進攻 | エリア:[水辺]星屑の小川 |
CLV | 131 | 愛称 | スカル |
一揆 | 1 | 守護 | 聖人サンセットジーン
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MHP | 2952 | STR | 61 | INT | 112
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MSP | 262 | VIT | 57 | MND | 67
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PSP | 12 | TEC | 58 | AGI | 87
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CP | 35 | 料理 | Lv.1 | 作製 | Lv.1
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PS | 0 | 合成 | Lv.1 | 付加 | Lv.1
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![](../p/season1/ikresult001/n.gif)
正式名称:スローターホムンクルス ウィッチハウンド型試作体「スカルミリオーネ」 年齢:稼動開始から半年 身長:145cm 体重:そこそこ
★スローターホムンクルスとは 屠畜場や保健所などの要請により開発された人造人間である(「スローター」には「屠殺」「殺処分」といった意味がある)。彼らは感情もなくただ命令されるがまま、眉一つ動かさず淡々と「業務」をこなすことができる。屠殺や殺処分などには大きな精神的負担が付随するが、それを全て肩代わりしてくれるのだ。食肉加工や動物の安楽死を行う際に、スローターホムンクルスは多大な貢献を呈している(無感情かつ恐ろしく従順であるという点が受け、物好きな富豪などが少女タイプや少年タイプのものを買うこともあるが)。 ある日、研究所のメンバーの耳に「もうすぐ一揆が起こる」という情報が入った。一般市民と同じく王の圧制を好ましく思っていなかった研究者達はそれを聞いた時「コイツらの、無感情に対象を殺せる素質は兵器として運用できるのでは」と考える。そして彼らは、魔女の血液と狩猟に適した種類の犬を合成させ、戦闘に供する事のできる「ウィッチハウンド型スローターホムンクルス」の開発に取り掛かった。しかし試作体に最終調整を施している所でその研究が王側にバレてしまい、軍によって研究所が襲撃されてしまう。だがその作戦中、ギリギリのタイミングで試作体が完成。一人の研究者が辛くも持ち出すことに成功した。彼は試作体に「百万の髑髏を狩り尽くせ」という意味を込めた名前を授け、2週間に渡る逃亡生活の末に一揆側の本拠地へと運び込んだ。無理が祟った研究者はその後果ててしまうが、ホムンクルスはそのまま一揆側へ加勢することとなったのである。
★スカルについて 先述のとおり、戦闘用に造られた存在である。稼動開始から半年間、研究者達から「新王は酷いやつだ」という内容の教育を受けてきたり訓練用に作られたホムンクルスで殺人訓練を行ったりといったことしかしていない。そのため王側の人間などの「敵」をみれば子供だろうが表情一つ変えずに攻撃魔法をぶっ放す。話し方も 「敵を発見。処分します」「助けてと言われても、暴虐な王に与するあなたには私に対する命令権限がありません。命令を拒否し、あなたを処分します」 といった感じで、とにかく無表情、そして事務的に仕事をこなす存在である。尚、髪留めや杖の先端などにあるドクロは、研究所からの逃亡生活の際に彼女が仕留めた追撃兵のものを加工した品である。 相当危険な存在だが、一揆側の味方であることを示している限りは安全である。
★余談 研究所の周りには、職員を対象に商売をしようとした人などが集まってちょっとした街が形成されていた。しかし軍の襲撃直後、 屠殺や殺処分の事しか頭に無い状態で稼動してしまったホムンクルス 研究所内のアブナイ薬品などの影響で死後ゾンビと化した職員 薬品の影響で変な成長をした動植物 などが蠢きだして街の人々を殺し、喰らいまくっていく大惨事が起こる。そして被害者の一般住人や王側の兵士もまた…… 襲撃から数週間。研究所の周りは現在、不死者とホムンクルスが互いに互いを喰らいあう地獄の街と化している。相当な危険地だが、デビルやシェイドに属するエンブリオと出会いやすい好スポットになっているかもしれない
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