一揆5日目

森林から無事に帰還を果たし、初心に戻って平原を進む一行。

キラーインコなんていなかったんだ…

…………………

平原を進んでいる道中、エルが唐突に声を上げた。

エルのエンブリオ、リバラが若干気だるそうに尋ねる。

するとエルは若干恥ずかしそうに頭をかくと、

といった。どうやら荷物整理中にうっかりエンブリオを落としてしまったようだ。

仕方がないと、落としたエンブリオを探す一行。

数分後…

リバラが耐え切れなくなって尋ねる。

おかしい。
落としたものが見つからないとは…

……………………

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■[SummerVacation]連動　個人的な企画の告知■





企画書見て一目惚れしたとっても素敵な企画に参加させていただこうと思ってます。
様々なコミュをみて勝手にお子さんを借りる予定ではありましたが、素敵なお子さん
ばかりで決められないので、声を小にしてこっそり募集します。

サラマンダー契約者・もしくは潜在的に炎使えまんねんって方を募集します。
また観客役、出店やってそうな人、ネタで出たいって方も良ければどうぞー。

作業ペースが遅いため、一次締め切りを18日、余裕がありそうであれば25までとします。
描くのは10人前後を予定。

<<応募方法>>：463背後ツイッターもしくは伝言で打診下さい。
※必ず描くというわけではありませんのでご了承下さい。あと出来ればイメージある方で。

宜しくお願いします。告知終わり！

募集締め切りは日記絵を更新する予定です。


素敵な企画ページは↓
http://if-ev.tumblr.com/

(先週合流前に挨拶してることに気づいた)

　自分より背の高いエリュテイアから差し出された手を、ポポロは嬉しそうに握って、

　そして、ふと思いついたような顔。

　好奇心に満ちた表情をしながら、ポポロはそんなことを聞いてきた。

（突然掛けられた声に、歩みを止める）

（くるり、その場を振り返る
　そこに居たのは、花の髪飾りを着けた赤髪と金髪の小柄な少女達
　その姿を見掛ければ、常の笑顔を貼り付けて）

若干不自然な演技をして、仮面は逃げるように去っていった。

青年は見た、肉を貪らんと突撃する精霊を。精霊がもう肉に到達するまで時間が無い。
青年の行動は早かった。焦げたとはいえ貴重な肉を、そう易々と渡してたまるものかと立ち上がる。

今ならまだ間に合う。そう確信した青年は駆け出して、肉へと向かって手を伸ばす。

——しかしこの後、衝撃的なハプニングがサイネルを襲う！

（１カメ）

（２カメ）

（スローモーション）

後頭部強打！
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
サイネルに 2039 のダメージ！
サイネルの自尊心が低下！


哀れ青年はぬかるみに足をとられ転倒！
流石に間に合いませんね。南無。