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一揆参戦 1日目! - Diary
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「……ねえ、母様」
「なあに? コトカ」
 目の前で縫物をする母様に、私は言う。
「やっぱり、分からないわ。どうして、私なのかしら」
 新たな王、ネクターの独占、住人の反発、大規模な一揆。
 それらは、私たちの森とも無関係ではなくて。
 長老様が「誰かを一揆に寄越すつもりだ」と告げられたのはいつだったか。
 まさか、私が選ばれるなんて、思ってもいなかったけれど——現状は、こうだ。
 私は今日、森を出る。そして、一揆に加わる。
 どうして、選ばれたか。
 ずっと考えたけれど、答えは出ない。
「母さんにも、長老様たちが考えてることは分からないけど……
 でもきっと、コトカと、それにウルヘアにしかできないことがあるから、あなたたちが選ばれたんじゃないかしら」
「……そうかな」
 そうは言っても、この森には、私よりもエンブリオの力を引き出すことに長けている人たちが沢山いる。
 その人たちの内の誰かが選ばれるのが、良いんじゃないか、と思う。
 私も、私のエンブリオ——ウルヘアとは、長い間、共にいるけれど、きちんと契約を結んだのは、つい最近だ。
 今の私が、彼の力を十分に発揮させられている、とは言えない。
「そうよ」
 そんな思考を余所に、母様は笑った。
「でも、あなたたち二人で、どうにかできるものじゃないと思うから」
 当然だ。私たちがこの問題を全て解決できるだなんて、そんなにのんきな考えを私は持っていない。
 解決するために、努力するつもりは、あるけれど。
「折角、世界を見て回るんだもの。楽しんでらっしゃいね」
 楽しむ。良いのだろうか、そんな感じで。
 母様は相変わらず、にこにこ笑っていた。傍らのウルヘアの頭を撫でて、
「ウルヘア、コトカと一緒に頑張るのよ。でも、何かあったら、あの子のことを守ってあげてね」
「ピィ? ……ピ、ピィ!」
 そう言ったら、ウルヘアも返事を返した。ちゃんと分かっているかは、よく分からなかったけど。

「さ、できたわ」
「ありがとう、母様」
 ローブの解れていたところを縫い終えた母様は、私にそれを渡す。
 杖や、他の荷物の用意はもうしてあるし、これで森を出る準備はできた。
 ローブを着ながら、母様の言葉に耳を傾ける。
「長老様にご挨拶に行くの、忘れないようにね。父さん、森の入り口で待ってるから。
 その後は村の外まで、父さんに送ってもらうのよ。村長さんにも、ご挨拶してね」
「うん」
「あと、ニコおじさんにも連絡しとくから、会ったら頼りにしなさいね」
「……うん」
「それとねコトカ、分かってると思うけど、」
「大丈夫、大丈夫よ母様。私、言われたこと、きちんと覚えてるわ」
 挨拶のことも、ニコおじさんのことも、名前のことも、その他、全部。
 母様は、私が森を出ることが決まってから今日までの間、何回も言っていた。
 今ならきっと、唄うように暗唱できる。それくらい、母様は私に言ったのだ。
「ええ、問題無いわ。……ふふ、コトカはしっかりものね」
 私の頭を撫でて、母様はフードを被せた。
「それじゃあ、行ってらっしゃい、『    』。
 あなたの旅路が、喜びに満ちたものとなりますように」
「……行ってきます」
 母様の顔を見た。これから暫くの間、会えなくなると思うと、……ちょっと、寂しかった。

 私は、馴染み深い家を出た。
 森へ向かって、挨拶をしたら、森を出る。
 そして生まれて初めて、村の外にも行くのだ。
 手に持った杖に掴まっているウルヘアが、不意に鳴いた。
 振り向くと、母様はもう随分小さくなっているのに、まだ手を振っていた。手を振り返す。
「……一番、心配してるの、母様よね」
 落ち着いたら手紙でも書こう、とまだ手を振っている母様を見て思った。



Message
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パーティメッセージ


コトカ(1196) >>
コトカ >>
……ねえ、ウルヘア。この、ラルフ、って人。大丈夫なのかしら
ウルヘア >>
ピィ?
コトカ >>
だって、すごい人数と、連戦してるのよ?
コトカ >>
……まあ、かといって、私も手加減しないけど
ウルヘア >>
……ピィ!


受信メッセージ


(185) からのメッセージ >>
不注意だった。かばんを両手に持ちながら下に視線を向ければそうなる事は必然だろう。
こと、と。

「……あ、ごめんなさい」

正面からすり抜ける……ことはできず、おそらくかばんの角とコトカの体がこっつんこしました。積み木のようにカドが際立っていないから目立った怪我はないと思うが。

「…ごめ、ごめんなさ、い……。怪我、してません、か? 打ち身……とか、打撲……とか?」

自分が悪いと思う事は良い心がけだが、ここまで狼狽することもないだろう反応をしていた。慌てふためいていた。

フィーグル(546) からのメッセージ >>
フィーグル >>
「あなた……エルフ、かしら? 私の知るエルフとは、少し雰囲気が違う様だけれど」

唐突に、その少女は話しかけてきた。
意思の強そうな瞳で、はきはきした話し方の、見るからに快活そうな少女。趣味の悪いマントを羽織ってさえいなければ、普通の人に見えたかもしれない。
こちらに視線が向いてから——あるいは向かなければ向かないで、しびれを切らした様に彼女は続ける。
厳かに。謳うように。

「私はフィーグル。魔王…フィーグル。元の世界では神に敵対する魔の首領、とか言われていたかしら。あなたも一揆に参加するんでしょう? よろしくね」

名乗り口上に反して、いやに友好的に自称魔王はあなたに接するのだった。

さっくん(576) からのメッセージ >>
さっくん >>
地獄のー炎がーこの身を焼くー♪
さっくん >>
……おや、可愛い可愛いお嬢ちゃん。
さっくん >>
キミも一揆に参加するんだねぇ?
さっくん >>
まったく王はろくでもないな!
こんな小さな子にも血塗られた民衆革命の一端を担わせるぐらい、
市民に圧政を強いるとは!
さっくん >>
まったくボクも悲しいよ。
辛く苦しい地獄の日々に、涙が止まらないよ。
さっくん >>
あ、ところでボクは災厄の“さっくん”。
決して不審者じゃないから、そこんとこヨロシク!

天臥(676) からのメッセージ >>
天臥 >>
…………あ………もしかして……………噂の……赤ずきんちゃん……………なのかな……………

天臥 >>
………赤ずきんちゃん……こんにちは…………僕は………氷乃守……天臥…………だよ…………

天臥 >>
…………もしよかったら……………サインを下さい……………
(懐から色紙とサインペンを取り出す)

天臥 >>
………今日は……………緑ずきんちゃん………なの……?
……………いつも……たいへんだね………………


メッセージ送信先


* ミハウ(1195)


コミュニティメッセージ通知


No.215 鳥
コミュニティに 4 件のメッセージ!




Main Action 1
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 特にありません。



Battle!!
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王城前







 攻城戦を開始!


森から出てきて幾千里

1ENo.1196
コトカ・ラヤヤルヴィ


VS 剛拳のラルフ

1ラルフ


You should be the change that you want to see in the world.


コトカ >>
行こう、ウルヘア
ウルヘア >>
ピィ!


ラルフ >>
手加減なんて生意気なことすんなよ?



コトカ は以下を装備!
【武具】 森の祝ぎ杖( 魔杖 / 20 / - / - / - )
【防具】 草染めのローブ( 衣 / 20 / - / - / - )
【装飾】 鷲羽のピアス( 装飾 / 20 / - / - / - )








Turn 1

NameHP / MHPSP / MSPPSP
コトカ2745 / 2745

247 / 247

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ2308 / 2308

187 / 187

+7



コトカの行動!
ウィンドカッター!!
Critical Hit!!
ラルフに 177 のダメージ!
ラルフは攻撃を回避!
コトカ >>
……それ!
Critical Hit!!
ラルフに 167 のダメージ!
ラルフに 146 のダメージ!
ラルフは攻撃を回避!
コトカ >>
……! 避け、ないでっ!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
コトカは攻撃を回避!






Turn 2

NameHP / MHPSP / MSPPSP
コトカ2745 / 2745

207 / 247

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ1818 / 2308

174 / 187

+7



コトカの行動!
エアスライサー!!
ラルフは攻撃を回避!
ラルフ >>
おおっと!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
コトカは攻撃を回避!
コトカ >>
……あぶ、なっ






Turn 3

NameHP / MHPSP / MSPPSP
コトカ2745 / 2745

147 / 247

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ1818 / 2308

161 / 187

+7



コトカの行動!
ウィンドカッター!!
Critical Hit!!
ラルフに 178 のダメージ!
ラルフは攻撃を回避!
ラルフに 147 のダメージ!
ラルフに 158 のダメージ!
コトカ >>
……それ!
Critical Hit!!
ラルフに 172 のダメージ!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
コトカに 173 のダメージ!






Turn 4

NameHP / MHPSP / MSPPSP
コトカ2572 / 2745

107 / 247

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ1163 / 2308

148 / 187

+7



コトカの行動!
エアスライサー!!
コトカ >>
……それ!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ラルフに 441 のダメージ!
Critical Hit!!
ラルフに 432 のダメージ!
コトカ >>
……それ!
Critical Hit!!
ラルフに 429 のダメージ!
コトカ >>
よしっ


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
コトカは攻撃を回避!



ラルフ >>
よぉし、いいだろう。ぜひ俺達の力になってくれ!
ラルフは構えを解き、軽く拍手をした!





戦闘に勝利しました!!

NameHP / MHPSP / MSPPSP
コトカ2572 / 2745

47 / 247

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP



コトカ >>
……勝った



4 CP を獲得!




You can advance!!


ルリアンナ >>
うん、いい線いってる!・・・・・よね?ラルフ?


ラルフ >>
おう!これだけ動ければ大丈夫だろう。心強い限りだ、よろしく頼む!


コトカ >>
……がんばるわ


ネクターをいくつか預かった。


ルリアンナ >>
よぉしそれじゃ行ってらっしゃい!バックアップは黙って私に任せんしゃいっ!!パパの行動力とママの分析力を兼ね合わせたプレミアムブレンドガールに死角はないわッ!!


ラルフ >>
明らかに親父の血が濃そうだが・・・・・少しは母親の大人しさが欲しかっ・・・


ルリアンナ >>
黙れおっさん。さぁ次いくからねッ!!魔王パラダイス討伐への道は険しいのだ!!


ラルフ >>
王のこと魔王って言うの、やめねぇか・・・?


ルリアンナ >>
パラダイスってほんとフザけた名前よね!!あ、魔王城には厄介な奴らがいっぱいいるからね!なるべく誰かと一緒に進むようにしたほうがいいわよ!!あとこれ支給品!がんばってね!!

  コトカ(1196)ルリアンナ材 を獲得!

  コトカ(1196)ラルフ鉱 を獲得!


コトカ >>
……ありがとう


 


ラルフ >>
さてと、とりあえず一休みでもす・・・


ルリアンナ >>
はい次いこ次ぃ!!


そう言って、2人は去っていった。




Main Action 2
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取引


 特にありません。


エンブリオ


[魔Lv.10]シルフ を成長させました!(Lv.10→11、CP-10)
[魔Lv.11]シルフ を成長させました!(Lv.11→12、CP-11)
[魔Lv.12]シルフ を成長させました!(Lv.12→13、CP-12)


生産行動


作製 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。


パーティ


現在のパーティから離脱し、ひとりになりました!

ミハウ(1195) からの勧誘に応じ、パーティに加わりました!


その他


紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・  CPが 27 増加!




Let's Ikki !!

ミハウ(1195)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!

コトカ(1196)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!





[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0)





城門から城までは長い道が続く。

周りはとても広い庭になっていて、手入れもしっかりしている。

 

色彩豊かな庭園が続く———




Next Battle

森から出てきて幾千里

1ENo.1195
ミハウ・クワイアトコウスキ


2ENo.1196
コトカ・ラヤヤルヴィ


VS Encounter

1アメーバ

2ケット・シー




Area Message !!




Character Data
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ENo.1196 コトカ・ラヤヤルヴィ* 各種宣言をする >>


進攻エリア:[平原]広庭
CLV131愛称コトカ
一揆1守護幸星メディルサーカス
MHP2904STR56INT104
MSP261VIT56MND84
PSP11TEC56AGI64
CP43料理Lv.1作製Lv.1
PS0合成Lv.1付加Lv.1

 コトカ・ラヤヤルヴィ/Kotka Rajajärvi

 褪せた金髪に、青灰色の瞳の少女。15歳。
 代々、北方に広がるある森を守る一族の子孫。
 ネクターが咲き誇る、恵みの豊かなその土地は、王が変わったことによって危機に晒された。
 そんな中、森を守る長とそのエンブリオの命で、彼女とそのエンブリオは一揆に参加する。

 森に住む一族や、森の麓の村落以外の人とは殆ど会ったことがないため、些か人見知り気味であり、また世間知らず。
 物静かで、感情の起伏が少ない。穏やか。
 嘘を吐くことが苦手。
 育った環境から、自然に囲まれていると落ち着く。
 暑いところは苦手。

----------

 ウルヘア/Urhea

 イヌワシを模した、シルフのエンブリオ。
 普段はイヌワシの形をとっていたり、風に紛れたりしている。
 体重が殆ど無いため、よくコトカの杖に掴まっていたりもする。
 人語は話せないが、コトカとの意思疎通はある程度、可能な模様。
 彼女とは友人のような関係。

 プライドが高い。
 食べることが好き。

----------

 アイコン16はENo193さんに描いて頂きました。
 ありがとうございます!


パーティメンバー
ENo.1196
コトカ・ラヤヤルヴィ

ENo.1195
ミハウ・クワイアトコウスキ

ホーム

ホームは設定されていません。


アイコン
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エンブリオ
Noエンブリオ名 / LV
1 魔法シルフ Lv.13
2
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4
5
6
7
8
9
10

アイテム
Noアイテム名種類強さ付加1付加2付加3
1森の祝ぎ杖魔杖20---
2草染めのローブ20---
3鷲羽のピアス装飾20---
4ルリアンナ材材料20---
5ラルフ鉱材料20---
6
7
8
9
10
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