメージ！ （ ラルフの衰弱が解消！ ） |
▼ヒナカの行動！
生まれて初めてのなんか非科学的な攻撃っ！
Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフのSPに 159 のダメージ！ HPに 200 のダメージ！ ラルフに眠気を1追加！ ▼ラルフの行動！[眠気:1]
ヒナカに 76 のダメージ！ （ ラルフの眠気が解消！ ） |
▼ヒナカの行動！
Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフのSPに 7 のダメージ！ HPに 1180 のダメージ！ ラルフに眠気を1追加！ ▼ラルフの行動！[眠気:1]
ヒナカに 77 のダメージ！ （ ラルフの眠気が解消！ ） |
▼ヒナカの行動！
Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフのSPに 7 のダメージ！ HPに 1230 のダメージ！
▼ラルフの行動！
ヒナカに 76 のダメージ！
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4 CP を獲得！ |
| You can advance!! |
ネクターをいくつか預かった。
ヒナカ(1507) は ルリアンナ材 を獲得！ ヒナカ(1507) は ラルフ鉱 を獲得！
そう言って、２人は去っていった。 |
| Main Action 2 |
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特にありません。
[物Lv.10]シェイド を成長させました！（Lv.10→11、CP-10） [物Lv.11]シェイド を成長させました！（Lv.11→12、CP-11） [物Lv.12]シェイド を成長させました！（Lv.12→13、CP-12） [物Lv.13]シェイド を成長させました！（Lv.13→14、CP-13） [物Lv.14]シェイド を成長させるにはCPが足りませんでした。
作製 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。 ItemNo.1 自作の機械槍 ver1 に ItemNo.2 メカニカルマント(旅人用) を合成実験しようとしましたが、Lv不足のため失敗しました。 ItemNo.2 メカニカルマント(旅人用) に ItemNo.3 銀の懐中時計 を合成実験しようとしましたが、Lv不足のため失敗しました。 ItemNo.1 自作の機械槍 ver1 に ItemNo.3 銀の懐中時計 を合成実験しようとしましたが、Lv不足のため失敗しました。
あざみ(1338) がパーティに加わりました！ ダニー(1395) がパーティに加わりました！ ナターシャ(1675) がパーティに加わりました！
紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・ CPが 27 増加！ |
| Let's Ikki !! |
あざみ(1338) は ［水辺］星屑の小川 【進攻度1】（好戦度+0） を選択しました！ ダニー(1395) は ［水辺］星屑の小川 【進攻度1】（好戦度+0） を選択しました！ ヒナカ(1507) は ［水辺］星屑の小川 【進攻度1】（好戦度+0） を選択しました！ ナターシャ(1675) は ［水辺］星屑の小川 【進攻度1】（好戦度+0） を選択しました！
城のほうから流れるきれいな小川。 流れる水はひときわ輝いて見える。
川を辿り、攻城を進める——— |
| Next Battle |
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ENo.1395 | DUEL!! |
練習試合を開始！
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ENo.414
ENo.1727 | Area Message !! |
| Character Data |
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シェイド Lv.14