進攻 | エリア:[水辺]星屑の小川 |
CLV | 131 | 愛称 | れいか |
一揆 | 1 | 守護 | 隠者マルクスバレッジ
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MHP | 3298 | STR | 91 | INT | 53
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MSP | 241 | VIT | 81 | MND | 53
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PSP | 10 | TEC | 99 | AGI | 58
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CP | 30 | 料理 | Lv.1 | 作製 | Lv.1
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PS | 0 | 合成 | Lv.1 | 付加 | Lv.1
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![](../p/season1/ikresult001/n.gif)
[Story]
とある地方の領主の娘。 両親、付き人、そして可愛い妹。満たされた環境と愛に、停滞を願いながら。 将来の為の勉強をしながらも、異文化に憧れる趣味にも多くの時間を割き、それを幸せと思ってきた。
そんな折、王が変わったことによる世界の変化と、大規模な一揆の発生。 国民が立ち上がった時、父親は愛娘達にこう告げた。
「ちょっとお前ら一気に参加して国を傾けてこい。」
正直、そんな簡単に家から追い出されるとは思っていなかったのであった。 真意を測りかねる一方、実際は何も考えていないのではないかという現実に怯えつつ。 霊香は愛しい妹と、二人の従者とともに反乱に身を投じるのであった。 変装にしてはどう見たってバレバレな異人の服を纏いながら。
[Character]
基本的に彼女の従者や、妹によるカバーリングがある為問題がないが 逆に言えばそれらが必要なくらいの天然で、抜けたところのある娘である。
灰桜(#e8d3d1)のウェーブがかかったセミロングの髪、藍鉄(#393f4c)の瞳。 セピア調の服や民族衣装を好み、曲刀使いであるものの鎧は滅多に纏わない。 ストールをその上に羽織る事はあるが、基本的に衣装を隠す事を好まず、上着という上着のレパートリーは少ない。 腰のベルトには矢筒を括り付ける金具がつけられたままになっているが、当分使用の予定はないようだ。 外套以外の特徴としてはカチューシャ型のイヤーマフをしており、針金入りでぴんと立つ兎の付け耳が括り付けられている。 ——あんまり獣人を騙る努力はしていないようだが。
聡明でないわけではないが、考える事に没頭したり慎重になりすぎるあまり、間の抜けている女性。 どれだけ手が込んでいても何処かが抜けていて、寧ろ努力より穴が先に露呈する不運な現状。 それゆえに動じにくく、めげない性格にも育っている。気落ちしないだけかもしれないが。 コケる事すら好転するか悪化するか起きてみないと分からない彼女の不安定さは 護衛役として従者が付けられたのが、ストッパーの意味もある要因である事は間違いないだろう。
うっかりしなければ、大らかで穏やかないい子なのだ。そのはずなのだ。
戦闘には正直興味がなく、異文化に置いて演舞のひとつとして扱われていた事と 領主の娘という立場である建前の為に習った曲刀を仕方なしといった風に振るう。 もっとも従者達が攻撃的な前衛であるし、妹はバトルジャンキーだしで 戦闘分野でも、彼女がワンテンポ置いていかれる事は今に始まった事ではない。
[Battle Style] 攻めるより、受ける。迫ってきた敵を、払う。速さの代わりに、正確さを。 力は武器の重みを——流れるままに、任せきりに。
攻めよりも守りを重視した立ち振る舞い。 万全に受け、流し、返す事を目的とした構えと戦闘。 従者らを掻い潜って人が立ち入っても、自分を盾に妹を守る事も出来るだろう。
また、彼女の曲刀は重く速さに欠けるがその分力がある。 長い刀身は飛び入る鳥に触れられる前に一撃を見舞う事も可能にしている。
一線を守る主であるが、彼女自身の火力はやっぱり物足りない。 妹や、従者あってこその戦いにはなるだろう。
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