進攻 | エリア:[平原]広庭 |
CLV | 343 | 愛称 | アラン |
一揆 | 7 | 守護 | 幸星メディルサーカス
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MHP | 2897 | STR | 56 | INT | 87
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MSP | 255 | VIT | 56 | MND | 72
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PSP | 12 | TEC | 72 | AGI | 76
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CP | 255 | 料理 | Lv.2 | 作製 | Lv.1
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PS | 3 | 合成 | Lv.1 | 付加 | Lv.1
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年齢:13歳 性別:女 身長:138cm
地図に名前の載らない小さな辺境の農村に生まれる。 果樹園業をか細く営む父と兄、そして姉との4人家族。 優しい父と頼りになる兄、母代わりとなってくれた姉は大切な家族である。 母は幼い頃に他界し朧気な記憶の中にいるだけではあるが、魔の力を伴ったエンブリオとの契約に才があったらしく、その才を兄弟の中で一番濃く受け継いでいる。
一方で村唯一の学校では、『とろい』『名前が女子のくせに男っぽい』という理由でいじめにあっている。 いじめられて泣いているのを家族に見られてしまってからは、それを隠すため前髪を伸ばしはじめた。 家族には『さいしんのおしゃれ』だと言い張って誤魔化せていると疑わない。 家では明るく元気に振舞うが、家族以外の友人をはじめその他の人間にはたどたどしい敬語と妙なへりくだりをもって接してしまう。
はるか遠い地にいる顔も知らない新しい王の横暴により、小さなこの農村にもネクターの花びらは枯渇するようになっていった。 村の人や大切な家族が困っている様子を見て何か力になりたいとは考えつつ何も思いつかずいたところ、
『おまえ!ともだちになりたいんだったらさぁ、 ネクターの花びらたっくさんもってこいよ! そしたら、ともだちだ!ってみとめてやるからさ!』
— お と も だ ち —
胸が熱くなり、気付けば満面の笑みを浮かべていた。 未来の友達の言葉を希望に、大切な家族のためにもネクターの花びら探しの旅に出る決意を抱く。
手には母の形見である銃を握り。 唯一の友達『プリンセシア』————、少女が契約したエンブリオと共に旅立つ。
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