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![]() | 一揆参戦 1日目! - Diary |
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日記一日目。 大会の最中になんかよくわからない霧のせいで変なところに来ちゃったみたい。 「異世界への扉が発生する空間」なんて、おとぎ話だと思ってたけど。 シオンさんの説明では、偉い人はちゃんと知ってたんだって。 一般人は、しらないけど。機密ってやつらしいの。 ちなみに、大会の会場にそんな場所ができたのは予想外だったみたい。 とりあえず人がいそうなところを探していたら、行き倒れの女の子を発見。介抱してあげる。 名前はシルフィ。外見はどう見ても子供。6-7歳くらいに見える。エンブリオ、っていう種族だとか。 ますますファンタジーの世界っぽい。 今、こっちの世界は大変なことになってるんだって。 エンブリオは不思議な力があるらしくて、力の元、ネクターを十分な量取り戻せたらひょっとしたら私たちを元の世界に返せるかも、って言ってた。 正直な話、シルフィの様子じゃその話がホントかどうか疑わしい、かな。だってどう見ても子供だから。そんなすごい力があるみたいに見えない。 でも、こんな小さな子が助けを求めてるのに、見て見ぬふりはできないよね。 シオンさんは普通に反対してたけど、そのシオンさんにもあまりいい案はなかったみたいで最後には折れてくれた。 シルフィの言うことがたとえ嘘だったとしても、その時はその時。 まずは、シルフィのいうところまで行こうかな。 ----------------------- 私たちの乗機、「魔道機獣」は、ゴーレムとロボットのあいのこみたいなもので、魔力があれば動かすことができる。 本来、魔力を発生するエンジンを動かす燃料が必要なんだけど、この世界ではそんなものは手に入らない。 シオンさんの乗っている「タートルベース」は、太陽光からエネルギーを取り出すシステムがあるけど、他の子はそんな装備はついてない。 私たち人間にも魔力ってあるんだけど、普通の人は本当に些細な力しか持っていない。 プロの人だって、大きな機械を動かせるほどのものじゃない。 でも、シルフィはとても強い魔力を持っていた。小型に限るとはいえ、私たちの魔道機獣を動かすサポートになるほどの。 そこで私は、シルフィと契約を結んだ。その後シオンさんが、私の乗機「ランドホッパー」のコクピットをタンデム仕様に替えてくれた。 シルフィの席は魔力供給システムと管制システムが連結されている。シルフィが力を与え、私が操縦する仕組みだ。 さすがに本調子、とはいかないけれど、これで何とか機体も動かせるようになった。 ----------------------- 「私はここまでです。」 合流地点まであと少し、というところでシオンが唐突に残るといいだした。 当然、フリーダはシオンに食ってかかる。 「えー。なんでよー。」 フリーダの文句にシオンが答える。 「さすがにこの図体の機体を人が集まる場所に動かすわけにはいかないでしょう?かといって放置しておくわけにもいかない。おとなしく留守番をしていますよ。」 今現在の乗機、タートルベースを示しつつそう言った。確かに高さ10m以上の亀だ。三階建ての建物が移動しているのと変わらないわけで、えらく目立つのは間違いない。その上、この機体には武器は装備されていない。留守を襲われれば乗っ取られる可能性はある。 「だからって、荒事を女の子だけにやらせるんだー。シオンさんそんな人だとは思わなかったなー。」 フリーダが口をとがらせて文句を言う。しかし涼しい顔でシオンは反論する。 「何を言ってるんですか。言いだしっぺは君でしょう?私は反対しましたよ。 自分の言葉には責任を持つことです。それにタンデムコクピットにしたせいで、私には少々手狭なのですよ。その機体。」 「けちー。弱虫ー。いくじなしー。」 フリーダはなおも文句を言っている。その二人のやり取りにシルフィがおろおろとうろたえる。まだ出会って間もない。お互いの性格などつかみようもないので、どうすることもできずにいる。 「はいはい、わかりましたよ。では、ハッチ開きますよ。」 フリーダの文句は全く取り合わず、そう言って背後のハッチを開く。 そののち、付け加えるように 「レーダーとデータリンクで、モニターの映像は共有できるようにしておきます。いざとなったら、手を貸せるようにはしておきますよ。」 シオンがそう続けた。それで一応納得したのか、最初から文句は冗談だったのか。 さっきまでの物言いとは打って変わって明るい口調で返事を返す。 「はーい。じゃあいってきまーす。お願いね、シルフィ。」 「……!はい。」 いきなり話題を振られたシルフィはちょっと驚いたが、それでも精神を集中し始める。シルフィから発せられた魔力に呼応して、機体の各所が目覚め始める。 (最大出力で30%くらい……かぁ。これは無茶できないなぁ。) 計器を確認したフリーダがちょっと難しそうな顔をして、すぐに表情を改めた。前後タンデムのシートだからシルフィに表情を見られなかったのが幸いだ。 気弱でまじめそうな彼女のことだ。自分のせいだと考えて傷付きかねない。 ないものねだりをしても始まらない。やれることをやるだけだ。 「いっくわよー。」 フリーダは自分に気合を入れるように、掛け声とともに飛び出した。 そこに無線の声が届く。 「くれぐれも、無理はしないようにしてください。」 ちなみに、合流地点についたころには結構な人数が集まっていた(その中には変わった人もいたのだろう)ので、腕試し役のラルフも機械に驚くことはなかったという。 |
![]() | Message |
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メッセージは特にありません。 |
![]() | Main Action 1 |
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特にありません。 |
![]() | Battle!! |
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![]() ![]() 攻城戦を開始!
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フリーダ は以下を装備!
【防具】 軽量プロテクター( 服 / 20 / - / - / - ) 【装飾】 エアスクリーン( 装飾 / 20 / - / - / - ) |
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![]() ▼フリーダの行動!
フリーダのAGIが上昇! ▼ラルフの行動!
フリーダに 155 のダメージ! |
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![]() ▼フリーダの行動!
フリーダのAGIが上昇! ▼ラルフの行動!
フリーダは攻撃を回避! |
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![]() ▼フリーダの行動!
Critical Hit!! ラルフに 719 のダメージ! ▼ラルフの行動!
フリーダに 147 のダメージ! |
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![]() ▼フリーダの行動!
Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 757 のダメージ! ▼フリーダの連続行動!
クイック!! ラルフは攻撃を回避!
▼ラルフの行動!
フリーダは攻撃を回避! |
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![]() ▼フリーダの行動!
Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 812 のダメージ! ▼ラルフの行動!
フリーダに 149 のダメージ! |
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![]() ▼フリーダの行動!
ラルフは攻撃を回避!
▼フリーダの連続行動!
ラルフに 707 のダメージ!
▼ラルフの行動!
フリーダは攻撃を回避!
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4 CP を獲得! |
![]() | You can advance!! |
ネクターをいくつか預かった。
フリーダ(1421) は ルリアンナ材 を獲得! フリーダ(1421) は ラルフ鉱 を獲得!
そう言って、2人は去っていった。 |
![]() | Main Action 2 |
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![]() 残念な食材 を買おうとしましたが、財布にはPSではなく石が。
![]() サラマンダー と物理契約しました!(CP-10) [物Lv.10]シルフ を成長させました!(Lv.10→11、CP-10) [物Lv.11]シルフ を成長させました!(Lv.11→12、CP-11)
![]() 作製 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。
![]() 特にありません。
![]() 紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・ CPが 27 増加! |
![]() | Let's Ikki !! |
フリーダ(1421) は [平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました! ![]()
![]() 城門から城までは長い道が続く。 周りはとても広い庭になっていて、手入れもしっかりしている。 色彩豊かな庭園が続く——— |
![]() | Next Battle |
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![]() | DUEL!! |
![]() | Area Message !! |
![]() | Character Data |
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