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一揆参戦 1日目! - Diary
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*——Eureka Page:1——*

 転々と競い合うように灰色と緑が続く。角の丸くなった石畳の道に青草、太陽は地上の姿
を切り抜くように強く光を注ぎ、地面に色濃い影を描き出す。足音は三つ。陽炎に濡れて揺
らぐ向こうの、大きな影を目指して進む。
 頭上、高い音が緩やかな弧を描き飛び去っていった。ひとつ、数えた後に何かが視界を過
ぎり舞い落ちる。ふわりと空気に揺れたその羽を持つ鳥の名さえ解らない、風情を知らない
女だというのに、私は、ただ美しいものを見つめ続ける。


 日差しが世界の輝度を増す。


 ああ。どうしてあの黒髪はあんなにも柔らかく風にそよぐのだろう。稲穂の波を思い出す。
さわりと、こそばゆい音さえ聞かせそう。見つめているだけで首筋を柔らかな筆先になぞら
れたよう。枯れ草のような私の髪が日の色を薄められようと、あの人の髪は光の理さえ拒み、
何時だって強かに黒くある。夜の海のように暗く、風に踊っては光の筋をちらりと跳ね返す。

 ああ。夜空に浮かぶ雲のような大きな耳に、この世界はどう聞こえているのだろう。他愛
のない小さな音までも繊細に拾い上げてぴくりと震えるさまを見る度、声を上げそうになっ
てしまう。駆け寄り、手を伸ばせば届きそうな距離に居るのに、感じ取るものがこんなにも
違う。虫達の合唱は軽やかな鈴の音のようだろうし、鳥達の囀りは伸びやかな笛の調べのよ
うだろう。私の卑しく尖った耳には聞こえてこない麗らかなものに、彼女はきっと包まれて
いる。

 ああ。あの白く柔らかそうな肌に浮かぶ健やかな血の気の温もりを感じられたら、どんな
に幸せだろう。睫毛が落とす細やかな影さえ淡く和らげる、磨かれた象牙のようにほのかな
色味、凛とした声を発すると少しだけ覗く舌の燃えるような赤さ、そんなものに気がつく度、
決まって瞳は眼窩を泳いで世界を揺らす。しなやかな首の筋、鎖骨の窪みに水のように溜ま
る影を見る度に、毒々しく色づいてしまうこの頬を覆って逃げ出したくなった。その為の手
までも乾き罅割れた土のように鱗まみれの私は、何時も黙って、下唇をそっと噛む。

 ああ。あの逞しく黒い翼に触れる風の心地はどんなものだろう。一枚一枚、丁寧に並ぶ羽
根の流れは、上等な櫛の歯のように空気を梳き分けるに違いない。高い空から見渡す世界は、
どんなにか美しいことだろう。地面に這い蹲るばかりの私はただ情けなくて、小さな石ころ
の影に隠れられるぐらい、せめて体が小さければよかったのにと思うのだ。

 ああ。あの気だるくも鋭い眼差しに見つめられたら、きっと私は潜め過ぎた息に溺れて死
んでしまう。何を言えばいいのだろう。どんな顔をしたらいいのだろう。それさえ解らない
というのに、貴女の気持ちを惹きたがり、貴女の好む色をまた一つ体に結わえた。水底から
足を取る水草のように、この紫は何時かきっと私の吐息をあぶくに変える。
 水面に私の息が浮かぶときには、せめて軽やかに、愛らしい音であったらいい。


 貴女が世界の見方を変えた。


 緩やかにうねる道をひたすら歩く。夏の日差しを浴びる景色は、まるで黒か白かのように
二極で眩い。道すがら、小さな森の傍らにぽつぽつと寄り添う露天商を見た。黒い木陰の中
に潜んでも、砂糖をまぶしただけの氷菓子は、その身の半分程を器の中で溺れさせている。
 黒土のような肌をした老人から、飴玉をいくつか買った。淡い色の包み紙に、白く細い棒
のついたもの。彼女の舌で濡れて溶けるほのかな甘さを想像したら、少しだけ息が詰まった。
苦しさに胸を押さえる。真夏のどんな暑さより、私の喉はひりひりと乾いて焼けるように熱
かった。


 ああ。こんな気持ちになるのなら、いっそ——けれど私は、貴女を見ていたいと思うので
す。


*——Cuoi Page:1——*

 星空が綺麗だ。故郷でも空を見上げればこんな清浄の輝きを見る事が出来たが、あれは上
級悪魔の使う幻術による、何も無い真っ暗闇への投射だった。術などでは無い本物の星空は
やはり違う。
 あの地界低層で幻と偽物にしか囲まれていない子供時代を過ごした私に、美に目覚める機
会などあるべくもなく、この視覚では美醜など大して見分けられはしない。が、生まれつき
持ったこの敏感な嗅覚と聴覚は、はっきりと偽物と本物の違いは嗅ぎ分けてくれる。
 本物の空の下は空気が違う、それはきっと生命に満ち溢れているからだ。遠くの鳥の声が
聴こえる、死んでいない木の胎動音が聴こえる、右の遠方からは川の音がして、水音は延々
と鳴り止まず子守唄を形成する。
 人間界は素晴らしい世界だと思う。地層から追い出され、家族と引き剥がされ逃げ延びた
身ではあるが、私は今の自分の境遇にはそれなりに満足している。
 ごそり、と私の隣に寝ていた妹が寝返りを打った。
シー・リン >>
お姉ちゃん。
アスクァイト >>
んー? まだ寝てなかったの?
 妹のシュラフの上からその肩を数回叩く。早く寝ろ、という気持ちが伝わればいいなと思
う。
 だが妹は私に何か用件があったらしく、瞳を閉じず、じっとこちらを見つめていた。その
耳は垂れ下がっており、幾許かの緊張がその動作から察せられる。
シー・リン >>
あのねお姉ちゃん。怒らない? 私が何言っても怒らない?
アスクァイト >>
私は大抵の事じゃ怒らないから話してご覧。なに?
シー・リン >>
お姉ちゃん、あのね、今日こんなの買っちゃった!
 妹がごそごそと自分の肩掛け鞄に手を伸ばす。そこから取り出されたのはとある粉末の包
みだった。
アスクァイト >>
……何だコレ。
シー・リン >>
木の根の粉末。か、体に良いんだって!
 それは毒々しい緑色をしたあからさまに不味そうな健康栄養食品。
アスクァイト >>
……シー・リン。お前これほんとに欲しかったの?
シー・リン >>
ほ、欲しかったというか、体に良いって聞いたから、お姉ちゃんの病気も
これで治るかなって!
アスクァイト >>
私の病気は呪いによるものであってこんな食品の一つや二つじゃ治らな
い。そのぐらいお前にも分かるだろ。
アスクァイト >>
ははぁシー・リン。お前さてはセールストークに引っかかったね?
シー・リン >>
うっ!
 妹の耳が更に垂れ下がった。正解のようだった。
シー・リン >>
だ、だって、お爺さんがね、『お嬢さんが今日これを買ってくれなきゃ
わしゃ今日の飯にありつけんのじゃ』って……。
アスクァイト >>
あのなあ、私がお前に小遣いをあげるのは、たまの露天でぐらい自分の
好きな物を買って欲しいからよ?
どこぞの乞食にお恵みを差し上げたいからじゃねーのよ?
シー・リン >>
……ごめんなさい……。
 妹が背を向けて丸くなった。私は溜息を吐いた。
 この妹はいっつもこうなのだ。
 シー・リンは、子供の頃から両親や故郷というものを知らず放浪の身を送ったからか、た
まに他人に厄介になるような事があると、いつも最大限の愛想を振り撒きそいつに取り入ろ
うとする癖がある。
 それは私相手にもそうで、その証拠にいつもこの子は笑っている。幾ら人間より少しは丈
夫な悪魔といえど、親元から離れて寂しいだろうに、定住する屋根も無くければ苦しいだろ
うに、泣き顔のひとつも見せはしない。
 いっつも私はこの子に我慢をさせてるんだろうな、と思う。こんな生活をしていて寂しく
ない訳はないだろうに、姉の前で泣けもしないなんて、可哀想だな、とも思う。
アスクァイト >>
怒らないよ。怒らないから謝らなくていい。
が、お前はもうちょっと他人に順列を付けるべきかな。
アスクァイト >>
大事な人とどうでもいい人を自分の中で決めておくんだ。
そうすりゃ相手に同情したくなった時でも『この人は大事じゃないから
切り捨ててもいいんだ』って、金は渡さねーで割り切れるだろ。
シー・リン >>
でも、本当に痩せてて可哀想なお爺さんだったんだよ……。
アスクァイト >>
あの金渡した時、お前、三日間ろくな物食ってなかっただろ?
そんな状態で何で自分の飯を買わない訳? 死にたいの? 馬鹿なの?
シー・リン >>
……ごめんなさい。
アスクァイト >>
だから自分にとって大事な人を決めておきなさいって言ってんの。
施しがしたいならしてもいい。
でもそれはお前が大人になって余裕が出来てからの話でいいんだから。
シー・リン >>
うん……。
アスクァイト >>
今日お前が出会ったっていうじーさんは、お前にとって大事な人じゃないね?
そのじーさんが仮に今日死んだとしても、お前の人生には一切の影響が無い
んだから。
シー・リン >>
う、うん。お亡くなりになられたとしても、私には分からない……ハズ。
アスクァイト >>
そう。だからこの世の乞食の全ては、お前には関係の無い人だ。
だから今後何を言われても何もあげちゃあいけません。
シー・リン >>
……。
ね、ね、お姉ちゃんは私の大事な人だから、お姉ちゃんが困って
たら私はお金あげたり、していいんだよね?
アスクァイト >>
んー? お姉ちゃんはお前より強くて大人だから、そういう事はしなくていいの。
お前はそうしてお姉ちゃんに叱られたら私の言う事を聞かなきゃいけないけど、
その代わりにお姉ちゃんはお前の事を守らなきゃいけない。
大人と子供っていうのはそういう事。だからお前が私を守る必要はねーのよ。
分かる?
シー・リン >>
……分かると思う。
アスクァイト >>
そうか。お前は賢い子だ。
シー・リン >>
ね、ね、ユーリカちゃんは大事な人って思ってもいい人?
例えばユーリカちゃんが今死んだら、私、とってもとっても悲しいよ。
シー・リン >>
それって、居なくなったら困るって事だよね?
アスクァイト >>
そういうのは友達、でいいんじゃねーの。友達は大事にしたらいいんで
ねーの。
シー・リン >>
そっか! うん! じゃあ私ユーリカちゃんの事は大事にするね。
ユーリカちゃんが困ってたら、私手を差し伸べてあげたいな!
アスクァイト >>
ほーか。友達出来て良かったな。
シー・リン >>
うん! 私の大事な人はねー、お姉ちゃんとユーリカちゃんだよ!
……お姉ちゃんは? お姉ちゃんの大事な人は?
アスクァイト >>
私はお前以外全員どうでもいいよ。
まあ行きつけの店の店主とかは多少大事かもしれないが。
現状の旅の流通の要に居なくなられたら困るし。
シー・リン >>
ユーリカちゃんは?
アスクァイト >>
あー忘れてたわ。あれもいつの間にか旅仲間になっちまってるもんなぁ。
じゃそれなりに大事にしとくか。
シー・リン >>
それなりなの?
 妹の耳がぴくぴくと数回動いた。不満の表明である。
アスクァイト >>
何で不満そうなんだよ。
シー・リン >>
ユーリカちゃんはー……だってー……。
アスクァイト >>
だって?
シー・リン >>
今日もお姉ちゃんに飴あげてたし……きっと……。
アスクァイト >>
あー飴ね。貰ったね。ありゃ糸車族の友好表現手段なのかねえ。
シー・リン >>
……。何でもない……お休みお姉ちゃん。
アスクァイト >>
はい、おやすみ。
 程なくして妹の寝息が聞こえ始めた。音を立てぬようにしてシュラフから抜け出し、私は
夜の見回りに出るとする。昨日は街の宿屋でゆっくり眠れたから今日は大して寝なくても大
丈夫だろう。
 思い立って、妹の買ってきた粉末の臭いを嗅いで、少しだけ舌を付けてみる。
 ただの砂の味しかしなかった。



Message
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 メッセージは特にありません。



Main Action 1
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 特にありません。



Battle!!
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王城前







 攻城戦を開始!


地獄より

1ENo.1102
クオイ姉妹


VS 剛拳のラルフ

1ラルフ


Here is no such thing as failure. There are only results.


クオイ >>
どうも。……兄ちゃん、疲れて見えるが大丈夫か?


ラルフ >>
手加減なんて生意気なことすんなよ?



クオイ は以下を装備!
【武具】 爪研ぎ( 竹爪 / 20 / - / - / - )
【防具】 迷彩服( 服 / 20 / - / - / - )
【装飾】 犬耳用ピアス( 装飾 / 20 / - / - / - )








Turn 1

NameHP / MHPSP / MSPPSP
クオイ2935 / 2935

230 / 230

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ2308 / 2308

187 / 187

+7



クオイの行動!
クイック!!
ラルフは攻撃を回避!
ラルフ >>
おおっと!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
クオイに 157 のダメージ!






Turn 2

NameHP / MHPSP / MSPPSP
クオイ2778 / 2935

210 / 230

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ2308 / 2308

174 / 187

+7



クオイの行動!
フェアウィンド!!
クオイのAGIが上昇!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
クオイに 157 のダメージ!






Turn 3

NameHP / MHPSP / MSPPSP
クオイ2621 / 2935

150 / 230

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ2308 / 2308

161 / 187

+7



クオイの行動!
通常攻撃!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ラルフに 891 のダメージ!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
クオイに 145 のダメージ!






Turn 4

NameHP / MHPSP / MSPPSP
クオイ2476 / 2935

160 / 230

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ1417 / 2308

148 / 187

+7



クオイの行動!
クイック!!
ラルフは攻撃を回避!

クオイの連続行動!
フェアウィンド!!
クオイのAGIが上昇!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
クオイは攻撃を回避!
ラルフ >>
いい動きだ。






Turn 5

NameHP / MHPSP / MSPPSP
クオイ2476 / 2935

70 / 230

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ1417 / 2308

135 / 187

+7



クオイの行動!
通常攻撃!
クオイ >>
……お疲れ。
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ラルフに 1019 のダメージ!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
クオイに 147 のダメージ!






Turn 6

NameHP / MHPSP / MSPPSP
クオイ2329 / 2935

80 / 230

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ398 / 2308

122 / 187

+7



クオイの行動!
クイック!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ラルフに 208 のダメージ!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ラルフに 205 のダメージ!
クオイ >>
お姉ちゃん、今おじちゃんふらついたよ!
クオイ >>
……お疲れ。
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ラルフに 217 のダメージ!
クオイの次の連続行動が早くなったかも!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
クオイは攻撃を回避!



ラルフ >>
よぉし、いいだろう。ぜひ俺達の力になってくれ!
ラルフは構えを解き、軽く拍手をした!





戦闘に勝利しました!!

NameHP / MHPSP / MSPPSP
クオイ2329 / 2935

60 / 230

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP



クオイ >>
右目の方向、狙っといて正解だったな……



4 CP を獲得!




You can advance!!


ルリアンナ >>
うん、いい線いってる!・・・・・よね?ラルフ?


ラルフ >>
おう!これだけ動ければ大丈夫だろう。心強い限りだ、よろしく頼む!


クオイ >>
……面倒臭ぇな……。


ネクターをいくつか預かった。


ルリアンナ >>
よぉしそれじゃ行ってらっしゃい!バックアップは黙って私に任せんしゃいっ!!パパの行動力とママの分析力を兼ね合わせたプレミアムブレンドガールに死角はないわッ!!


ラルフ >>
明らかに親父の血が濃そうだが・・・・・少しは母親の大人しさが欲しかっ・・・


ルリアンナ >>
黙れおっさん。さぁ次いくからねッ!!魔王パラダイス討伐への道は険しいのだ!!


ラルフ >>
王のこと魔王って言うの、やめねぇか・・・?


ルリアンナ >>
パラダイスってほんとフザけた名前よね!!あ、魔王城には厄介な奴らがいっぱいいるからね!なるべく誰かと一緒に進むようにしたほうがいいわよ!!あとこれ支給品!がんばってね!!

  クオイ(1102)ルリアンナ材 を獲得!

  クオイ(1102)ラルフ鉱 を獲得!


クオイ >>
わーありがとう! 大切に使うね!


 


ラルフ >>
さてと、とりあえず一休みでもす・・・


ルリアンナ >>
はい次いこ次ぃ!!


そう言って、2人は去っていった。




Main Action 2
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取引


 特にありません。


エンブリオ


[物Lv.10]シルフ を成長させました!(Lv.10→11、CP-10)
[物Lv.11]シルフ を成長させました!(Lv.11→12、CP-11)
[物Lv.12]シルフ を成長させました!(Lv.12→13、CP-12)
[物Lv.13]シルフ を成長させました!(Lv.13→14、CP-13)


生産行動


作製 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。


パーティ


 特にありません。


その他


紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・  CPが 27 増加!




Let's Ikki !!

クオイ(1102)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!





[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0)





城門から城までは長い道が続く。

周りはとても広い庭になっていて、手入れもしっかりしている。


クオイ >>
……ふぅ。悪くないな。


 

色彩豊かな庭園が続く———




Next Battle

地獄より

1ENo.1102
クオイ姉妹


VS Encounter

1ケット・シー




Area Message !!




Character Data
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ENo.1102 クオイ姉妹* 各種宣言をする >>


進攻エリア:[平原]広庭
CLV131愛称クオイ
一揆1守護魔王エリエスヴィエラ
MHP3159STR92INT53
MSP247VIT68MND63
PSP11TEC87AGI72
CP30料理Lv.1作製Lv.1
PS0合成Lv.1付加Lv.1

 地獄に住んでいた悪魔姉妹。民族紛争により親族と故郷を無くし、放浪生活を始めて○年目になる。
 悪魔といっても地上に近い層に住んでいた超下級種族。だが黒い翼という種族特徴によりパッと見で悪魔と分かる為、繊細な人にはビビり対象になるかもしれない。

-----
画像左:アスクァイト・クオイ/姉/20歳/164cm
 番犬族。灰の犬耳と長い黒髪を持ち、常に飴玉を咥えて歩く、姉の方。
 美人ではあるが、長い放浪生活の中で女らしさを忘れ、歩き方や動作や口調がそれとなくワイルドで粗雑。
 基本性格はかなりの面倒臭がりなのだが、故郷が滅ぼされたとあっては妹を捨てて逃げる訳にもいかないしで、頑張っている。
『新たな王』の独占しているネクターを奪えば、敵部族である柘榴族を滅ぼせるのではないかとか色々画策しつつ一揆中。

 紛争時に受けた傷の影響で、たまに妹が犬(ポメラニアン)に見える、という精神病を患っている。
 これは呪いによるものであり、不治の病。

-----
画像中央:シー・リン・クオイ/妹/13歳/ちっちゃい
 番犬族。茶色のくるくるした髪と、同色のふわふわした犬耳を持つ、妹の方。
 姉からの過保護により、常に身綺麗にしていて旅の疲れを感じさせない見た目をしている。
 犬のように姉に付いて回っている。

 寂しがりで、人に捨てられる事を極端に恐れる。
 その為愛想が良く世話焼き。
 今の悩みの種は姉の精神病が日に日に悪化していく事。

-----
画像右:ユーリカ/ストーカー女/20歳/166cm
 糸車と呼ばれる種族の娘。褪せた緑色の髪に青白い肌と硬い鱗を持つ、よその人。
 元々は地獄と呼ばれる地の近辺、世界の辺境でひっそりと暮らしていたが、姉妹の姉の方、アスクァイトに一目惚れして村を飛び出してきた。以降は二人にくっつく至近距離ストーカーと化している。
 それまで村から出たことはなく外部の種族に対しては酷く臆病。姉に対しては恋心から挙動不審になりがちだが、妹の方とは比較的まともに接することが出来る。思考回路は夢見がち。
 姉妹とは共通言語で会話出来ているものの、多少の訛りがあり二人の名前を正確に発音するのが難しく、姉をアスカ、妹をシーリンと呼んでいる。

※このキャラはお友達の羊氏に動かしてもらうキャラです。
 日記・メッセ等でこのキャラが動く事があったら、それは私ではなく羊さんが執筆なされた文章だと思って下さい。

-----

【番犬族】
 地獄の低層に住む一族。【柘榴族】と呼ばれる一族と共に同じ層に暮らしていたが、長きに渡る民族紛争がついに虐殺にまで発展し、番犬族は故郷を追い出される運びとなった。
 番犬族には、寿命を越えると『木』になり地に根を張るという種族特性があり、彼らはその状態になってからでないと子孫を残せない。
 その為土地というものは、番犬族にとって畑であり故郷であり、家族そのものの事でもあった。

【糸車族】
 地獄と呼ばれる地の近く、世界の辺境に小さな村を作り住む一族。
 繁殖の準備に入ると自身の体を糸で包み繭を形成、更に繭の中から生殖用の管を伸ばしてつがいとなる対象に突き刺し、溶かし吸収することで新たな生命を誕生させる。その際、相手の性別や種族などは限定されない。
 生まれる個体は通常3〜4程度、そのうち繭化可能なのは最初に生まれた子供のみだが、極稀に次の子にも生殖能力が引き継がれる。
 そうした繁殖方法や鱗などの特徴からかつて迫害されており、一族の村は閉鎖的で、一様に外部の者に対する警戒心が強い。


パーティメンバー
ENo.1102
クオイ姉妹

ホーム

ホームは設定されていません。


アイコン
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エンブリオ
Noエンブリオ名 / LV
1 物理シルフ Lv.14
2
3
4
5
6
7
8
9
10

アイテム
Noアイテム名種類強さ付加1付加2付加3
1爪研ぎ竹爪20---
2迷彩服20---
3犬耳用ピアス装飾20---
4ルリアンナ材材料20---
5ラルフ鉱材料20---
6
7
8
9
10
11
12
13
14
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17
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