先日の記述にミスがあったようだ。
敵とはいえ彼らの名誉のためにも妙な格好というのは撤回しておく。



そう、妙な格好……というか所謂変態だーーーーーな格好をしていたのは今回の水辺の兵士達だった。

気分転換に水浴びをするのは結構だがそれは一種の職務怠慢ではなかろうか。
仮にも王を護ろうという志があるのならばもっと緊張感を持ったらどうかと思う。

王ではなきにしろ、依頼人の護衛が生業の自分からすると、彼らの行動には苛立ちを感じずにはいられない。

最もその程度の王ということなのかもしれないが。



なにはともあれ、二重の意味で目ざわり。