前回までの2フｘ…じゃなかった、もう昨日ことで24時間以上前だしな。
突然見知らぬ場所にほっぽり出されたかと思ったら、緑に光る謎の球体X（フェアリー）に話しかけられた。
そいつの話しによれば…ここの部分は面倒だから省略しよう。

　要約すると俺は生まれ育った世界とは別の世界に来たようだ。
その後、俺は謎の球体Xに衣食住を確保したいと言ったら

謎の球体X　「丁度いい場所知ってるよ！」

とか言うもんだから案内させたら…

ルリアンナ 「初めまして、私はルリアンナ。この一揆を影でサポートする参謀！ルリでもアンナでも、好きに呼んでね。一揆に加勢してくれるのよね？ありがとうっ！！」

とハイテンションな女が出てきた。次に明らかに堅気の人間には見えない、隻眼の男ラルフ出てきた。
なんか知らんが戦うことになったわけで…この戦い自体は楽勝だった。

　この戦いでいつも仕事に使ってた銃を使用して分かったことが一つあった。
本当に俺は別世界に来たんだと。というか、この世界には棒付きキャンディはあるのだろうか。

〜パーティを組む少し前の出来事〜

ドンッと誰かと肩がぶつかった。

どうやら右目の眼帯でこちらで死角になっていたようだ。
すると眼帯の男は少し驚いた表情でこう言った。

男は真紅の瞳でこちらを顔色を伺っている。

それだけ言い残して、眼帯の男は去っていった。